記録ID: 189916
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
七時雨の一本桜と一面の二輪草を鑑賞して矢神岳へ
2012年05月12日(土) [日帰り]
- GPS
- 09:40
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 809m
- 下り
- 810m
コースタイム
駐車場7:15
一本桜7:30
登山口7:40
五合目8:10
八合目8:30
北峰 8:45
南峰 8:55
登山口9:40
一本桜7:30
登山口7:40
五合目8:10
八合目8:30
北峰 8:45
南峰 8:55
登山口9:40
天候 | 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
公共交通機関はありません |
コース状況/ 危険箇所等 |
北峰手前と北峰・南峰の間にまだ雪がありますが、危険箇所はありません。 登山ポストは見当たりませんでした。 下山後の温泉は、近いところで七時雨山荘か西根側七時雨鉱泉があります。他にも八幡平市にはたくさんの温泉があります。 |
写真
撮影機器:
感想
朝から小雨模様だが、それほど気にならない。自宅を5:30スタートし、七時雨山荘に7:00着 山荘の前は宿泊者用なので、左側脇の駐車場に車を止める。今日はまだ自分の車だけで、こんな天気なので登山者も少ないのだろう。
今日の目的は七時雨山の登山は勿論だが、その前に麓に有る一本桜とは同じく麓の林間に一面に咲いているだろうニリンソウの観賞である。先週はまだ桜もニリンソウも蕾という情報は入っていたがあれから1週間 少し気温の低い日が続いたが桜は満開に近く、ニリンソウは咲き始め。堪能した。
登山口からの田代平高原の緑が美しい。周囲の山々は残念ながら天候のせいで眺望はない。歩き始めは草原、牧野の扉を開き笹の間を少し歩くと林間の登山道に入る。山頂まで1時間15分、時折急登もあるが全体的にはやさしい山と感じる。
天気が良ければ山頂からの眺めは岩手山をはじめ360度パノラマ状態の景色を楽しめる。また様々な山野草も多くこれからが本番だ。また麓では山の幸の収穫も楽しめるという、さすが新日本百名山に選ばれるだけのことはある。
下山後、同じ市内にある矢神岳に向かい、トレーニングと称して麓のスキーセンターから歩いた。冬はジャンプ台のある田山スキー場になるところです。手の入っている部分もあるが、ここも山野草がいろいろ楽しめる。下山後センターで昼食をとり、帰り、秋田県境から安比高原に抜け、岩畑の湯で汗を流し帰途につく。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1676人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する