鳳凰三山、夜叉神峠〜青木鉱泉縦走

2019年09月26日(木) 〜 2019年09月28日(土)

• GPS: 19:08
• 距離: 21.2km
• 登り: 2,287m
• 下り: 2,507m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:22

7:10 夜叉神峠登山口
8:06 8:07 夜叉神峠
8:10 8:23 夜叉神峠小屋
9:51 9:51 杖立峠
10:46 10:56 火事場跡
11:43 11:43 苺平
12:30 12:59 辻山
13:32 南御室小屋

2日目

• 山行: 5:44
• 休憩: 1:26
• 合計: 7:10

6:20 南御室小屋
7:51 8:01 砂払岳
8:08 8:10 薬師岳小屋
9:48 10:05 鳳凰山
10:29 10:30 鳳凰小屋分岐
11:20 11:30 アカヌケ沢の頭
11:55 12:41 地蔵ヶ岳
13:30 鳳凰小屋

3日目

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:14
• 合計: 5:21

4:47 鳳凰小屋
6:07 6:10 五色の滝
6:35 6:44 白糸の滝
8:05 8:07 南精進ヶ滝
10:08 青木鉱泉

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

写真

出発

登山口

夜叉神峠。バックは白峰三山

夜叉神小屋。平日休業

杖立峠

苺平

辻山への分岐

辻山山頂

辻山山頂からの北岳

辻山山頂からの鳳凰三山、薬師岳

残念ながら，まだあまり紅葉していないみたい。

辻山山頂からの八ヶ岳

南御室小屋到着

テント設営

夜明け

出発

富士山

白峰三山

仙丈ヶ岳

薬師岳

雲の下に甲府の街が見える

薬師岳

薬師小屋にヘリコプターが来た

薬師小屋とヘリコプター

薬師岳小屋と薬師岳

荷揚げヘリコプター

まだ紅葉していない

薬師岳小屋

砂払岳と富士山

荷下ろし中のヘリコプター

薬師岳山頂。後ろは北岳

薬師岳から富士山

薬師岳からの白峰三山。右から北岳、間ノ岳、濃鳥岳

八ヶ岳連峰。裾の街並みまでよく見える。今日はすごく天気が良い。

今日は雲が無いので白峰三山が下から上まで見える

観音岳

薄っすらと黄色くなりかけ

薬師岳も北面は少し使って黄色い。後ろに富士山

薬師岳と観音岳の間の稜線

観音岳山頂

観音岳山頂から見る薬師岳は随分低い、富士山の高さがよくわかる

観音岳からの地蔵岳。後ろの高いのが甲斐駒ヶ岳。その後には北アルプス槍ヶ岳などが見える

観音岳は少し標高が高いので紅葉しかけている

地蔵岳。右の雲に隠れている山は八ヶ岳

右が地蔵岳、左は赤抜沢ノ頭

白峰三山にも雲が掛かってきた

観音岳から赤抜沢ノ頭までの最鞍部から観音岳を見上げる。少し雲が掛かってきた

紅葉越しの地蔵岳

赤抜沢ノ頭

赤抜沢ノ頭からの地蔵岳

このあたりは紅葉しかけている、観音岳山頂は雲が掛かった

お地蔵さんが沢山ある

地蔵岳からの甲斐駒ヶ岳

穂先

地蔵岳山頂からの観音岳

この坂キツい

これが赤くなれば

一本赤くなっているのがあった。

鳳凰小屋

テント設営

出発

朝焼けの富士山がキレイに見えるが写っているだろうか

五色滝

富士山もそろそろ見えなくなる

白糸滝

かすかに頭だけ見える富士山

南精進滝

青木鉱泉到着

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 サンダル ザック ザックカバー 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ストック ナイフ テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

namanini

紅葉を期待していたが未だ少し早かったようだ。
1日目は白峰三山の稜線を見ながら歩けると思ったが、登山道は全て木々の中で夜叉神峠と辻山にしかビューポイントが無く、わざわざピストンで登った辻山に到着した頃には白峰三山は雲が掛かってしまっていた。
1日目は黙々と歩くだけだった。
2日目は小屋に荷揚げのヘリが来るので6時までにはテントを撤収して欲しいとのことで早めに出発したのが幸いし主役の鳳凰三山の稜線では非常に良い天気で360度の大展望に恵まれた。
富士山、八ヶ岳、北アルプスの槍ヶ岳、穂高、乗鞍岳まで良く見えた。
しかし11時ごろには富士山や白峰三山は雲に隠れてしまって早く出発してよかった。
3日目は甲府から夜叉神峠への最終バスに間に合うように青木鉱泉12時15分のバスに乗らなければならないので暗いうちに出発。
こちらも早出が幸いし、きれいな朝焼けと富士山を見ることが出来た。
残念なのは木々が邪魔して写真をとることが出来なかったことか。
しかしこのドンドコ沢のルートは勾配がキツイかった。