雲海の絶景が広がる中、烏帽子岳〜水晶岳〜湯股周回縦走

2019年09月15日(日) 〜 2019年09月16日(月)

• GPS: 22:52
• 距離: 50.5km
• 登り: 3,407m
• 下り: 3,413m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:52
• 休憩: 1:52
• 合計: 12:44

4:06 七倉山荘
4:06 4:06 七倉登山口
4:13 4:13 唐沢ノゾキ
5:09 5:10 高瀬ダム濁沢登山口
5:15 5:15 高瀬ダム湯俣登山口
5:28 5:28 高瀬ダム濁沢登山口
5:37 5:37 高瀬ダム 天場
6:07 6:07 ブナ立尾根取付
6:32 6:34 権太落し
7:47 7:47 三角点
8:40 8:59 烏帽子小屋
9:13 9:13 前烏帽子岳
9:18 9:18 烏帽子岳山頂分岐
9:32 9:43 烏帽子岳
9:52 9:52 烏帽子岳山頂分岐
9:59 9:59 前烏帽子岳
10:09 10:28 烏帽子小屋
10:35 10:35 烏帽子ひょうたん池
12:33 12:48 野口五郎小屋
13:02 13:07 野口五郎岳
13:29 13:29 真砂岳
13:33 13:33 真砂岳分岐
14:19 14:19 東沢乗越
15:10 15:27 水晶小屋
15:55 16:18 水晶岳
16:50 水晶小屋

2日目

• 山行: 9:22
• 休憩: 0:36
• 合計: 9:58

6:05 水晶小屋
6:32 6:32 東沢乗越
7:26 7:29 真砂岳分岐
8:25 8:30 南真砂岳
9:29 9:41 湯俣岳
10:56 11:06 湯俣温泉晴嵐荘
11:11 11:11 湯俣山荘
12:59 12:59 湯俣山荘
13:42 13:46 名無避難小屋
14:03 14:03 林道終点
14:18 14:18 東京電力高瀬川第五発電所
14:56 14:58 高瀬ダム湯俣登山口
15:04 15:04 高瀬ダム濁沢登山口
16:00 16:00 七倉登山口
16:03 ゴール地点

天候

一日目は晴れ時々曇り、夕方は快晴で夕日と星空がバッチリ見えました
二日目は霧雨後曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七倉山荘前の駐車場に駐車

写真

真っ暗なトンネル、怖かった

高瀬ダムを通過して烏帽子岳へ登って行きます

日本三大急登・ブナ立て尾根
息があがります

整備されていて歩きやすいですが、急斜面です

岩場を登ると山頂です

烏帽子岳からの高瀬ダム

烏帽子岳からの三ッ岳・水晶岳

野口五郎小屋

野口五郎岳山頂

9/15 13:10

水晶岳までの稜線

9/15 14:18

9/15 14:42

オコジョが顔を出していました

9/15 16:58

水晶小屋、チェックイン

9/15 16:10

水晶岳登頂

9/15 16:12

歩いてきた野口五郎方面

9/15 16:04

水晶小屋も見えます

9/15 17:29

雲海に浮かぶ槍ヶ岳

9/15 17:31

富士山も見えました

9/15 17:36

雲海と鷲羽岳・槍ヶ岳

9/15 17:47

晩飯、カレーが美味しくておかわり

9/15 17:38

9/15 18:02

9/15 18:02

夕日が沈みます

9/15 18:06

入り江の様に雲海が広がっていました

9/15 18:18

9/15 18:29

9/15 19:55

9/15 19:12

月明かりに照らされる雲海

9/16 4:44

楽しく過ごさせてもらった、水晶小屋の小屋番さん

真砂岳の分岐点

稜線の目の前に槍ヶ岳

振り返ると、水晶岳が遠くなってきました

南真砂岳

南真砂岳

湯股方面へ下山、所々に晴嵐荘の看板が

槍ヶ岳と北鎌尾根？

壁沿いにルートらしき杭があるが、足場が狭く断念
川を渡渉して行きました

湯股に着き、噴湯丘へ寄り道

壁沿いにルートらしき杭があるが、足場が狭く断念
川を渡渉して行きました

もくもく湯気の上がる湯の川と噴湯丘

何ヵ所か掘られて適温で浸かれる場所があります

川沿を下ってダム湖まで下りてきました

烏帽子岳方面、雲が覆い被さっていました

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

OM-D E-M1 Mark II ボディ オリンパス

感想

deli

夏の山旅の時、山で知り合った方に進められた水晶岳最高でした
特に夕方は雲海に北アルプスの山々が浮かび絶景で、良い山旅になりました