塩見岳、蝙蝠岳、烏帽子岳、前小河内岳

2019年09月12日(木) 〜 2019年09月15日(日)

• GPS: 62:00
• 距離: 39.9km
• 登り: 3,503m
• 下り: 3,479m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:42
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:42

17:18 鳥倉林道ゲート（駐車場）
18:00 鳥倉林道登山口

2日目

• 山行: 7:21
• 休憩: 2:29
• 合計: 9:50

5:44 鳥倉林道登山口
6:46 6:46 豊口山のコル
7:43 7:48 ほとけの清水
8:23 8:34 塩川・鳥倉ルート合流点
8:54 9:50 三伏峠小屋
11:20 11:49 烏帽子岳
12:31 12:59 前小河内岳
13:55 14:15 烏帽子岳
15:34 三伏峠小屋

3日目

• 山行: 13:00
• 休憩: 1:44
• 合計: 14:44

4:32 三伏峠小屋
4:43 5:00 三伏山
5:51 5:52 本谷山
7:21 7:30 塩見小屋
8:44 8:47 塩見岳
8:49 9:20 塩見岳東峰
9:43 9:43 北俣岳分岐
9:59 9:59 北俣岳
12:00 12:00 蝙蝠岳
13:50 13:59 北俣岳
14:20 14:25 北俣岳分岐
15:06 15:09 塩見岳東峰
15:12 15:21 塩見岳
16:23 16:24 塩見小屋
17:51 18:01 本谷山
18:55 19:01 三伏山
19:16 三伏峠小屋

4日目

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:11

4:01 三伏峠小屋
4:12 4:19 塩川・鳥倉ルート合流点
4:43 4:50 ほとけの清水
5:26 5:28 豊口山のコル
6:16 6:25 鳥倉林道登山口
7:12 鳥倉林道ゲート（駐車場）

下山した日曜日には、駐車場が満杯で路駐の車が路肩にも溢れて居ました。

天候

快晴、午後から時々ガスの中、夜は満月

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仕事は昼に終了して、東名阪道から名古屋高速、東名、中央道。松川インターで下車。県道59号線を通り、大鹿村から鳥倉林道の終点まで。

コース状況／危険箇所等

100名山のルートなので特に危険な所は有りませんが、塩見岳から先の蝙蝠岳へのルートは天候によって見晴らしが無いとルートが判りにくいです。ハイマツが登山道に覆いかぶさって判り難い所が有ります。

その他周辺情報

松川インターを降りて、コンビニは７-１１が一軒ありました。大鹿村に道の駅が有りますが私は店内には入って居ません。

写真

9/12 17:06

鳥倉林道の最終地点ゲート前です。

9/12 17:06

駐車場は、がら空き状態。

9/13 5:18

ゲートから50分程度、林道を歩いて鳥倉ルートの登山道の入り口到着。工事関係者の車が一台止まって居ました。此処にテントを張りました。翌朝、テントの撤収をしている所です。

9/13 6:30

マルバダケブキと小河内岳方面の展望が有ります。

9/13 6:37

小河内岳

9/13 6:46

9/13 6:53

1/10から9/10まで標識が立っています。

9/13 6:56

樹林帯の中から時々景色が見れます。

9/13 6:57

9/13 7:00

このような場所も時々出現。

9/13 7:09

キオン

9/13 7:13

カニコウモリ

9/13 7:17

ダイモンジソウ

9/13 7:28

葉の表面に棘がある草。

9/13 7:45

水場が有ります。

9/13 7:52

キノコ

9/13 7:57

登山道

9/13 8:16

三伏峠小屋までに、8/10まで来ました。

9/13 8:42

展望がだいぶ良くなってきた。

9/13 8:49

私は、小屋まで225歩程度かかりました。

9/13 8:53

三伏峠小屋

9/13 8:53

立派な立て看板。

9/13 9:40

三伏峠小屋のテント場にマイテントを設営。テント設営料金一泊1000円です。私は、二泊分2000円支払いました。

9/13 9:53

テント場を過ぎるとすぐに分岐点あり。右は、水場と花畑、烏帽子岳、小河内岳方面。左は塩見岳方面です。

9/13 10:05

テント場から少し遠いですが、水場です。

9/13 10:05

水場の景色。ガスが出て来ました。幽玄な雰囲気。三伏峠小屋から、かなり下るのでガスが出やすい様です。

9/13 10:19

タカネマツムシソウ

9/13 10:20

此処の花畑は、今はタカネマツムシソウが満開です。

9/13 10:21

9/13 10:22

9/13 10:28

オニアザミ

9/13 10:40

9/13 10:40

小河内岳

9/13 10:54

9/13 11:08

9/13 11:09

富士山

9/13 11:20

烏帽子岳山頂。此処まで来ると富士山が見える。

9/13 11:21

小河内岳方面

9/13 11:21

9/13 11:22

9/13 11:22

9/13 11:27

中央アルプス

9/13 11:27

9/13 11:28

富士山

9/13 11:29

9/13 11:30

富士山

9/13 12:25

富士山

9/13 12:33

前小河内岳の山頂の気温と湿度。

9/13 12:51

9/13 12:51

小河内岳の避難小屋。絶景の場所に建っています。いつか行って見たいです。

9/13 12:52

9/13 13:09

9/13 13:17

9/13 13:18

9/13 13:37

富士山

9/13 14:05

9/13 14:05

富士山

9/13 14:06

塩見岳

9/13 14:06

蝙蝠岳

9/13 14:07

小河内岳方面

9/13 14:20

9/13 14:26

9/13 14:27

タカネマツムシソウ

9/13 14:28

9/13 14:29

9/13 14:33

トリカブト

9/13 14:40

ゴゼンタチバナの赤い実の季節に成りました。

9/13 14:49

9/13 14:54

タカネマツムシソウの群棲

9/13 14:55

9/13 14:56

タカネナデシコ

9/13 17:04

テント内の気温と湿度。適温です。

9/14 2:15

今宵は、中秋の名月。

9/14 3:33

冬の星座のオリオン登場。

9/14 3:34

三伏峠小屋のテント場のマイテントと星

9/14 3:46

テント内の気温と湿度。少し寒いので長袖のインナー上下を着こみます。そして、出発。

9/14 4:46

満月

9/14 4:52

日の出前

9/14 4:56

最初に三伏山に到着。

9/14 4:58

満月がもうすぐ沈む。

9/14 4:59

明るく成って来た東の空。

9/14 5:28

中央アルプスが雲海の上に顔を出している。

9/14 5:48

遠くに穂高連峰。

9/14 5:51

本谷山山頂。

9/14 6:58

塩見新道は通行止め状態。

9/14 7:10

中央アルプス

9/14 7:12

9/14 7:13

9/14 7:23

塩見小屋は新築したばかりで居心地良さそうです。

9/14 7:54

塩見小屋が見える。

9/14 8:44

塩見岳西峰山頂

9/14 8:45

西峰から見た東峰山頂。

9/14 8:46

富士山が綺麗。

9/14 8:46

9/14 8:58

富士山

9/14 9:11

蝙蝠尾根道と富士山

9/14 9:14

塩見岳東峰の頂上にて

9/14 9:16

9/14 9:34

富士山

9/14 9:34

蝙蝠岳へと続く尾根道。

9/14 9:42

北俣岳の分岐点。

9/14 10:23

蝙蝠岳へと向かいます。お天気が良いと眺め最高ですが、ガスが出ると道迷い注意です。

9/14 11:10

塩見岳

9/14 11:46

蝙蝠岳の山頂と向こうに富士山。

9/14 11:46

蝙蝠岳と釘で打って有る。

9/14 11:51

9/14 11:52

蝙蝠岳の山頂のすぐ下に眺め最高の絶好のテント場が有ります。二張り限定の特別席です。
実は、今日は、この場所の下見に来ました。

9/14 11:55

蝙蝠岳山頂にて

9/14 11:56

富士山

9/14 11:57

富士山アップ

9/14 11:57

9/14 11:57

9/14 11:57

9/14 12:02

蝙蝠岳方面から見た塩見岳

9/14 13:01

蝙蝠岳

9/14 13:02

富士山

9/14 13:02

塩見岳

9/14 13:02

なだらかな尾根道は気持ち良い〜‼

9/14 13:02

9/14 14:53

イワツメクサ

9/14 15:05

9/14 15:06

塩見岳東峰山頂

9/14 15:16

再び、塩見岳の西峰に来ましたが、この時間にはほとんど人は居ません。

9/14 15:26

ゴツゴツ岩場。

9/14 17:42

夕暮れ時の樹林帯から見る雲海。

9/14 17:49

同じく。

9/14 17:54

雲海に沈む太陽。

9/14 17:56

同じく。本谷山山頂にて。

9/14 17:57

雲海を、その上から見るのは気持ち良いものです。

9/14 17:57

雲海

9/14 18:19

モクモク

9/14 18:58

三伏山まで戻って来ましたが、午後7時なので真っ暗。東から満月が上がって来ました。

9/14 19:55

テント内気温と湿度。少し湿気が多いです。

9/15 6:24

鳥倉ルートの登山道の入り口まで無事帰着。今日は連休の為に登山客が多いです。三伏峠小屋のテント場を4時頃出発して此処へ降りるまでに30名から40名の登山者とすれ違いました。

9/15 6:34

ノコンギク

9/15 6:35

ヤマハハコ

9/15 6:37

9/15 6:37

キツリフネ

9/15 6:42

旨かった甘酸っぱいジューシーな実。

9/15 6:45

9/15 7:12

駐車地に帰着。満車です。ウィークディと日曜、祭日の差があり過ぎです。

撮影機器：

Z 7 ボディ ニコン

COOLPIX A1000 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 ストック カメラ 一眼レフカメラ 交換レンズ 三脚 ガソリンコンロ 予備燃料 コッヘル 小さなフライパン シェラフ シェラフカバー

備考

ダウンジャケットは持って行かなかったが、寒くは無かったので正解でした。

感想

ヒロ

14日は、きつかった。
この日に、トレイルランで、蝙蝠岳までを日帰りするという人が居た。
蝙蝠岳の山頂にテント泊するという人も居ました。
私は、いつものようにマイペースです。