槍ヶ岳 飛騨沢ルート

2019年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 09:27
• 距離: 27.1km
• 登り: 2,294m
• 下り: 2,323m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:59
• 休憩: 0:27
• 合計: 9:26

1:58 新穂高温泉バス停
2:02 2:02 新穂高温泉駅
2:15 2:15 小鍋谷ゲート
2:36 2:36 穂高平小屋
3:07 3:07 白出沢出合
3:58 3:58 滝谷避難小屋
4:01 4:02 藤木レリーフ
4:36 4:36 槍平小屋
5:40 5:41 飛騨沢千丈乗越分岐
6:31 6:39 飛騨乗越
6:44 6:44 槍ヶ岳山荘
7:12 7:14 槍ヶ岳
7:40 7:51 槍ヶ岳山荘
7:58 8:00 飛騨乗越
8:32 8:32 飛騨沢千丈乗越分岐
9:16 9:16 槍平小屋
9:47 9:47 藤木レリーフ
9:53 9:53 滝谷避難小屋
10:33 10:33 白出沢出合
10:55 10:55 穂高平小屋
11:05 11:05 小鍋谷ゲート
11:12 11:12 新穂高温泉駅
11:16 11:17 新穂高温泉バス停
11:23 11:24 新穂高温泉無料駐車場
11:24 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営新穂高第3駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

滝谷の渡渉は増水時危険。HP等で確認。

その他周辺情報

槍見の湯（日帰り温泉は14時までで、洗い場なし）

写真

8/17 4:35

情報ありがとうございます。

8/17 5:46

ガスガス。

8/17 5:53

トリカブト。

8/17 6:36

飛騨乗越。強風につき防寒。

8/17 6:46

槍ヶ岳山荘。槍の穂先は見えず…

8/17 6:46

山頂アタック開始。

8/17 6:51

やっと槍っぽい景色が見れた。

8/17 6:51

落ち着いて登れば大丈夫。

8/17 6:58

待っている間に指先が冷えてきた。

8/17 7:03

青空ものぞくが、一瞬だけ。

8/17 7:11

初登頂。

8/17 7:12

また一瞬だけ青空。

8/17 7:14

下山が大事。最初の一歩は緊張した。

8/17 7:20

慎重に行けば問題なかった。

8/17 8:05

稜線には登山者が見える。

8/17 8:06

この斜面を滑ってみたい。

8/17 8:37

チングルマ。綿毛。

8/17 8:58

登りでこの沢筋に迷い込んだ。すぐにおかしいと気づき引き返した。

8/17 9:17

水場。

8/17 9:29

南沢。暗いときの渡渉は初めてだと迷う。

8/17 9:48

滝谷。増水時危険。

8/17 9:51

一本橋。ゆっくり渡る。

8/17 9:53

勢いがある。

8/17 9:55

落石注意箇所。

8/17 10:29

ワイルドな森。

8/17 10:30

堰堤の渡渉が終わると長い長い作業道。

8/17 10:47

崩壊箇所。

8/17 11:16

無事帰還。

撮影機器：

EOS Kiss X8i ボディ CANON

Xperia X Compact SO-02J docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 登山靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ヘルメット

感想

route581

台風の影響で、当初の予定は変更して、まだ未踏の槍ヶ岳に登ることにした。

前日、槍平小屋のブログで、台風の雨で滝谷が増水しているので危険という情報が出ていたので、中止にしようかと思っていたが、最新の情報では通常の水量に戻ったということで決行することにした。

余裕を持った計画にしていたが、整備の行き届いた登山道で意外とペースが上がり、予定より結構早く各ポイントに到着した。暗闇での渡渉は対岸の登山道の位置がわかりづらかった。GPSで確認しようと電源を入れたが、沢筋でGPSが拾わず、エラーのままで困った。

ガスは晴れることなく、楽しみにしていた景色は何も見えず、ひたすら黙々と登った。飛騨乗越から強風で防寒し、山頂にそのまま向かう。岩場は得意ではないのだけど、慎重に登るとなんとか登頂出来た。ここでも楽しみにしていた景色は何もなく、すぐ下山。下山は特に気をつけて無事山荘に戻るとホッとした。少し休憩してから下山。

今回の槍、3年前の穂高ではガスで景色は見れていないので、また天気のいい時に再訪したい。