記録ID: 1917277
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
雨飾山(山頂部はガスと風)
2019年07月07日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:49
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 1,003m
- 下り
- 1,004m
コースタイム
天候 | 曇り、山頂部はガスと強風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレも完備。登山ポストあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体に整備されています。危険個所は特にありません。 倒木箇所が二ヶ所ありました。登山口近くは一部泥濘があります。 |
その他周辺情報 | 小谷温泉山田旅館 700円(露天風呂コース) 日帰り温泉営業時間:10〜15時 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
無線機
|
---|
感想
前日の高妻山登山は晴れこそしなかったが、山頂から360度の大パノラマを堪能することができた。
今日登った雨飾山は数日前の予報では晴れマークだったが、その後コロコロ予報が変わり、曇り予報に。場合により、降雨の可能性もあるとのことから、登山口のトイレで用を済ませ、日の出とともにすたこらさっさと登り始める。出だしは沢沿いの湿地帯にかかった木道を歩く。木道の一部は傾いていたり、濡れて滑りやすくなっているので慎重に歩を進める。15分程歩けば、本格的な急坂の登山道。朝方はさほど湿度もなく、いいペースで標高を稼ぐことができた。
ブナ林を抜けて、荒菅沢に出ると大雪渓が登場する。ひと時、雪渓歩きを楽しむ。
荒菅沢から笹平までが思っていた以上に遠く感じた。笹平から先はガスっていたため、山頂がどこか確認できず、ひたすらアップダウンの道を前に進み、山頂に到着。
頂上も案の定、視界ゼロでなにも見えず。風も強く、写真を数枚撮って、さっさと下山。いつものことだが、ピストンの下りは気分は消化試合モードに陥り、集中力が散漫になりやすい。木の根に足をひっかけてつんのめったり、浮石に乗って尻餅をついたりと。今回も浮石に乗ってバランスが崩れた際、体を庇ってついた右の手の平と右肘に擦過傷のお土産がもらってしまったが、大事に至るケガもなく、感謝、感謝です。
PS 高妻山ではハエの猛攻を受けたが、雨飾山にはいなかった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:510人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する