アポイ岳〜ピンネシリをぐるっと【お花はなし】

2019年09月06日(金) [日帰り]

• GPS: 07:07
• 距離: 24.6km
• 登り: 1,410m
• 下り: 1,402m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 0:15
• 合計: 7:06

7:40 アポイ岳ジオパークビジターセンター
8:33 8:33 5合目山小屋
8:54 8:58 馬の背お花畑
9:20 9:20 アポイ岳
9:52 9:57 吉田岳
11:01 11:06 ピンネシリ
12:07 12:08 ピンネシリ登山口駐車場
14:46 アポイ岳ジオパークビジターセンター

ピンネシリ登山口駐車場からアポイ岳ジオパークVCまで13km 舗装道路だけでも10km

天候

晴れ 〜浦河町の最高気温25℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

アポイ岳からピンネシリの間は踏み跡ある。ただ丹沢のような明瞭で規制するようや道標は少ない。
○吉田岳のピークを踏んだら一旦戻り縦走コースに復帰する
○ピンネシリの下山で藪が濃く踏み跡を一時見失う。良く見たらトレースが下の方にあり復帰した。
○ピンネシリ駐車場ですら道標がない。緩く登っているし、崩れた林道を通過するので大丈夫かと不安になった。その他に林道の分岐が何カ所かある。
GPSがないと相当に不安になるのは確実

その他周辺情報

浦河町内のビジホに泊まる 　翌日30分でアポイ岳VC。
帯広郊外の「くったら温泉」へ移動 180km 3時間

写真

9/6 6:27

ビジネスホテル　浦河INN　和室8000円
田舎だと思って安いと思ったら大間違いだった・・

9/6 7:12

日高線　廃線扱い

9/6 7:37

アポイ岳VCの駐車場　こちらは登山者用です。

9/6 8:15

9/6 8:33

9/6 8:44

9/6 8:54

9/6 9:16

9/6 9:20

山頂は展望なし

9/6 9:20

9/6 9:25

ふたコブのピークがピンネシリ　結構遠い

9/6 9:32

日高の海岸　

9/6 9:52

やっぱり海岸すばらしい

9/6 9:59

ピークが3峰ある山がピンネシリ　

9/6 10:02

左の斜面は吉田岳

9/6 10:04

9/6 10:15

9/6 10:30

9/6 10:46

アポイ岳が遠くなった

9/6 10:54

9/6 11:00

9/6 11:01

9/6 11:19

9/6 11:20

ヒダカミセバヤ

9/6 11:47

9/6 11:59

ピンネシリの下り
上の方は歩きにくいが、下は快適。

9/6 12:08

これからが後半戦　13kmです

9/6 12:23

生水をがぶ飲み　600mlは飲んだ。

9/6 12:34

9/6 12:39

9/6 13:15

絶賛やぶ漕ぎ中！　車道を逸れてショートカット。
800mの歩きが150mになれば飛びつきます(笑)

9/6 14:29

シャドーハイクはきつい。

9/6 14:45

歩いて2時間半・・　激疲れ。

9/6 18:07

くったらレイク・イン
この段階では日曜も山に登る気満々・・　https://www.lakeinn.jp/
しかし夕刻の天気予報で台風15が接近と知る。

9/6 19:03

お夕食　やっぱり風呂上がりに食べたい

夜の天気予報で台風が急接近　そのため迷わず9月7日中の飛行機をゲット。
27000円です。
当初予定していたANA078便はキャンセル　半額しか戻ってこず・・　結果的に大損害。

9/7 7:10

朝食はバイキング
　

9/7 8:38

台風15が9月8日に急接近
帰りの飛行機は羽田に21時00分　暴風と一致します。
仕方ないので1日早めて帰京します。

9/7 12:46

なつぞらのロケ地巡り　牛舎しかなく滞在時間10分。

9/7 13:30

トマム駅には駅員駐在（外部委託と思われる）

9/7 14:10

トマム駅広場にある定食屋　鹿肉入りオムライスは美味かった。

9/7 15:51

千歳空港のレンタカー屋　銀行のカウンター並みに人がいます。

9/7 16:26

何だかんだとギリギリの搭乗になりお土産を買う時間なし

9/7 16:32

これから乗る飛行機

天候調査　8時の天気　暑い

搭乗予定の9月8日19時30分ANA078便は2時間遅れで出発
23時20分に羽田に着いたが、帰宅できる見込みなし。
危なかった。
キャンセル料金は40％ 26000円戻ってきてホッとした。
さすがANA

天候調査　15時に天気　雨は降らなかった。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

inoyasu

アポイ岳から眺める海岸線はすばらしいと聞いていたが、吉田岳以北から見る海岸線はもっとすばらしい。
それにしても最高気温か25℃とやや涼しいと思い込み水不足に陥ったのはヤバかった。持って行った水は1300ml
稜線で風が吹けば涼しいが、山影で吹かないところや風が吹かない稜線は過酷な暑さ。 結局はピンネシリ辺りで200mlになってしまった。
下ればトラバース気味の車道なので沢を横切るのは予想できたのでそれに期待。

予想通りすぐに沢が現れ、「北海道の生水は飲むな！」の警告はあるが、病気になるより熱中症の方のリスクが高いので構わす600mlくらいをがぶ飲み。
飲み干すと生き返った。
そのあとは2時間以上水は飲まなかったが、とにかく車道が長く元気よく歩くのはキツイ。
少しでも短縮しようと2箇所でショートカット。
3時間近く歩いてビジターセンターが見えた時は心底ホッとした。
もう歩かなくていい。
クルマに乗り込むと様似市街のコンビニで1000mlを一気に飲み干す。
相当に脱水症状が進行してたようだ。

このあと帯広郊外のくったら温泉へ めちゃくちゃ遠い。
北海道を嘗めてたな。

土曜は雨なので休息日とする。お疲れ様でした。