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記録ID: 1943737
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ハイキング
甲信越

八海山(八海山ロープウェイ山頂駅〜入道岳)

2019年07月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
k-masa11 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:25
距離
13.0km
登り
1,231m
下り
1,220m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:46
休憩
1:33
合計
7:19
8:31
8:31
16
8:47
8:47
13
9:00
9:06
9
9:15
9:15
28
9:43
9:48
9
9:57
10:01
8
10:09
10:22
61
11:23
11:25
1
11:38
11:50
6
11:56
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23
12:19
12:33
20
12:53
12:53
7
13:00
13:00
1
13:39
13:46
5
13:51
14:01
5
14:06
14:08
22
14:30
14:32
7
14:39
14:40
19
14:59
15:00
16
15:16
15:16
19
往路は鎖場コース、復路は大日岳手前から八峰迂回路を利用
天候 朝のうち晴れ→昼頃から冷たい風と共に一時雨→曇
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
八海山ロープウェイ山麓駅第2駐車場(無料、トイレあり、更衣室あり)
ロープウェイは平日は08:20〜、休日は08:00〜(17:00の下りが最終便)、20分間隔で運行
コース状況/
危険箇所等
薬師岳〜は小刻みなアップダウンと鎖場が続く
雨で濡れたりすると滑りやすくなるので要注意
その他周辺情報 龍氣(16:00以降700円、それまでは1000円)
八海山ロープウェイ(RW)改札にて本日の行程を確認
歩きで登ってる方もいましたがほとんどはRWで向かうよう
八海山ロープウェイ(RW)改札にて本日の行程を確認
歩きで登ってる方もいましたがほとんどはRWで向かうよう
始発のRWでいざ八海山へ
いい天気だ
始発のRWでいざ八海山へ
いい天気だ
スタートしてまもなく、女人堂と八海山の峰々
スタートしてまもなく、女人堂と八海山の峰々
女人堂に到着
雨上がり直後の青空とのコントラストがいい
女人堂に到着
雨上がり直後の青空とのコントラストがいい
ちなみにRW山頂駅は、ほぼ4合目のあたるらしい
ちなみにRW山頂駅は、ほぼ4合目のあたるらしい
薬師岳に到着
次に向かう千本檜小屋とそのさきの地蔵岳
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次に向かう千本檜小屋とそのさきの地蔵岳
千本檜小屋に到着
千本檜小屋に到着
千本檜小屋を越えると鎖場が始まる
ひとつ目(ここは鎖なしで普通に登れる)
千本檜小屋を越えると鎖場が始まる
ひとつ目(ここは鎖なしで普通に登れる)
地蔵岳に到着
さらにすぐそこに不動岳
さらにすぐそこに不動岳
しばらく続く
ちょっと読めない、、、
ちょっと読めない、、、
トラバース気味のところもある
トラバース気味のところもある
右奥のどっしりした山容は越後三山最高峰の中ノ岳、左端は越後駒ケ岳
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右奥のどっしりした山容は越後三山最高峰の中ノ岳、左端は越後駒ケ岳
大日岳が前方に
帰りは迂回路を通る予定(結果、ここからではなく大日岳先からの分岐で迂回路に出たけど)
帰りは迂回路を通る予定(結果、ここからではなく大日岳先からの分岐で迂回路に出たけど)
一度鎖を下りたら今度ははしごで登る
一度鎖を下りたら今度ははしごで登る
さらに鎖で登る
来た道程を振り返る
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来た道程を振り返る
豪雪に刻まれた谷、美しい
豪雪に刻まれた谷、美しい
今度ははしごから続けて鎖
今度ははしごから続けて鎖
八峰の最後、大日岳に到着
ここで最初のパラパラ雨
八峰の最後、大日岳に到着
ここで最初のパラパラ雨
雨が降ってきたので下山にするか迷ったがさらに入道岳を目指す
まずは二段階の鎖場を下る
雨が降ってきたので下山にするか迷ったがさらに入道岳を目指す
まずは二段階の鎖場を下る
入道岳への稜線
登山道脇で踏まれそうな位置に咲くニッコウキスゲ
登山道脇で踏まれそうな位置に咲くニッコウキスゲ
唯一残っていた雪渓
唯一残っていた雪渓
入道岳手前から八峰を振り返る
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入道岳手前から八峰を振り返る
入道岳到着
ここで結構降られたので昼は後回しにして早々に下山開始
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入道岳到着
ここで結構降られたので昼は後回しにして早々に下山開始
雨が上がったのでもう一度中ノ岳
雨が上がったのでもう一度中ノ岳
大日岳手前の分岐から迂回路へ(せっかくなので迂回路がどんなか確認)
大日岳手前の分岐から迂回路へ(せっかくなので迂回路がどんなか確認)
足下狭いところもある
足下狭いところもある
遠目だとどこを進むのか分かりにくいが、近づくと意外と明瞭
遠目だとどこを進むのか分かりにくいが、近づくと意外と明瞭
迂回路でもはしごや鎖はある
迂回路でもはしごや鎖はある
ここはトラバース気味に抜ける
ここはトラバース気味に抜ける
うつぎもまだ咲いていた
うつぎもまだ咲いていた
祓川沿いの緑と青空のコントラストが鮮やか
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祓川沿いの緑と青空のコントラストが鮮やか
女人堂から少し下るとあとは水平ぎみに進み、RW山頂駅へ
女人堂から少し下るとあとは水平ぎみに進み、RW山頂駅へ
無事下山

装備

個人装備
ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

初めての八海山
越後駒ヶ岳や巻機山に来たときに観ていたギザギザの岩峰についに登ることができました
実は、台風6号の進路予報から新潟とか東北方面でないと天気が悪そうなので、若干消去法で決まった感じでしたが
この日は朝方には雨が降っていて、予報は外れるのか?と不安でしたが、結果的には登る頃からは陽射しが強く、スタート早々汗だくに(^-^;
大日岳到着頃から数回パラパラと降られましたが、ほぼ展望もあり、とてもいい山行となりました

なお、しっかり確認したわけではないですが、登山道沿いには水場は発見できず(千人檜小屋手前にあるらしい、と聞きましたがちょっと離れてるとのこと)
鎖場がたくさんありますので雨で濡れてるときは注意が必要そう
念のためヘルメット持参しましたがこの日の装着率は低いようでした

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