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Yamareco

記録ID: 1925591
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

四阿山(あずまや高原ホテルから)

2019年07月13日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.9km
登り
927m
下り
919m

コースタイム

6:20四阿高原ホテル→ 7:50里宮→ 9:45根子岳ルート合流点→ 10:00四阿山10:20→ 10:30根子岳ルート合流点→ 11:50里宮→ 13:10四阿高原ホテル
天候 曇り、たまに霧
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
あずまや高原ホテルを出発。ホテル名を「あずまや」とかなにしたり、このフォントがいい感じ。
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あずまや高原ホテルを出発。ホテル名を「あずまや」とかなにしたり、このフォントがいい感じ。
まず林を抜けて、牧場に向かう。
まず林を抜けて、牧場に向かう。
夏場は、すぐに牧場に出られず、牧場に沿った登山道を行く。
夏場は、すぐに牧場に出られず、牧場に沿った登山道を行く。
ヒオウギアヤメが咲いている。
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ヒオウギアヤメが咲いている。
牧場に出ると、牛さんとご対面。和牛さんかな?ほのぼのとした風景。
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牧場に出ると、牛さんとご対面。和牛さんかな?ほのぼのとした風景。
しばらく撮っていると、こちらに寄ってくるので、なんとなく退散。
しばらく撮っていると、こちらに寄ってくるので、なんとなく退散。
ここが牧場の間を登っていくところ。冬場は雪に埋もれて何もなかったところ。でも、ちゃんと登山道はある。
ここが牧場の間を登っていくところ。冬場は雪に埋もれて何もなかったところ。でも、ちゃんと登山道はある。
ここにもアヤメ。
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ここにもアヤメ。
広大な牧場。
ウツギや、
ベニバナイチヤクソウを撮りながら、のんびり登る。
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ベニバナイチヤクソウを撮りながら、のんびり登る。
ちょっとガスってきた。
ちょっとガスってきた。
牧場が終わり、ダテカンバの林に変わる。
牧場が終わり、ダテカンバの林に変わる。
ここにもベニバナイチヤクソウ
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ここにもベニバナイチヤクソウ
気持ちの良い林を抜けて、
気持ちの良い林を抜けて、
祠に安全をお祈りして、
祠に安全をお祈りして、
ダテカンバとレンゲツツジの中をどんどん登る。
ダテカンバとレンゲツツジの中をどんどん登る。
エゾシオガマ?を撮って、
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エゾシオガマ?を撮って、
ダテカンバと笹の林を通過して、
ダテカンバと笹の林を通過して、
この祠にもお祈りして、
この祠にもお祈りして、
ハクサンチドリをいろいろ撮って、
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ハクサンチドリをいろいろ撮って、
トラシショウマなどを撮っているうちに、
トラシショウマなどを撮っているうちに、
樹林帯を抜けて、ここに出る。
樹林帯を抜けて、ここに出る。
ここでは、オノエランがたくさん咲いている。
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ここでは、オノエランがたくさん咲いている。
wのマークは、この花のサイン。
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wのマークは、この花のサイン。
その後は針葉樹林帯に替わる。こんな風景は、私の好物。
その後は針葉樹林帯に替わる。こんな風景は、私の好物。
いいね、なかなか。
いいね、なかなか。
これも、なかなか。
これも、なかなか。
いたるところに、オノエランが咲く。
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いたるところに、オノエランが咲く。
クロマメノキや、
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クロマメノキや、
ニガナを撮って進む。
ニガナを撮って進む。
これも別のクロマメノキかな?花の色が濃い。
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これも別のクロマメノキかな?花の色が濃い。
なかなか、いい雰囲気。
なかなか、いい雰囲気。
こんな風景をたくさん撮りながら、
こんな風景をたくさん撮りながら、
いいね、ここも。
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いいね、ここも。
この樹間を抜けて、先に見えるガレ場に行く。
この樹間を抜けて、先に見えるガレ場に行く。
ゴゼンタチバナ
まだまだ、いろいろなところにオノエランが咲きまくる。
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まだまだ、いろいろなところにオノエランが咲きまくる。
クロマメノキの中に、まだ小さいウラジオヨウラクが、ひっそりと咲く。
クロマメノキの中に、まだ小さいウラジオヨウラクが、ひっそりと咲く。
ガレ場から振り返って。なかなかいいじゃない。
ガレ場から振り返って。なかなかいいじゃない。
とてもかわいい!
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とてもかわいい!
スズランかな?
クロマメノキ
この辺りも歩いていて楽しい。
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この辺りも歩いていて楽しい。
中四阿からの登山道と合流すると、登山者と逢うようになる。
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中四阿からの登山道と合流すると、登山者と逢うようになる。
ツマトリソウ、なかなかいい感じ。
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ツマトリソウ、なかなかいい感じ。
なかなか、いい感じ。
なかなか、いい感じ。
山頂の手前まで来た。後、もうちょっと。
山頂の手前まで来た。後、もうちょっと。
山頂とうちゃこ。今日も、登山者で溢れています。
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山頂とうちゃこ。今日も、登山者で溢れています。
食べもの忘れた。山頂でキャンプ道具出すわけにもいかないので、ちょっと休んで下山。
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食べもの忘れた。山頂でキャンプ道具出すわけにもいかないので、ちょっと休んで下山。
コケモモの塊。なかなか、おもしろい!
コケモモの塊。なかなか、おもしろい!
山頂を振り返って。見えそうにして、見せてくれない、いたずらっ子の四阿山。
山頂を振り返って。見えそうにして、見せてくれない、いたずらっ子の四阿山。
たまに明るくなる。
たまに明るくなる。
横から撮ってみたツマトリソウ。後は、登ってきた道を戻る。
横から撮ってみたツマトリソウ。後は、登ってきた道を戻る。
ちょっと陽が差してきて、
ちょっと陽が差してきて、
こんな感じや、
こんな感じの写真をたくさん撮りながら、下りてゆく。
こんな感じの写真をたくさん撮りながら、下りてゆく。
中四阿への分岐、ちょっとガスがとれ、菅平も見えてきた。
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中四阿への分岐、ちょっとガスがとれ、菅平も見えてきた。
この辺りは、こんな感じ。
この辺りは、こんな感じ。
私の写真ではわからないかもしれないが、この辺りの鮮やかさは、なかなか。
私の写真ではわからないかもしれないが、この辺りの鮮やかさは、なかなか。
同じく。
こんな感じのところを、のんびりと口笛吹ながら・・・
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こんな感じのところを、のんびりと口笛吹ながら・・・
ニガナもたくさん咲いている。
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ニガナもたくさん咲いている。
ここは、晴れていれば浅間山がきれいに見えるはず。
ここは、晴れていれば浅間山がきれいに見えるはず。
隣の中四阿へ下りる尾根も見えてきた。
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隣の中四阿へ下りる尾根も見えてきた。
ダテカンバの林の中に入る。急に一輪だけのこの花が目に飛び込む。帰って調べたらタカネバラ。
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ダテカンバの林の中に入る。急に一輪だけのこの花が目に飛び込む。帰って調べたらタカネバラ。
シロバナニガナ。ニガナの白版、白と黄が混じって咲く株があったけど、その場合の名前は?
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シロバナニガナ。ニガナの白版、白と黄が混じって咲く株があったけど、その場合の名前は?
ニガナ系は、なぜかピントを合わせやすい。
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ニガナ系は、なぜかピントを合わせやすい。
登山道沿いに花標識が数カ所あったガンコウラン、どんな花が咲くのか?
登山道沿いに花標識が数カ所あったガンコウラン、どんな花が咲くのか?
登山道の脇にたくさん咲いている5cm位の小さな花。マクロで撮ったら、おもしろい。調べたら、たぶんコテングクワガタ。
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登山道の脇にたくさん咲いている5cm位の小さな花。マクロで撮ったら、おもしろい。調べたら、たぶんコテングクワガタ。
ベニバナイチヤクソウ
ベニバナイチヤクソウ
コテングクワガタ。小さいので、きれいな株を見つけるのがたいへん。
コテングクワガタ。小さいので、きれいな株を見つけるのがたいへん。
たくさんあった赤くなった葉。後で調べよう。
たくさんあった赤くなった葉。後で調べよう。
牧場まで戻ってきた。
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牧場まで戻ってきた。
牧場のウツボグサ。
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牧場のウツボグサ。
広大です。
ウツボグサを撮りながら、
ウツボグサを撮りながら、
登るときには気がつかなかったタカネバラ。大きな木があり、たくさん咲いていました。
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登るときには気がつかなかったタカネバラ。大きな木があり、たくさん咲いていました。
白いのは、ノイバラ。
白いのは、ノイバラ。
湯ノ丸辺りの山塊が見えてました。和牛さんたちは、どこに行ったのでしょうか?
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湯ノ丸辺りの山塊が見えてました。和牛さんたちは、どこに行ったのでしょうか?
牧場からあずまや高原ホテルに向かう林に入ると、キンポウゲ系?
牧場からあずまや高原ホテルに向かう林に入ると、キンポウゲ系?
途中で牧場を覗いてみる。和牛さんたちは、あそこにいました。
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途中で牧場を覗いてみる。和牛さんたちは、あそこにいました。
もうすぐホテル、キバナノヤマオダマキのお出迎え。
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もうすぐホテル、キバナノヤマオダマキのお出迎え。
とうちゃこ、だいぶ暑くなってきた。夏場も、なかなかおもしろかった。ありがとうございました。
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とうちゃこ、だいぶ暑くなってきた。夏場も、なかなかおもしろかった。ありがとうございました。

感想

・またまた大型ザックにテン泊用一式を詰め込んで、山トレ。今日も、近場の四阿山、ただしコースはあずまや高原ホテルからにした。このコースは、雪がなくなるとほとんど誰からもレコが上がらなくなるコース、はたしてちゃんと登山道はあるのだろうか?
・雪がある時とは違って、笹の生い茂った林の中を登っていく。ダケカンバの樹林帯を抜けると、岩ゴロ帯に出る。ここは、クロマメノキなどの低木や、ハクサンチドリ、オノエラン、ニガナ、リンドウなどがたくさん咲いていた。そして、そこを過ぎると、中四阿からの登山道と合流して、私の好きな針葉樹林帯の風景になる。登山者が多くなり、急に騒がしくなってくる。雪がないときでも、たくさん楽しめる登山道だった。

・今回は、ザックの横にビニール傘を付け、ザックの上はヘルメットを付けて、ほぼ最終仕様。四阿山には全く似合わないかっこだが、人の目も気にせず。途中から重いザックを背負っていることも忘れ、ヘロヘロにならずに行って来れた。今日も暑くならず、登りやすかったせいかもしれないが、こつは忘れるほど写真撮りに没頭することかもしれない。今回も、いい山行ありがとうございました。

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技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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