北見富士（十三の滝から）

2019年07月04日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.2km
• 登り: 903m
• 下り: 899m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:30

5:25 スタート地点
6:05 6:10 13の滝入口
7:35 7:40 c730二股
9:25 9:35 北見富士
10:50 10:55 c730二股
12:55 ゴール地点

天候

うす曇り

コース状況／危険箇所等

丸瀬布から道道306号を丸立峠方向へ。ゲート手前で左折して、丸瀬布川沿いの林道は約5Kmで通行止め。奇城岩橋が崩落していました。約3Kmの林道歩きです。

写真

7/4 7:11

十三の滝入口。

7/4 7:17

入渓するとすぐ小滝、中滝が良い間隔で出てくる。
石は滑りやすくて、歩きずらい。

7/4 7:19

滝際を遡行できるが、滑りやすくて気が抜けない。

7/4 7:24

20m位の大滝。右岸を巻く。

7/4 7:33

7/4 7:40

7/4 7:52

この大滝も右岸を巻く。

7/4 8:12

7/4 8:36

c730二股は水量の少ない右へ。

7/4 9:54

背丈の低いミックス系の藪。
所々立ちふさがる笹薮をなるべく避けて、直登。

7/4 10:31

頂上には標識の残骸があった。

7/4 10:30

展望は良いが、周囲の高い山は雲の中で残念。

7/4 13:27

帰りの林道はオオバコが緑の絨毯のように輝いていた。

7/4 13:46

奇城岩が帰りの林道から覗かれた。

撮影機器：

Optio WG-1 ペンタックス

感想

sagar6

本来の登山道が廃道状態のようなので、数少ない過去の記録を参考に滝も楽しめる13の滝の沢を詰めて行ってきました。
草絨毯の林道約3Km歩いて13の滝の入口へ。踏み跡次第に不明瞭になり、砂防ダムの所で巻き道見当たらなくなり、砂防越えて入渓。石が滑って歩きずらい沢。すぐに大小の滝が良い間隔で出てくる。滝際を登れるが岩が滑って気が抜けない。大滝2つと中滝1つは右岸を巻いた。
c730二股を右に入ると水流が減って，大きな蕗がはびこってくる。c980二股を左に、c1000二股は右股に水流があるが、直登目指して涸れた左に入るとすぐミックス系の低い藪。所々ある笹薮を避けて直登。頂上は岩峰状で気持ちがいい。展望は良いが、高い山は雲の中で残念。
帰りの沢も慎重に。林道に入って奇城岩を見上げるとすぐ駐車地点だった。