きゃいらぎ!(梅花皮大滝)
- GPS
- 09:23
- 距離
- 23.7km
- 登り
- 1,516m
- 下り
- 1,503m
コースタイム
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飯豊山荘までは一般車通行止め(この時期限定?) |
コース状況/ 危険箇所等 |
梅花皮荘から飯豊山荘までは舗装路。自転車での走行は可(一応入口で山菜獲り・釣の入山・入渓料を徴収していた方々に走行して良いのか確認しました。その代わり事故があっても町(小国町)では責任取らないからという条件があります) 自転車はハイカーに迷惑かけないように走行しましょう(調子に乗って飛ばし過ぎてゴメンナサイ。。。) 登山ポストは飯豊山荘からちょっと行ったところにあるようですが、まだ閉まっていました。一応届はその場に挿んできました 温身平までは一部残雪があるけど特に問題はありません 梅花皮沢は雪渓で覆われています。見極めて注意しながら歩きましょう その時によって雪渓の状態が変わりますので今回のレコ鵜呑みにして辿りつけなくても当方は責任持てませんので。。。 |
写真
感想
今回もジャンル分けするのに困りました
一応「雪山ハイク」ってことにしたのだけど
そういうレベルじゃないんだけど・・・
昨年のこの時期、滝仲間のWATAさんが梅花皮大滝に行った
今年も行くとのことで参加しました
小国町の道の駅に集合し梅花皮荘付近の駐車場へ。。。
飯豊山荘へ行くルートはまだ一般車通行止め。
昨年は平日に行ったので誰もいなかったそうですが、今回は入口にロープが張られていてその前で入山入渓料を徴収している。。。
この先行くのに入山料を払うのか?自転車での走行は出来るのか訊いてみた
入山料は山菜獲りの人だけで登山者はよいとのこと。自転車もよいとのこと
一応行き先を伝えたら「何があっても町(小国町)じゃ責任とらないから」ってことで通行許可(?)をもらう
飯豊山荘まで4km前後。意外とアップダウンがあり地味に体力を削っていく。。。
温身平の先の大堰堤を登ると本格的な登山道
カタクリや黄色いスミレがたくさん咲いていた
残雪は朝のうちは締まっていていくらか歩きやすいが、帰りは意外と手こずった(汗)
梅花皮沢の雪渓に降り立つ。ここでアイゼン装着
雪渓が崩落しないように慎重にルートを選びながら進む
滝沢出合に到着。昨年はF1が見えていたそうだがF1は雪に覆われていた
左岸の縁を慎重に登りF1をクリア。雪渓があったお陰で難なく行けたが、本来なら左岸を高巻く(この高巻きが意外と辛かったようだ)
雪渓を慎重に進み先行していたWATAさんが何か言っている
「(大滝が)雪で覆われている!」・・・え?
ここまで来て大滝が見られないのは残念だぁ・・・え?
そしたら雪じゃなくて大増水の6段目の水流だったwww
大滝に到着
1段目は雪渓の中、2段目の上だけは見える。雪渓は2段目の落ち口くらいまであるため普段じゃ見られない6段目4段目がこの場所からも見られる
更に眺望の良いところはないかと右岸岩壁を登り撮影ポイントを探す
あっきーさんと2人で岩壁を登っていたのだが
「あっきーさんザイル持っている?」っと訊くと持っていないとのこと・・・
コレさ、登れそうだけど下りられないよな?ってことで早々に撤退。。。
のじやんがイイ所を見つけてザイルを出し交代で撮影
雪渓の上にいるとたまに揺れるのがわかる。。。いつ崩落するかわからない恐怖
それでも滝撮影に没頭するのはさすが滝バカwww
滞在時間は終始雲ひとつない青空。素晴らし景観に大満足!いつまでもこの景色を楽しみたいが帰らないと。。。
帰りも注意しながら雪渓を下る。。。
思ったよりも早く戻ってくることが出来た
梅花皮荘でも日帰り入浴出来たようだが、ツーリングマップルを見て「泡の湯」っていう炭酸泉の温泉が気になったのでそちらに行くことにした
でも源泉はソーダの様な炭酸ではなかった。。。
食事をするつもりで道の駅に戻ったがすでに閉店。。。暫くその場で滝談義をして解散
終始好条件での大滝見物。見ることが出来て大満足でした
コメント
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行きてぇ〜!!!
のじやんの獲物は焼酎漬けですか?
なんちゃん まいど〜
飯豊行きたいですねぇ
今年は登るぞ〜!
ちなみに、ヘビは逃がしましたよwww
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