今日は朝イチから登ります。やはり涼しい時間を有効に使わなければ。ということで守門岳保久礼登山口に駐車です。
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8/11 5:24
今日は朝イチから登ります。やはり涼しい時間を有効に使わなければ。ということで守門岳保久礼登山口に駐車です。
さあ、ぼちぼち行きましょうか。
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8/11 5:24
さあ、ぼちぼち行きましょうか。
最初はこんな感じ、しかし、朝早すぎるのか花は咲いていない。
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8/11 5:26
最初はこんな感じ、しかし、朝早すぎるのか花は咲いていない。
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8/11 5:30
結構な登りですねぇ。ジグザグジグザグ登ってゆきます。
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8/11 5:52
結構な登りですねぇ。ジグザグジグザグ登ってゆきます。
はい、保久礼小屋に到着しました。暫し休憩です。一応水場もあるのですが、よく出ていませんでしたね。
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8/11 5:59
はい、保久礼小屋に到着しました。暫し休憩です。一応水場もあるのですが、よく出ていませんでしたね。
これからいくコースです。結構な時間がかかりそうだぞ。
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8/11 6:07
これからいくコースです。結構な時間がかかりそうだぞ。
ここからしばらくはこのような階段で標高を稼ぎます。
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8/11 6:08
ここからしばらくはこのような階段で標高を稼ぎます。
鳥だ。拡大するとほっぺたが赤いのでホオアカかな?
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8/11 6:21
鳥だ。拡大するとほっぺたが赤いのでホオアカかな?
なぜか登山道にあるセンタクバサ実。避難小屋に泊まった人がここでタオルなどを乾かしたのでしょうか。
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8/11 6:30
なぜか登山道にあるセンタクバサ実。避難小屋に泊まった人がここでタオルなどを乾かしたのでしょうか。
階段が終わると赤土の登山道が現れる。雨の日の下りはとてもよく滑りそう。
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8/11 6:34
階段が終わると赤土の登山道が現れる。雨の日の下りはとてもよく滑りそう。
キビタキ清水、20m。行ってみましょうか。
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8/11 6:37
キビタキ清水、20m。行ってみましょうか。
ちゃんと出ている。しかも美味。3杯のんだ、そして帰りに水が足らなかったらここで汲めそうだ。
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8/11 6:37
ちゃんと出ている。しかも美味。3杯のんだ、そして帰りに水が足らなかったらここで汲めそうだ。
右はキビタキ小屋を経由しないコース。左はキビタキ小屋、荒れているようだが様子を見に行ってみようか。
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8/11 6:39
右はキビタキ小屋を経由しないコース。左はキビタキ小屋、荒れているようだが様子を見に行ってみようか。
はい、これがキビタキ小屋です。雨露はしのげそうですが、それ以上は期待しない方がいいと思われますね。
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8/11 6:41
はい、これがキビタキ小屋です。雨露はしのげそうですが、それ以上は期待しない方がいいと思われますね。
はい、山頂にいく道と合流しました。
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8/11 6:51
はい、山頂にいく道と合流しました。
第2展望台より魚沼方面を見る。晴れているが低層の雲も多い。
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8/11 7:21
第2展望台より魚沼方面を見る。晴れているが低層の雲も多い。
本当、赤土の道だなあ。
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8/11 7:30
本当、赤土の道だなあ。
ここは不動平、休憩休憩。
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8/11 7:32
ここは不動平、休憩休憩。
ノギランが咲いておりましたね。ねぇ、乃木大将??
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8/11 7:37
ノギランが咲いておりましたね。ねぇ、乃木大将??
というわけで、2時間ちょっとで大岳にたどり着きました。
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8/11 7:54
というわけで、2時間ちょっとで大岳にたどり着きました。
三等三角点もありますね。撮影をしておきましょう。
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8/11 7:54
三等三角点もありますね。撮影をしておきましょう。
大岳山頂の様子、結構広くたくさんの人がいてもいい感じです。
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8/11 8:02
大岳山頂の様子、結構広くたくさんの人がいてもいい感じです。
で、縦走する方面を見上げる。あれは、スマン岳だ。
おっと間違い、守門岳だ!!
この写真からは、急下りから登り返しがあるとは思えなかった。
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8/11 8:02
で、縦走する方面を見上げる。あれは、スマン岳だ。
おっと間違い、守門岳だ!!
この写真からは、急下りから登り返しがあるとは思えなかった。
えっtあんなに下って登り直すのかあ。逆は嫌だなあ。
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8/11 8:05
えっtあんなに下って登り直すのかあ。逆は嫌だなあ。
標高を100m位落としてゆくのです、そして150m位の登り返しだ。
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8/11 8:14
標高を100m位落としてゆくのです、そして150m位の登り返しだ。
登り返しに来たようだ、結構急な登りになる。
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8/11 8:20
登り返しに来たようだ、結構急な登りになる。
ソバナですねえ。守門岳の側にいて。
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8/11 8:20
ソバナですねえ。守門岳の側にいて。
振り替えって大岳、ここを下ってきたのだなあ。そして帰りはここを登り返すのかぁ。
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8/11 8:22
振り替えって大岳、ここを下ってきたのだなあ。そして帰りはここを登り返すのかぁ。
ミヤマホツツジ、昨日もあったなあ。
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8/11 8:27
ミヤマホツツジ、昨日もあったなあ。
高層湿原が見えている。季節によっては、たくさんの種類の花が咲いているのだろうなあ。
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8/11 8:32
高層湿原が見えている。季節によっては、たくさんの種類の花が咲いているのだろうなあ。
咲き残りのニッコウキスゲ。数週間前だったら咲き誇っていたに違いない。
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8/11 8:35
咲き残りのニッコウキスゲ。数週間前だったら咲き誇っていたに違いない。
10分の8と書かれている、二口登山口との分岐。8合目ということか。保久礼登山口にはこのようなものはなかったぞ。暫し休憩です。
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8/11 8:37
10分の8と書かれている、二口登山口との分岐。8合目ということか。保久礼登山口にはこのようなものはなかったぞ。暫し休憩です。
ここからの傾斜は少ない。高山植物の保護のために木道が多数設置されている。
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8/11 8:45
ここからの傾斜は少ない。高山植物の保護のために木道が多数設置されている。
青雲岳、ここが9合目のようだ。ベンチにて休憩し、地元の人たち3人組との会話を楽しむ。
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8/11 8:56
青雲岳、ここが9合目のようだ。ベンチにて休憩し、地元の人たち3人組との会話を楽しむ。
さあ行くぜ、すもう岳!!
間違った、守門岳!!
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8/11 9:13
さあ行くぜ、すもう岳!!
間違った、守門岳!!
あの目立つ山は、聞いてみたところ高妻山らしい。これはそのうち行くしかないな。
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8/11 9:13
あの目立つ山は、聞いてみたところ高妻山らしい。これはそのうち行くしかないな。
最後の登りです。GPSではあと30mだ。
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8/11 9:23
最後の登りです。GPSではあと30mだ。
はい、到着。SUUMO岳に到着しました。
あっつ、間違えた!!守門岳だっ!!
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8/11 9:26
はい、到着。SUUMO岳に到着しました。
あっつ、間違えた!!守門岳だっ!!
ここにある二等三角点になります。暫し休憩です。
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8/11 9:27
ここにある二等三角点になります。暫し休憩です。
公文岳に停まっていたキアゲハ。
おっと間違い、守門岳だ!!
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8/11 9:30
公文岳に停まっていたキアゲハ。
おっと間違い、守門岳だ!!
望遠にて撮影、妙高、火打方面と思われ。
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8/11 9:34
望遠にて撮影、妙高、火打方面と思われ。
守門岳から青雲岳を見下ろす。
青雲〜それは〜君が見た光〜♪
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8/11 9:38
守門岳から青雲岳を見下ろす。
青雲〜それは〜君が見た光〜♪
数分後、もう雲に包まれつつある。
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8/11 9:42
数分後、もう雲に包まれつつある。
珍しいんですよ。オニヤンマが停まっているのを撮影できること。
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8/11 9:43
珍しいんですよ。オニヤンマが停まっているのを撮影できること。
イワイチョウがわずかに残っていました。なぜかアキアカネの尻尾と共に。
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8/11 9:51
イワイチョウがわずかに残っていました。なぜかアキアカネの尻尾と共に。
この時点で、手持ちはスポーツドリンク1リットル、コーヒー300mlほどか。結局登り返しのない二口登山口に下ることとする。
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8/11 10:04
この時点で、手持ちはスポーツドリンク1リットル、コーヒー300mlほどか。結局登り返しのない二口登山口に下ることとする。
ずっとこんな道を下る。
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8/11 10:07
ずっとこんな道を下る。
滝見台、ここが中間地点だ。46分で到着。
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8/11 10:50
滝見台、ここが中間地点だ。46分で到着。
ここで見えた滝、水量は少ない。
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8/11 10:51
ここで見えた滝、水量は少ない。
だらだら上ったり下ったり。この頃から日差しが厳しくなってきた。
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8/11 11:10
だらだら上ったり下ったり。この頃から日差しが厳しくなってきた。
一応水場だがあまり出ていないようだ。
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8/11 11:35
一応水場だがあまり出ていないようだ。
最後はこんなところを下ってゆくのです。私にはレッドカーペットに見えるぜ。
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8/11 11:50
最後はこんなところを下ってゆくのです。私にはレッドカーペットに見えるぜ。
二口登山口ポストになります。でも、車をおいた登山口まで灼熱のアスファルト道をコースタイム30分でいきます。
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8/11 11:53
二口登山口ポストになります。でも、車をおいた登山口まで灼熱のアスファルト道をコースタイム30分でいきます。
直射日光が激しい。ここを急ぎ目に歩く。
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8/11 12:00
直射日光が激しい。ここを急ぎ目に歩く。
ああ、ゴール写真を撮影するのを忘れた。このユリがゴール写真がわりだ。車には20ふんでとうちゃくした。
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8/11 12:01
ああ、ゴール写真を撮影するのを忘れた。このユリがゴール写真がわりだ。車には20ふんでとうちゃくした。
熱中症気味の私に塩分を、燕三条系ラーメン+卵かけご飯。その後車内で高校野球観戦、南北海道代表北照高校、中京大中京高校に負けてしまったか。
さあ、北海道に行くぞ。
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8/11 14:10
熱中症気味の私に塩分を、燕三条系ラーメン+卵かけご飯。その後車内で高校野球観戦、南北海道代表北照高校、中京大中京高校に負けてしまったか。
さあ、北海道に行くぞ。
新潟港フェリーターミナルにて、「苫小牧東港行き」と、表示されたai車。
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8/11 19:37
新潟港フェリーターミナルにて、「苫小牧東港行き」と、表示されたai車。
今夜、このフェリー「らいらっく」で北海道に旅立つわけだ。ちなみに、21時頃から乗船なので、それが終わるまでは飲めない。
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8/11 19:38
今夜、このフェリー「らいらっく」で北海道に旅立つわけだ。ちなみに、21時頃から乗船なので、それが終わるまでは飲めない。
乗船終了、やっと飲めるぜ。本当だったら、サッポロビールがよかったがなぁ。クラシック入っていたらよいのに。
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8/11 21:30
乗船終了、やっと飲めるぜ。本当だったら、サッポロビールがよかったがなぁ。クラシック入っていたらよいのに。
2本目は新潟限定ビール「風味爽快ニシテ」。サッポロクラシックもあったがそれは北海道で飲もう。結局ビール2本のみで寝てしまった。
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8/11 22:10
2本目は新潟限定ビール「風味爽快ニシテ」。サッポロクラシックもあったがそれは北海道で飲もう。結局ビール2本のみで寝てしまった。
8月12日朝、寄港地の秋田にて、苫小牧東港は17時40分着。何だかんだ言ったって、本日は休養日だ。
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8/12 5:25
8月12日朝、寄港地の秋田にて、苫小牧東港は17時40分着。何だかんだ言ったって、本日は休養日だ。
大平山方面から昇る朝日。昨日の新潟よりは若干涼しい。
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8/12 5:26
大平山方面から昇る朝日。昨日の新潟よりは若干涼しい。
それにしても、北海道は遠いなあ。
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8/12 5:27
それにしても、北海道は遠いなあ。
ごらんあれが竜飛岬北の外れと〜♪
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8/12 11:40
ごらんあれが竜飛岬北の外れと〜♪
aiさん
いつも余分に持って行かれるaiさんが水不足とは!
事前の調査不足が致命傷になりますね。今回はギリギリセーフというところでしょうか。お互い気をつけましょう。
帰省の前に二山、お疲れさまでした。山コメントなくスマンだけでした。北海道の山レコを楽しみにしています。
hamburg
HBさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
この山を本当に軽く見ておりました。あるページで登り3時間下り2時間というソースを見て鵜呑みにしてしまいました。やはり、急に昇る山を決めるのはよくないということですね。
楽に見積り、水を少なくもち、脱水症状に陥る。絶対避けたいパターンでした。
aideiei@北海道でした。
守門、行くもん
拙者にとって守門は浅草とセット。
若かりし頃、豊島公会堂で開かれた登山映画観賞会で、半ば素人が撮影した登山記録(8mmです)を見ました。
その中の一編が「守門岳・浅草岳」でした。
その頃は200名山も300名山もあまり知らず、「守門?」「浅草?」って感じでしたが、名前だけは強烈に刷り込まれ、上信越東北の中では、比較的早く、登りに行きました。
拙者が登った時(秋でした)も、多くのハイカーがいました。
その時に、いつか逆の青雲だけの方から…と思って、はや、10年は過ぎました。
隊長
半袖隊長、こんにちは。コメントありがとうございます。
守門行くもん!!という名前のレコをかつて見たことがあったので、どのように駄洒落を使おうか迷うところでした。守門岳という名前はなぜか駄洒落に使いやすい名前なんですね。
今回は、守門岳に咲くヒメサユリを見ることもなく登ってしまいました。せめて隣の浅草岳はヒメサユリの季節に登りたいと思っています。
aideiei@北海道でした。
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