当初雨予報でしたが数日前より晴れのち曇りに変わりましたので羽生IC〜西那須野塩原ICまで東北自動車道を使い、その後の下道途中道の駅番屋に立ち寄ります。
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7/10 22:47
当初雨予報でしたが数日前より晴れのち曇りに変わりましたので羽生IC〜西那須野塩原ICまで東北自動車道を使い、その後の下道途中道の駅番屋に立ち寄ります。
トイレに立ち寄った後今では珍しくなった電話ボックスを確認してから再び車を走らせます。
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7/10 22:49
トイレに立ち寄った後今では珍しくなった電話ボックスを確認してから再び車を走らせます。
西那須野塩原ICからは下道90kmでやってきたのは福島県側の尾瀬、秘境の桧枝岐村でした。
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7/10 23:27
西那須野塩原ICからは下道90kmでやってきたのは福島県側の尾瀬、秘境の桧枝岐村でした。
登山口に一番近い駐車場までは計4時間かかりました。
pm 11:30に到着すると既に2台車中泊がいますので、星空を眺めながら赤ワインで晩酌をしてから就寝です。
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7/10 23:41
登山口に一番近い駐車場までは計4時間かかりました。
pm 11:30に到着すると既に2台車中泊がいますので、星空を眺めながら赤ワインで晩酌をしてから就寝です。
平日ですが5時前から早くもどんどん車が入ってきてあっという間に最上部の15台程は置けそうな駐車場は残り数台になっていました。
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7/11 5:31
平日ですが5時前から早くもどんどん車が入ってきてあっという間に最上部の15台程は置けそうな駐車場は残り数台になっていました。
気になって眠れないので予定より少し早く起きてam 5:30には登山開始です。
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7/11 5:31
気になって眠れないので予定より少し早く起きてam 5:30には登山開始です。
車道を少し上がりレコやブログで何度も見ていた登山口の階段を上ります。
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7/11 5:35
車道を少し上がりレコやブログで何度も見ていた登山口の階段を上ります。
会津駒ケ岳まで5.3km。
最終目的地はさらに奥の中門岳の予定です。
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7/11 5:36
会津駒ケ岳まで5.3km。
最終目的地はさらに奥の中門岳の予定です。
ブナ林等の自然豊かな樹林帯。
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7/11 5:41
ブナ林等の自然豊かな樹林帯。
根っ子地帯の登山道。
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7/11 5:51
根っ子地帯の登山道。
国有林看板の小広場。
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7/11 5:53
国有林看板の小広場。
山頂まで距離付き道標が設置されているので目安にしながら登ることができます。
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7/11 6:03
山頂まで距離付き道標が設置されているので目安にしながら登ることができます。
じわじわと登り込んでいきますが、本日は状態がとても悪く体力が奪われ汗も止まりません。
水場広場まであと少しのところでこれはやばいかもと思い堪らず少し長めの休憩を取っていきます。
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7/11 6:10
じわじわと登り込んでいきますが、本日は状態がとても悪く体力が奪われ汗も止まりません。
水場広場まであと少しのところでこれはやばいかもと思い堪らず少し長めの休憩を取っていきます。
なんとか水場広場まで来ました。
水場は少し下に下ったところにありますので、ザックをほっぽりだして向かいます。
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7/11 6:44
なんとか水場広場まで来ました。
水場は少し下に下ったところにありますので、ザックをほっぽりだして向かいます。
とても冷たい湧水を頂き、顔を洗い流すと少しすっきりしてきました。
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7/11 6:47
とても冷たい湧水を頂き、顔を洗い流すと少しすっきりしてきました。
広場に戻るとガサガサと音がします。
熊鈴を執拗に鳴らしますが、変わりありませんので恐る恐る進むと猿が木の上にぶら下がっていました。
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7/11 6:53
広場に戻るとガサガサと音がします。
熊鈴を執拗に鳴らしますが、変わりありませんので恐る恐る進むと猿が木の上にぶら下がっていました。
先程慎重に超スローペースで歩いていたからか気が付くと体調はいつも通りすっかり回復していました。
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7/11 7:03
先程慎重に超スローペースで歩いていたからか気が付くと体調はいつも通りすっかり回復していました。
高度を上げていくと眼下には幻想的な雲海が広がっています。
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7/11 7:11
高度を上げていくと眼下には幻想的な雲海が広がっています。
イワカガミが最もよく咲いていました。
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7/11 7:15
イワカガミが最もよく咲いていました。
ムラサキヤシオ。
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7/11 7:19
ムラサキヤシオ。
遠方には日光白根山も頭を出しています。
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7/11 7:35
遠方には日光白根山も頭を出しています。
水場上の広場からは傾斜も緩んできますので落ち着いて歩けます。
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7/11 7:44
水場上の広場からは傾斜も緩んできますので落ち着いて歩けます。
森林限界を超えて開けると駒の小屋が見えてきました。
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7/11 7:51
森林限界を超えて開けると駒の小屋が見えてきました。
登山道も湿原地帯の木道歩きへと変わっていきます。
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7/11 7:51
登山道も湿原地帯の木道歩きへと変わっていきます。
これから歩く会津駒ケ岳、中門岳方面のなだらかな稜線。
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7/11 7:52
これから歩く会津駒ケ岳、中門岳方面のなだらかな稜線。
爽快な木道歩きには感動です。
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7/11 7:57
爽快な木道歩きには感動です。
池塘も出てきて美しい景色です。
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7/11 8:00
池塘も出てきて美しい景色です。
バイケイソウ地帯を景色を堪能しながらゆっくりと歩きます。
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7/11 8:01
バイケイソウ地帯を景色を堪能しながらゆっくりと歩きます。
左手には群馬県側の大清水から登頂している双耳峰の燧ケ岳(左)と未踏の至仏山(右)。
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7/11 8:03
左手には群馬県側の大清水から登頂している双耳峰の燧ケ岳(左)と未踏の至仏山(右)。
道標の周りはまだ分厚い残雪。
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7/11 8:06
道標の周りはまだ分厚い残雪。
予約制の駒の小屋に着きました。
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7/11 8:07
予約制の駒の小屋に着きました。
手作りでかわいい。
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7/11 8:08
手作りでかわいい。
一旦先程の道標まで戻って山頂へと残雪稜線を歩きます。
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7/11 8:15
一旦先程の道標まで戻って山頂へと残雪稜線を歩きます。
分岐を駒ケ岳山頂目指して登ります。
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7/11 8:23
分岐を駒ケ岳山頂目指して登ります。
ベニサラサドウダン。
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7/11 8:26
ベニサラサドウダン。
まずは会津駒ヶ岳(2133m)に到着。
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7/11 8:29
まずは会津駒ヶ岳(2133m)に到着。
登頂時誰もいなかったのでセルフで一枚。
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7/11 8:30
登頂時誰もいなかったのでセルフで一枚。
山頂は狭く展望もあまりよくないので、長居する場所ではない感じです。
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7/11 8:31
山頂は狭く展望もあまりよくないので、長居する場所ではない感じです。
山頂から望む燧ヶ岳。
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7/11 8:32
山頂から望む燧ヶ岳。
ミツバオウレンの群生。
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7/11 8:33
ミツバオウレンの群生。
中門岳へと続くゆったりとした縦走路。
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7/11 8:35
中門岳へと続くゆったりとした縦走路。
豪雪地帯のため登山道はまだまだ残雪豊富。
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7/11 8:37
豪雪地帯のため登山道はまだまだ残雪豊富。
大きめの池塘を眺めながら進みます。
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7/11 8:41
大きめの池塘を眺めながら進みます。
途中の展望を望めるベンチ。
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7/11 8:45
途中の展望を望めるベンチ。
ショウジョウバカマ。
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7/11 8:55
ショウジョウバカマ。
穏やかに進むと山頂らしき場所が見えてきます。
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7/11 8:58
穏やかに進むと山頂らしき場所が見えてきます。
中門岳に着きました。
中門岳とはこの一帯の総称みたいです。
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7/11 8:59
中門岳に着きました。
中門岳とはこの一帯の総称みたいです。
木道はさらに奥まで続いているので進むと最終的に小さく一周して戻ってくるかたちになっています。
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7/11 9:03
木道はさらに奥まで続いているので進むと最終的に小さく一周して戻ってくるかたちになっています。
中門岳に戻ってきました。
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7/11 9:08
中門岳に戻ってきました。
栃木県からお越しの男性ハイカーさんと撮り合います。
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7/11 9:16
栃木県からお越しの男性ハイカーさんと撮り合います。
その後次々と後続が来られ昨晩から隣どうしだった郡山からお越しのベテランハイカーさんともお会いします。
まだまだ時間は早く山話が尽きないですが、帰りの運転も長いので下山します。
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7/11 10:00
その後次々と後続が来られ昨晩から隣どうしだった郡山からお越しのベテランハイカーさんともお会いします。
まだまだ時間は早く山話が尽きないですが、帰りの運転も長いので下山します。
雪と池塘の美しい絶景稜線。
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7/11 10:06
雪と池塘の美しい絶景稜線。
自宅からは会津駒ヶ岳よりもさらにアクセスが悪い平ヶ岳。
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7/11 10:10
自宅からは会津駒ヶ岳よりもさらにアクセスが悪い平ヶ岳。
帰りは会津駒ヶ岳を巻いて戻りますが、滑りやすい木道では注意を払っていたものの転んでしまいました。
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7/11 10:12
帰りは会津駒ヶ岳を巻いて戻りますが、滑りやすい木道では注意を払っていたものの転んでしまいました。
駒の小屋に戻ってくると早くも小屋泊のグループ等賑わってきました。
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7/11 10:21
駒の小屋に戻ってくると早くも小屋泊のグループ等賑わってきました。
まだ雲海状態が継続されています。
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7/11 10:22
まだ雲海状態が継続されています。
再び開放的な木道を歩きます。
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7/11 10:28
再び開放的な木道を歩きます。
木道の隙間にハクサンコザクラが一つだけ咲いていました。
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7/11 10:31
木道の隙間にハクサンコザクラが一つだけ咲いていました。
素晴らしい絶景に何度も足が止まります。
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7/11 10:32
素晴らしい絶景に何度も足が止まります。
顔の形をした池塘。
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7/11 10:34
顔の形をした池塘。
唯一ハクサンコザクラが群生していたベンチでは、昨年大嵐の早池峰山でお会いしていた花に詳しいご夫婦さんと再会で暫しお話させて頂きました。
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7/11 10:37
唯一ハクサンコザクラが群生していたベンチでは、昨年大嵐の早池峰山でお会いしていた花に詳しいご夫婦さんと再会で暫しお話させて頂きました。
樹林帯へと入っていきます。
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7/11 11:08
樹林帯へと入っていきます。
水場広場。
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7/11 11:20
水場広場。
登山口の木段まで戻ってきました。
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7/11 11:55
登山口の木段まで戻ってきました。
丁度12時に駐車場に着くと満車で下のスペースも何台もとまっていました。
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7/11 11:59
丁度12時に駐車場に着くと満車で下のスペースも何台もとまっていました。
アルザ尾瀬の郷で汗を流します。
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7/11 12:17
アルザ尾瀬の郷で汗を流します。
珍しい露天のみで、別料金でプールもあります。
2階は休憩フロアの他トレーニングルームまでありました。
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7/11 13:11
珍しい露天のみで、別料金でプールもあります。
2階は休憩フロアの他トレーニングルームまでありました。
ビスケットサンド(バニラビーンズ入り)のアイスを頂いてから帰りは高速は使わず鬼怒川、日光、足尾、伊勢崎と下道で帰りました。
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7/11 13:16
ビスケットサンド(バニラビーンズ入り)のアイスを頂いてから帰りは高速は使わず鬼怒川、日光、足尾、伊勢崎と下道で帰りました。
tididiさん、おはようございます!
遅コメで失礼します。
西那須野I.C.から下道100キロ近くは本当に長いですね
私も何度か通いましたがインターから登山口までの
下道走行距離ではナンバーワンのような気がします
やはり雪深い山域ですね。山頂部には残雪ありでしたか
長梅雨の合間にゲットして中門岳では再会も有りで楽しめましたね
私も会津駒は好きなお山で再訪して見たいピークです。
wazaoさん、こんばんは!
いえいえ、コメントありがとうございます。
本当に秘境で近くにありながら地図で見るより圧倒的に遠いんですよね。
気温が上がらないぶん雪が溶けないから花もまだもう少しといった感じです。
越後、東北方面の山域はとても気持ちがいいです
いつも往復の運転も含めてwazaoさんの日帰り健脚レコを見ながら勇気を貰ってます
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