五峰山（光明寺）〜角尾山

2012年06月02日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.1km
• 登り: 679m
• 下り: 681m

コースタイム

14:50 播磨中央公園第6駐車場（JR滝野駅）
15:15 光明寺駐車場
15:25 みはらし台
15:38 光明寺本堂
15:46 扇山登山口分岐
15:51 扇山（五峰山）
16:07 扇山登山口分岐
16:34 光明寺地区への分岐
16:39 西脇市登山口への分岐
16:47 角尾山
16:53 出発
17:05 西脇市登山口への分岐
17:14 光明寺地区への分岐
17:39 八王子池への分岐
17:46 八王子池
17:53 光明寺集落
18:12 JR滝野駅
18:16 播磨中央公園第6駐車場（JR滝野駅）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝野駅すぐ近くに播磨中央公園第6駐車場がある。

コース状況／危険箇所等

この山域は、光明寺駐車場を起点に登られている方が多いようだが、播磨中央公園の各所から登ることができる。今回は第6駐車場（JR滝野駅横）を利用した。
登山道は歩きやすいが、光明寺から角尾山はそれほど登山者がいないためか、くもの巣や一部倒木などがあり、歩行をやや妨げる。
また、要所に道標があり、迷わないが、道標が少ないのでやや不安な面もある。

写真

6/2 14:50

播磨中央公園案内図。

6/2 14:52

道標に従って歩きます。

6/2 14:55

きれいな花が咲いていました。名前は？

6/2 15:02

少し登れば町並みが展望できます。

6/2 15:08

ハイキング道が・・・。

6/2 15:13

あれ、また車道に出ました。

6/2 15:14

6/2 15:15

行き着いたところは光明寺駐車場。ここに着くならここまで車で来ておけばよかったかも。

6/2 15:17

光明寺駐車場。

6/2 15:17

急な坂道を登ります。

6/2 15:21

道標に従い、みはらし台へ。

6/2 15:25

みはらし台からの展望。

6/2 15:27

山道を進みます。

6/2 15:36

光明寺本堂山門に出ます。

6/2 15:38

光明寺本堂。

6/2 15:39

光明寺合戦本陣跡。

6/2 15:46

扇山への分岐を辿ります。

6/2 15:48

白い花が。名前は？

6/2 15:51

扇山（五峰山）三角点。

6/2 15:51

山頂標識。

6/2 16:07

引き返して、奥谷コースを進みます。

6/2 16:18

遅咲きのツツジが咲いていて、楽しませてくれます。

6/2 16:20

ところどころ、尾根筋から展望があり、里の景色を楽しめる。

6/2 16:22

尖った小ピークをすぎていきます。

6/2 16:24

岩稜があらわれます。

6/2 16:34

光明寺地区への分岐。

6/2 16:39

けっこうたくさんツツジが残っていました。

6/2 16:43

頂上まで200mの標識。あと少し。

6/2 16:47

角尾山に着きました。

6/2 16:47

角尾山山頂標識。

6/2 16:50

山頂からの展望。

6/2 16:51

山頂からの展望。

6/2 17:15

引き返して下ります。光明寺地区へのルートを辿る。鉄塔の下を歩いていく。

6/2 17:36

途中での展望。

6/2 17:39

八王子池への分岐。

6/2 17:44

八王子池につきました。

6/2 17:44

カモ（？）が悠々とおよいでいます。

6/2 18:04

集落からもどる途中。王将です。

6/2 18:08

「夢のかたち」という花屋さん。

6/2 18:18

駐車場に戻りました。ハナミズキの花が咲いていました。

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H20G カシオ

感想

hojin

夏は、日が長いのがいい。午後3時からでも、山登りが楽しめる。
今日は、五峰山山域を目指す。地図など持たず、気の向くまま、行ければ角尾山を目指すつもりで出発。

JR滝野駅近くの播磨中央公園第6駐車場に車を置き、出発。実は、あまり下調べもしていないので、標識が頼りだ。しばらく歩くと、野鳥のさえずりが聞こえてくる。里に近いが、こんなところで野鳥のさえずりを聞くとうれしくなる。デジカメの動画機能を使って録音する。今日の光明寺山域ではどこでも野鳥のさえずりを楽しむことができた。遠目だが、ウグイスを見ることもできた。バードウォッチングにもいい山域ではないかと思う。

歩いていくと、光明寺駐車場に出た。これなら、ここまで車で来てもよかったとも思うが、たいした距離ではないのでトレーニングを思うことにする。ここから光明寺へは急坂だ。年配のご夫婦が参拝に向かわれていたが、つらそうだった。

光明寺からは、道標にしたがい、みはらし台、本堂と進んでいく。新緑のもみじがきれいだ。秋の紅葉もさらにきれいに違いない。そのころにもう一度登ってみようと思う。本堂の横から裏手に五峰山へのハイキング道がある。道は平坦で歩きやすい。間もなく、五峰山への分岐に出合う。ここから五峰山（扇山）に向かう。山頂にはベンチもあり、みはらし台なる案内もあるのに、見晴らしはまったくよくない。

ここから分岐まで引き返し、奥谷コースに向かう。ところどころ、遅咲きのツツジが楽しませてくれる。展望のきかない尾根道だが、ところどころで現れる展望ポイントから展望が楽しめる。ぽかぽ（温泉）への分岐で、このままぽかぽに向かうことも考えたが、角尾山をめざすことにする。

尾根道は歩きやすく、1本道で迷うことはないが、クモの巣がいく手を阻む。枯れ枝をとって払いながら進む。途中、岩稜を歩くところもある。やがて、光明寺地区への分岐に出る。ここからひと頑張りして角尾山に着く。

角尾山からは、これまで登った鎌倉山（鉢尾峰）や矢筈山、三草山などが見渡せる。春の天気で遠くがかすみ、遠方の展望はかなわなかったが、秋、冬にはもっと遠くまで展望できるのではないだろうか。その頃にもう一度登ってみたいものだ。

角尾山を引き返し、光明寺地区への下山路を辿る。やがて八王子池に出る。なかなかきれいな池だ。カモがおよいでいた。

ここからすぐに光明寺集落に出る。後は一般道を歩いてひたすら駐車場をめざした。

歩数計の記録＝12500歩