雨飾山

2019年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.3km
• 登り: 1,042m
• 下り: 1,042m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:05

7:45 スタート地点
8:30 8:30 ブナ平
8:50 9:10 荒菅沢
10:30 10:30 笹平
11:10 11:30 雨飾山
12:00 12:00 笹平
13:00 12:20 荒菅沢
13:30 13:40 ブナ平
14:10 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雨飾山高原キャンプ場の第一駐車場は、7:30の時点で満車。200m手前の第二駐車場に車を置きました。

コース状況／危険箇所等

荒菅沢の雪渓を過ぎると、急登が続きます。
一本道なので、迷う所はありません。
トイレは、キャンプ場の駐車場奥のみ。

写真

7/13 7:35

第2駐車場は、3台停まっていました．

7/13 7:40

第1駐車場は、満車。さすが百名山、人気があります。

7/13 7:40

案内の右が登山口。

7/13 7:45

木道ありました。

7/13 7:46

新しい木道は、直ぐ行き止まり。左へ。

7/13 7:52

沢沿いの道が終わり，左の登山道へ。

7/13 8:12

最初はゆるい登り

7/13 8:21

10分割で案内板があります．。
もう標高1600mと思いきや、登山口からの距離表示でした。

7/13 8:23

ブナの大木に変わると

7/13 8:23

ブナ平に到着

7/13 8:32

7/13 8:47

ツマトリソウ，小さくてカワイイ

7/13 8:50

荒菅沢の雪渓が見えてきた。

7/13 8:51

山頂は右のコンモリ部分，左は布団菱

7/13 8:52

オオバミゾホウズキ

7/13 8:53

山頂みえました

7/13 8:58

雪渓を渡るハイカー

7/13 8:59

天然クーラ、涼し~い。

7/13 9:00

この雪渓、長いですね。

7/13 9:03

スミレ

7/13 9:04

雪渓の脇を登ります。

7/13 9:16

7/11なのであと少し、は甘い。ここからが激登りで休みながら登りました。

7/13 9:35

相変わらずガスが湧いてくる。

7/13 9:50

8／11、距離はすこしだが時間がかかる。

7/13 10:00

下を見ると荒菅沢の雪渓が小さくなりました。

7/13 10:00

雲もとれません。

7/13 10:23

タニウツギ。たくさんありました。

7/13 10:24

ピンクでキレイ

7/13 10:27

山頂？

7/13 10:28

笹平，後40分

7/13 10:30

オニアザミ

7/13 10:31

シャクナゲがここだけにありました。

7/13 10:32

ハクサンフウロは夏の花

7/13 10:34

他の登山道との合流点

7/13 10:36

ハクサンフウロが沢山。

7/13 10:37

ヨツバシオガマ

7/13 10:38

雲が切れてきました。青空の下に日本海？

7/13 10:39

10／11、気合いを入れよう。

7/13 10:45

あと少し。

7/13 10:48

シラネアオイありました。

7/13 10:52

ほんとに日本海かな

7/13 11:00

タテヤマウツボグサ

7/13 11:02

山頂です。

7/13 11:03

ガスだー

7/13 11:03

見えない

7/13 11:18

雨飾山はピークが二つ、両方狭い。

7/13 11:19

下もガス

7/13 11:20

記念に1、撮影ありがとうございました。

7/13 11:21

記念に2

7/13 11:24

乙女の横顔は、肉眼で見えました。

7/13 11:30

白い花、イワシモツケ。

7/13 11:39

シラネアオイ、7日前まで沢山咲いていたらしい

7/13 11:40

シラネアオイの花が落ちた群生

7/13 11:41

7/13 11:43

また来るね。

7/13 11:43

笹の平原

7/13 11:52

アカモノ

7/13 12:15

少し晴れて下山道が見えます

7/13 12:20

稜線はガスが湧いたり切れたり．

7/13 12:56

雪渓を渡ります。涼しくて、しばし立ち止まる。落石の危険は感じられず。

7/13 13:28

ブナ平を通過1
今から登る方がいました。大丈夫でしょうか？

7/13 14:09

第1駐車場のある登山口に戻りました。
半数以上の車が帰った後です．

7/13 14:14

第2駐車場に戻りました。お疲れ様でした。
これから、北大町の宿にチェックインして、17時から高校の同級会、ちょうど良い時間です。

撮影機器：

α5100 ILCE-5100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

nimen3311

13日(土)夕方、大町の料理屋で高校の同級会があるので、その前に登山をしようと、距離の短い雨飾山に行きました。
相模原の自宅から270Kmと遠いので，3時過ぎに出発。雨飾山高原キャンプ場には7時30分に到着。しかし第1駐車場は一杯だったので、第2駐車場へ駐車しました。
この時雨が少し落ちていたが、その後ずっと曇りでいてくれました。
最初は沢沿いの木道を含む平坦なところを歩き、その後は登山道になりました。ブナの大木のあるブナ平を過ぎて3分の2ほどで荒菅沢の雪渓になります。雪渓の上で涼んだ後は急登りになります。その後は笹平で、晴れていれば見えるはずの北アルプスや、妙高等の山々はおあずけ。
最後に100mほど登ると山頂です。山頂は小さな双耳峰、山名のある方から登山道振り返って見ると、乙女の横顔になっているとのことで、ガスが晴れるのを期待し30分ほど待つ。すると少しガスが切れて、肉眼で確かに見えました。
シラネアオイも見れたのでですが、イワカガミは見つけられませんでした。
下りの笹平で、足が痙攣し10分ほど休んでから何とか歩きだすことが出来ました。
今度は晴れた時に登ってみたい山ですね。

そのあとは、その日の宿の北大町のオチコチビレッジに行ってシャワーを浴び、大町の同級会に参加しました。

とても充実した1日になりました。

コメント

nikentsgmadmn

Re:雨飾山
遅くなりましたが、
登山お疲れ様でした。

流石百名山、曇りでも沢山のハイカーさんがいますね。
綺麗な花にも多く出会えたようで良かったです。

何より、3時発で登山に行くなんて相変わらずタフですね！
俺も負けてられないです笑

nimen3311

Re[2]: 雨飾山
お盆休みの登山、楽しみです。