白倉岳〜金糞岳をグルッと一周
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,261m
- 下り
- 1,261m
コースタイム
10:20 滝谷頭 10:30
11:05 奥山
12:55 白倉岳
13:10 P1260付近(昼食)13:30
13:48 金糞岳
14:45 連状口 15:55
16:30 小森口 16:42
17:03 高山登山口に下山
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
雪がある3月に登った金糞岳。
反対側に見えていた白倉岳へ続く長い尾根道。
今日はこの花房コースから金糞岳にチャレンジ!
【高山キャンプ場〜奥山】
急斜面を登りまずはP464、そしてP567、そして滝谷頭。
ここまで展望もなく特に変化のない地味な尾根道。
草木が刈り払われて歩きやすい登山道。
淡々と登り続けて奥山に到着。
【奥山〜白倉岳】
奥山で初めて展望が開ける。
これから向かう白倉岳と金糞岳が見えるがまだまだ遠い。
奥山の先で単独女性とすれ違う。
高山から中津尾根で金糞岳を登ってもう下山らしい。
健脚な女性と少し話し込み、いろいろ楽しい話をして元気が出た。
尾根道をアップダウンして八草出合い。
眺めも良くなり尾根道らしくなってきた。
【白倉岳〜金糞岳】
白倉岳山頂は金糞岳方向の展望がいい。
この先の稜線歩きは展望良く快適。
この稜線は雪で真っ白の時期に歩いてみたい。
途中で展望が良く風が気持ちいいピークで昼食。
歩いてきた尾根を眺める。
琵琶湖は霞んでいて見えない。
コルに下って、登り返して金糞岳に到着。
【金糞岳〜小森口】
山頂は草木に遮られて予想通り展望ゼロ。
3月の雪の時期のあの大パノラマとは大違い。
虫も多いので即下山。
下りもひたすらヤブの中の登山道。
小朝頭に登り返し下り続けて林道と交差する連状口。
気持ちがいい展望広場で昼寝休憩。
1時間も昼寝して小森口へ。
歩いている人が少ないのか登山道は荒れている。
再び林道と交差する小森口。
【小森口〜キックボードで下山】
ここからは新アイテム、キックボードを試してみる。
朝にデポしておいたキックボードで6kmの林道を下る。
いつもはチャリをデポ、でもさすがにバイクにチャリは積めない。
キックボードが林道下りに使えるかどうか。。。
下り坂が続く林道、快調に下るがスピードが出過ぎる!
ブレーキ掛けっぱなし!!
そのブレーキが過熱してヤバそう。。。
急遽、沢の水で冷却。
「ジュウ〜」と音がしてタイヤから薄っすら蒸気が・・・。
この冷却を途中で3・4回繰り返す。
なんとか無事に登山口に20分で到着。
結論、下る時間は早いがキックボードは使えない。疲れる。
・タイヤが小さいので段差、排水溝の溝が恐い。
・ハンドルフラフラで不安定。
・対向車が来たら急には止まれない。
・ブレーキが過熱し過ぎる。
・あと、周りから見たら変なヤツ。
これが使えそうなら、デポせずにザックに入れて山に登ろうかと思ったが・・・。
とりあえず花房コース〜中津尾根で一周できて満足。
次は雪がドッサリある時期に周回してみたい。
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