会津駒ヶ岳
- GPS
- 06:41
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,369m
- 下り
- 1,367m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
→滝沢登山口手前の駐車スペースに駐車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所なし。 水場は看板のある広場から50mほど脇に入ったところ。道が急なので路面が悪いときは注意。 |
その他周辺情報 | 国道から滝沢登山口行きの道に入ってすぐのところにトイレ、靴洗い場あり。そこから滝沢登山口までは車で2〜3分程度。 駒の小屋にトイレと売店あり。 |
写真
感想
それは8/11の昼、キャンプ帰りに群馬県の四万温泉で旅館を営む大学時代の後輩を訪ねた(押し掛けた)ことから始まる。。。
「先輩、良かったらこれどうぞ。スイスのお土産です。山に登る人が食べる名物のパンだそうですよ。」
ありがとう、山で食べるよ、と答える私に彼はこう続けた。
「賞味期限は8/21なんでまだ大丈夫です。」
翌8/12の夜、私は東北自動車道を北に車を走らせる。目的地は福島随一の秘境檜枝岐村であり、そこから登る会津駒ヶ岳だ。帰省中の東京都多摩市から車で5時間、自宅のある静岡県沼津市からよりはマシだがなかなかの距離だ。だが大型台風が接近中の今年のお盆、土日は仕事を抱えていることもあり、天気が良くて日帰りで歩ける丁度よい(登りたい)山はここしかなかった。今回の山行はこうして企画された。
、、、という理由で登ってきました(笑)。『てんきとくらす』では早朝のみ晴れ、後はずっと曇りという予報でしたが、嬉しい方向に外れてくれて下り終えるまでずっと快晴、最高の夏空の下で山を満喫することができました。
登山口から稜線まではずっとそこそこの傾斜の樹林帯が続きますが、稜線に出てからはアップダウンもほぼなく、湿原のお花畑を眺めながらの快適な木道歩きです。
周囲の景色もどこを見ても山ばかりですが、特に目立つのは尾瀬の盟主たる燧ヶ岳でしょうか。特徴的な双耳峰が夏の空に映えてカッコよかったです。その他には【山】の形をした日光白根山にも目を惹かれましたね。やはり登ったことのある山はついつい探してしまいます。
なかなかアクセスが大変な檜枝岐ですが、とても素敵な場所ですので是非また機会を作って遊びに行きたいと思います。
そして最後に、今回の山行のきっかけを作ってくれた後輩NKJと『山の案内人』に感謝を!
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