飯豊連峰大日岳（弥平四郎登山口から）

2019年08月18日(日) 〜 2019年08月19日(月)

• GPS: 19:00
• 距離: 37.3km
• 登り: 2,955m
• 下り: 2,969m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:55
• 休憩: 1:01
• 合計: 8:56

5:02 祓川駐車場
6:17 6:17 上ノ越
7:11 7:13 巻岩山
7:27 7:29 疣岩分岐
7:40 7:41 疣岩山
8:15 8:17 三国岳
8:23 8:25 三国岳避難小屋(三国小屋)
9:10 9:11 七森
9:32 9:32 種蒔山
9:43 9:43 切合・種蒔山分れ
9:48 9:58 切合避難小屋
10:37 10:38 草履塚
10:55 10:57 姥権現
11:00 11:03 御秘所
11:20 11:25 御前坂下
12:03 12:03 一ノ王子
12:03 12:03 一ノ王子東の水場
12:09 12:37 本山小屋
12:50 12:51 飯豊山
13:08 13:09 駒形山
13:20 13:20 玄山道分岐
13:34 13:34 草月平
13:51 13:51 御西岳
13:58 御西岳避難小屋

2日目

• 山行: 8:50
• 休憩: 0:58
• 合計: 9:48

4:59 御西岳避難小屋
5:18 5:19 文平ノ池上
5:53 6:05 大日岳
6:42 6:43 文平ノ池上
7:21 7:21 御西岳避難小屋
7:26 7:30 湯ノ島小屋
7:34 7:35 御西岳避難小屋
7:41 7:41 御西岳
7:57 7:57 草月平
8:10 8:10 玄山道分岐
8:23 8:25 駒形山
8:43 8:43 飯豊山
8:58 9:03 本山小屋
9:11 9:11 一ノ王子
9:28 9:28 御前坂下
9:42 9:42 御秘所
9:46 9:47 姥権現
10:03 10:06 草履塚
10:26 10:28 切合避難小屋
10:35 10:36 切合・種蒔山分れ
10:47 10:47 種蒔山
11:03 11:03 七森
11:36 11:38 三国岳
11:39 12:00 三国岳避難小屋(三国小屋)
12:04 12:04 三国岳
12:37 12:39 疣岩山
12:52 12:52 疣岩分岐
13:06 13:06 巻岩山
14:47 14:47 祓川駐車場
14:47 ゴール地点

天候

18日：晴れ
19日：晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日、弥平四郎の大阪屋旅館に宿泊し4:30に車で登山口駐車場に移動、5:00にスタートする。駐車場は広く20台位停められそうでしたがこの日は6台

コース状況／危険箇所等

大日岳頂上直下で他の登山者が熊を目撃するがその後は現れず、御西小屋の管理人に聞くとあの辺に住み着いているとの話でした

その他周辺情報

弥平四郎集落にある民宿大阪屋、一泊二食付６０００円と良心的で親切なご夫婦が切り盛りしている

写真

8/18 5:03

駐車場

8/18 5:03

登山道入口
小学生の男の子と父親が先に出発、後に続きます

8/18 6:26

険しい登りの連続

8/18 7:14

やっと見えた飯豊山

8/18 7:27

松平峠分岐

8/18 7:38

8/18 7:40

疣岩山、この後下ります

8/18 7:52

8/18 8:03

大日岳、遠い

8/18 8:16

三国岳避難小屋

8/18 8:17

8/18 8:31

小屋の裏から進行方向

8/18 8:49

鉄梯子二連続、この後アップダウンが続く

8/18 9:34

切合小屋が見えた

8/18 9:59

8/18 9:59

水場、沢からホースで引いてきているせいか温かった

8/18 9:59

8/18 10:13

8/18 10:50

8/18 10:54

鞍部を見下ろす

8/18 10:59

鞍部にある姥権現、不気味です

8/18 10:59

姥権現から御秘所を見上げる

8/18 11:07

御秘所

8/18 11:10

核心部

8/18 11:47

蝶々がいたけど羽を広げてくれません

8/18 12:02

御前坂の始まり

8/18 12:10

後少し

8/18 12:12

本山小屋で冷たいコーラをがぶ飲みした

8/18 12:43

一旦下る

8/18 12:52

この辺りからトンボの数が凄い
トンボがいると小さな虫が居なくて助かります

8/18 12:53

頂上が近づいてきた

8/18 12:54

飯豊山初登頂
トンボの大群が祝ってくれている

8/18 12:54

来た方向から周りをぐるっと

8/18 12:54

8/18 12:54

8/18 12:54

8/18 12:55

8/18 12:55

8/18 12:55

8/18 12:58

少し降りてきてから振り返る

8/18 13:34

8/18 13:54

8/18 13:54

8/18 14:01

水場へ降りていく登山者

8/18 14:02

御西小屋到着

8/18 14:37

トンボと戯れたり

8/18 15:11

水場に行ってきた、凄く冷たくて美味い

8/18 15:14

大日岳はガスの中、明日に期待します

8/18 15:15

水場から小屋を見上げる

8/18 18:00

管理人に教えてもらったビューポイントから飯豊山

8/18 18:09

大日岳はガスに包まれている

8/18 18:13

烏帽子岳方面

8/18 18:17

少し顔を出した

8/18 18:27

北俣岳方向の夕暮れ

8/19 5:05

翌朝、軽装で大日岳へ

8/19 5:05

朝焼け

8/19 5:10

8/19 5:35

8/19 5:51

8/19 5:57

これが頂上

8/19 6:00

御西小屋が遠くに見える

8/19 6:00

左にカメラを廻していく

8/19 6:00

新潟の海岸線がはっきり分かる

8/19 6:00

8/19 6:00

磐梯山や

8/19 6:00

安達太良山や東連峰も

8/19 6:00

8/19 6:10

8/19 6:10

先に下って行くテント泊の若者が登山道の近くにいる熊を見たと言う

8/19 6:10

8/19 6:10

8/19 6:11

8/19 6:11

8/19 6:11

8/19 6:11

この後声や音を出しながら下るが幸い熊が現れる事は無かった

8/19 6:14

8/19 6:21

8/19 6:22

磐梯山が見えている

8/19 6:47

下って来て振り返る

8/19 7:38

小屋で腹ごしらえをしてから出発

8/19 7:43

何度も見てしまう

8/19 7:57

飯豊りんどうの蕾

8/19 7:58

飯豊の星

8/19 7:59

飯豊山最高のスターです

8/19 8:00

8/19 8:06

手前が駒形山、向こうが飯豊山

8/19 8:23

大日岳が隠れてきた

8/19 8:28

飯豊山への登り返し

8/19 8:47

二度目の頂上

8/19 9:18

本山小屋からの下降ルート

8/19 9:41

昨日と同じ場所で又会いました。今度は羽を広げてくれました
何かで見たような気がするけど⁉

8/19 9:44

御秘所の下り

8/19 10:53

切合小屋を過ぎて三国小屋への稜線

8/19 12:46

さらば大日岳

8/19 12:46

さらば飯豊山

8/19 14:47

大量に汗をかいてバテバテで戻ってきましたがアブの大群が出迎えてくれました(>_<)

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

AQUOS SERIE mini SHV33 au シャープ

感想

akihikoM

念願だった飯豊連峰大日岳に行って来ました。さすがに東北のアルプスと云われるだけあって長い稜線の上り下りはきつかったけど、そこからの眺めは聞きしに勝るものでした。天気予報が良い方に変わる幸運にも恵まれて本当に充実した山旅になり達成感に浸っています。