大唐松山 雨池山 南アルプス日帰り

2019年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 09:34
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,902m
• 下り: 1,898m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:46
• 休憩: 0:45
• 合計: 9:31

5:20 大門沢ゲート
5:54 6:09 西山線18号送電鉄塔
8:07 8:07 雨池山
10:41 11:04 大唐松山三角点
11:15 11:15 大唐松山
11:22 11:25 大唐松山三角点
13:05 13:06 雨池山
14:28 14:29 西山線18号送電鉄塔
14:49 14:51 大門沢ゲート
14:51 ゴール地点

天候

終始曇り 霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奈良田 大門沢ゲート前5:00

コース状況／危険箇所等

大門沢ゲート〜雨池山
送電線鉄塔までは分かりやすい登山道
鉄塔からは急登
VRなのでテープも少なく道案内もない
とても急登で踏み跡が薄く迷いやすいのでGPSは必須
でも方向が間違ってなければいろんなアプローチで行けます
雨池山〜P2346
広い山行ですこちらも方向さえ間違ってなければ大丈夫踏み跡が薄くてわかりづらいけど
P2346〜大唐松山
上級レベルだと思う
ゆっくり注意すればさほどむづかしくはないかも
霧が多く景色が見えないため展望岩にはいきませんでした

このコースはテープや踏み跡を望まないで
とにかく高い方を選べば正解
尾根は登るが原則
眺望は期待できない
こまめにGPSで確認

写真

10/6 5:17

朝5:00
駐車車両は自分含め2台

10/6 5:20

ヘッテンを忘れて
ペンライトで出発
そして、道を間違えザレの急登無理登り

10/6 5:37

やっと登山道に合流

10/6 5:47

無駄に足を使い
パイプラインに合流

10/6 5:56

登山道行き止まり
引き返す

10/6 5:57

ここが間違えた分岐

10/6 5:58

送電の鉄塔へと続く階段

10/6 6:01

電線が

10/6 6:04

団子沢山と高山かな

10/6 6:36

見えないけど急登
踏み跡も薄いのでGPS頼り

10/6 6:41

テープは少なくあてにできない

10/6 7:26

第一村人発見
沢山います

10/6 8:07

雨池山三角点

10/6 8:11

10/6 8:13

雨池山で一番高い場所

10/6 8:59

どこから登っても行ける広い
霧が上がって来ました

10/6 9:28

池？

10/6 9:40

大唐松尾根に乗ってからは歩きやすく苔も綺麗

10/6 9:47

霧が出てきて遠くで雷も
降ってきたら引き返すと決めます

10/6 9:50

岩も滑り危険な場所も有ります

10/6 9:59

こんな場所も

10/6 10:08

ここも危険

10/6 10:41

やっと大唐松山
三角点
ここまで大変でした

10/6 10:41

せっかく登ったのに
山名が見えない

10/6 10:45

遅い朝飯

10/6 11:02

10/6 12:52

かえりの雨池山手前の笹薮漕ぎ
踏み跡が見えない

10/6 13:49

何かがひっかいた後が

10/6 14:31

パイプラインの水門

10/6 14:50

ここが降り口
朝は暗くて見えませんでした

10/6 14:50

駐車場到着
誰もいません

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 グローブ 雨具 昼ご飯 飲料 地図（地形図） 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

備考

ヘッテンを忘れた

感想

こうぼう

今回うちのお客様が
「昔、大唐松尾根から農鳥岳に行くのも一般的だった」
（そのお客さんは眉唾ごとを言う人だけどね）
と言ってたので
ちょっと興味がわいてちょっと行って農鳥山の方面の様子！なんて軽く思ってたら
やっぱりVRなかなかのタフコースでした
でもこの山は中央線から見える山に選ばれてます
（帰ってからこの山のレコを探して改めて危険な山だと知りました）