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Yamareco

記録ID: 1919966
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

至仏山ジャモン 鳩待峠から周回

2019年07月08日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:24
距離
12.7km
登り
912m
下り
896m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:52
休憩
0:29
合計
7:21
7:16
51
8:07
8:07
179
11:06
11:14
22
11:36
11:51
58
12:49
12:53
26
13:19
13:19
29
13:48
13:50
47
14:37
天候 くもりのち雨
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
戸倉第1駐車場を利用。(1,000円)
行き シャトルバス(980円/大人)
帰り 乗り合いタクシー(シャトルバスと同料金)
コース状況/
危険箇所等
(山ノ鼻の東側登山道入り口から中間地点)
段差が高い木段の急登です。濡れた木段は滑りやすいので注意が必要です。
(中間地点から高天原)
踏み跡が多い蛇紋岩は大変滑りやすいです。平らな場所を選んで足を置くよう注意しながら歩きました。途中からは、歩きやすい木段になります。木段が出てくる付近からは、ユキワリソウ・オゼソウ・タカネシオガマ・ホソバヒナウスユキソウが多く見られます。
(高天原から山頂)
山頂を巻くように上る道で、傾斜も緩くなります。
(山頂から小至仏山)
尾根歩きですが、蛇紋岩の岩場の上り下りは、足の置き場に注意する必要があります。
(小至仏山からオヤマ沢田代)
泥濘や雪渓を下る場所があります。
(オヤマ沢田代から鳩待峠)
木段と平坦な道の連続と木道の登山道です。濡れた木道のスリップには注意が必要です。ミツバオウレン・マイヅルソウ・イワカガミなどが多く見られました。
6時30分発のシャトルバスに乗り鳩待峠には、7時15分頃に到着。2年ぶりの至仏山は、今回も山ノ鼻側から登り周回コースで歩きます。
2019年07月08日 07:17撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
7/8 7:17
6時30分発のシャトルバスに乗り鳩待峠には、7時15分頃に到着。2年ぶりの至仏山は、今回も山ノ鼻側から登り周回コースで歩きます。
入口でノビネチドリが出迎えてくれました。
2019年07月08日 07:21撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7/8 7:21
入口でノビネチドリが出迎えてくれました。
ユキザサが咲いていました。
2019年07月08日 07:39撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7/8 7:39
ユキザサが咲いていました。
ズダヤクシュは沢山ありました。
2019年07月08日 07:43撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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7/8 7:43
ズダヤクシュは沢山ありました。
ミズバショウに囲まれた道。最盛期に歩いてみたいなあ。
2019年07月08日 07:52撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
7/8 7:52
ミズバショウに囲まれた道。最盛期に歩いてみたいなあ。
ミヤマカラマツソウ
2019年07月08日 07:57撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7/8 7:57
ミヤマカラマツソウ
木道の脇にオオレイジンソウが咲いていました。
2019年07月08日 07:59撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7/8 7:59
木道の脇にオオレイジンソウが咲いていました。
おや、エビネでしょうか?キレイに咲いていました。
2019年07月08日 08:08撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7/8 8:08
おや、エビネでしょうか?キレイに咲いていました。
山ノ鼻のビジターセンターが見えてきました。今日のお散歩気分も湿原の先にある至仏山登山口までです。
2019年07月08日 08:06撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
7/8 8:06
山ノ鼻のビジターセンターが見えてきました。今日のお散歩気分も湿原の先にある至仏山登山口までです。
巨大なミズバショウの中からニョキッと茎を出して行者ニンニクが咲いていました。
2019年07月08日 08:12撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7/8 8:12
巨大なミズバショウの中からニョキッと茎を出して行者ニンニクが咲いていました。
これから向かう至仏山。予報では、午前中に晴れ間も出るようなので、急遽、至仏山にしましたが、うーん、この雲は晴れるのかなあ?非常に不安ですが、登山口へ向かいます。
2019年07月08日 08:18撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
7/8 8:18
これから向かう至仏山。予報では、午前中に晴れ間も出るようなので、急遽、至仏山にしましたが、うーん、この雲は晴れるのかなあ?非常に不安ですが、登山口へ向かいます。
ワタスゲの穂が良い感じでした。
2019年07月08日 08:25撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
7/8 8:25
ワタスゲの穂が良い感じでした。
ネバリノギランは咲き始めです。
2019年07月08日 08:28撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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ネバリノギランは咲き始めです。
至仏山登山口。連日の雨で、登山道は川になっていたり泥濘も多そうなので、今日は、スパッツと防水性の高い革製の靴を履き気合を入れて、まずは、急な木段を上がります。
2019年07月08日 08:25撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
7/8 8:25
至仏山登山口。連日の雨で、登山道は川になっていたり泥濘も多そうなので、今日は、スパッツと防水性の高い革製の靴を履き気合を入れて、まずは、急な木段を上がります。
1月程前に新潟へ山菜採りに行ったときに咲いていたタニウツギのピンク色の花が咲いていました。季節の進み方の違いを実感です。
2019年07月08日 08:36撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7/8 8:36
1月程前に新潟へ山菜採りに行ったときに咲いていたタニウツギのピンク色の花が咲いていました。季節の進み方の違いを実感です。
ベニサラサドウダンが満開です。背丈が低い木ばかりなのですが、沢山の花をつけて咲いていました。
2019年07月08日 08:49撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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7/8 8:49
ベニサラサドウダンが満開です。背丈が低い木ばかりなのですが、沢山の花をつけて咲いていました。
段差が高い木段の急登が続く中、下ばかり見ていると足元にエチゴキジムシロが咲いていました。佐渡のドンデン山で見て以来なので懐かしく思いました。
2019年07月08日 08:53撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7/8 8:53
段差が高い木段の急登が続く中、下ばかり見ていると足元にエチゴキジムシロが咲いていました。佐渡のドンデン山で見て以来なので懐かしく思いました。
ガクウラジロヨウラク
2019年07月08日 08:57撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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ガクウラジロヨウラク
曇り空なのでベニサラサドウダンの赤い花の色が濃く見えてキレイでした。
2019年07月08日 08:59撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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7/8 8:59
曇り空なのでベニサラサドウダンの赤い花の色が濃く見えてキレイでした。
ミヤマダイモンジソウ
2019年07月08日 09:02撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7/8 9:02
ミヤマダイモンジソウ
視界が明けてきたので振り返ると尾瀬ヶ原が見えました。空の色も明るくなってきたので期待が膨らみます。燧ケ岳は、中腹から上に雲がかかり、特徴的な山頂は見えませんでした。
2019年07月08日 09:13撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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視界が明けてきたので振り返ると尾瀬ヶ原が見えました。空の色も明るくなってきたので期待が膨らみます。燧ケ岳は、中腹から上に雲がかかり、特徴的な山頂は見えませんでした。
イワイチョウ
2019年07月08日 09:34撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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イワイチョウ
燧ケ岳の雲は取れませんが、徐々に尾瀬ヶ原に光が射しこみ竜宮小屋やその先の見晴十字路のほうまで見えました。
2019年07月08日 09:39撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7/8 9:39
燧ケ岳の雲は取れませんが、徐々に尾瀬ヶ原に光が射しこみ竜宮小屋やその先の見晴十字路のほうまで見えました。
濃いブルーの青空が見え尾瀬ヶ原の池塘と湿原の緑がキレイでした。
2019年07月08日 09:58撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7/8 9:58
濃いブルーの青空が見え尾瀬ヶ原の池塘と湿原の緑がキレイでした。
コケモモでしょうか。
2019年07月08日 09:59撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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コケモモでしょうか。
会えました。『ユキワリソウ』
2019年07月08日 10:10撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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会えました。『ユキワリソウ』
尾瀬ヶ原の池塘がキレイに見えました。
2019年07月08日 10:11撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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尾瀬ヶ原の池塘がキレイに見えました。
ユキワリソウ
2019年07月08日 10:14撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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ユキワリソウ
チングルマの花は終盤のようでした。
2019年07月08日 10:17撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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チングルマの花は終盤のようでした。
ユキワリソウ
2019年07月08日 10:17撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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ユキワリソウ
ツマトリソウ
2019年07月08日 10:24撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7/8 10:24
ツマトリソウ
ハクサンチドリは、咲きはじめのようです。
2019年07月08日 10:24撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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ハクサンチドリは、咲きはじめのようです。
クモイイカリソウが咲いていました。
2019年07月08日 10:27撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7/8 10:27
クモイイカリソウが咲いていました。
やっと会えました。初めましての『オゼソウ』です。この花に会いたくての山行なだけにうれしい瞬間でした。
2019年07月08日 10:28撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/8 10:28
やっと会えました。初めましての『オゼソウ』です。この花に会いたくての山行なだけにうれしい瞬間でした。
遠くに咲いている姿を見ると、アイスキャンディのように見えます。
2019年07月08日 10:28撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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遠くに咲いている姿を見ると、アイスキャンディのように見えます。
ジョウエツキバナノコマノツメ
2019年07月08日 10:29撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7/8 10:29
ジョウエツキバナノコマノツメ
ユキワリソウも各所で咲いていました。
2019年07月08日 10:32撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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ユキワリソウも各所で咲いていました。
良い状態のハクサンイチゲも見れました。
2019年07月08日 10:35撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7/8 10:35
良い状態のハクサンイチゲも見れました。
ジョウエツキバナノコマノツメ
2019年07月08日 10:41撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7/8 10:41
ジョウエツキバナノコマノツメ
キレイな色のユキワリソウ。
2019年07月08日 10:41撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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キレイな色のユキワリソウ。
咲きはじめのヨツバシオガマ。
2019年07月08日 10:41撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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咲きはじめのヨツバシオガマ。
初めましての『ヒメシャクナゲ』です。
2019年07月08日 10:43撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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初めましての『ヒメシャクナゲ』です。
初めましての『タカネシオガマ』
2019年07月08日 10:53撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7/8 10:53
初めましての『タカネシオガマ』
ムラサキタカネアオヤギソウは咲き始めです。
2019年07月08日 10:54撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7/8 10:54
ムラサキタカネアオヤギソウは咲き始めです。
マルバヘビノボラズ
2019年07月08日 10:54撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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マルバヘビノボラズ
ジョウシュウアズマギク
2019年07月08日 10:55撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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ジョウシュウアズマギク
ウラジロナナカマド
2019年07月08日 10:55撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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ウラジロナナカマド
ホソバヒナウスユキソウ
2019年07月08日 10:59撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
7/8 10:59
ホソバヒナウスユキソウ
ホソバヒナウスユキソウ
2019年07月08日 10:59撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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ホソバヒナウスユキソウ
ベニサラサドウダン
2019年07月08日 11:01撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
7/8 11:01
ベニサラサドウダン
ホソバヒナウスユキソウ
2019年07月08日 11:06撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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ホソバヒナウスユキソウ
ホソバヒナウスユキソウ
2019年07月08日 11:07撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7/8 11:07
ホソバヒナウスユキソウ
初めましての『タカネバラ』が咲いていました。
2019年07月08日 11:07撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
7/8 11:07
初めましての『タカネバラ』が咲いていました。
ホソバヒナウスユキソウ
2019年07月08日 11:07撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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ホソバヒナウスユキソウ
タカネシオガマとホソバヒナウスユキソウ
2019年07月08日 11:08撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7/8 11:08
タカネシオガマとホソバヒナウスユキソウ
ホソバヒナウスユキソウが雨宿りして集合
2019年07月08日 11:26撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
7/8 11:26
ホソバヒナウスユキソウが雨宿りして集合
残雪がありましたが、登山道にはありません。
2019年07月08日 11:31撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
7/8 11:31
残雪がありましたが、登山道にはありません。
山頂に到着。ガスに包まれ、今回も眺望が得られませんでした。この山も相性が悪いのかなあ?
2019年07月08日 11:41撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
7/8 11:41
山頂に到着。ガスに包まれ、今回も眺望が得られませんでした。この山も相性が悪いのかなあ?
イワハタザオかなあ?
2019年07月08日 11:52撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7/8 11:52
イワハタザオかなあ?
ホソバヒナウスユキソウ
2019年07月08日 12:01撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7/8 12:01
ホソバヒナウスユキソウ
ムラサキタカネアオヤギソウ
2019年07月08日 12:02撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7/8 12:02
ムラサキタカネアオヤギソウ
タカネシオガマ
2019年07月08日 12:05撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
7/8 12:05
タカネシオガマ
小至仏山へ向かう方向に青空。
2019年07月08日 12:08撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7/8 12:08
小至仏山へ向かう方向に青空。
ハクサンイチゲ。こちら側は、フレッシュな花が多く見られました。
2019年07月08日 12:10撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7/8 12:10
ハクサンイチゲ。こちら側は、フレッシュな花が多く見られました。
ジョウエツキバナノコマノツメ
2019年07月08日 12:14撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7/8 12:14
ジョウエツキバナノコマノツメ
ホソバヒナウスユキソウ
2019年07月08日 12:18撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7/8 12:18
ホソバヒナウスユキソウ
タカネシオガマ
2019年07月08日 12:18撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
7/8 12:18
タカネシオガマ
マルバヘビノボラズ
2019年07月08日 12:19撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
7/8 12:19
マルバヘビノボラズ
マイヅルソウ
2019年07月08日 12:20撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7/8 12:20
マイヅルソウ
この辺りから、左足太ももに異変が。気を付けて水分補給をしていたのですが、筋肉疲労のためか、痙攣が出てしまった。まだ、小至仏山の手前で、気を使う岩場の上り下りがある場所なだけに、今回は厳しい登山となりました。
2019年07月08日 12:20撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
7/8 12:20
この辺りから、左足太ももに異変が。気を付けて水分補給をしていたのですが、筋肉疲労のためか、痙攣が出てしまった。まだ、小至仏山の手前で、気を使う岩場の上り下りがある場所なだけに、今回は厳しい登山となりました。
ホソバヒナウスユキソウが大集合です。
2019年07月08日 12:23撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7/8 12:23
ホソバヒナウスユキソウが大集合です。
痛みにこらえながらも、綺麗な花があれば撮影します。カワユイお花のコケモモが咲いていました。
2019年07月08日 12:24撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
7/8 12:24
痛みにこらえながらも、綺麗な花があれば撮影します。カワユイお花のコケモモが咲いていました。
タカネシオガマもお初の花なので、良い状態のものがあれば撮影してしまいます。
2019年07月08日 12:26撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
7/8 12:26
タカネシオガマもお初の花なので、良い状態のものがあれば撮影してしまいます。
スタンバイ中のイブキジャコウソウ。
2019年07月08日 12:32撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
7/8 12:32
スタンバイ中のイブキジャコウソウ。
シナノキンバイにも会えました。
2019年07月08日 12:59撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
7/8 12:59
シナノキンバイにも会えました。
シナノキンバイ
2019年07月08日 13:02撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7/8 13:02
シナノキンバイ
ハクサンイチゲが雨で濡れ透けていてキレイでした。
2019年07月08日 13:04撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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7/8 13:04
ハクサンイチゲが雨で濡れ透けていてキレイでした。
ミツババイカオウレンの花がびしょ濡れで溺れています。
2019年07月08日 13:14撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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ミツババイカオウレンの花がびしょ濡れで溺れています。
ハクサンシャクナゲ
2019年07月08日 13:14撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7/8 13:14
ハクサンシャクナゲ
ハクサンコザクラ
2019年07月08日 13:15撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
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ハクサンコザクラ
ミツバオウレンは、密集した群落が多くの場所でありました。
2019年07月08日 13:20撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7/8 13:20
ミツバオウレンは、密集した群落が多くの場所でありました。
アートな感じのミツバオウレン
2019年07月08日 13:20撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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アートな感じのミツバオウレン
イワカガミ
2019年07月08日 13:34撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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イワカガミ
今年お初のイワナシが見れました。
2019年07月08日 13:37撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
7/8 13:37
今年お初のイワナシが見れました。
エンレイソウ
2019年07月08日 13:39撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
7/8 13:39
エンレイソウ
雨は、降ったりやんだりの状況でしたが、強くなってきたので、カメラバックをザックの中に入れ、ザックカバーを掛けました。下るだけですが、痙攣の再発を防ぐため残り少ないポカリを全て飲みます。500mlにしたのを少し後悔。1Lにすればよかった。
2019年07月08日 13:40撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
7/8 13:40
雨は、降ったりやんだりの状況でしたが、強くなってきたので、カメラバックをザックの中に入れ、ザックカバーを掛けました。下るだけですが、痙攣の再発を防ぐため残り少ないポカリを全て飲みます。500mlにしたのを少し後悔。1Lにすればよかった。
これも今年お初のサンカヨウです。
2019年07月08日 13:40撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
7/8 13:40
これも今年お初のサンカヨウです。
泥濘も多くありましたが、防水が効いた靴なので気にせず歩きます。
2019年07月08日 13:46撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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泥濘も多くありましたが、防水が効いた靴なので気にせず歩きます。
2019年07月08日 13:48撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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シラネアオイも咲いていました。
2019年07月08日 13:49撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
7/8 13:49
シラネアオイも咲いていました。
オオカメノキ
2019年07月08日 13:49撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
7/8 13:49
オオカメノキ
びしょ濡れのクモイイカリソウ。
2019年07月08日 13:50撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3
7/8 13:50
びしょ濡れのクモイイカリソウ。
アカフタチツボスミレ
2019年07月08日 13:58撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
7/8 13:58
アカフタチツボスミレ
本日のラストは、ギンちゃんになりました。
2019年07月08日 14:31撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
7/8 14:31
本日のラストは、ギンちゃんになりました。

装備

個人装備
半袖シャツ アームカバー ソフトシェル 半ズボン グローブ 防寒着 雨具 サポートタイツ ゲイター ザック ザックカバー 帽子 昼食 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 熊除け鈴 ハイドレーション2.5L チェーンスパイク

感想

1昨年に同じコースで登った至仏山を再訪した。前回は、水を携行する量が足りずに厳しい登山だったことから、今回は、2Lハイドレーション、ポカリ0.5L、天然水オレンジ0.5Lの計3Lと十分な量を持って登りましたが、大汗を搔いてもいないのに至仏山頂から小至仏山へ向かう途中で、足の痙攣が起きてしまった。意識して水分補給をしていたが、段差が高い登山道での筋肉疲労の蓄積と塩分などのミネラル不足が原因なのか不明だが、何故という感じ。体の柔軟性がなくなってきているのも要因のように感じるが、次回からは、休憩時にはコマ目なストレッチと携行食の見直しを考える必要があるなと思った。装備を軽くすることも近道のように感じるが、まずダイエットして筋トレをしながら、山行を継続していきたいと思います。

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