磐梯山（360度のパノラマ展望、磐梯山固有種に会えました）

2019年07月08日(月) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 7.7km
• 登り: 732m
• 下り: 717m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:11

10:14 八方台登山口
12:12 12:14 弘法清水分岐
12:27 12:30 弘法清水
12:51 14:05 磐梯山
14:29 14:30 弘法清水
14:42 14:45 黄金清水
15:05 15:05 弘法清水分岐
15:59 15:59 裏磐梯スキー場分岐
16:25 八方台登山口

景色や花の写真を撮りながらのため、時間はあまり参考にならないと思います。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八方台登山口駐車場利用。

コース状況／危険箇所等

八方台登山口駐車場にトイレ、登山ポストがあります。登山口には、携帯トイレの回収BOXがありました。コースはよく整備されていて、危険個所はありません。

その他周辺情報

登山後は、翌日の西吾妻山の天元台登山口に近い宿泊地の白布温泉に向かい、汗を流しました。
宿泊は白布温泉の「民宿白布屋」温泉は隣の旅館利用、夕食は米沢牛の焼肉をおいしくいただきました。これで￥6,800。最高でした。

写真

7/8 10:14

八方台登山口より登山開始。

7/8 10:48

中の湯跡に到着。硫黄の臭いがかなりします。
本日の目指す西吾妻山が見えてきました。

7/8 11:25

北側の展望が開け、檜原湖・小野川湖・秋元湖が見えてきました。正面には西吾妻山

7/8 11:26

北西には、飯豊連峰が見えてきました。

7/8 11:27

飯豊山のアップ。残雪がかなりあります。

7/8 11:39

きれいなピンクの花

7/8 12:33

檜原湖のアップ

7/8 12:39

安達太良山。乳首の形もよくわかります。

7/8 12:54

マルバシモツケ。
別のグループの方に名前を教えていただきました。

7/8 12:59

ウラジロヨウラク。釣鐘のようでかわいいです。

7/8 13:00

ゴゼンタチバナ

7/8 13:02

三等三角点「磐梯」

7/8 13:02

山頂より、360度パノラマ展望
東側、安達太良山方面

7/8 13:03

北側、西吾妻山・檜原湖・小野川湖・秋元湖

7/8 13:03

西側、裏磐梯スキー場方面

7/8 13:03

南西側の展望

7/8 13:03

南側、猪苗代湖

7/8 13:08

バンダイクワガタ。
磐梯山の固有種だそうです。先ほどの方に教えていただきました。

7/8 13:49

磐梯明神

7/8 13:50

安達太良山。乳首の形もよくわかります。

7/8 13:50

猪苗代湖。とにかく大きいです。先が雲に隠れていて、湾のように見えます。

7/8 13:56

ミヤマキンバイ

7/8 13:59

山頂標識

7/8 14:15

可憐な白い花

7/8 14:17

ハクサンチドリ

7/8 14:31

弘法清水小屋。
売店に携帯トイレ場販売されており、売店横に携帯トイレの利用スペースがありました。

7/8 14:41

火口跡のガレ肌

7/8 14:41

天狗岩

7/8 14:44

磐梯山固有種のバンダイクワガタ

7/8 14:48

可憐な白い花

7/8 14:51

御花畑から見た西吾妻山

7/8 14:55

深紅の花

7/8 14:56

火口ガレ場と檜原湖方面

7/8 15:01

銅沼（あかぬま）

7/8 15:01

沼の色が緑・水色・茶色の変化があり美しい。

7/8 16:33

景色・花に見とれて、やっと登山口に戻ってきました。

撮影機器：

D5500 ニコン

装備

個人装備

ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

yoshi1956

今回の山行きは当初、甲武信ヶ岳（甲武信小屋泊）の予定でしたが、関東以西は天候が思わしくなく、東北方面がよさそうだったので、前夜に磐梯山・西吾妻を候補地にして、当日メンバー集合後、目的地を磐梯山・西吾妻山に変更しました。
一日目、磐梯山の山行きとなしました。
予想通り天候に恵まれ、磐梯山山頂は360度パノラマ展望で素晴らしかったです。
また、高山植物がたくさんあり、磐梯山固有種のバンダイクワガタも知ることができました。教えてくださった方、ありがとうございました。
写真を撮りながらの登山になり、だいぶ時間はかかりましたが、本当に良い山行きとなりました。