木曽駒ヶ岳・宝剣岳 後半はガスがとれてラッキー

2019年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 03:26
• 距離: 4.6km
• 登り: 484m
• 下り: 499m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:43
• 合計: 3:26

6:16 千畳敷駅
6:45 6:45 乗越浄土
6:59 7:02 中岳
7:20 7:29 木曽駒ヶ岳
8:00 8:04 天狗荘
8:17 8:43 宝剣岳
8:58 8:59 乗越浄土
9:42 千畳敷駅

バスとロープウェイで木曽駒ヶ岳に楽々登山しました。
天気は今一つでしたが、結構賑わっており驚きました。
＜往路＞
・菅の台BTから朝一番の臨時便には乗れず、定刻5:15発のバスに乗り、6:15頃歩き出し。
・初めは遊歩道歩き、雪渓を見ながら歩ける遊歩道は貴重かな。
・遊歩道からやや急な八丁坂を上がり、浄土乗越へ。このあたりからガスガスとなりました。
・中岳経由で木曽駒ヶ岳へ。木曽駒ヶ岳山頂は風が少しあり、霧雨となり、長居せず下山開始。
＜復路＞
中岳の巻き道は難路区間あり。CTだと巻道の方が5分短いが、意外と大変。
・乗越浄土から宝剣岳往復。クサリ場があり、結構怖い。
・乗越浄土に戻り混雑気味の八丁坂を下り千畳敷駅へ。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅の台BT駐車場を利用
バス・ケーブルカーを乗り継ぎ千畳敷駅へ

コース状況／危険箇所等

・中岳巻道は意外と大変
・宝剣岳へはクサリ場あり

写真

7/21 4:49

朝、バス乗り場、チケット売り場にそれぞれ列ができていました。菅の台BT発の臨時バスが5時頃出て、その後、駅からのバス定刻5:15発がきて、これにのりました。

7/21 6:12

バス・ロープウェイを乗り継ぎ、2612mの千畳敷駅に到着
右から塩見岳、富士山、農鳥岳、間ノ岳、北岳

7/21 6:13

右から甲斐駒ヶ岳、鋸岳そして左奥に八ヶ岳

7/21 6:15

千畳敷カールと宝剣岳　朝早くから多くの方が歩かれています。
写真手前は千畳敷駅からの遊歩道です。

7/21 6:47

乗越浄土に到着

7/21 6:47

ガスで見えにくくなる南ア、富士山
ここからガスガスとなりました。

7/21 7:01

中岳到着

7/21 7:31

木曽駒ヶ岳到着

7/21 7:43

往路は中岳を巻きます。巻道の方が大変でした。

7/21 7:46

巻道にはお花がたくさん

7/21 7:53

巻道に咲くイワカガミ

7/21 8:12

乗越浄土から宝剣岳に向かいました。
厳しいクサリ場

7/21 8:20

宝剣岳山頂に到着
ガスが抜けないので乗越浄土へ戻ります。

7/21 8:24

宝剣岳山頂付近　ガスで高度感がありません。

7/21 8:31

おっ　ガスが抜けてきた！

7/21 8:38

ガスの中から木曽駒ヶ岳、奥に御嶽山

7/21 8:38

宝剣山荘、天狗荘も見えてきました。

7/21 8:45

木曽側の眺め　雪渓が残る滑川、右奥に御嶽山

7/21 8:46

宝剣岳からの最後のクサリ場から見た木曽駒ヶ岳

7/21 8:51

千畳敷方面

7/21 8:53

宝剣岳方面への注意書き

7/21 8:57

将棊頭山方面　後ろは車山・美ヶ原、右奥は浅間山？

7/21 8:59

八丁坂北東の岩尾根、その奥に富士山

7/21 9:00

千畳敷駅に下ります。

7/21 9:28

遊歩道と雪渓と八丁坂、左奥が宝剣岳

7/21 9:32

千畳敷のお花 これがシナノキンバイ？　背景は南アと富士山

7/21 9:34

千畳敷のお花　後ろは宝剣岳

7/21 9:34

お花と雪

7/21 9:37

ザ・千畳敷

7/21 9:38

逆さ宝剣岳

7/21 9:47

千畳敷駅のカフェ　南アの眺めが抜群です。写真中央に小さく富士山。

7/21 10:51

バスの中から北岳、間ノ岳

7/21 11:07

菅の台BT駐車場近くのこまくさ橋。南アが良く見えます。お勧め。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

感想

南インド

・バス・ロープウェイで2612mまで上がれるので、楽に山歩き、眺望が楽しめました。人気があるのも納得です。