五竜岳、鹿島槍ヶ岳、針ノ木岳、蓮華岳等

2019年09月26日(木) 〜 2019年09月29日(日)

• GPS: 30:26
• 距離: 39.1km
• 登り: 4,666m
• 下り: 4,012m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:42
• 休憩: 0:09
• 合計: 7:51

7:13 スタート地点
9:15 9:22 白馬五竜アルプス平
9:56 9:56 地蔵の頭
11:26 11:27 小遠見山
11:54 11:56 中遠見山
12:41 12:41 大遠見山
13:42 13:42 西遠見山
14:59 14:59 白岳
15:03 15:03 遠見尾根分岐
15:09 五竜山荘

2日目

• 山行: 9:31
• 休憩: 0:58
• 合計: 10:29

15:09 五竜山荘
7:24 7:26 五竜岳
9:11 9:29 北尾根ノ頭
10:53 11:01 八峰キレット小屋
11:12 11:18 八峰キレット
12:28 12:35 鹿島槍ヶ岳北峰
13:08 13:10 鹿島槍ヶ岳
13:52 13:52 布引山
14:33 14:34 冷池山荘テント場
14:40 14:40 冷池山荘
15:05 15:08 冷乗越
15:41 15:42 爺ヶ岳北峰
16:06 16:16 爺ヶ岳中峰
16:33 16:35 爺ヶ岳南峰
17:00 種池山荘

3日目

• 山行: 7:04
• 休憩: 0:23
• 合計: 7:27

17:00 種池山荘
8:12 8:12 岩小屋沢岳
8:49 8:52 新越山荘
9:36 9:36 鳴沢岳
10:40 10:40 赤沢岳
12:33 12:48 スバリ岳
12:53 12:53 小スバリ岳
13:34 13:39 針ノ木岳
14:20 針ノ木小屋

4日目

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:40

14:20 針ノ木小屋
7:27 7:29 蓮華岳
8:01 8:20 針ノ木小屋
10:29 10:32 大沢小屋
11:25 11:26 扇沢駅
11:26 ゴール地点

天候

26日晴、27日快晴、28日曇時々雨、29日曇時々雨

アクセス

自家用車をゴンドラとおみ駅の登山者用駐車場に停めました。下山は扇沢でしたので、バス、JR、徒歩で、自家用車をピックアップのため、戻りました。信濃大町駅行きのバスですが、北大町バス停で下車し、JR北大町駅まで歩けば（700メートル）、バスとJR合計で数百円交通費が節約できます。

コース状況／危険箇所等

ハ峰キレットのくさりやハシゴは、しっかりしています。赤沢岳とスバリ岳の間のヤセ尾根は、スバリ岳方面に向かう場合、ガイドロープなどあると安心できると思いました。

その他周辺情報

倉下の湯に入浴しました。

写真

9/26 7:13

五竜とおみ駅。

9/26 7:13

ここからブルドーザ道に入ります。

9/26 7:21

テレキャビン終点のアルプス平を望みます。

9/26 9:11

アルプス平駅に到着しました。反対側へ抜けます。

9/26 10:53

五竜岳

9/26 11:21

鹿島槍ヶ岳も！

9/27 5:38

9月27日の日の出です。@五竜山荘

9/27 7:24

五竜岳山頂に着きました！

9/27 7:28

これから八峰キレットに入ります。

9/27 7:50

9/27 7:57

9/27 8:16

9/27 8:17

9/27 8:18

G5

9/27 8:18

9/27 9:15

9/27 9:51

9/27 10:26

9/27 10:29

9/27 10:32

9/27 10:32

9/27 10:44

9/27 10:53

八峰キレット小屋に着きました。

9/27 10:56

9/27 11:04

9/27 11:04

9/27 11:07

9/27 11:07

9/27 11:09

9/27 11:11

核心部のはしごを下から見たところ。鹿島槍ヶ岳から入ったほうが足の置き場所がわかるので、通過しやすいと思います。

9/27 11:11

9/27 11:12

9/27 11:13

余り危険は感じません。

9/27 11:20

9/27 11:41

9/27 12:26

北峰到着！

9/27 13:07

南峰到着！

9/27 13:50

鹿島槍ヶ岳北峰と南峰を望みます。

9/28 8:04

左側が切れています。長野県パトロールの方によると、赤沢岳とスバリ岳の間のヤセ尾根よりも、こちらのほうが危険と認識しているとのこと。

9/28 8:13

9/28 8:47

新越山荘は営業終了しています。

9/28 8:55

目指せ、鳴沢岳！

9/28 9:36

9/28 10:04

この下を関電トンネルが通っています。

9/28 10:38

9/28 11:42

ヤセ尾根です。下り坂になっていますので、スリリングです。付け替えや、補助ロープが欲しいところ。

9/28 11:44

ヤセ尾根をスバリ岳側から見たところ。上りなので、スリリング度は下がります。

9/28 12:43

9/28 13:37

針ノ木岳、ガス！

9/28 14:28

この後、天気予報外の雨で、テントが床上浸水し、小屋泊でお世話になりました。

9/29 7:27

9/29 8:48

9/29 8:56

水場です。エネルギーの高いお水です。

9/29 9:30

秋道は急峻です。

9/29 10:31

大沢小屋も営業は終了しています。

9/29 11:08

針ノ木岳への登山道入り口です。

9/29 11:24

扇沢入口です。

9/29 11:28

信濃大町駅行きバス

撮影機器：

Google Pixel 3a SIMフリー Google

感想

a09271972

八峰キレットは、鹿島槍ヶ岳から五竜岳に抜けたほうが、足の置き場所がわかるぶん、楽なようです。八峰キレットに入ってから間もなくして、すれ違った方3人と難易度について話しましたが、3人とも同じこと言っていました。また、赤沢岳とスバリ岳の間のヤセ尾根の通過に当たっては、八峰キレットの核心部と同じく、緊張感を持って通過する必要があります。なお、赤沢岳方面に向かう場合は、上りでそんなに恐怖感は感じないと思います。針ノ木雪渓は、秋道で、岩場の通過に時間がかかります。