ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 196623
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

上高地⇒長塀尾根⇒蝶ヶ岳⇒常念岳⇒一ノ沢

2012年06月01日(金) 〜 2012年06月03日(日)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
28.4km
登り
1,887m
下り
2,530m

コースタイム

≪1日目≫
5:50上高地BT⇒6:35明神館⇒7:25徳沢(コーヒータイム)7:45発⇒11:00〜12:30頃長塀峠で雷雨による避難と休憩⇒14:35蝶ヶ岳⇒14:40蝶ヶ岳ヒュッテ
≪2日目≫
7:50蝶ヶ岳ヒュッテ⇒8:10蝶槍分岐⇒8:30蝶槍⇒12:40常念岳12:55発⇒13:40常念小屋
≪3日目≫
6:20常念小屋⇒7:55大滝⇒8:40一ノ沢⇒10:25穂高ビューホテル
天候 6月1日(金)晴れ 時々 雹と雷雨
6月2日(土)曇り 時々 晴れ
6月3日(日)晴れ 時々 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
≪往路≫新宿駅近く京王プラザホテルからアルピコさわやか信州号23:00発⇒上高地BT5:40着
≪復路≫穂高ビューホテル(タクシー)11:40発⇒穂高駅⇒松本駅(スーパーあずさ)⇒新宿駅15:33着
コース状況/
危険箇所等
≪上高地⇔徳沢⇔蝶ヶ岳≫
上高地から徳沢までは問題なしっす。徳沢から長塀尾根に入りしばらく雪はありませんが、標高1,900mくらいになると徐々に雪が多くなってきます。ときどき踏み抜いたりしますがアイゼン無しで行けました。
長塀峠ではトレースが薄く何度か道に迷いましたのでマーキングをしっかり追いながら進みました。道迷いになる可能性が高いように感じたので注意が必要です。
長塀山から蝶ヶ岳までは、森林限界になるので道迷いは大丈夫でしょう。

≪蝶ヶ岳ヒュッテ⇔常念岳≫
蝶槍までの稜線状に雪はなく快適っす。蝶槍から一旦鞍部に降りて樹林帯に入ると雪が深くなります。ここでアイゼン装着しました(ともさんはストックからピッケルに)。縦走する登山者が少ないためかトレースが薄くわかりづらかったです。トレースが切れ傾斜のきつい斜面をともさんがトラバースしてるとき雪が崩れ滑落寸前でした(汗) ルートを強制的に修正しリスタート。道迷いしないよう慎重に進みました。
最低鞍部手前から常念岳山頂までは岩場となるためアイゼン外して標高差400mの軽い岩登りが連続します。

≪常念岳⇔常念小屋≫
ところどころ雪あり。たまに踏み抜く箇所あり。アイゼンなしで行けました。ほとんどガレ場です。

≪常念小屋⇔一ノ沢≫
常念岳をピストンする人が多いせいかトレースばっちり。胸突八丁までは斜面も急で腐った雪も深かったけどアイゼンなしでガンガン行きました。あ、途中何度かシリセードしましたけど何か?
沢の雪も下から溶け始めてるため踏み抜いて川に落ちないよう注意して歩きました。ちなみにボクは一度落ち掛けました(爆)

≪一ノ沢⇔穂高ビューホテル≫
一ノ沢から一般道を一時間強あるいて到着。ボクらは10時半に着きましたがお風呂は11時からでした(泣)
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
自宅マンションロビーからいざ出発っす!!
2012年05月31日 21:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 21:11
自宅マンションロビーからいざ出発っす!!
GWに引続きまた来てしまった(笑)
2012年05月31日 22:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 22:42
GWに引続きまた来てしまった(笑)
GWと違って上高地に行く人は疎ら。ちなみに値段も千円安の六千円也。
2012年05月31日 22:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 22:43
GWと違って上高地に行く人は疎ら。ちなみに値段も千円安の六千円也。
上高地BT着。この日予定していた常念岳まで行くため急いで出発。20Kgのバックパック、重いっす(泣)
2012年06月01日 05:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
6/1 5:44
上高地BT着。この日予定していた常念岳まで行くため急いで出発。20Kgのバックパック、重いっす(泣)
河童橋。お天気あまり良くなさそう。でも、この日の天気予報は晴れ後曇りだったような・・・
2012年06月01日 05:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/1 5:51
河童橋。お天気あまり良くなさそう。でも、この日の天気予報は晴れ後曇りだったような・・・
明神岳に雲。
2012年06月01日 06:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/1 6:17
明神岳に雲。
静寂な梓川。
2012年06月01日 06:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/1 6:17
静寂な梓川。
お、明神岳が姿を見せてくれましたよ。
2012年06月01日 06:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/1 6:24
お、明神岳が姿を見せてくれましたよ。
上高地から徳沢まではフラットな道。
2012年06月01日 06:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/1 6:24
上高地から徳沢まではフラットな道。
明神館到着。
2012年06月01日 06:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/1 6:38
明神館到着。
お天気良くなってきました。良かったっす!!
2012年06月01日 06:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/1 6:38
お天気良くなってきました。良かったっす!!
荷物降ろして一服。
2012年06月01日 06:39撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/1 6:39
荷物降ろして一服。
徳沢のテン場。今日は三張りありました。
2012年06月01日 07:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/1 7:26
徳沢のテン場。今日は三張りありました。
一度は泊まってみたい徳沢園到着。
2012年06月01日 07:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/1 7:27
一度は泊まってみたい徳沢園到着。
徳沢で珈琲タイム。
2012年06月01日 07:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
6/1 7:28
徳沢で珈琲タイム。
長塀尾根に入りようやく本格的な登山道に。
2012年06月01日 08:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/1 8:43
長塀尾根に入りようやく本格的な登山道に。
一時間程で小休憩。
2012年06月01日 09:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/1 9:15
一時間程で小休憩。
標高1,900mくらいから徐々に雪が出てきます。
2012年06月01日 09:39撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/1 9:39
標高1,900mくらいから徐々に雪が出てきます。
完全に雪に覆われてます。
この後、長塀山手前で雹や雷雨に襲われ一時間半くらい樹林帯に避難しました。デジイチ雨に弱いので収納しちゃったので蝶ヶ岳ヒュッテまで写真なしっす(泣)
2012年06月01日 10:30撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/1 10:30
完全に雪に覆われてます。
この後、長塀山手前で雹や雷雨に襲われ一時間半くらい樹林帯に避難しました。デジイチ雨に弱いので収納しちゃったので蝶ヶ岳ヒュッテまで写真なしっす(泣)
蝶ヶ岳ヒュッテスタッフに雷雨注意報が出てることや翌日以降も悪天候の旨聞かされ、縦走計画大幅に縮小。この日もテン泊予定から小屋泊に変更っす。もちろん素泊まりですが何か?
2012年06月01日 15:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/1 15:18
蝶ヶ岳ヒュッテスタッフに雷雨注意報が出てることや翌日以降も悪天候の旨聞かされ、縦走計画大幅に縮小。この日もテン泊予定から小屋泊に変更っす。もちろん素泊まりですが何か?
時々雷が・・・蝶ヶ岳ヒュッテ稜線上にあるため落雷は蝶怖いっす!!
あ、超怖いっす(自爆)
2012年06月01日 15:19撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/1 15:19
時々雷が・・・蝶ヶ岳ヒュッテ稜線上にあるため落雷は蝶怖いっす!!
あ、超怖いっす(自爆)
200人収納可能な蝶ヶ岳ヒュッテ。
2012年06月01日 15:19撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/1 15:19
200人収納可能な蝶ヶ岳ヒュッテ。
げ!!小屋泊って決め込んだ途端、太陽が(笑)
でも、この後も小雨がぱらついたりでお天気は不安定でした。
2012年06月01日 17:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/1 17:05
げ!!小屋泊って決め込んだ途端、太陽が(笑)
でも、この後も小雨がぱらついたりでお天気は不安定でした。
蝶ヶ岳ヒュッテ。
2012年06月01日 17:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/1 17:06
蝶ヶ岳ヒュッテ。
晴れ間も多いが雲も多い。
2012年06月01日 17:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/1 17:06
晴れ間も多いが雲も多い。
ともさん、肌寒いのでヒュッテに戻ります。
2012年06月01日 17:07撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/1 17:07
ともさん、肌寒いのでヒュッテに戻ります。
今日行く予定だった常念岳。結構距離ありますね〜
2012年06月01日 17:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/1 17:09
今日行く予定だった常念岳。結構距離ありますね〜
安曇野市方面。
2012年06月01日 17:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/1 17:09
安曇野市方面。
蝶ヶ岳ヒュッテの奥に見える雪のある場所がテン場。この日のテン泊者はいませんでした。さすがに落雷は怖いっす。
2012年06月01日 17:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/1 17:09
蝶ヶ岳ヒュッテの奥に見える雪のある場所がテン場。この日のテン泊者はいませんでした。さすがに落雷は怖いっす。
蝶ヶ岳に素泊まりと決まれば、早く宴会でも始めましょう(笑)
2012年06月01日 17:12撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/1 17:12
蝶ヶ岳に素泊まりと決まれば、早く宴会でも始めましょう(笑)
まずは、安いけど重かったもやしから。
2012年06月01日 17:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/1 17:24
まずは、安いけど重かったもやしから。
もやしの残りとともさんが味付けしてきた鶏肉の炒め物。美味いっすね〜
2012年06月01日 17:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
6/1 17:38
もやしの残りとともさんが味付けしてきた鶏肉の炒め物。美味いっすね〜
最後はボクが持って来たソーセージたちで閉めました。
2012年06月01日 18:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/1 18:03
最後はボクが持って来たソーセージたちで閉めました。
二日目朝。
2012年06月01日 18:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/1 18:59
二日目朝。
まずは目覚めの珈琲タイム。縦走計画を大幅に縮小したため時間に余裕があります。
2012年06月01日 20:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/1 20:10
まずは目覚めの珈琲タイム。縦走計画を大幅に縮小したため時間に余裕があります。
月も星も出ておらず外は真っ暗。穂高連峰の稜線部が少し見えます。
2012年06月02日 04:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 4:08
月も星も出ておらず外は真っ暗。穂高連峰の稜線部が少し見えます。
朝日が昇り始め一番最初に大天井岳が姿を現しました。
2012年06月02日 04:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
6/2 4:09
朝日が昇り始め一番最初に大天井岳が姿を現しました。
穂高連峰も徐々に見え始めます。
2012年06月02日 04:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 4:09
穂高連峰も徐々に見え始めます。
雲が多いから朝日は無理かな〜
2012年06月02日 04:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 4:09
雲が多いから朝日は無理かな〜
涸沢カール。今日もたくさん人来てるかな〜
2012年06月02日 04:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 4:14
涸沢カール。今日もたくさん人来てるかな〜
明るくなり涸沢や槍がはっきり見え始めました。
2012年06月02日 04:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
6/2 4:15
明るくなり涸沢や槍がはっきり見え始めました。
常念岳。これから行くから待っててね〜
2012年06月02日 04:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 4:17
常念岳。これから行くから待っててね〜
避雷針と蝶ヶ岳ヒュッテ。
2012年06月02日 04:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 4:18
避雷針と蝶ヶ岳ヒュッテ。
奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳たち。
2012年06月02日 04:19撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 4:19
奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳たち。
いい感じ〜
2012年06月02日 04:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 4:22
いい感じ〜
乗鞍岳?
2012年06月02日 04:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 4:24
乗鞍岳?
燕に引続き今回も朝日が拝めそうです。
2012年06月02日 04:25撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 4:25
燕に引続き今回も朝日が拝めそうです。
槍ちゃん。
2012年06月02日 04:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/2 4:27
槍ちゃん。
お、来た来た!!
2012年06月02日 04:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 4:35
お、来た来た!!
出た出た!!
2012年06月02日 04:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 4:36
出た出た!!
日の出を前にお祈りします。今回も無事下山できますように!!
2012年06月02日 04:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/2 4:37
日の出を前にお祈りします。今回も無事下山できますように!!
ともさんも拝んでます。
2012年06月02日 04:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/2 4:38
ともさんも拝んでます。
穂高連峰が赤くなり始めました。
2012年06月02日 04:39撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 4:39
穂高連峰が赤くなり始めました。
常念岳方面。
2012年06月02日 04:39撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/2 4:39
常念岳方面。
これも常念岳方面。
2012年06月02日 04:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 4:40
これも常念岳方面。
朝日ラストショット。
2012年06月02日 04:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 4:41
朝日ラストショット。
やっぱり乗鞍岳?
2012年06月02日 04:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 4:41
やっぱり乗鞍岳?
プチあか槍(笑)
2012年06月02日 04:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5
6/2 4:43
プチあか槍(笑)
乗鞍岳?だよね〜
2012年06月02日 04:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 4:43
乗鞍岳?だよね〜
赤くなった奥穂高や北穂高たち。
2012年06月02日 04:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
7
6/2 4:44
赤くなった奥穂高や北穂高たち。
またプチあか槍。
2012年06月02日 04:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/2 4:45
またプチあか槍。
朝からビーフン行きまっせ〜
2012年06月02日 05:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 5:48
朝からビーフン行きまっせ〜
ともさんは混ぜご飯を作るらしい。
2012年06月02日 05:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 5:48
ともさんは混ぜご飯を作るらしい。
ともさんの持って来たニラを使ってビーフン作ってみます。
2012年06月02日 05:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 5:51
ともさんの持って来たニラを使ってビーフン作ってみます。
あら、混ぜご飯美味そうっすね。結果、水分不足でおコメが硬く不味かったです(泣)
2012年06月02日 06:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 6:09
あら、混ぜご飯美味そうっすね。結果、水分不足でおコメが硬く不味かったです(泣)
こちらもパサパサで、更にニラとの相性が悪くかな〜り不味かったです(自爆)
もちろん残す訳にもいかず、しっかり完食しましたよ(泣)
2012年06月02日 06:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/2 6:09
こちらもパサパサで、更にニラとの相性が悪くかな〜り不味かったです(自爆)
もちろん残す訳にもいかず、しっかり完食しましたよ(泣)
それじゃ〜今日も頑張って行きますか。
2012年06月02日 07:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
6/2 7:51
それじゃ〜今日も頑張って行きますか。
あそこが常念岳か〜遠いっすね〜
2012年06月02日 07:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 7:52
あそこが常念岳か〜遠いっすね〜
稜線歩きは気持ちいいっす!
2012年06月02日 08:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 8:08
稜線歩きは気持ちいいっす!
穂高連峰を横に見ながらの縦走なんて最高。
2012年06月02日 08:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/2 8:09
穂高連峰を横に見ながらの縦走なんて最高。
お天気は相変わらずの不安定。
2012年06月02日 08:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 8:09
お天気は相変わらずの不安定。
蝶槍分れ。
2012年06月02日 08:13撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 8:13
蝶槍分れ。
ズンズン進みます。
2012年06月02日 08:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 8:16
ズンズン進みます。
蝶槍が見えてきました。
2012年06月02日 08:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 8:21
蝶槍が見えてきました。
こっちは本物の槍。
2012年06月02日 08:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 8:21
こっちは本物の槍。
こっちは本物の蝶槍。
2012年06月02日 08:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 8:22
こっちは本物の蝶槍。
蝶槍到着。ここから常念岳までの稜線がはっきり見えます。
2012年06月02日 08:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
6/2 8:28
蝶槍到着。ここから常念岳までの稜線がはっきり見えます。
穂高方面も天気悪そう。
2012年06月02日 08:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 8:28
穂高方面も天気悪そう。
蝶槍から鞍部に下りると一気に雪道に。
2012年06月02日 08:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 8:44
蝶槍から鞍部に下りると一気に雪道に。
斜度が徐々にきつくなるもアイゼン装着面倒なのでつぼ足で行きます。
2012年06月02日 08:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 8:46
斜度が徐々にきつくなるもアイゼン装着面倒なのでつぼ足で行きます。
ボクはたまにシリセードで降りました(笑)
2012年06月02日 08:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 8:46
ボクはたまにシリセードで降りました(笑)
途中から樹林帯に入ります。
2012年06月02日 08:50撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 8:50
途中から樹林帯に入ります。
少しずつ斜度がきつくなってきました。
2012年06月02日 08:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 8:54
少しずつ斜度がきつくなってきました。
そろそろアイゼン装着時期かな。
2012年06月02日 08:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 8:55
そろそろアイゼン装着時期かな。
ボクはアイゼンのみ。ともさんは、軽アイゼンとピッケルの組合せ。
2012年06月02日 08:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 8:59
ボクはアイゼンのみ。ともさんは、軽アイゼンとピッケルの組合せ。
やっぱりアイゼン着けると速いっすね〜安心だし。
2012年06月02日 09:13撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 9:13
やっぱりアイゼン着けると速いっすね〜安心だし。
アイゼン着けたので飛ばします。ボクはバックパックが重くなかなか足が前へ出ません。
2012年06月02日 09:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 9:17
アイゼン着けたので飛ばします。ボクはバックパックが重くなかなか足が前へ出ません。
シュカブラ?雪は腐ってますけど。
2012年06月02日 09:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 9:22
シュカブラ?雪は腐ってますけど。
斜面をトラバースしていきます。この辺でトレースが消えました。
2012年06月02日 09:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 9:26
斜面をトラバースしていきます。この辺でトレースが消えました。
やばいっす!!ともさん滑落寸前。ピッケルをしっかり刺してます。
2012年06月02日 09:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
6/2 9:33
やばいっす!!ともさん滑落寸前。ピッケルをしっかり刺してます。
後からともさんに聞いたとこ、滑ったのではなく雪が崩れて滑落しそうになったらしいっす。ふ〜焦りましたよ(汗)
2012年06月02日 09:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 9:33
後からともさんに聞いたとこ、滑ったのではなく雪が崩れて滑落しそうになったらしいっす。ふ〜焦りましたよ(汗)
来た道を振り返ります。
2012年06月02日 10:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 10:00
来た道を振り返ります。
トラバースします。
2012年06月02日 10:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 10:03
トラバースします。
稜線の雪庇を慎重に歩きます。
2012年06月02日 10:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 10:05
稜線の雪庇を慎重に歩きます。
そして樹林帯へ。
2012年06月02日 10:07撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 10:07
そして樹林帯へ。
常念岳が近くに見えてきました。
2012年06月02日 10:12撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 10:12
常念岳が近くに見えてきました。
ガスってきました。
2012年06月02日 10:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 10:43
ガスってきました。
槍をバックに!!
2012年06月02日 10:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 10:44
槍をバックに!!
まだ先は長そうです。
2012年06月02日 10:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 10:44
まだ先は長そうです。
一度最低鞍部まで降ります。
2012年06月02日 10:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
6/2 10:45
一度最低鞍部まで降ります。
最低鞍部から一気に山頂まで登っていきます。
2012年06月02日 10:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/2 10:55
最低鞍部から一気に山頂まで登っていきます。
ともさん、ちょっと待ってよ〜
2012年06月02日 10:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/2 10:55
ともさん、ちょっと待ってよ〜
この岩、名前着いてそうですが。
2012年06月02日 11:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
6/2 11:09
この岩、名前着いてそうですが。
徐々に大きな岩場に。
2012年06月02日 11:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 11:09
徐々に大きな岩場に。
げ! ともさん、もうあんなとこに。
2012年06月02日 11:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 11:21
げ! ともさん、もうあんなとこに。
うは!! こんなとこまで登って来たんだ!!
2012年06月02日 11:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 11:22
うは!! こんなとこまで登って来たんだ!!
雄大な穂高連峰。
2012年06月02日 11:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 11:36
雄大な穂高連峰。
山頂はもう少し。ガンバガンバ!!
2012年06月02日 11:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 11:37
山頂はもう少し。ガンバガンバ!!
いや〜あんなとこ登って来たんですね〜(汗)
2012年06月02日 11:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/2 11:52
いや〜あんなとこ登って来たんですね〜(汗)
雷鳥さん見〜っけ!!
槍と雷鳥さん。
2012年06月02日 12:20撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
6/2 12:20
雷鳥さん見〜っけ!!
槍と雷鳥さん。
2012年06月02日 12:20撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 12:20
2012年06月02日 12:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 12:21
2012年06月02日 12:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 12:21
雷鳥さんはつがいでした。
2012年06月02日 12:23撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/2 12:23
雷鳥さんはつがいでした。
もうすぐ。
2012年06月02日 12:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 12:36
もうすぐ。
常念岳登頂っす!!
山頂から槍方面の稜線。地図には載ってませんでしたが。
2012年06月02日 12:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 12:36
常念岳登頂っす!!
山頂から槍方面の稜線。地図には載ってませんでしたが。
日本百名山の常念岳。記念撮影っす。
2012年06月02日 12:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 12:40
日本百名山の常念岳。記念撮影っす。
常念岳の山頂は奥穂高岳山頂と同じで狭いです。
2012年06月02日 12:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 12:41
常念岳の山頂は奥穂高岳山頂と同じで狭いです。
2012年06月02日 12:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 12:42
山頂が狭いのであまりうろうろできませんね(笑)
2012年06月02日 12:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/2 12:42
山頂が狭いのであまりうろうろできませんね(笑)
お賽銭入れて無事縦走できるようお祈りします。
2012年06月02日 12:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 12:43
お賽銭入れて無事縦走できるようお祈りします。
ベクター標高ばっちし合ってます!!
2012年06月02日 12:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/2 12:45
ベクター標高ばっちし合ってます!!
さてと、この日の宿、常念小屋に向かいましょう。
2012年06月02日 13:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 13:00
さてと、この日の宿、常念小屋に向かいましょう。
常念小屋が見えてきました。
2012年06月02日 13:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 13:16
常念小屋が見えてきました。
2012年06月02日 13:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 13:37
ここでも雷鳥さん発見。
2012年06月02日 13:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/2 13:38
ここでも雷鳥さん発見。
ここでも雷鳥さんと槍の2ショット。
2012年06月02日 13:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 13:38
ここでも雷鳥さんと槍の2ショット。
近くに寄っても逃げません。可愛いっすね〜
2012年06月02日 13:39撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
6/2 13:39
近くに寄っても逃げません。可愛いっすね〜
常念小屋に到着っす。
2012年06月02日 13:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 13:41
常念小屋に到着っす。
テン泊受付(一人600円)しコーラ買おうとしたけど売ってなかったので三ツ屋サイダーで喉を潤します。
2012年06月02日 13:50撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 13:50
テン泊受付(一人600円)しコーラ買おうとしたけど売ってなかったので三ツ屋サイダーで喉を潤します。
テント設営。
2012年06月02日 14:30撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
6/2 14:30
テント設営。
ともさん、ニンジン、茄子をカットし宴会突入。
2012年06月02日 14:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
6/2 14:58
ともさん、ニンジン、茄子をカットし宴会突入。
ソーセージ焼いて・・・
2012年06月02日 14:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 14:58
ソーセージ焼いて・・・
ワイン買って(全部で四本いきました、一本千円)・・・
2012年06月02日 14:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
6/2 14:59
ワイン買って(全部で四本いきました、一本千円)・・・
大天井方面眺めながら・・・
2012年06月02日 15:13撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 15:13
大天井方面眺めながら・・・
牛肉を堪能し18時に就寝(爆)
2012年06月02日 15:34撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/2 15:34
牛肉を堪能し18時に就寝(爆)
三日目朝。結局テン泊はボクたちとあと一組だけ。
2012年06月03日 04:39撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
6/3 4:39
三日目朝。結局テン泊はボクたちとあと一組だけ。
霧の常念岳。
2012年06月03日 04:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 4:40
霧の常念岳。
大天井岳。
2012年06月03日 04:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 4:40
大天井岳。
常念小屋のアンテナと大天井方面。
2012年06月03日 04:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 4:40
常念小屋のアンテナと大天井方面。
雲海に浮かび上がる燕岳?
2012年06月03日 04:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 4:41
雲海に浮かび上がる燕岳?
シャチ模様の常念岳。
2012年06月03日 04:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 4:41
シャチ模様の常念岳。
ケルンとガスがかった穂高連峰。
2012年06月03日 04:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 4:41
ケルンとガスがかった穂高連峰。
道標と
2012年06月03日 04:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 4:43
道標と
ここから一ノ沢へ行けます。
2012年06月03日 04:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 4:43
ここから一ノ沢へ行けます。
一ノ沢方面。
2012年06月03日 04:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 4:43
一ノ沢方面。
2012年06月03日 04:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 4:44
燕岳?かな〜
2012年06月03日 04:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 4:46
燕岳?かな〜
ガスで一気に穂高連峰が見えなくなりました。
2012年06月03日 04:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 4:46
ガスで一気に穂高連峰が見えなくなりました。
テン場とガスがかった穂高連峰。
2012年06月03日 04:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 4:47
テン場とガスがかった穂高連峰。
テン場と大天井岳。
2012年06月03日 04:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 4:52
テン場と大天井岳。
何度見ても美しい山々。
2012年06月03日 04:53撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 4:53
何度見ても美しい山々。
ガスがとれた常念岳。
2012年06月03日 04:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 4:54
ガスがとれた常念岳。
この日は雲が多く、残念ながら朝日は拝めませんでした。
2012年06月03日 04:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 4:57
この日は雲が多く、残念ながら朝日は拝めませんでした。
それでも青空。
2012年06月03日 05:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 5:00
それでも青空。
槍と珈琲!!
朝は珈琲とドーナツ。ともさんは、珈琲と春雨(笑)
2012年06月03日 05:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
6/3 5:03
槍と珈琲!!
朝は珈琲とドーナツ。ともさんは、珈琲と春雨(笑)
槍ちゃん、さいなら〜 槍ちゃん見納めして下山開始っす!!
2012年06月03日 05:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 5:08
槍ちゃん、さいなら〜 槍ちゃん見納めして下山開始っす!!
おっと〜 いきなり急斜面。アイゼンなしで行きますよ。
2012年06月03日 06:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 6:21
おっと〜 いきなり急斜面。アイゼンなしで行きますよ。
トレースばっちし。トラバースし・・・
2012年06月03日 06:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 6:22
トレースばっちし。トラバースし・・・
重いバックパック背負って急斜面を駆け下ります。
2012年06月03日 06:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 6:24
重いバックパック背負って急斜面を駆け下ります。
雪崩が怖いっすね〜
2012年06月03日 06:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 6:24
雪崩が怖いっすね〜
他の下山者追い越してズンズン降りていきます。
2012年06月03日 06:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 6:40
他の下山者追い越してズンズン降りていきます。
ともさん速いので、ボクはシリセードで追いつきます(爆)
2012年06月03日 06:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 6:40
ともさん速いので、ボクはシリセードで追いつきます(爆)
雪も少なくなります。
2012年06月03日 06:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 6:54
雪も少なくなります。
ミニ雪渓(笑)
2012年06月03日 06:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 6:54
ミニ雪渓(笑)
快速で下山してきたのでここで小休憩。
2012年06月03日 07:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 7:17
快速で下山してきたのでここで小休憩。
水が綺麗。マイナスイオン全開っす。
2012年06月03日 07:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 7:17
水が綺麗。マイナスイオン全開っす。
2012年06月03日 07:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 7:17
雪解け。
2012年06月03日 07:20撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 7:20
雪解け。
こんな風に少しずつ溶けていくんですね〜
2012年06月03日 07:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 7:21
こんな風に少しずつ溶けていくんですね〜
水場?飲みませんでしたが。
2012年06月03日 07:34撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 7:34
水場?飲みませんでしたが。
沢の音を右耳に聞きながら下山していきます。
2012年06月03日 07:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 7:55
沢の音を右耳に聞きながら下山していきます。
大滝で小休憩。かな〜りペース速いっす!!
2012年06月03日 07:56撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 7:56
大滝で小休憩。かな〜りペース速いっす!!
一ノ沢到着。
2012年06月03日 08:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/3 8:46
一ノ沢到着。
さて、ここから約6Km頑張って温泉行きますよ。
2012年06月03日 08:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/3 8:46
さて、ここから約6Km頑張って温泉行きますよ。
アスファルトの下りは足に負担がかかります(汗)
2012年06月03日 08:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 8:54
アスファルトの下りは足に負担がかかります(汗)
日帰り温泉のある穂高ビューホテルに到着。11時オープンだったため30分ほど待ちました。一人500円っす。
2012年06月03日 10:20撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 10:20
日帰り温泉のある穂高ビューホテルに到着。11時オープンだったため30分ほど待ちました。一人500円っす。
穂高ビューホテルからタクシー手配してもらい穂高駅まで3,100円也。
2012年06月03日 11:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 11:45
穂高ビューホテルからタクシー手配してもらい穂高駅まで3,100円也。
穂高駅っす。
2012年06月03日 12:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/3 12:00
穂高駅っす。
ここ穂高駅から松本駅まで行って、そこからスーパーあずさで新宿まで。おつでした〜
2012年06月03日 12:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/3 12:10
ここ穂高駅から松本駅まで行って、そこからスーパーあずさで新宿まで。おつでした〜
撮影機器:

感想

またまた先週飲み過ぎで、メタボから更なるスーパーメタボになりつつある(いや、なってる)みさきパパっす。

今回は、ともさんと二人で6月1日(金)23:00新宿発 さわやか信州号で上高地入りし、二泊三日で表銀座を縦走した後6月3日(日)に中房温泉へ下山する山行計画。ちなみにボクのバックパック重量は20Kg、先月の涸沢よりは軽いはずなのに、実際に持ってみるとやはり重いっす!!

≪一日目≫
6月2日(土)さわやか信州号で5:40頃上高地入りし、徳沢経由長塀山を過ぎた辺りでいきなり大粒の雹があちきらに襲い掛かりました。急いで雨装備をしリスタートしようとしたところ今度は雷が鳴り始めあわてて樹林帯へ避難(泣)←マジ怖かったっす!!!

ボクらのいた場所は森林限界に近かったため、しばらく樹林帯に戻り潜んでました(泣) 雷はしばらく鳴り止まずここに停滞してても寒くなるので、ともさんと意を決し蝶ヶ岳に足を進めました、もちろんともさん先行で(爆)

なんとか無事蝶ヶ岳に到着。蝶ヶ岳ヒュッテのスタッフから安曇野市一帯に落雷注意報が出てることを聞きテン泊から小屋泊に変更。更に翌日以降も悪天候との予報らしく、その時点で縦走計画を大幅に縮小。

【変更前】上高地⇒徳沢⇒長塀山⇒蝶ヶ岳⇒常念岳(テン泊)⇒大天井岳⇒燕岳⇒燕山荘(テン泊)⇒合戦尾根⇒中房温泉
【変更後】上高地⇒徳沢⇒長塀山⇒蝶ヶ岳(小屋泊)⇒常念岳(テン泊)⇒一ノ沢⇒穂高ビューホテル(ここまで徒歩)

縦走計画を縮小し初日を小屋泊に変えたため時間的にかなりの余裕が(笑)即宴会となりました。

≪二日目≫
朝方まで降ったり止んだりのお天気も朝方には晴れ間も見え回復の兆し。蝶ヶ岳から蝶槍までの稜線歩きはとても気持ちよかったです。
蝶槍を越えて一旦鞍部の樹林帯に入ります。そこからは雪が深くなりアイゼン装着しました。登山ルートがわかりづらかったこともあり直登したためピッケルも使いました。
縦走する登山者が少ないためかトレースが薄くわかりづらかったです。トレースが切れ傾斜のきつい斜面をともさんがトラバースしてるとき、腐った雪が崩れ滑落寸前でした(汗) このときはマジで焦りました。GWの奥穂高岳で正しいピッケルの使い方をしっかり学んだらしいっす(笑)

最低鞍部から標高差400mを一気に登ります。ガレ場から大きな岩場へと変化していきます。70Lのバックパックが容赦なく体重に圧し掛かります。ヒーコラ言いながら日本百名山常念岳登頂。
岩場の山頂は狭いこともあり、記念撮影だけして常念小屋へ向かいます。常念小屋までは雪もあり踏み抜く箇所かなりありましたがアイゼンなしで行けました。
常念小屋で受付し、テント設営。その後、持って来た和牛やソーセージ、野菜等で宴会開始。17時頃から雨が降り始め、ボクのテント内で閉めのコーヒーを飲み18時に就寝(爆)

≪三日目≫
前日、18時に就寝したので0時くらいに目が覚めましたがそのまま二度寝、三度寝を繰り返し4時起床。夜にかなり雨が降ったらしくフライシートはびしょ濡れでした。
コーヒーとドーナツでお腹を軽く満たし一ノ沢に向けて下山開始。三日目なのにバックパックが軽くなったと思わなかったのはボクだけ?
アイゼンなしですっ飛ばして下山したので2時間20分で一ノ沢に到着。そこから温泉に入るため1時間15分程歩いて日帰り入浴できる穂高ビューホテルに向かいます。
穂高ビューホテルの日帰り温泉は、500円と良心的な値段でしたが温泉自体は可もなく不可もなくって感じでした。穂高ビューホテルっていうくらいだからここから穂高連峰見えるのかな〜なんて素朴な疑問が・・・結局見えませんでしたが(笑)
ここからタクシー呼んでいただき3,100円で穂高駅まで。松本駅からは、ビール買い込んでスーパーあずさでお疲れさん会突入。そのまま爆睡したまま新宿着、解散としました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3367人

コメント

反省点多し
オツでした。
アップありがとです。
本文にもあるけど反省点の多い山行きでした。
計画の甘さ、トラバース見通しの甘さ、そして転倒。
かろうじて滑落は防ぎましたが一歩間違えば大怪我でした。
運が良かったです。
肩を打撲して痛かったのですが、だいぶ回復してきました。
次の山行楽しみにしています。
今度はきっちり計画しましょうね。
2012/6/5 8:44
はじめまして!(^^)!
MISAKIPAPAさん こんにちは

このコース 夏に計画しているのでとても参考になりました
8月と様子は随分変わると思いますが、危険なところもありそうですね

穂高連峰が素敵ですね
夏が楽しみです
2012/6/9 16:07
mikikoさん
初めまして!!

コメ返信遅くなりすみませんです。

このコース、どっちかっていうと、一ノ沢や中房温泉側からスタートして上高地ゴールってパターンが多いようです。

8月は、完全に雪もとけて歩きやすくなると思います。岩が崩れて落ちてくるようなとこもないと思うのでヘルメットも不要かと。

ただ、蝶ヶ岳ヒュッテのスタッフさん曰く、徳沢から長塀尾根の登山道は道に迷って遭難する人がいるらしいです。

地図、コンパスは持参必須でしょうか。少し先ですがレポ楽しみにしてますよ。
2012/6/11 13:18
tomo_chanさん
遅くなりましたが、本当におつでしたw

最高ですね、山、山、山で!!!

次回は、北岳行きたいですね〜

北アルプスは、冬までにジャンダルムやロバ辺りをクリアしておきたいとこ。

それと、飯豊山かな。

今度は40Kmくらい縦走できたらいいな〜
2012/6/14 22:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地〜横尾〜徳沢
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら