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Yamareco

記録ID: 1917277
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

雨飾山(山頂部はガスと風)

2019年07月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:49
距離
8.0km
登り
1,003m
下り
1,004m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:08
合計
4:48
4:21
45
5:06
5:06
24
5:30
5:30
11
5:41
5:42
60
6:42
6:43
23
7:06
7:10
15
7:25
7:25
46
8:11
8:12
9
8:21
8:21
18
8:39
8:40
29
9:09
9:09
0
9:09
ゴール地点
天候 曇り、山頂部はガスと強風。
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雨飾高原キャンプ場 無料駐車場に4時到着。先行車は10台程度。
トイレも完備。登山ポストあり。
コース状況/
危険箇所等
全体に整備されています。危険個所は特にありません。
倒木箇所が二ヶ所ありました。登山口近くは一部泥濘があります。

その他周辺情報 小谷温泉山田旅館 700円(露天風呂コース)
日帰り温泉営業時間:10〜15時
日の出少し前からのスタート。
雲行きは怪しい。
2019年07月07日 04:20撮影 by  SO-04H, Sony
1
7/7 4:20
日の出少し前からのスタート。
雲行きは怪しい。
山頂まで210分とある。
2019年07月07日 04:20撮影 by  SO-04H, Sony
7/7 4:20
山頂まで210分とある。
最初は湿地帯の中を木道歩き。
2019年07月07日 04:25撮影 by  SO-04H, Sony
7/7 4:25
最初は湿地帯の中を木道歩き。
いきなり、行く手を阻む倒木が出てくる。
2019年07月07日 04:27撮影 by  SO-04H, Sony
2
7/7 4:27
いきなり、行く手を阻む倒木が出てくる。
山頂までこの標識が400m毎にあるようだ。
つまり、山頂までは400x11=4,400mということか。
2019年07月07日 04:28撮影 by  SO-04H, Sony
7/7 4:28
山頂までこの標識が400m毎にあるようだ。
つまり、山頂までは400x11=4,400mということか。
雨飾山のお花。
2019年07月07日 04:32撮影 by  SO-04H, Sony
7/7 4:32
雨飾山のお花。
登山口まで15分の案内木あり。
更に15分?と思っていたら、すぐ横から本格的な登山道が始まっていた。フェイントだ!
2019年07月07日 04:33撮影 by  SO-04H, Sony
2
7/7 4:33
登山口まで15分の案内木あり。
更に15分?と思っていたら、すぐ横から本格的な登山道が始まっていた。フェイントだ!
残り3,600m。
2019年07月07日 04:33撮影 by  SO-04H, Sony
7/7 4:33
残り3,600m。
樹林帯を歩いて行く。
2019年07月07日 04:44撮影 by  SO-04H, Sony
7/7 4:44
樹林帯を歩いて行く。
残り3,200m。ブナの木がどれも立派だ。
2019年07月07日 04:48撮影 by  SO-04H, Sony
7/7 4:48
残り3,200m。ブナの木がどれも立派だ。
残り2,800m。
2019年07月07日 05:04撮影 by  SO-04H, Sony
7/7 5:04
残り2,800m。
ブナ平に到着。
休まず前進する。
2019年07月07日 05:07撮影 by  SO-04H, Sony
1
7/7 5:07
ブナ平に到着。
休まず前進する。
荒菅沢が見えてくる。
この先、いったん沢まで下らされる。
2019年07月07日 05:33撮影 by  SO-04H, Sony
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7/7 5:33
荒菅沢が見えてくる。
この先、いったん沢まで下らされる。
荒菅沢。山頂まで90分とある。
2019年07月07日 05:38撮影 by  SO-04H, Sony
7/7 5:38
荒菅沢。山頂まで90分とある。
こんな斜面を下って雪渓に降りる。スリップに注意、注意。
2019年07月07日 05:39撮影 by  SO-04H, Sony
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7/7 5:39
こんな斜面を下って雪渓に降りる。スリップに注意、注意。
荒菅沢の雪渓。(上流方向)
2019年07月07日 05:40撮影 by  SO-04H, Sony
7/7 5:40
荒菅沢の雪渓。(上流方向)
同じく雪渓(下流方向)
大きな岩がゴロゴロしている。
上から音もなく岩が滑り落ちてきていないかチラ見しながら、
雪渓を横切る。雪渓表面はスプーンカットされていて、微妙に歩きにくい。しかも、朝は多少凍結気味。。
2019年07月07日 05:41撮影 by  SO-04H, Sony
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7/7 5:41
同じく雪渓(下流方向)
大きな岩がゴロゴロしている。
上から音もなく岩が滑り落ちてきていないかチラ見しながら、
雪渓を横切る。雪渓表面はスプーンカットされていて、微妙に歩きにくい。しかも、朝は多少凍結気味。。
お花。
2019年07月07日 05:44撮影 by  SO-04H, Sony
7/7 5:44
お花。
残り1,600m地点まで来る。
2019年07月07日 05:55撮影 by  SO-04H, Sony
7/7 5:55
残り1,600m地点まで来る。
残り1,200m。
2019年07月07日 06:19撮影 by  SO-04H, Sony
7/7 6:19
残り1,200m。
空を見上げれば、ガス、ガス、そしてガス。
テンションがぁ〜 ⤵⤵
2019年07月07日 06:21撮影 by  SO-04H, Sony
7/7 6:21
空を見上げれば、ガス、ガス、そしてガス。
テンションがぁ〜 ⤵⤵
岩稜を登る。
2019年07月07日 06:28撮影 by  SO-04H, Sony
7/7 6:28
岩稜を登る。
お花に元気づけられる。
2019年07月07日 06:33撮影 by  SO-04H, Sony
7/7 6:33
お花に元気づけられる。
残り800m。
2019年07月07日 06:38撮影 by  SO-04H, Sony
7/7 6:38
残り800m。
笹平まで来た。
山頂近し??
2019年07月07日 06:42撮影 by  SO-04H, Sony
7/7 6:42
笹平まで来た。
山頂近し??
残り400m。
2019年07月07日 06:49撮影 by  SO-04H, Sony
7/7 6:49
残り400m。
ようやく、山頂にたどり着く。
笹平から意外と距離があったような。
2019年07月07日 07:03撮影 by  SO-04H, Sony
4
7/7 7:03
ようやく、山頂にたどり着く。
笹平から意外と距離があったような。
山頂標を横から撮る。
辺り一面ガスです。な〜んにも見えません。
風も強い。
しかたがないので下山する。
2019年07月07日 07:05撮影 by  SO-04H, Sony
1
7/7 7:05
山頂標を横から撮る。
辺り一面ガスです。な〜んにも見えません。
風も強い。
しかたがないので下山する。
新芽が出ている。
2019年07月07日 07:25撮影 by  SO-04H, Sony
1
7/7 7:25
新芽が出ている。
荒菅沢まで戻ってきた。
ここから尻セードで帰りたい!!
2019年07月07日 08:09撮影 by  SO-04H, Sony
7/7 8:09
荒菅沢まで戻ってきた。
ここから尻セードで帰りたい!!
大きな岩がゴロゴロ。
いつ、滑り落ちることやら。
私が横切る時はどうか動かないでね。('_')
2019年07月07日 08:10撮影 by  SO-04H, Sony
7/7 8:10
大きな岩がゴロゴロ。
いつ、滑り落ちることやら。
私が横切る時はどうか動かないでね。('_')
駐車場に無事帰還。
満車状態になっていた。
ガス、風には悩まされたが雨に降られず、神に感謝!
2019年07月07日 09:39撮影 by  SO-04H, Sony
2
7/7 9:39
駐車場に無事帰還。
満車状態になっていた。
ガス、風には悩まされたが雨に降られず、神に感謝!
帰りに寄った、温泉。
10時開店です。
日本秘湯を守る会の旅館。歴史と風情がある。今度は泊まってみたい。
2019年07月07日 09:57撮影 by  SO-04H, Sony
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7/7 9:57
帰りに寄った、温泉。
10時開店です。
日本秘湯を守る会の旅館。歴史と風情がある。今度は泊まってみたい。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 無線機

感想

前日の高妻山登山は晴れこそしなかったが、山頂から360度の大パノラマを堪能することができた。
今日登った雨飾山は数日前の予報では晴れマークだったが、その後コロコロ予報が変わり、曇り予報に。場合により、降雨の可能性もあるとのことから、登山口のトイレで用を済ませ、日の出とともにすたこらさっさと登り始める。出だしは沢沿いの湿地帯にかかった木道を歩く。木道の一部は傾いていたり、濡れて滑りやすくなっているので慎重に歩を進める。15分程歩けば、本格的な急坂の登山道。朝方はさほど湿度もなく、いいペースで標高を稼ぐことができた。
ブナ林を抜けて、荒菅沢に出ると大雪渓が登場する。ひと時、雪渓歩きを楽しむ。
荒菅沢から笹平までが思っていた以上に遠く感じた。笹平から先はガスっていたため、山頂がどこか確認できず、ひたすらアップダウンの道を前に進み、山頂に到着。
頂上も案の定、視界ゼロでなにも見えず。風も強く、写真を数枚撮って、さっさと下山。いつものことだが、ピストンの下りは気分は消化試合モードに陥り、集中力が散漫になりやすい。木の根に足をひっかけてつんのめったり、浮石に乗って尻餅をついたりと。今回も浮石に乗ってバランスが崩れた際、体を庇ってついた右の手の平と右肘に擦過傷のお土産がもらってしまったが、大事に至るケガもなく、感謝、感謝です。

PS 高妻山ではハエの猛攻を受けたが、雨飾山にはいなかった。

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