伊吹山 （二度目の練習へ）

2019年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,326m
• 下り: 1,330m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:49
• 合計: 7:24

6:20 ゴンドラ山麓駅跡駐車場
6:25 6:27 伊吹登山口バス停
6:51 6:51 ひろきち地蔵
6:54 6:54 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
7:08 7:09 伊吹山松尾寺
7:15 7:16 伊吹山二合目
7:36 7:36 徳蔵山
7:48 7:52 伊吹高原ホテル跡
7:53 7:53 中山再次郎先生像
8:03 8:08 伊吹山四合目
8:13 8:26 伊吹山五合目
8:33 8:36 弥高尾根・上平寺尾根分岐
8:39 8:40 伊吹山六合目避難小屋
8:43 8:46 伊吹山六合目（標識）
8:50 9:07 伊吹山七合目
9:21 9:33 伊吹山八合目
9:36 9:41 山頂周回道分岐・合流点
9:52 9:52 日本武尊像（伊吹山）
9:56 9:57 伊吹山
10:32 10:32 伊吹山ドライブウェイ終点
11:07 11:12 びわこ展望台
11:15 11:24 山頂周回道分岐・合流点
11:27 11:39 伊吹山八合目
11:48 11:50 伊吹山七合目
11:53 11:56 伊吹山六合目（標識）
11:58 12:00 伊吹山六合目避難小屋
12:03 12:03 弥高尾根・上平寺尾根分岐
12:16 12:16 伊吹山五合目
12:26 12:30 伊吹山四合目
12:37 12:38 伊吹山三合目
12:47 12:47 徳蔵山
13:02 13:02 伊吹山二合目
13:16 13:16 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
13:20 13:20 ひろきち地蔵
13:37 13:39 伊吹山上野登山口
13:41 13:42 三之宮神社
13:44 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名神高速道路関ヶ原I.C.
ゴンドラ乗り場跡　駐車場（300円）

写真

前日、やほー天気見て見ると、なんかよさげ。地元太平洋沿岸は、雨予報。

天気図、こんなん。行くことに決定。

7/7 6:07

駐車場手前から伊吹山を見上げる。
ガスりまくり。

7/7 6:19

噂のゴンドラ乗り場駐車場へ。
駐車場のお父さん、対応が良かった。ありがとうございました。
透明ビニール袋にお金入れて歩いてたのが、高得点（笑）

7/7 6:27

早速上納金を納め、出発。

7/7 6:54

ひと月前に来たばかりなので、コースがわかってて、順調。
天候が微妙で前回より90分早く出発したから、人が少ない。

7/7 7:16

二合目で、靴紐調整。琵琶湖も見え始める。

7/7 7:33

ここの見晴場、好き。

7/7 7:44

三合目手前、伊吹山頂上が最初に見えるポイント。
今日は、左へ入り花畑ではなくゴンドラ乗り場け跡を見学予定。

7/7 7:51

をー！廃墟感スゴイ。いや、感じゃなく廃墟。

7/7 7:52

中には、ゴンドラ君が・・

7/7 8:00

寄り道してサボったので休憩なしで先を急ぎますが、
足取りは重い・・

7/7 8:25

五合目到着。自販機、動いてるね、買ってるね、何人も。
前回は、買う人見なかったのに。

7/7 8:26

ここから、ヘルメットおじさん。

7/7 8:31

太陽だ！夏だ！
今日一番の太陽でした。

7/7 8:50

雲の高さまで来た感じ。藤原岳方面かな。

7/7 9:02

もー限界。痛い。べったん貼っときます。
登山道での見せ物。

7/7 9:18

グネグネ登山道、視覚的にいい感じ。
この後、折り返してくる人たちと疲労困憊な人々でごった返す,
ガスりWayを、写真も撮らず尾根まで進む。

7/7 9:49

お堂が見えた！ガスって真っ白。挙げ句の果てピンボケ（笑）

7/7 9:52

ヤマタケちゃんに再開。

7/7 9:53

タケちゃんから東を向いても、真っ白。

7/7 9:57

♪サン、サン、サン太陽がサンサン♪
ではない三角点。

7/7 10:00

岐阜県側へズンズン下る。
山といえば、すれ違いざま「こんにちは」ですが、
数人に「ご苦労様です。」と言われる。パトロールしてないから。ヘルメット効果（笑）

7/7 10:14

大垣あたりかな？揖斐川かな？

7/7 10:30

シカとキジに遭遇。メスキジは、ちょっと警戒しながら、見える範囲をウロウロ。
あっという間に、頂上駐車場。

7/7 10:34

ヘルメットをかぶって伊吹山に登るだけでも、
変な目で見られるのに、駐車場では知らないおじさんに
「プロか？」という、激しいツッコミ（泣）

7/7 10:48

周回してみたものの、いい道であっさり一周。
あの柵の向こうの見晴らしの良いところで、昼飯と決める。

7/7 10:55

質問されました。
Q、「ヘルメット着けてるから、厳しい山も登るんですか？」　
A、「石を転がす人がいるからですよ。素人も多いですし。」
スキーのように、登山もヘルメットが普通になればと思います。

7/7 11:14

ホワイトアウト（雪ではないから違うね）。
景色のけの字も無い。
げざ〜ん。あか〜ん。みえ〜ん。

7/7 11:48

登りで一緒だったちびっ子に、」「ヘルメットさんだ！」
って言ってもらえた。ヘルメット宣伝隊。

7/7 12:03

五合目が見えた。小屋の裏に軽トラ。開店してた。
五合目休憩後、出発して20メートルで、左太もも内側痙攣！
トレランの女性の方が、声掛けしてくれた。マグネシウムの話と塩飴、梅干し、黒糖を頂いた。本当にありがとうございました。さっそく塩飴チャージ。が、しかし、右も痙攣（笑）

7/7 13:06

トレランの女性の方のおかげで、二合目を越えた。
スピードは出ないが、痙攣は起きない。ありがたい。

7/7 13:39

ドロドロつるつるの一合目からの道も、無事歩け、
登山口に到着。
本当にありがとうございます（ホレてまうやろ！）。

撮影機器：

RICOH WG-4 リコー

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ウインドブレーカー ズボン 短パン タイツ フリース 靴下 帽子 ヘルメット 雨具 折り畳み傘 タオル ストック 登山靴 スニーカー ザック 行動食 スポーツ飲料 水水筒 ホイッスル レジャーシート ファーストエイドキット テーピング シップ バンテリン ガムテープ 日焼け止め 保険証 携帯 モバイルバッテリー カメラ 時計

感想

エアライン

山といえば、すれ違いざま「こんにちは」ですが、
数人に「ご苦労様です。」と言われる。僕、パトロールしてないから。
ヘルメット効果（笑）
富士山の前に、靴の不具合調整、ペース、食べ物の確認を行った。
まだまだ不具合続出（泣）
しかし、今日の痙攣、初左足。それを追うようにいつもの右足。
トレランの女性の方に、助けてもらった。山に来る人たちは、いい方が多い。
「ミネラル不足、マグネシウム不足だね。」と私を落ち着かせてくださった。
太ももが、キュンキュンしてるのに、なんか安心できた。
そして、塩チャージタブレット、梅干し、黒糖を私に握らせてくれた。
涙ちょちょぎれちゃいそうでした、本当にありがとうございました。
チャンカワイさんじゃないけど、「ホレてまうやろ！」