朝日岳(古寺鉱泉登山口 日帰り)

2019年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,663m
• 下り: 1,656m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:27
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:27

5:57 古寺鉱泉
7:19 7:39 一服清水
7:46 7:46 ハナヌキ峰分岐
8:12 8:12 三沢清水
8:33 8:36 古寺山
8:36 8:36 小朝日岳
9:47 9:47 銀玉水
10:17 10:20 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
10:32 11:00 大朝日岳
11:05 11:05 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
11:33 11:37 銀玉水
11:37 11:37 小朝日岳
12:53 12:55 古寺山
13:13 13:13 三沢清水
13:31 13:31 ハナヌキ峰分岐
13:31 13:31 一服清水
14:24 14:24 古寺鉱泉
14:24 ゴール地点

生きてるうちにトラバース
日本百名山 第54座目
大朝日岳1871m

天候

晴れ、一部ガス発生

アクセス

利用交通機関：

自家用車

米沢市より軽トラックで2時間
古寺鉱泉駐車場は、観光案内施設が建築中ということあり駐車場が拡張されてかなりの台数が駐車可能です。

コース状況／危険箇所等

水場情報
一服清水 水場あり
三沢清水 水枯れ
銀玉水 水豊富 美味しい

その他周辺情報

柳川温泉
http://oekanko.jp/index.php?page_id=70
快適 大人350円

米沢市　田吾作
http://www.tagosakuturibori.sakura.ne.jp/

写真

8/11 5:51

古寺鉱泉P
拡張工事で100台以上は停められそうです。

8/11 5:52

こちらが建築中の観光案内所

8/11 5:53

朝陽館方面へ

8/11 5:53

案内図

8/11 5:53

古寺川に沿って登る

8/11 5:57

鳥原山、鳥原小屋方面
古寺山方面との分岐
古寺コースより登る
ビール情報も重要

8/11 5:57

義父が行く

8/11 5:58

古寺鉱泉朝陽館と義父。

8/11 6:06

登山道を義父が行く。
今回で3回目の義父との登山。
感慨深いものがあります。

8/11 6:31

樺の樹齢　30年？

8/11 6:36

合体の樹　樹齢100年？

8/11 7:39

ダキバヒメアザミ

8/11 7:46

ナハヌキ峰分岐

8/11 7:52

山紫陽花

8/11 7:54

山紫陽花　白

8/11 8:00

樹齢80年？

8/11 8:07

登山道はこんな感じで古寺山までは視界はありません

8/11 8:12

三沢清水

8/11 8:12

ここは水枯れ

8/11 8:17

アキアカネがたくさん

8/11 8:23

稜線にでるか？

8/11 8:31

お、モグモグがご臨終！

8/11 8:31

リュウキンカ

8/11 8:32

ノリウツギ

8/11 8:33

古寺山　到着

8/11 8:37

おや、ガスが上がってきた

8/11 8:44

西朝日岳が雪間から見えた

8/11 8:55

稜線にでるが先はガス！？

8/11 9:02

あれ、消えた
再び西朝日岳

8/11 9:10

小朝日岳迂回路との分岐

8/11 9:15

小朝日岳

8/11 9:21

ハクサンシャジン

8/11 9:32

ヨツバシオガマ

8/11 9:36

マツムシソウ

8/11 9:39

ハクサンシャジン

8/11 9:47

銀玉水
こちらは義父お勧めの水場

8/11 9:49

おっと、スズメバチ！？
でも冷たくて美味しい。
ボトルに頂戴しました。

8/11 9:52

銀玉水から大朝日岳小屋へ向かう石道

8/11 9:53

ニッコウキスゲ

8/11 9:55

ガスがでてますが、ここから小屋までニッコウキスゲが咲き乱れる

8/11 10:06

西朝日岳がはっきりと見えてきました。

8/11 10:06

大朝日岳は手前にガスがかかっている

8/11 10:06

北にはガスがあがってきている

8/11 10:08

ミヤマリンドウ

8/11 10:11

朝日獄神社奥宮

8/11 10:13

大朝日小屋

8/11 10:14

大朝日岳がくっきりと姿を現す

8/11 10:16

西朝日岳も綺麗

8/11 10:17

おいしょっと、大朝日小屋に到着

8/11 10:17

小屋より大朝日岳を望む

8/11 10:18

もう一度、西朝日岳

8/11 10:18

北には日本海も見えます

8/11 10:18

竜門山方面

8/11 10:26

大朝日小屋が眼下に

8/11 10:26

海が見える

8/11 10:26

気持ちい

8/11 10:31

ポチ

8/11 10:32

山頂にお二人

8/11 10:32

生きてるうちにトラバース
日本百名山　第54座目
朝日岳（大朝日岳）1871m　ピークハント

8/11 10:32

近くのおじさんに2枚写真を撮ってもらいましたが、どちらも指が。。。

8/11 10:33

山容を臨みながらランチ

8/11 10:40

ストレスも忘れる

8/11 10:40

また、仕事頑張れる

8/11 10:42

空も綺麗

8/11 10:42

社員に感謝して、経営者は我慢！我慢

8/11 10:42

大朝日小屋を振り返る
山頂で30分過して下山。

8/11 11:05

小屋まで下りて、大朝日岳を振り返る

8/11 11:11

よし、下山しよう

8/11 11:33

銀玉水まで下山

8/11 11:40

ガスが

8/11 11:50

小朝日岳

8/11 11:57

小朝日岳

8/11 12:08

分岐

8/11 12:19

西朝日岳を振り返る

8/11 12:29

もうすぐ古寺山

8/11 12:30

分岐

8/11 12:42

大朝日岳を振り返る

8/11 12:53

古寺山まで戻る

8/11 13:13

三沢清水

8/11 13:31

ハナヌキ分岐

8/11 14:24

朝陽館まで戻る

8/11 14:27

建築中の観光案内所が見えてきました。。。

8/11 14:27

登山終了

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

てんじんやま

お盆の間、米沢市に帰省中。
米沢をベースに2座を登る。

第54座目 朝日岳
山形県最後の百名山は朝日岳。
吾妻山、鳥海山、月山、蔵王山、飯豊山と登りいよいよ大朝日岳だけになりました。
朝3時30分に米沢を出発。本来は冬山専科の義父に軽トラックの運転をお願いして、6時前に古寺鉱泉登山口に到着。古寺鉱泉までの道中は細い道も続くが早朝なので対向車がなくスムーズに到着。
1、古寺鉱泉〜ハナヌキ峰分岐
視界のない林道が続く。特に危険箇所はないが民家周辺でも熊が出没したとのことで熊対策は念のため。一服清水では水が確保出来ます。義父曰く余りお勧めではないとのことで利用せず。
2、ハナヌキ峰分岐〜古寺山〜小朝日岳巻き道〜銀玉水
三沢清水の水場は枯れていた。古寺山頂までは引続き視界はない。ヒメサユリ街道ですが、この時期は極わずかに残るのみでした。ニッコウキスゲが咲き乱れ、ツルリンドウ、キリンソウ、ヨツバシオガマをはじめ各種まだ残っておりました。小朝日の迂回路を通り銀玉水へ。義父がお勧めの銀玉水の水場は豊富で冷たく美味しい。古寺山より視界も一部開けてきました。
3、銀玉水〜大朝日小屋〜大朝日岳
銀玉水より山頂までは稜線歩きが続くため視界も良好。大朝日小屋は100人程度が宿泊できる素泊まり小屋。マットや寝袋、食事、ビールは各自で用意する必要があります。大朝日岳だけ山頂では、登頂を歓迎してくれてか無数のアキアカネが飛んでいます。去年の飯豊山も同じ時期に多くのアキアカネが飛んでいました。米沢でも沢山飛んでいて、この時期の置賜地区には多いようです。

第55座目 安達太良山
本日は、家族で思い出にファミリー登山に出掛けようということになり、てんくらの予報もオールAだったので、私、妻、息子2、義父、義弟妻、姪、甥の8名で朝7時に米沢を出発。奥岳Pよりロープウェーで山頂駅へ。山の日ということもあり多くの家族連れや団体様で賑わっています。山頂駅から仙女平分岐までは、ほぼ視界はありません。。山頂駅からの登山道は狭いため譲り合いで登り下り。登山をされる方は良い人ばかりでスムーズです。お年寄りや園児、小学生を皆さんが優先します。快晴で標高が高くても30度以上ですが、赤ちゃんを背負ったお父さんやお犬さまも数組いらっしゃる。我パーティーは小太りの甥っこ小学生2年が最年少ですが、『もうダメ、暑い、歩けない、アイス食べたい』とウダウダ云いながらも8人全員で無事に登頂。最後の最後で少しの鎖場や梯子もありますが、ヴォルダリング教室に通っている中学生の姪っ子、小太りの甥っ子には余裕でした。わずか往復4.4km 累積標高差357mの道のりですが、楽しい子連れ登山です。子連れ登山にはお勧めの百名山&ルートです。

wiki
安達太良山（あだたらやま）は福島県中部にある活火山である。日本百名山、新日本百名山、花の百名山およびうつくしま百名山に選定されている。山頂には二等三角点「大関平」1699.6m が設置されている。別名は、岳山（だけやま）、安達太郎山。山頂はその山容から、乳首山やおっぱい山などと呼ばれる。

コメント

yo-sha

ロングお疲れさまでした！
tenjinyamaさん、こんにちは。
大朝日岳、登頂おめでとうございます。実はこの界隈の稜線をゆっくり歩くのが夢なんです。隣県なのに行けてない(涙)。羨ましい！
写真に指は仕方ない！おじさんになると老眼👓が厳しくて、カメラのモニター、よく見えないんですよ〜。きっと私が撮っても同じになります。そのときはお許しを〜( ；∀；)