記録ID: 2052358
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳&天狗岳〜秋の宴を遠目に〜
2019年10月05日(土) 〜
2019年10月06日(日)
- GPS
- 33:30
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,503m
- 下り
- 1,543m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:34
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 5:03
8:58
28分
桜平駐車場
9:26
9:32
40分
夏沢鉱泉
10:12
10:38
30分
オーレン小屋
11:08
11:17
48分
山びこ荘
12:05
12:31
7分
硫黄岳
12:38
13:00
61分
赤岩の頭
14:01
オーレン小屋
2日目
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 5:23
6:53
22分
オーレン小屋
7:15
7:16
14分
箕冠山
7:30
7:39
27分
根石岳
8:06
8:12
14分
東天狗岳
8:26
8:46
14分
西天狗岳
9:00
9:02
14分
東天狗岳
9:16
9:18
7分
根石岳
9:25
9:26
0分
箕冠山
8:58
8:58
147分
オーレン小屋
11:25
11:26
22分
夏沢鉱泉
11:48
桜平駐車場
桜平からオーレン小屋までUQモバイルは電波をキャッチできなく、地図をダウンロードし忘れて変な位置からスタートが始まってます。
天候 | 10月5日(土):晴 6日(日):晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車料金はなし。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【桜平〜夏沢鉱泉】 舗装路を歩きます。部分的になかなか斜度があるので下りは意外とつらい。 【夏沢鉱泉〜オーレン小屋】 ここからトレイル。よく整備された沢沿いのなだらかなルートです。 モバイルの電波うすい、KDDIはほとんど電波キャッチできず。 【オーレン小屋〜硫黄岳】 シラビソやコメツガといった針葉樹林帯をなだらかに登る。 ヒュッテ夏沢に出ると展望がよくなる。いままでよりも急な礫岩地帯になります。 展望を楽しみながら硫黄岳へ。山頂付近は広く展望もいいです。 【オーレン小屋〜天狗岳】 硫黄岳方面同様、最初は針葉樹林帯。箕冠山を越えると根石岳や天狗岳などの展望が開ける。 硫黄岳同様礫岩地帯。危険個所は少ないが転倒や落石に注意。 |
その他周辺情報 | テント泊のオーレン小屋入浴は500円 下山後の温泉は縄文の湯へ 大人:600円 |
写真
撮影機器:
装備
MYアイテム |
da-yoshi
重量:-kg
|
---|
感想
大学の先輩とお子さんと一緒に八ヶ岳の硫黄岳&天狗岳へ。
台風が懸念されていましたが、2日間最高の天気に恵まれました!
オーレン小屋では毎年秋の一大イベントで、紅葉と地酒祭り「オカリナとギターと歌の夕べ」と題して宴イベントが行われるそう。私も便乗しました。
が!宴に参加できるのは小屋泊の人のみ。
今月お金を使いすぎたわたくしはテント泊を選択。新酒や秋の豪華料理が振舞われるのを窓越しに指くわえながら見ていました。
ちなみにオーレン小屋はお風呂があるのですが、テント泊の人は受付で500円払えば入浴できます。この日は小屋泊の入浴が終わったあとの17:00~19:00に入れました。
おまけの登山(笑)は初心者でも楽しめるルート。初日はオーレン小屋まで上がって荷物をデポ(テント泊のわたくしは設営)して硫黄岳へ。2日目は天狗岳へ行きました。
両方の山とも高低差や急登が少なく、途中にも山小屋があるので、親子登山でも安心ですね。
わたくしの中で八ヶ岳の空白地帯だった硫黄岳は、爆裂火口が素晴らしい!赤岳や天狗岳は行ったことありましたが、硫黄岳はのんびり歩いてあの景色を楽しめるとは灯台下暗しでした。
翌日は東と西天狗岳へ。2日目も晴れて素晴らしい雲海が見られました。
今年は山へ行くと晴が続いているので、お二人にはよいウェザープレゼントができたのではないでしょうか。
2日間通して約14kmと意外と歩いていましたが、それを感じさせない楽しいmountain tripでした。
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