前日23:00黒戸尾根から南ア縦走をするパートナーと竹橋で別れ、私は鳥倉行きの毎日あるぺん号に乗車。深夜3:30ごろ伊那大島駅に到着。ここから3台のマイクロバスに乗り換えて鳥倉林道のゲートへ向かう。
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前日23:00黒戸尾根から南ア縦走をするパートナーと竹橋で別れ、私は鳥倉行きの毎日あるぺん号に乗車。深夜3:30ごろ伊那大島駅に到着。ここから3台のマイクロバスに乗り換えて鳥倉林道のゲートへ向かう。
5:00ごろ鳥倉ゲートに到着。ここから鳥倉登山口まで約30分の林道歩き。あちこちに落石ゴロゴロ。結構危険!
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5:00ごろ鳥倉ゲートに到着。ここから鳥倉登山口まで約30分の林道歩き。あちこちに落石ゴロゴロ。結構危険!
実は登山口までバスで行けると勘違いしていたので、この林道歩きは辛かった…夕方までに熊ノ平小屋にたどり着けるだろうか…
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実は登山口までバスで行けると勘違いしていたので、この林道歩きは辛かった…夕方までに熊ノ平小屋にたどり着けるだろうか…
舗装路が途切れると登山口はもうすぐ!
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舗装路が途切れると登山口はもうすぐ!
ようやく鳥倉登山口に到着。ここには登山ポストと3基の簡易トイレがあります。
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ようやく鳥倉登山口に到着。ここには登山ポストと3基の簡易トイレがあります。
予想外の林道歩きで計画がだいぶ押してしまったけど、5:30頃登山口を出発。
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予想外の林道歩きで計画がだいぶ押してしまったけど、5:30頃登山口を出発。
まずは10分ほどの急登。このルートは3回目なのでルートの様子は大体覚えていた。
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まずは10分ほどの急登。このルートは3回目なのでルートの様子は大体覚えていた。
急登を終えると左手に折れて少し登ると…
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急登を終えると左手に折れて少し登ると…
登山道はトラバース気味になります。
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登山道はトラバース気味になります。
マルバダケブキが咲く道が南アルプスっぽい!
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マルバダケブキが咲く道が南アルプスっぽい!
階段が出てきました。
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階段が出てきました。
ここからルートを右折し樹林帯の中を進みます。
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ここからルートを右折し樹林帯の中を進みます。
その後は木の橋が連続するエリア。鳥倉登山道らしい印象深い橋が続きます。
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その後は木の橋が連続するエリア。鳥倉登山道らしい印象深い橋が続きます。
水場を通過。ちょっと水の出が細い感じでした。
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水場を通過。ちょっと水の出が細い感じでした。
因みに登山口から三伏峠まではNo.標識があります。ここは9/10地点。
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因みに登山口から三伏峠まではNo.標識があります。ここは9/10地点。
そして「三伏峠小屋まであと200歩」の案内板。
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そして「三伏峠小屋まであと200歩」の案内板。
実際は226歩で三伏峠小屋に到着。
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実際は226歩で三伏峠小屋に到着。
三伏峠。日本で一番高い峠です。
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三伏峠。日本で一番高い峠です。
ここで朝食タイム。
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ここで朝食タイム。
しばらく休憩して三伏峠小屋を出発。写真は三伏峠のテン場。
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しばらく休憩して三伏峠小屋を出発。写真は三伏峠のテン場。
小屋から少し下ると塩見岳方面と荒川岳方面の分岐。今回は塩見岳方面(左側)へ進みます。
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小屋から少し下ると塩見岳方面と荒川岳方面の分岐。今回は塩見岳方面(左側)へ進みます。
分岐から3分程登って三伏山に到着!ここからの景色がまさに絶景!こっちで朝食摂ればよかった(9年前も同じこと言ってたw)
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分岐から3分程登って三伏山に到着!ここからの景色がまさに絶景!こっちで朝食摂ればよかった(9年前も同じこと言ってたw)
目指す塩見岳はもちろん。南アルプス北部の山々がすぐ近くに見える。
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目指す塩見岳はもちろん。南アルプス北部の山々がすぐ近くに見える。
こちらは仙丈ヶ岳
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こちらは仙丈ヶ岳
中央アルプス
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中央アルプス
中央アルプスアップ
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中央アルプスアップ
北アルプス
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北アルプス
槍穂の稜線アップ
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槍穂の稜線アップ
三伏山からの三伏峠小屋。
さてまずは塩見小屋目指して出発。
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三伏山からの三伏峠小屋。
さてまずは塩見小屋目指して出発。
三伏山から約150m下ります。ここから鞍部まで単独男性の方とおしゃべりしながらご一緒させてもらいましたが、登りになった所で先に行ってもらい、本谷山に到着。
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三伏山から約150m下ります。ここから鞍部まで単独男性の方とおしゃべりしながらご一緒させてもらいましたが、登りになった所で先に行ってもらい、本谷山に到着。
本谷山からはまたひとりになって塩見岳を目指します。写真は木々の間から見えた仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳
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本谷山からはまたひとりになって塩見岳を目指します。写真は木々の間から見えた仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳
実はこの辺りから靴ずれが酷くなって足が痛みだし、塩見岳に着くまで激痛のなか歩いた。
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実はこの辺りから靴ずれが酷くなって足が痛みだし、塩見岳に着くまで激痛のなか歩いた。
塩見岳がだいぶ近づいてきた。
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塩見岳がだいぶ近づいてきた。
そして急登が続くようになり、その途中に「小屋まで40分」の看板。これは嬉しかった。
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そして急登が続くようになり、その途中に「小屋まで40分」の看板。これは嬉しかった。
塩見新道分岐を通過。こちらは通行止め。
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塩見新道分岐を通過。こちらは通行止め。
実はここからのルートも考えていたのですが、やはり通行止めでしたか。
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実はここからのルートも考えていたのですが、やはり通行止めでしたか。
分岐〜塩見小屋間にとても見晴らしの良い場所があります。仙丈ヶ岳〜甲斐駒〜間ノ岳
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分岐〜塩見小屋間にとても見晴らしの良い場所があります。仙丈ヶ岳〜甲斐駒〜間ノ岳
左肩の尖ったピークが三峰岳。憧れの三峰岳〜間ノ岳の稜線。
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左肩の尖ったピークが三峰岳。憧れの三峰岳〜間ノ岳の稜線。
中央アルプス。千畳敷カールがよく見える。
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中央アルプス。千畳敷カールがよく見える。
左から小河内岳・烏帽子岳・三伏峠小屋・本谷山
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左から小河内岳・烏帽子岳・三伏峠小屋・本谷山
塩見小屋に到着。ここで少し休憩。9年前に泊まった塩見小屋ですが改装したのか色々変わっていました。(テントの宿泊場所が無くなり別棟が建っていた)
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塩見小屋に到着。ここで少し休憩。9年前に泊まった塩見小屋ですが改装したのか色々変わっていました。(テントの宿泊場所が無くなり別棟が建っていた)
休憩後、塩見岳を目指します。手前の岩場が天狗岩。
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休憩後、塩見岳を目指します。手前の岩場が天狗岩。
塩見岳を登り始めると小河内岳がよく見えてきた。
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塩見岳を登り始めると小河内岳がよく見えてきた。
小河内岳アップ。避難小屋とトイレが見える。ここの小屋番ご夫婦にはとても良くしてもらったいい思い出があります。
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小河内岳アップ。避難小屋とトイレが見える。ここの小屋番ご夫婦にはとても良くしてもらったいい思い出があります。
しばらく登ると早速岩場です。
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しばらく登ると早速岩場です。
この辺りが天狗岩でしょうか。
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この辺りが天狗岩でしょうか。
両手を使って慎重に登ります。
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両手を使って慎重に登ります。
岩場を通過したら、山頂まであとひと登り!
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岩場を通過したら、山頂まであとひと登り!
登ってきた天狗岩方面を振り返る
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登ってきた天狗岩方面を振り返る
岩の間に甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳を見ながら歩きます。
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岩の間に甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳を見ながら歩きます。
あ、まだ岩場があった…
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あ、まだ岩場があった…
そして11:00前に塩見岳西峰に到着!山頂標の奥に見えるのが東峰。
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そして11:00前に塩見岳西峰に到着!山頂標の奥に見えるのが東峰。
西峰の奥に富士山
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西峰の奥に富士山
富士山アップ
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富士山アップ
そうそうこの景色が見たかった!塩見岳から南アルプス北部の山々。写真中央の間ノ岳左肩から北岳山頂部が見える。
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そうそうこの景色が見たかった!塩見岳から南アルプス北部の山々。写真中央の間ノ岳左肩から北岳山頂部が見える。
視線を東へ移すと白峰南陵。ここもいつか行きたい稜線♪
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視線を東へ移すと白峰南陵。ここもいつか行きたい稜線♪
白峰南嶺アップ。手前の稜線は蝙蝠尾根。
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白峰南嶺アップ。手前の稜線は蝙蝠尾根。
写真は富士山と塩見岳東峰。歩いてすぐの東峰へ移動します。
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写真は富士山と塩見岳東峰。歩いてすぐの東峰へ移動します。
塩見岳東峰到着。
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塩見岳東峰到着。
東峰からは悪沢岳・荒川岳がよく見えます。
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東峰からは悪沢岳・荒川岳がよく見えます。
富士山と蝙蝠尾根。
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富士山と蝙蝠尾根。
蝙蝠岳アップ。この尾根もガスガスの中歩いた事があるので「こんな景色だったんだ…」と感無量。
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蝙蝠岳アップ。この尾根もガスガスの中歩いた事があるので「こんな景色だったんだ…」と感無量。
そして塩見岳を出発。9年越しで見ることができた景色を堪能しながら仙塩尾根に足を踏み出しました。
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そして塩見岳を出発。9年越しで見ることができた景色を堪能しながら仙塩尾根に足を踏み出しました。
まずは塩見岳を下ります。前回通ったときは強風で体が飛ばされかけた場所です。
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まずは塩見岳を下ります。前回通ったときは強風で体が飛ばされかけた場所です。
さよなら塩見岳。
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さよなら塩見岳。
富士山と蝙蝠尾根を見ながらの下山。気持ちよさそうに見える蝙蝠尾根ですが意外とアップダウンがあります。
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富士山と蝙蝠尾根を見ながらの下山。気持ちよさそうに見える蝙蝠尾根ですが意外とアップダウンがあります。
その後はハイマツ帯をくぐり…
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その後はハイマツ帯をくぐり…
細い痩せ尾根を通過し…
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細い痩せ尾根を通過し…
蝙蝠尾根の分岐に到着。
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蝙蝠尾根の分岐に到着。
ここにザックをデポして蝙蝠岳をピストンした思い出が蘇ります。
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ここにザックをデポして蝙蝠岳をピストンした思い出が蘇ります。
最後に塩見岳を振り返り…
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最後に塩見岳を振り返り…
仙塩尾根へと足を進めます。
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仙塩尾根へと足を進めます。
そしてこの地点から登山道は稜線の東面をトラバースするので、しばらく景色は見納め。
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そしてこの地点から登山道は稜線の東面をトラバースするので、しばらく景色は見納め。
早速ハイマツをくぐります。
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早速ハイマツをくぐります。
と、だんだん視界がひらけて…
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と、だんだん視界がひらけて…
間ノ岳・西農鳥岳が見えてきた。
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間ノ岳・西農鳥岳が見えてきた。
稜線の景色も素敵だけど、この景色も牧歌的で (≧∇≦)b イイ!!
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稜線の景色も素敵だけど、この景色も牧歌的で (≧∇≦)b イイ!!
塩見岳で休んだことで足の痛みもおさまったし気分は最高!
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塩見岳で休んだことで足の痛みもおさまったし気分は最高!
キャンプ場跡を通過。「尾根へ出ろ」だそうです。
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キャンプ場跡を通過。「尾根へ出ろ」だそうです。
案内板の通りに直角に左折して尾根へ登ります。
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案内板の通りに直角に左折して尾根へ登ります。
尾根に出ると塩見岳はガスに巻かれていた。ほんの20分で山の天気はすっかり変わっていた。
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尾根に出ると塩見岳はガスに巻かれていた。ほんの20分で山の天気はすっかり変わっていた。
気を取り直して次のピーク「北荒川岳」へ。
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気を取り直して次のピーク「北荒川岳」へ。
12:56北荒川岳通過。此処から先はずっと樹林帯。
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12:56北荒川岳通過。此処から先はずっと樹林帯。
最後に景色を見納め。間ノ岳もガスに覆われ始めていた。
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最後に景色を見納め。間ノ岳もガスに覆われ始めていた。
北荒川岳からひとりで黙々と歩くこと約40分、新蛇抜山分岐を発見!
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北荒川岳からひとりで黙々と歩くこと約40分、新蛇抜山分岐を発見!
今度こそちゃんとピークまで登る!
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今度こそちゃんとピークまで登る!
百高山のひとつ(100番目)の新蛇抜山に到着。辺りはすっかりガスで真っ白でした。
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百高山のひとつ(100番目)の新蛇抜山に到着。辺りはすっかりガスで真っ白でした。
そして新蛇抜山分岐過ぎの樹林帯でクマと遭遇!突然登山道左側から、もつれあって出てきた2頭の熊。一頭はそのまま右側斜面に逃げ、回り込んで追いかけるべく登山道を登りかけたもう一頭と鉢合わせ…
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そして新蛇抜山分岐過ぎの樹林帯でクマと遭遇!突然登山道左側から、もつれあって出てきた2頭の熊。一頭はそのまま右側斜面に逃げ、回り込んで追いかけるべく登山道を登りかけたもう一頭と鉢合わせ…
10m位の距離でばっちり目があって硬直。お互いに無言で「どうしよう…」という空気が流れた後、熊の方から逃げてくれたので助かりました。
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10m位の距離でばっちり目があって硬直。お互いに無言で「どうしよう…」という空気が流れた後、熊の方から逃げてくれたので助かりました。
その後は樹林帯を抜けてガスのなか岩稜地帯を通過したりしたのですが、熊遭遇のショックであまり憶えていません。
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その後は樹林帯を抜けてガスのなか岩稜地帯を通過したりしたのですが、熊遭遇のショックであまり憶えていません。
そうこうしているうちに安倍荒倉岳分岐に到着。
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そうこうしているうちに安倍荒倉岳分岐に到着。
分岐から少し登ると安倍荒倉岳山頂。ここも以前踏みそこねた百高山のピーク。今度はちゃんと踏みました。
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分岐から少し登ると安倍荒倉岳山頂。ここも以前踏みそこねた百高山のピーク。今度はちゃんと踏みました。
そして、以前来た時には案内板をぶら下げて立っていた木が倒れているのを発見。今も案内板役を務めているけど時の流れを感じた瞬間。
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そして、以前来た時には案内板をぶら下げて立っていた木が倒れているのを発見。今も案内板役を務めているけど時の流れを感じた瞬間。
その後はハイマツ帯の岩稜を歩いたりして…
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その後はハイマツ帯の岩稜を歩いたりして…
この看板が見えたら小屋はもうすぐ!
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この看板が見えたら小屋はもうすぐ!
因みにここはdocomoの電波が入ります。ちょうど相方から連絡があって仙丈ヶ岳を通過したとのこと。小屋は電波が入らないので、ここで今日最後の連絡。
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因みにここはdocomoの電波が入ります。ちょうど相方から連絡があって仙丈ヶ岳を通過したとのこと。小屋は電波が入らないので、ここで今日最後の連絡。
そして15:14熊の平小屋に到着。お疲れさまでした。
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そして15:14熊の平小屋に到着。お疲れさまでした。
小屋の正面に見えるのは西農鳥岳らしいです。
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小屋の正面に見えるのは西農鳥岳らしいです。
その後数時間ガスの中に隠れてしまったけど、夕方には再び姿を現してきれいなアーベントロートに染まっていました。
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その後数時間ガスの中に隠れてしまったけど、夕方には再び姿を現してきれいなアーベントロートに染まっていました。
そしてお楽しみの夕食。塩見小屋〜熊の平小屋まで抜きつ抜かれつしていたyamapユーザーの方とご一緒させてもらい、楽しい山小屋の夜を過ごしました。
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そしてお楽しみの夕食。塩見小屋〜熊の平小屋まで抜きつ抜かれつしていたyamapユーザーの方とご一緒させてもらい、楽しい山小屋の夜を過ごしました。
熊遭遇のトラウマのため翌朝は予定を変更して少し遅めに出発。小屋(テン場)の先に電波が入るスポットがあったので、ここでパートナーに連絡を入れる。
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熊遭遇のトラウマのため翌朝は予定を変更して少し遅めに出発。小屋(テン場)の先に電波が入るスポットがあったので、ここでパートナーに連絡を入れる。
十五夜で空は明るいものの樹林帯の中はまだ暗い。ちょうどここでヤマレコユーザーのpirororoさんと出会い、三峰岳まで一緒に行動することにした。
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十五夜で空は明るいものの樹林帯の中はまだ暗い。ちょうどここでヤマレコユーザーのpirororoさんと出会い、三峰岳まで一緒に行動することにした。
小屋から30分ほど樹林帯を登ると、ようやく視界がひらけてきて三国平を通過。だんだん空が明るくなってきた。
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小屋から30分ほど樹林帯を登ると、ようやく視界がひらけてきて三国平を通過。だんだん空が明るくなってきた。
もうすぐ夜明け。西農鳥岳の奥に富士山。
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もうすぐ夜明け。西農鳥岳の奥に富士山。
塩見岳への縦走路。昨日歩いてきた道です。
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塩見岳への縦走路。昨日歩いてきた道です。
そして三峰岳直下の岩場。
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そして三峰岳直下の岩場。
そして三峰岳〜間ノ岳の稜線。県境好きとしては、静岡県のてっぺんからの景色がどうしても見たい!
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そして三峰岳〜間ノ岳の稜線。県境好きとしては、静岡県のてっぺんからの景色がどうしても見たい!
富士山が赤く染まってきた。赤富士!
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富士山が赤く染まってきた。赤富士!
眼下には三国平から農鳥小屋までのトラバース道。ここもいつかあるきたい。
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眼下には三国平から農鳥小屋までのトラバース道。ここもいつかあるきたい。
雲海に浮かぶ中央アルプス。西農鳥岳が雲海に影を作っている。
もうすぐ山頂。以前は辛く感じた三峰岳の登りも、二人でおしゃべりしながら登ったおかげでとても楽しく登れた。
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雲海に浮かぶ中央アルプス。西農鳥岳が雲海に影を作っている。
もうすぐ山頂。以前は辛く感じた三峰岳の登りも、二人でおしゃべりしながら登ったおかげでとても楽しく登れた。
そして念願の三峰岳到着。と、ここで相方から連絡。早朝に両俣小屋を出発して鳳凰三山を目指しているはずが間ノ岳で待っているという。すわアクシデントか!?急いで間ノ岳へ向かう。
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そして念願の三峰岳到着。と、ここで相方から連絡。早朝に両俣小屋を出発して鳳凰三山を目指しているはずが間ノ岳で待っているという。すわアクシデントか!?急いで間ノ岳へ向かう。
間ノ岳方面へ少し登って三峰岳を振り返る。ここまで一緒に歩いてきたpirororo さんと手を振って別れ、一路間ノ岳へ。
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間ノ岳方面へ少し登って三峰岳を振り返る。ここまで一緒に歩いてきたpirororo さんと手を振って別れ、一路間ノ岳へ。
静岡県のてっぺんからの景色!これがずっと見たかった!
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静岡県のてっぺんからの景色!これがずっと見たかった!
三峰岳〜間ノ岳は岩場が続きます。
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三峰岳〜間ノ岳は岩場が続きます。
この大きな岩山はトラバース。ここを巻けばすぐに間ノ岳が見えてくる。
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この大きな岩山はトラバース。ここを巻けばすぐに間ノ岳が見えてくる。
急ぎながらも最後に南アルプス南部の山を見納めて…
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急ぎながらも最後に南アルプス南部の山を見納めて…
CT1時間のところ半分の30分で間ノ岳に到着。相方と合流すると「忘れ物をして心が折れた」とのこと。長距離縦走する意味もなくなったのでここから一緒に下山することにした。
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CT1時間のところ半分の30分で間ノ岳に到着。相方と合流すると「忘れ物をして心が折れた」とのこと。長距離縦走する意味もなくなったのでここから一緒に下山することにした。
「山頂で2時間も待っていて寒い」という相方と、とりあえず北岳へ向かいます。
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「山頂で2時間も待っていて寒い」という相方と、とりあえず北岳へ向かいます。
体も温まったので、途中の中白根山で朝食休憩。
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体も温まったので、途中の中白根山で朝食休憩。
熊の平小屋のお弁当。おにぎり・ちまき・サラミ・梅干し。食べやすくてちょうどよいお弁当でした。
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熊の平小屋のお弁当。おにぎり・ちまき・サラミ・梅干し。食べやすくてちょうどよいお弁当でした。
中白根山を出発すると北岳山荘が見えてきた。
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中白根山を出発すると北岳山荘が見えてきた。
北岳パノラマ
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北岳パノラマ
それにしても北岳〜間ノ岳間は今までの仙塩尾根と違って大賑わい!団体も多く、すれ違いの連続でなかなか先へ進めない。
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それにしても北岳〜間ノ岳間は今までの仙塩尾根と違って大賑わい!団体も多く、すれ違いの連続でなかなか先へ進めない。
途中北岳山荘に寄ってすぐに北岳に取り付く。登山道の渋滞で時間がかなり押してしまって16:40の最終バスに間に合うか微妙になってきた。
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途中北岳山荘に寄ってすぐに北岳に取り付く。登山道の渋滞で時間がかなり押してしまって16:40の最終バスに間に合うか微妙になってきた。
北岳直下は急登が続く。
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北岳直下は急登が続く。
岩場の間を縫うように登る。
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岩場の間を縫うように登る。
眼下に北岳山荘の赤い屋根。だいぶ登ってきた。
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眼下に北岳山荘の赤い屋根。だいぶ登ってきた。
そして北岳に到着!
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そして北岳に到着!
北岳からの鳳凰三山。
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北岳からの鳳凰三山。
富士山。
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富士山。
八本歯方面の尾根
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八本歯方面の尾根
足元はバットレス
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足元はバットレス
白根御池のテン場も見える。
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白根御池のテン場も見える。
さて5分ほど景色を楽しんで下山。
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さて5分ほど景色を楽しんで下山。
両俣小屋方面の道は通行禁止。いつか行こうと思っているルートが通行禁止になることって多いよね。
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両俣小屋方面の道は通行禁止。いつか行こうと思っているルートが通行禁止になることって多いよね。
甲斐駒と、目指す小太郎山が一直線!遥か彼方には八ヶ岳が浮かんでいる。
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甲斐駒と、目指す小太郎山が一直線!遥か彼方には八ヶ岳が浮かんでいる。
もうすぐ肩の小屋に到着。
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もうすぐ肩の小屋に到着。
10:10小太郎山分岐を出発。CT3時間超。13:00までにここへ戻ってこないとバスに間に合わない!
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10:10小太郎山分岐を出発。CT3時間超。13:00までにここへ戻ってこないとバスに間に合わない!
一見、気持ちよさそうな尾根に見える小太郎尾根。騙されてはいけません。
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一見、気持ちよさそうな尾根に見える小太郎尾根。騙されてはいけません。
まずはガーッと一気に下ります。帰りに登り返す事を思うと鬱になるくらい下ります。
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まずはガーッと一気に下ります。帰りに登り返す事を思うと鬱になるくらい下ります。
この辺りだけ岩の色が赤い。
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この辺りだけ岩の色が赤い。
迷いやすい箇所にはピンクテープがありますが、濃霧だとわかりにくい場所もあります。
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迷いやすい箇所にはピンクテープがありますが、濃霧だとわかりにくい場所もあります。
まだまだ下る。
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まだまだ下る。
ハイマツの稜線。
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ハイマツの稜線。
仙丈ヶ岳がすぐ隣に見える。
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仙丈ヶ岳がすぐ隣に見える。
何度も尾根の西側のザレ場を下ってトラバース…滑りやすくて緊張する場面。
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何度も尾根の西側のザレ場を下ってトラバース…滑りやすくて緊張する場面。
尾根の西側を巻く。
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尾根の西側を巻く。
手前が前小太郎山・奥が小太郎山。なかなか近づかない!
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手前が前小太郎山・奥が小太郎山。なかなか近づかない!
ハイマツ尾根の岩場を通り…
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ハイマツ尾根の岩場を通り…
ようやく前小太郎山に取り付く。
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ようやく前小太郎山に取り付く。
一旦樹林帯まで下ってから前小太郎山を登ります。
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一旦樹林帯まで下ってから前小太郎山を登ります。
ハイマツの藪こぎ。羽虫も多いし、暑いし、松ヤニが服に付着するので慎重に分け入る。
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ハイマツの藪こぎ。羽虫も多いし、暑いし、松ヤニが服に付着するので慎重に分け入る。
獣道のような樹林帯。ピンクテープが頼り。
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獣道のような樹林帯。ピンクテープが頼り。
残置ロープを使って大岩を登る。
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残置ロープを使って大岩を登る。
ようやく前小太郎山に到着。
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ようやく前小太郎山に到着。
小太郎山が見えてきた!
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小太郎山が見えてきた!
ラスボス小太郎山へ取り付く。ここも最初はハイマツ漕ぎ。
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ラスボス小太郎山へ取り付く。ここも最初はハイマツ漕ぎ。
そしてケルンが見えてくると…
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そしてケルンが見えてくると…
百高山の一つ小太郎山に到着。登山を始めた頃、鳳凰三山から見た小太郎山がすごく印象的だった…その山に登ったと思うと感無量。
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百高山の一つ小太郎山に到着。登山を始めた頃、鳳凰三山から見た小太郎山がすごく印象的だった…その山に登ったと思うと感無量。
ここは、まさしく南ア北部の展望台!まずは日本第2位の高峰 北岳!
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ここは、まさしく南ア北部の展望台!まずは日本第2位の高峰 北岳!
南アルプスの女王 仙丈ヶ岳!
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南アルプスの女王 仙丈ヶ岳!
南アルプス天然水の甲斐駒ヶ岳!
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南アルプス天然水の甲斐駒ヶ岳!
野呂川出合
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野呂川出合
さて小太郎山分岐まで戻ります。長いな〜遠いな〜登り返し凄いな〜
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さて小太郎山分岐まで戻ります。長いな〜遠いな〜登り返し凄いな〜
13:00までのリミットを30分短縮して小太郎山分岐に到着。小太郎尾根なかなかヘヴィでした。
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13:00までのリミットを30分短縮して小太郎山分岐に到着。小太郎尾根なかなかヘヴィでした。
急いで白根御池方面へ下ります。
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急いで白根御池方面へ下ります。
鳳凰三山が真正面に見え、最高のロケーションの白根御池小屋のテン場。ちょっと北アの鏡平に似ている。
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鳳凰三山が真正面に見え、最高のロケーションの白根御池小屋のテン場。ちょっと北アの鏡平に似ている。
いつか泊まりに来よう。キタダケソウが咲く頃に。
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いつか泊まりに来よう。キタダケソウが咲く頃に。
白根御池小屋は、とてもきれいな小屋。ほぼ外界仕様。最終バスには余裕で間に合いそうなのでここでカレーライスを注文。
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白根御池小屋は、とてもきれいな小屋。ほぼ外界仕様。最終バスには余裕で間に合いそうなのでここでカレーライスを注文。
ゆっくり休んで広河原へ出発。
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ゆっくり休んで広河原へ出発。
結構アスレチックな道。
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結構アスレチックな道。
苔むした名もなき滝が涼しげ。
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苔むした名もなき滝が涼しげ。
落石注意の看板
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落石注意の看板
落石注意です。
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落石注意です。
広河原まで樹林帯を延々と下る。
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広河原まで樹林帯を延々と下る。
よく整備されていますが思っていたよりも急坂が続く。
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よく整備されていますが思っていたよりも急坂が続く。
そして最後に吊橋を渡って…
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そして最後に吊橋を渡って…
広河原に到着。時間的には最終一つ前の16:00のバスに乗れたが、既に長蛇の列で乗れず、結局16:40の最終バスまで待つことになった。しかも林道のすれ違いでバスも遅延し甲府に着いたのが19:00。甲府で軽く打ち上げをして帰路につきました。
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広河原に到着。時間的には最終一つ前の16:00のバスに乗れたが、既に長蛇の列で乗れず、結局16:40の最終バスまで待つことになった。しかも林道のすれ違いでバスも遅延し甲府に着いたのが19:00。甲府で軽く打ち上げをして帰路につきました。
熊と至近距離でお互いどうしよう…
が笑えました。
自分は熊が怖くて仕方がありません。
(車の中からしか見たことないのですが…)
昼間でもバッタリあるのですね💦
はじめまして、コメントありがとうございます。
niko-nさんも先月同じルートを歩かれたんですね。
以前常念岳で熊にあった時は獣臭がして熊の気配があったのですが、今回は予兆もなくいきなりバッタリだったのでビックリしました。
数分間ずっと向き合ったまま硬直していたのですが、なんとなくお互い戸惑っている微妙な空気が漂っていて、怖さよりも「本当にどうしよう…これ」という感じでした。
…あとから怖さで鳥肌が立ちましたけど(笑)
三峰岳まで暗い中ご一緒させて頂きありがとうございました🤗色々お話しさせて頂き2日目は楽しいスタートとなりました!
やはり北岳の方は大賑わいだったんですね〜こちらはその後も静かで仙丈ヶ岳までに出会ったのはわずか16名でした。
快晴の南アルプス最高でしたね✨
百高山達成目指して楽しんで下さい🎶
pirororoさん、こちらこそ声をかけていただいてありがとうございました。
普段は黙々と無言で歩いているので、色んな山の話が出来てとても新鮮で楽しかったです。ホント熊の平から三峰岳があっという間でした
そちらは静かな山旅を楽しめたようですね。こちらは間ノ岳に着いた途端、世界が変わったように大勢の登山者がいてびっくりしましたよ
またいつかどこかでバッタリ会えたらいいですね。
pirororoさんのレコも、ちょくちょく拝見させてもらいますね。
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