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Yamareco

記録ID: 2023176
全員に公開
沢登り
谷川・武尊

東黒沢〜ウツボキ沢

2019年09月15日(日) 〜 2019年09月16日(月)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:27
距離
12.2km
登り
1,267m
下り
1,245m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:10
休憩
0:03
合計
5:13
7:46
7:46
35
8:21
8:22
205
11:47
11:49
65
12:54
宿泊地
2日目
山行
5:07
休憩
0:01
合計
5:08
8:22
208
宿泊地
11:50
11:51
31
12:22
12:22
62
13:24
13:24
6
天候 9/15: 晴れ
9/16: 小雨、曇り
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
全体的にホールドはしっかりしていて、大きな滝には巻き道が付いていた。
東黒沢上部からは、滑りやすい。
ロープは出しませんでしたが、お助け紐はあった方が良いと思います。
その他周辺情報 湯テルメ:570円/2時間
2019年09月15日 08:04撮影 by  iPhone 8, Apple
9/15 8:04
スラブが美しい
2019年09月15日 08:06撮影 by  iPhone 8, Apple
9/15 8:06
スラブが美しい
ハナゲの滝。先行パーティは右岸から、私たちは左岸から登る。
2019年09月15日 08:14撮影 by  iPhone 8, Apple
9/15 8:14
ハナゲの滝。先行パーティは右岸から、私たちは左岸から登る。
ハナゲの滝、上から。
2019年09月15日 08:20撮影 by  iPhone 8, Apple
9/15 8:20
ハナゲの滝、上から。
白毛門沢出合。今回は右へ
2019年09月15日 08:31撮影 by  iPhone 8, Apple
9/15 8:31
白毛門沢出合。今回は右へ
ナメだらけ。
2019年09月15日 08:44撮影 by  iPhone 8, Apple
9/15 8:44
ナメだらけ。
木漏れ日が差す中を、気持ちよく進めた。
2019年09月15日 09:01撮影 by  iPhone 8, Apple
9/15 9:01
木漏れ日が差す中を、気持ちよく進めた。
ひょんぐった滝、10m弱
2019年09月15日 09:03撮影 by  iPhone 8, Apple
9/15 9:03
ひょんぐった滝、10m弱
ひょんぐり上から
2019年09月15日 09:07撮影 by  iPhone 8, Apple
9/15 9:07
ひょんぐり上から
すごい長いナメ滝が出てきた。
2019年09月15日 09:19撮影 by  iPhone 8, Apple
9/15 9:19
すごい長いナメ滝が出てきた。
2019年09月15日 09:26撮影 by  iPhone 8, Apple
9/15 9:26
2019年09月15日 09:40撮影 by  iPhone 8, Apple
9/15 9:40
2019年09月15日 09:43撮影 by  iPhone 8, Apple
9/15 9:43
2019年09月15日 10:09撮影 by  iPhone 8, Apple
9/15 10:09
2019年09月15日 10:41撮影 by  iPhone 8, Apple
9/15 10:41
踏み跡を辿ると、コルの東側あたりに出た。写真は少し戻って、乗越コルの中央あたり。
2019年09月15日 11:45撮影 by  iPhone 8, Apple
9/15 11:45
踏み跡を辿ると、コルの東側あたりに出た。写真は少し戻って、乗越コルの中央あたり。
ウツボキ沢と支流の出合。中州部分に素敵なテン場があり、幕営
2019年09月15日 12:31撮影 by  iPhone 8, Apple
9/15 12:31
ウツボキ沢と支流の出合。中州部分に素敵なテン場があり、幕営
師匠おにゅーのタープ
2019年09月15日 12:54撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/15 12:54
師匠おにゅーのタープ
2019年09月15日 14:44撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/15 14:44
宝川
2019年09月15日 15:58撮影 by  iPhone 8, Apple
9/15 15:58
宝川
ベーコンと岩魚、泊り沢の醍醐味を楽しむ。
2019年09月15日 17:42撮影 by  iPhone 8, Apple
9/15 17:42
ベーコンと岩魚、泊り沢の醍醐味を楽しむ。
朝ごはんも山盛り
2019年09月16日 07:19撮影 by  iPhone 8, Apple
9/16 7:19
朝ごはんも山盛り
ウツボキ沢の様相
2019年09月16日 08:26撮影 by  iPhone 8, Apple
9/16 8:26
ウツボキ沢の様相
ゴルジュっぽくなってきた。
2019年09月16日 08:32撮影 by  iPhone 8, Apple
9/16 8:32
ゴルジュっぽくなってきた。
沢の規模に対して、釜が異様に深い。
2019年09月16日 08:36撮影 by  iPhone 8, Apple
9/16 8:36
沢の規模に対して、釜が異様に深い。
なんか大きい滝が見える。
2019年09月16日 08:39撮影 by  iPhone 8, Apple
9/16 8:39
なんか大きい滝が見える。
15mx40mかな。1段目は階段、2段目は左岸巻き
2019年09月16日 08:40撮影 by  iPhone 8, Apple
9/16 8:40
15mx40mかな。1段目は階段、2段目は左岸巻き
ウツボキ沢もけっこうヌメるので見た目より緊張する。
2019年09月16日 09:00撮影 by  iPhone 8, Apple
9/16 9:00
ウツボキ沢もけっこうヌメるので見た目より緊張する。
沢っぽいムーブ
2019年09月16日 09:36撮影 by  iPhone 8, Apple
9/16 9:36
沢っぽいムーブ
2019年09月16日 09:51撮影 by  iPhone 8, Apple
9/16 9:51
それにしてもナメが続く続く
2019年09月16日 09:53撮影 by  iPhone 8, Apple
9/16 9:53
それにしてもナメが続く続く
2-3mの小滝もチラホラ。
2019年09月16日 10:09撮影 by  iPhone 8, Apple
9/16 10:09
2-3mの小滝もチラホラ。
沢が北西に折れた辺り
2019年09月16日 10:09撮影 by  iPhone 8, Apple
9/16 10:09
沢が北西に折れた辺り
2019年09月16日 10:11撮影 by  iPhone 8, Apple
9/16 10:11
1510m出合。以降は水が少なくなる。
2019年09月16日 10:26撮影 by  iPhone 8, Apple
9/16 10:26
1510m出合。以降は水が少なくなる。
藪ぽっくなり。
2019年09月16日 10:51撮影 by  iPhone 8, Apple
9/16 10:51
藪ぽっくなり。
笹藪を漕いで、登山道へ出た。
2019年09月16日 11:27撮影 by  iPhone 8, Apple
9/16 11:27
笹藪を漕いで、登山道へ出た。

感想

今回は、メインの鞍掛沢計画書の不備と中止連絡忘れのため、大変なご心配をおかけしました。申し訳ありません、以後気をつけます。

沢はというと、スラブ綺麗、ナメ綺麗、水も綺麗、小滝も沢山、テン場快適で魚もいる、見栄えする大きな滝が2つあり、夏なら泳ぎたくなる釜多数、危険な箇所なし。所謂、お泊りデート沢でした。泊り沢として、釜の沢より良いのでは?(行ったことはない)

詳細:
会の先輩と泊り沢へ。
白毛門駐車場は3連休ということもあり、満車状態。準備をしている沢登りパーティだけで、5組ほど。マズイ、テン場がないかもしれない。これまで、他パーティと被ったことがほとんどないので、どんな感じになるか緊張する。しかし、隣で準備していた兄さん達が気さくに話しかけてくれて少し安心した。場所なかったら皆で宴会だなと考えながら準備完了。
ハナゲの滝を越えると、ナメナメナメ、癒し渓だ。しかし、結構滑るので注意していないと突然コケる。ナメの中にも小滝が出てきたり、ボルダーっぽいのがあったりと楽しく進む。かなり奥まで水は残り、大筋を進むと乗越の東辺りにでた。
藪が茂っていて見えないので、コンパスを合わせて下ると自然とウツボキ沢支流に合流する。慎重にクライムダウンする箇所が数か所あったが、特に問題なく出合いに出た。中州部分にタープを張り、薪を集めたら、いざ釣りへ。
今回の目的の一つは魚を釣ること。今年は、沢登りに沢山行くことができているが、釣果はまだ一匹なのである。何とか1匹ずつ釣ることができて、夕飯におかずが増えた。焚き火を存分に楽しみ、22時半頃に就寝。
ゆっくり寝て、7時起床。先輩の持ってきた銀マットで、これまでになく快適な夜を過ごさせてもらった。8時半出発。ウツボキ沢は小滝と沢の幅に対して、異常に深い釜が多い。浸かるには寒いので、へつり巻いて進む。一箇所、2段で30mほどの滝(15×40かな)は一段上がって、左岸より巻き。ロープ使って、直登シャワーもいけそう。
その後も、2-3mの滝がちらほら出るが、下が釜なので危なくはない。
1510mの分岐以降は、水が少なくなり、最後は背丈超の笹薮漕ぎになる。薮の低くなった所を見ると右側に藪のない沢が尾根線近くまで伸びているのが見えた。尾根への最短ではなく、最長の沢筋を行くのが正解だったみたい。
尾根に出て軽く食事して、せっせと下山。
泊まり沢として、とても内容の充実した沢でした。楽しかったです。ありがとうございました。

メモ:
乗越まで 1.4km/h, 660up
ウツボキ出合まで 1.1km/h, 160down
登山道まで 0.9m/h, 490up

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