記録ID: 20022
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ハイキング
甲斐駒・北岳
千頭星山、甘利山
2006年08月19日(土) [日帰り]
コースタイム
登り:2時間30分
下り:2時間
下り:2時間
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年08月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
グリーンロッジ−甘利山−大西峰−千頭星山−大西峰−甘利山−グリーンロッジ 登山口から甘利山までは木道があり、整備された道。 甘利山から大西峰までは、道はきれいだが急踏。 大西峰がら千頭星山までは、笹原で歩きやすいがところどころ道が細い。見失うことはない。 |
写真
撮影機器:
感想
暇を持て余していたので、ちょいっと登に行きました。
最初は甘利山経由ではなく、芦安から千頭星山に直登する予定でしたが、
直登登山道が数年前に整備されたことは知っていたのだが、地図に載ってない。
登山口の場所がわからないので仕方なく甘利山経由−千頭星山行きに乗り換えた。
甘利山の登山口には50台ぐらいとめられる大きな駐車場があったが、
とまっていた車は、ざっと5台ぐらい。
しかし、花の最盛期には道は通行止めになり、その前後の時期には片側通行になるらしい。
甘利山までのコースはきちんと整備されていて歩きやすく、サンダルでも登れそう。でも、やっちゃだめ。
眼下には甲府盆地が一望でき、確かに花の時期は最高かもしれない。
その先、大西峰までは樹林帯の中を歩いていくが結構な急踏、景色も望めない。
大西峰で、千頭星山と青木鉱泉との分岐になる。
青木鉱泉への道は荒れてはおらず、使えそうである。
今度、青木鉱泉から千頭星経由で鳳凰を登って青木鉱泉に下りようかな?
大西峰から千頭星山までは、ササッ原。
霧の中のササッ原を突き進むのは気持ちいい。でも怖い。
山頂は林の中にあり、展望なし。
その先に、鳳凰へつながる道があり、きれいだった。使えそう。
帰りの際、直登ルートの道を見つけたが荒れていた。
こっちから来なくてよかった。
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