利尻山（鴛泊ルートピストン）

2019年07月04日(木) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,598m
• 下り: 1,768m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 1:52
• 合計: 7:33

5:28 利尻山北麓野営場（登山口）
5:33 5:37 甘露泉
5:38 5:38 利尻山−ポン山 分岐
5:55 5:56 四合目
6:17 6:17 五合目
6:29 6:38 六合目
6:48 6:53 七合目
7:26 7:26 長官山
7:28 7:28 八合目
7:36 7:50 利尻岳山小屋
8:10 8:20 九合目
8:33 8:38 沓形分岐
8:54 9:32 利尻山北峰
9:41 9:41 沓形分岐
9:55 9:55 九合目
10:13 10:13 利尻岳山小屋
10:22 10:22 八合目
10:57 10:59 七合目
11:12 11:13 六合目
11:26 11:34 五合目
11:54 11:54 四合目
12:13 12:13 利尻山−ポン山 分岐
12:20 12:33 利尻山北麓野営場（登山口）
12:58 13:00 利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜に
13:01 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ
山行終わったら晴れてる

アクセス

利用交通機関：

船 飛行機

7/3
羽田空港10:30発、稚内空港12:20着の飛行機
稚内16:40発、鴛泊18:20着のフェリーを利用

7/4
隣のテントの方が車で北麓野営場まで送ってくれました、感謝

コース状況／危険箇所等

北麓野営場に登山ポストあり

トイレは北麓野営場のみ、後は携帯トイレ用ブースが三箇所（6合目、避難小屋、9合目）

道はすごく明瞭、危険箇所なし

その他周辺情報

キャンプ場近くの「利尻富士温泉」を2日連続で利用
露天あり500円

写真

7/3 12:33

稚内空港
曇ってて暗い

7/3 13:09

稚内フェリーターミナル
先にチケットを買っておく

7/3 13:25

稚内にて、北海道名物スープカレー

7/3 13:49

日本最北端の線路

7/3 14:23

防波堤ドーム公園
結構すごいのに観光客いないなー

7/3 19:02

設営完了

7/4 5:34

最北の名水百選・甘露泉

7/4 6:31

第1見晴台から
礼文に雲がかかってるのが見えます

7/4 7:11

第2見晴台から
大分ガスってきた

7/4 7:11

第2見晴台から長官山の方
ガスで隠れてる

7/4 7:26

長官山の石碑

7/4 7:31

名前は分からないけど、いくつか花を撮ってみた

7/4 7:31

7/4 7:32

7/4 7:32

7/4 7:36

避難小屋

7/4 8:04

7/4 8:12

9合目でまだ標高差300m以上って…9合目の場所おかしくないか？

7/4 8:15

7/4 8:35

崩壊地点
そんなに危なくない

7/4 8:42

スリット

7/4 8:43

雲海と雪渓

7/4 8:52

やっと山頂が見えてきた

7/4 8:53

利尻山山頂標

7/4 8:55

360度雲海でした

7/4 9:06

北海道本島の山がちょっと見えてきた

7/4 9:07

南峰とローソク岩

7/4 10:32

第2見晴台から
フェリー乗り場が見える

7/4 11:12

第1見晴台から
礼文の雲はだいぶ高くなってる

7/4 12:19

北麓野営場の靴洗い場

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

jun717

梅雨が嫌なので、梅雨のない北海道に行こう
ということで最北の百名山・利尻山へ

稚内まで飛行機で行き、稚内からフェリーで利尻島へ
稚内で暇する時間が長い
とりあえず、ガスカートリッジやら行動食やら買い出し

フェリーはまだ夏休み前の平日だというのに非常に混んでる
並ぶの嫌いだからと後の方に入ったらもう席はない
二等客室に乗る時は早めに待ってた方が良さそうです
ただ、下船口近くで待機して真っ先にキャンプ場へイン

キャンプ場は1泊500円と安い
ただ、カラスがエサを狙ってて、行動食取られました
ここでキャンプする予定の人は食べ物が入った袋など外に出さないように
近くのテントの人が親切に行動食分けてくれました、感謝
18:20着の船で、18:40受付、19:00設営完了
受付終了時点でテントは十数張、全然すいてる
やっぱりまだピーク前だからか
ピーク前であれならピークのフェリーはどんだけ混むのか
荷物の整理をした後、温泉へ
夕食は今日は近場で済ませたかったので、温泉の食堂で

キャンプ場は非常に快適
ただ、麓なので9時過ぎても少々賑やか
コテージとかもあるファミリーキャンプ場なので、登山者ばかりではないから仕方ないですが

隣のテントの方のご厚意で北麓野営場まで送ってもらってから登山開始

避難小屋までは割と楽でしたが、避難小屋の後は急坂が長く続くしんどいルートでした
船やキャンプ場に注意箇所と書かれてた二箇所（崩壊地点・スリット）はそんなに危険はなさそう

下界は雲に隠れて展望はイマイチだったけど、周りに高い山がないから360度の雲海というのは、なかなか珍しいのではないか
というか、憧れの利尻山に来れただけでも満足です
楽しい山行でした

日本百名山36座目