燕岳、大天井岳、常念岳
- GPS
- 28:45
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 2,389m
- 下り
- 2,516m
コースタイム
6月4日 4:25燕山荘ー5:05大下りの頭ー5:58切通岩ー6:48大天井岳ー7:08休憩ー7:53東天井岳ー8:34横通岳ー9:13常念小屋ー9:30休憩ー10:16常念岳ー11:06常念小屋ー11:13休憩ー12:05笠原沢出合ー13:00大滝ベンチー13:38 一ノ沢登山口
天候 | 6月3日 曇り一時雨 6月4日 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
一ノ沢登山口からしゃくなげ荘までタクシー4400円 |
写真
感想
月曜日が晴れると信じ登山決行。
予想通り日曜日は終始曇りで合戦小屋に着いて休憩してたら雨が降ってきました。
それから雨足が強くなり1時間ほどの大休止に。時間には余裕があるので待ちます。
合戦小屋から先は雪道になるが硬くないのでアイゼンは使いませんでした。
50分程で燕山荘に到着。トータル三時間で1200mも登れるので効率のいい登山てした。
この日の宿泊客は5人で少なく、サッカー日本代表の試合を見て気分良く就寝。
4日は三時に起床。ご飯を食べすぐ出発します。工程が長いので。
大天井岳まではほとんど夏道で、雪があるのは大下りを降りきった鞍部と大天井岳の上部のみ。
大天井岳の直登ルートは浮き石が多く少し気を使います。トラバースルートはまだ雪が残っている
ので歩けるようになるのは、もう少し先かと。そんなこんなで大天井岳に到着。
大天井岳から常念小屋までは整備されてて歩きやすい。アップダウンも少なく槍と穂高を
眺めながら歩けて良いです。雪のある箇所は東天井岳の南側斜面のトラバースと常念小屋
北側の林になってる斜面のみです。ここでもアイゼン使わず。
常念小屋には5時間ほどで到着し、時間もあったので常念岳をピストンしました。
おかげで雷鳥も拝める事も出来たし登って正解だったかも。
その後、常念小屋に戻ってきてタクシーを予約し下山。
笠原沢出合までは雪渓を降り、その後は小石が多い道を歩きます。
この辺りから足裏が痛い。流石に15キロ近く歩いてるので。
常念岳に登った事を少し後悔。結局2時間30分で登山口に到着。タクシーでしゃくなげ荘まで
帰り登山終了。二日で結構歩けるんだなと思った登山でした。
次はテントを担いで餓鬼岳から蝶ヶ岳まで歩きたいですね。
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