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Yamareco

記録ID: 1908537
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

オーレン小屋から硫黄岳(八ヶ岳)周回

2019年06月26日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:24
距離
10.2km
登り
937m
下り
950m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:43
休憩
1:42
合計
6:25
6:14
56
7:10
7:14
52
発電所の上
8:06
8:11
39
2428M
8:50
9:01
21
9:22
9:50
47
10:37
10:58
17
夏沢峠
11:15
11:18
27
11:45
12:15
24
12:39
桜平
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桜平駐車場を利用(上・中・下の3か所あります)
中段には綺麗なトイレがあります
上段まで行くには道が荒れてますので4WDが無難です
桜平駐車場までの林道はハードです。腹を擦ってレッカーされる車をよく見かけます
ご注意ください。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所もよく整備されています。
雨の影響で若干荒れ気味な箇所もありますのでご注意ください。
この時期虫が大量に発生していますので苦手な方はそれなりに。
桜平から出発します
桜平から出発します
綺麗な滝を横目に
綺麗な滝を横目に
砂防ダムを横切ると
砂防ダムを横切ると
谷にも朝日が差し込んで
谷にも朝日が差し込んで
沢を渡れば
夏沢鉱泉に到着です
夏沢鉱泉に到着です
鉱泉のテラスからは
鉱泉のテラスからは
槍穂も綺麗に見えました
槍穂も綺麗に見えました
今日はオーレンのおやじさんが歩荷です
今日はオーレンのおやじさんが歩荷です
補修もしっかりしてあります
補修もしっかりしてあります
小屋の発電所もあります
小屋の発電所もあります
落石に注意して
一休みし
樹林を抜ければ
オーレン小屋に
到着です
テン場は静かです
テン場は静かです
峰の松目の分岐を越えて
峰の松目の分岐を越えて
樹林を抜ければ
山頂が近くに見えます
山頂が近くに見えます
あとは沢状の
ハイマツ帯を一気に登り
ハイマツ帯を一気に登り
赤岩の頭に出ます
赤岩の頭に出ます
ここからの景色はすばらしく
ここからの景色はすばらしく
御嶽山や
乗鞍岳や
槍穂も遠望できました
槍穂も遠望できました
間近には
阿弥陀と赤岳や
横岳と大同心が迫ってきます
1
横岳と大同心が迫ってきます
ここからザレた登山道を登ります
ここからザレた登山道を登ります
蓼科山や天狗岳の奥には
蓼科山や天狗岳の奥には
妙高、火打といった頸城の山々が見えました
1
妙高、火打といった頸城の山々が見えました
何度も足を停め
山の景色を
楽しみながら
硫黄岳の山頂に到着です
硫黄岳の山頂に到着です
山頂からは北八の
山頂からは北八の
見下ろせます
遠く槍穂や
五龍、鹿島槍の後立山
五龍、鹿島槍の後立山
そして剱、立山まで一望できました
そして剱、立山まで一望できました
南にパンすれば峰の松目と御嶽山
南にパンすれば峰の松目と御嶽山
更にパンして阿弥陀、赤、横、大同心の
更にパンして阿弥陀、赤、横、大同心の
更に奥には北岳、甲斐駒、仙丈が
更に奥には北岳、甲斐駒、仙丈が
まさに好天
横岳、大同心の畏敬から
横岳、大同心の畏敬から
一気にオレーン小屋を見下ろし
一気にオレーン小屋を見下ろし
山頂から
奥秩父を見渡せば
奥秩父を見渡せば
甲武信、瑞牆、金峰山の山々がレタス畑に綺麗に反射していました
甲武信、瑞牆、金峰山の山々がレタス畑に綺麗に反射していました
目を細めれば
山頂からの
一段と味わいを増すことに
一段と味わいを増すことに
爆裂火口を横目に
1
爆裂火口を横目に
下山の途につくと
下山の途につくと
先日お邪魔した最高地点の
先日お邪魔した最高地点の
野天風呂や
本沢温泉を見下ろすことができ
本沢温泉を見下ろすことができ
ひとしおに
ヒュッテ夏沢の青い屋根に向かって
ヒュッテ夏沢の青い屋根に向かって
崩壊した登山道を
崩壊した登山道を
迂回しながら
夏沢峠に到着です
夏沢峠に到着です
オーレン小屋で
小休止して
あとは登ってきた道を
あとは登ってきた道を
戻るだけです。

装備

個人装備
腕時計 携帯電話 現金 健康保険証 計画書 地図 筆記具 GPSロガー デジカメ ヘッドライト 予備バッテリー サングラス ナイフ ライター EMGシート ホイッスル レジ袋 山岳保険証の写し 日焼け止め 着替え 行動食 テルモス 水筒 カッパ 上着 帽子 手袋 手ぬぐい メインザック ザックカバー 登山靴 スパッツ トレッキングポール 虫除け 無線従事者免許証 無線局免許状 携帯トイレ First Aid Kit ストーブ ガスカートリッジ 食器類 調理器具一式 食糧 無線機

感想

梅雨の晴れ間を利用して硫黄岳を周回しました。人気の八ヶ岳だけあって平日というのに登山の方が多数いらっしゃいました。オーレン小屋からの周回は何度となく経験していますが、その都度すばらしい景色に感動します。下山途中、今月4回目の学校登山のパーティーと遭遇しました。中学生ともなるとさすがに全員挨拶はしませんでしたが、元気な子やへばっていいる子やそれを支える先生や父兄さんたちの人間模様が、遠い昔を思い出させてくれました。昨今は安全重視で学校登山もだいぶ変わってきたと聞いていますが、このよき伝統が続くことを祈っております。

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