木曽駒ケ岳、宝剣岳

2019年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 4.1km
• 登り: 487m
• 下り: 478m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:28

6:14 千畳敷駅
6:51 6:52 乗越浄土
6:57 6:58 宝剣山荘
7:13 7:14 中岳
7:21 7:21 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
7:39 7:56 木曽駒ヶ岳
8:21 8:21 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
8:33 8:35 中岳
8:51 8:52 宝剣山荘
9:34 9:36 宝剣岳
9:51 9:52 宝剣山荘
9:55 9:58 乗越浄土
10:42 千畳敷駅

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

中央自動車道、駒ヶ根インターより菅の台バスターミナルに駐車
伊那バス、駒ケ岳ロープウエイを乗り継いで千畳敷から登山開始

コース状況／危険箇所等

登山道には雪は無い。

写真

7/13 6:12

スタート地点
案内図以外はガスガスで風景は何も見えません

7/13 6:20

登山道に雪はありませんが、傍らには雪渓があります。
この季節の非日常に高揚感が漂います。

7/13 6:20

伊那前岳方面山頂はガスが被っています。

7/13 6:52

40分程で乗越浄土に到着
やはりガスってっます。
写真のピンとも合ってませんね

7/13 7:11

中岳到着
ガスは晴れません。
いずれの箇所も全容が見えず、ひたすら歩くのみです。

7/13 7:36

木曽駒ケ岳到着
ガスってますね。
今日は仕方ないですね。

7/13 7:37

立ってる標柱があったので、何が書いてあるのか不明でしたが、とりあえず撮っときました。
帰って確認したら標高でした。文字が途中で切れてます。

7/13 7:43

西側に立つと雲の切れ間から、何かちらっと見え隠れしている物体があります。

7/13 7:48

もしやと思い、立ち続けると山です。
御嶽山と乗鞍岳です。
なんとこの場所から見えるんですね

7/13 7:55

雲海の向こうに御嶽山と乗鞍岳

7/13 8:02

登ってきた道を振り返ると、ガスが晴れて山の全容が見えてきました。
雲の間にあの山が・・

7/13 8:07

宝剣岳です。
イカツイ！！

木曽駒からの宝剣岳
行くぞ！

7/13 8:52

ガスってれば登山は諦める予定でしたが、晴れたので登頂開始です。

7/13 9:24

宝剣岳山頂の切り立った岩
山頂スペースが少なく、三連休なので多少混雑気味です。

宝剣岳山頂から千畳敷カール
高度感が半端ない！

7/13 9:03

三ノ沢岳方面も晴れてきています。

7/13 9:54

乗越浄土から伊那前岳

7/13 9:55

乗越浄土から南アルプスの山並み
中心に富士山が見えます。
なぜか富士山見えれば、勝った気になります( ｀ー´)ノ

7/13 10:19

下山後は宝剣岳はガスがかかり始めました。
山の全容が楽しめる時間は、短ったようです。

7/13 10:20

山と雪渓

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ヘルメット 携帯トイレ

感想

rztz250

三連休の初日。金曜日の仕事終わりから駒ヶ根方面に出掛けました。
目的は木曽駒登山。昨年11月に観光目的で千畳敷カールまで行きましたが登山目的でなかったので、今回は満を持しての登山です。
しかし、天気予報は曇り雨模様です。午前中勝負の計画です。
　登山開始時点では視界が悪かったのですが、木曽駒ケ岳登頂後は次第に晴れてきて西には「御嶽山」「乗鞍岳」北東には「槍ケ岳」「穂高連峰」が南には南アルプスの連山、その向こう側に日本一の富士山が目視出来きるなど大変満足度の高いものとなりました。
　木曽駒からの下山後は、2座目の「宝剣岳」へ目指します。
千畳敷から見上げる「宝剣岳」は大変魅力を感じる山であり山頂に立ちたい気持ちを抱いた人は少なくないと思います。危険個所に注意し事故無く登り切ったことへの達成感は良いものです。
　下山後の山頂付近は既にガスがかかり、帰路に着く頃は小雨交じりの天候に変わるなど、良い時間帯の登山計画を立ててくれたパートナーに感謝です。
木曽駒から見えた3000級の山並みは大変魅力的であり何時かチャレンジしてみたいものです。それまで「体力」「技術力」双方を鍛えなければ。。