岩菅山/同期との定例山行

2019年09月27日(金) 〜 2019年09月28日(土)

• GPS: 08:25
• 距離: 13.0km
• 登り: 951m
• 下り: 923m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:35
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:40

10:56 岩菅山登山口（聖平登山口）
11:07 11:07 小三郎小屋跡
11:34 11:34 アライタ沢出合
12:32 12:39 岩菅山中間点
14:25 14:25 岩菅山頂避難小屋
14:26 14:31 岩菅山
14:32 15:25 岩菅山頂避難小屋
15:36 岩菅山

2日目

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:57

6:11 岩菅山
6:11 6:17 岩菅山頂避難小屋
6:20 6:21 岩菅山
7:01 7:12 裏岩菅山
7:49 7:49 岩菅山
8:26 8:33 ノッキリ
8:55 8:55 岩菅山中間点
9:29 9:34 アライタ沢出合
10:00 10:00 小三郎小屋跡
10:08 岩菅山登山口（聖平登山口）

空木岳に行くはずが、天気が今一そうなので、一週間前にホテルをキャンセルし、岩菅山に変更。これで2年続けて空木岳をあきらめた。以前から行きたいと思っていたので、こちらはこちらで楽しい山行ができた。荷物は重くなるのだが、こういう山行も楽しい。

天候

一日目概ね晴れ、二日目高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

横浜から信州中野まで高速、登山口まで一般道、登山口駐車スペースは10台程度。

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にないが、ノッキリから上、山頂付近の登山道はガレているのでスリップ、落石に注意。

その他周辺情報

志賀高原に温泉、宿泊施設、渋温泉、山の反対側は草津、万座の温泉あります。

写真

9/27 10:50

登山口駐車場。10台くらいは停まれそうです。

9/27 11:07

ちょっとした階段を登りつめると小三郎小屋跡に着きますが、どんな小屋だったのか分からない。

9/27 11:14

すぐに水場になります。冷たい水が出ています。

9/27 11:32

しばらく水平な登山道を行くと沢を渡りますが、ここも水場になってます。

9/27 11:36

沢を渡るとしばらくやや急な階段を登って行きます。

9/27 12:32

で、中間点。ここまで一時間半くらいかなぁ。

9/27 12:53

岩菅山が見えます。

9/27 13:24

ここがノッキリで、寺子屋山からの道と合流します。ベンチなどもあって少しお休みです。

9/27 13:24

樹林帯越しに山頂。森林限界はまだ抜けません。

9/27 13:36

ここを少し行くとガレ場になります。

9/27 13:53

振り返ると寺子屋スキー場。近く見えますが、望遠です。

9/27 13:54

登山道は荒れてます。いくつかルートがあるので、よく見定めて行きましょう。

9/27 14:03

先頭はどんど後続を引き離します。

9/27 14:21

で、山頂で待ってます。

9/27 14:24

やっと着きました。

9/27 14:29

遠く横手山が見えます。翌日リフト代をケチって渋峠から登りました。

9/27 14:29

苗場山です。

9/27 14:29

本日のお泊り、避難小屋です。

9/27 14:30

5円上げました。

9/27 14:35

酒は欠かせない。ビール、ウヰスキー、ワイン。そのほかに水を3Ⅼ〜4.5Ⅼ持参だから重いわけだ。

9/27 17:23

隣の無名峰。裏岩菅山は見えません。

9/27 17:25

万座の方だと思ったのですが、草津ですかね。

9/27 17:26

西の空です。

9/27 17:26

雲がきれい。

9/27 17:30

日の入りは見えなかった。

9/28 6:21

翌日は裏岩菅を目指します。実はこの地域最高峰です。

9/28 6:25

ここは違います。

9/28 6:27

9/28 6:35

どんどん離されます。

9/28 6:43

気持ちのいい稜線歩きです。

9/28 6:43

このようにあっという間に離されていきます。

9/28 7:02

9/28 7:03

奥志賀高原スキー場です。

9/28 7:03

9/28 7:10

9/28 7:10

9/28 7:20

あそこ迄帰るんですな。

9/28 7:33

まだ離れてませんが、

9/28 7:42

そのうちこのように。

9/28 7:50

三角点があるのは岩菅山です。

撮影機器：

OM-D E-M1 Mark II ボディ オリンパス

感想

seki-chan

雪のある時しか行かないスキーの地域であったが、以前からこの地域には関心があった。なかなか行く機会のない山だが、同行者が避難小屋があることを発見し、ここに泊り次の日は温泉に行くことを提案。すぐに乗っかり、酒、つまみを持参して楽しい山行ができた。