記録ID: 1988495
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ハイキング
中国山地西部
2019.8.24�� 星居山(ほしのこやま)
2019年08月24日(土) [日帰り]
よしP
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:12
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 419m
- 下り
- 420m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:57
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 2:12
本日は2山とも ほぼ車林道のゆるゆる山行でしたが、道中の景色や雰囲気など それぞれ趣きがありました。星居山の展望台から絶景を望む夢は叶いませんでしたが、またの機会に。。
| 天候 | 曇り時々小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
※県道416号は離合困難な狭小箇所もあるため注意。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
星居山森林公園内の350m→山頂→300mのみ整備された山道で、あとは車道歩き。「熊出没注意」の注意書きが要所にありましたが、特に痕跡は見受けられず。 |
写真
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猪辻山から車移動し、星居山森林公園：入口に来ました。
14:33 山行開始。小雨がぱらっと降る☂。
14:33 山行開始。小雨がぱらっと降る☂。
15:31 3階建ての山頂展望台。雨がぱらつき始め、どんより模様・・・。
＜展望台＞晴天時は北に比婆山・大山など、南に四国連山が望めるそうですが、う〜〜ん、厳しい・・・。
感想
〜神石高原町HPより〜
「標高835mと県東部で最高峰の「星居山」は，三和町と神石町の境に位置し，北は大山・南は四国連山を展望できます。この山は，孝徳天皇時代，大化元（645）年の閏正月元日の夕方，この地一帯を真昼のごとく明るく照らして天空より星が降ってきました。その現象は，その後幾度となく続き，これを聞いた天皇はこの年の8月，自らもそこへ滞在し，この現象を体験されこの山を「星ノ居山」と命名されました。また，この現象を空飛ぶ円盤（UFO）ではという説もあります。真夜中に真昼のごとく光る現象はあい通じるものがあり，神秘に包まれた星居山です。」
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こんにちは。
近くには日本ピラミッド葦嶽山もあったりするので伝承もあながち・・・なんて歴史ロマン（というよりオカルト？）に浸りながら歩くのも山歩きの楽しさの一つですね。
広島県百名山でいずれ訪ねるつもりなので参考になりました。ありがとうございます。
momijiさん、コメントありがとうございます(^O^)。
星居山にて雨天のため眺望は得られませんでしたが、機会があればテン泊して星空を眺めるのもいいなぁ〜と思いました。近く(神石高原町)にマニアックですが、山行できそうな山もありましたので･･･。
ところで、このところ私は やや夏バテ気味で、山行も守りに入っている感(笑)を抱いています。昨日も車道歩きでしたし･･･。恥を忍んで「何か足が向かわない広島県百名山my３座」をmomijiさんだけにお伝えします(笑)。
３位 五輪山(安芸太田町加計)･･･オリンピック的な名にそそられますが、平家落人の五輪塔か〜･･･。う〜〜ん。とはいえ、立派な山容とゴリラ岩とかあるし、そのうち行くでしょう。
２位 大黒目山(庄原市本村町)･･･情報が少なく、はっきりした登山道はないような。一等三角点は魅力ですが･･･。麓の蘇羅比古神社は大杉もあり再訪したい。
１位 犬伏山(安芸高田市美土里町)･･･「深山古木繁茂して妖怪多き故云々」と云われるだけあり、かなりの笹やぶっぽいですね。絶対にこんな場面ありませんが、もし身内が犬伏に行ってくると言ったら、「絶対行くな。何か辛いことでもあったのか？」と真顔で云いそうな感じ(笑)･･･。
３山とも眺望はあまり期待できず、クマが出そうな感じ･･･。行けば何か得るものがあると思いながら･･･。
momijiさんは犬伏に登られていましたね。気持ちの持って行き方として、何を求めて登ったのか？教えて頂ければ幸いです。。悪しからず。
こんばんは。
名に星が付く山で星見、いいですね。
広島県百名山もまだ半分なので足が向かわないと意識する山は今のところありませんが、県東部の山は往復が面倒なので、やる時にはある程度まとめてやってしまおうと思ってます。
五輪山は地味な山っぽいですが、先日登った湯来冠とどっちにしようか迷ってた山なので、近日中にガスや霞の日を選んで登ろうかと思ってます。
大目黒山、調べてみたら一応周回コースを取れるみたいですね。（道の無い尾根登りをコースと呼んでいいものか・・・）
さて、問題の犬伏山ですが、登った時のモチベーションは身も蓋もありませんが、「戌年だったから」です。
林道と笹薮（踏み跡は一応だいたいありました）の二面構成でなかなかしんどい山でした。山頂から西が緩やかになっていて、そこの小アップダウンは歩いていてちょっと気持ちよかったです。
眺望については林道と「三瓶山眺望地」があるのですが、登った日はかすんで見えませんでした。
momijiさん、返信ありがとうございます。簡潔かつ明瞭なご回答で迷いも吹っ切れました。亥年に猪辻山に行った亥年の私が意外と気付いていなかったかも。。
よく「登りたい時に登りたい山に登る」って聞きますが、そんな場面って突然訪れたりします。結構、シンプルな理由で。
これもmomijiさんだけに伝えますが(笑)、近々、寒曳山→雉子の目山→火野山への山行を考えています。とはいえ、その日の気分で犬伏になるかも知れませんが(笑)。暑さが緩んで紅葉が映える今からを楽しみにしています。
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