また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2053244
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

餓鬼岳〜快適な餓鬼岳小屋。体力なくても登れました。

2019年10月05日(土) 〜 2019年10月06日(日)
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uneme その他1人
GPS
--:--
距離
13.3km
登り
1,740m
下り
1,729m

コースタイム

1日目
山行
7:06
休憩
1:29
合計
8:35
6:10
54
7:04
7:04
37
7:41
7:41
34
8:15
8:18
116
10:14
10:19
175
13:14
13:55
5
14:00
14:40
5
2日目
山行
4:26
休憩
0:11
合計
4:37
6:00
90
7:30
7:38
75
8:53
8:56
29
9:25
9:25
72
10:37
10:37
0
10:37
ゴール地点
天候 10/5 晴れ   10/6/曇り
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白沢登山口駐車場 朝4時で4割ほど駐車。全部で20台は止められると思う。
コース状況/
危険箇所等
特になし
朝4時に到着。仮眠後すぐに出発
2019年10月05日 05:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/5 5:53
朝4時に到着。仮眠後すぐに出発
しばらく林道歩き。
2019年10月05日 06:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/5 6:08
しばらく林道歩き。
10分ほどで登山口に到着。ここから長丁場が始まる
2019年10月05日 06:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/5 6:11
10分ほどで登山口に到着。ここから長丁場が始まる
ゆるやかな道を行くと橋が渡してある。やや心もとない作りだが、この後登場する橋や梯子の類をみると頑丈な作りだった
2019年10月05日 06:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/5 6:16
ゆるやかな道を行くと橋が渡してある。やや心もとない作りだが、この後登場する橋や梯子の類をみると頑丈な作りだった
川沿いを高巻く。
2019年10月05日 06:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/5 6:27
川沿いを高巻く。
河原内を歩く。増水したらひとたまりもない。
あまりそういう記述を見かけないことから、そういうことは起こらないのだろう
2019年10月05日 06:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/5 6:33
河原内を歩く。増水したらひとたまりもない。
あまりそういう記述を見かけないことから、そういうことは起こらないのだろう
有名な崖に渡してある梯子。足半個分のスペースしかないが、それほど危険や渡りにくさを感じなかった
2019年10月05日 06:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
10/5 6:34
有名な崖に渡してある梯子。足半個分のスペースしかないが、それほど危険や渡りにくさを感じなかった
梯子。こういった梯子も時折見かける
2019年10月05日 06:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/5 6:40
梯子。こういった梯子も時折見かける
緩やかな登りが続く
2019年10月05日 06:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/5 6:58
緩やかな登りが続く
上ったり下ったり
2019年10月05日 07:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/5 7:01
上ったり下ったり
紅葉の滝
2019年10月05日 07:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/5 7:04
紅葉の滝
足元が不安定な梯子をこえていく。既にかなり早急化してるようだが大丈夫なのだろうか
2019年10月05日 07:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/5 7:05
足元が不安定な梯子をこえていく。既にかなり早急化してるようだが大丈夫なのだろうか
こちらも少し危うい。設置していただいているので文句を言う筋合いはない
2019年10月05日 07:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
10/5 7:11
こちらも少し危うい。設置していただいているので文句を言う筋合いはない
川を何度か越える。水量は多くなかったが勢いはある。
2019年10月05日 07:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/5 7:20
川を何度か越える。水量は多くなかったが勢いはある。
梯子に併設されている鎖を手放せない
2019年10月05日 07:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
10/5 7:28
梯子に併設されている鎖を手放せない
美しい渓谷美
2019年10月05日 07:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
10/5 7:30
美しい渓谷美
シラヒゲソウ
この後何回か見た。この山行で見られたのはこの花だけだった。
この時期によく咲いていたなと思う
2019年10月05日 07:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
10/5 7:37
シラヒゲソウ
この後何回か見た。この山行で見られたのはこの花だけだった。
この時期によく咲いていたなと思う
魚ドメの滝
2019年10月05日 07:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
10/5 7:38
魚ドメの滝
標識。標高の記載がうれしい。標高1300m
すでに300mも登ってきたが、勾配がゆるく、その実感はない。
2019年10月05日 07:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/5 7:41
標識。標高の記載がうれしい。標高1300m
すでに300mも登ってきたが、勾配がゆるく、その実感はない。
急な箇所を下る。やはり足元の梯子の不安定さが気になるが、これを上手に使いこなさないとこの山は登れない
2019年10月05日 07:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/5 7:49
急な箇所を下る。やはり足元の梯子の不安定さが気になるが、これを上手に使いこなさないとこの山は登れない
曇り空
2019年10月05日 07:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/5 7:55
曇り空
いい感じの道
2019年10月05日 07:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
10/5 7:58
いい感じの道
最終水場。標高1500m。この後の激登りに備えすこし休憩する。
2019年10月05日 08:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
10/5 8:15
最終水場。標高1500m。この後の激登りに備えすこし休憩する。
細い道。雨でも降られると足元がひどいことになりそうな土の道
2019年10月05日 08:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
10/5 8:42
細い道。雨でも降られると足元がひどいことになりそうな土の道
岩と木の根っこ、そして滑りやすい土の道。
登りとはいえ集中して登らないと怪我をする
2019年10月05日 09:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/5 9:03
岩と木の根っこ、そして滑りやすい土の道。
登りとはいえ集中して登らないと怪我をする
傾斜が急な道。ゆっくり登る。標高が稼げているのが実感できる
2019年10月05日 09:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/5 9:10
傾斜が急な道。ゆっくり登る。標高が稼げているのが実感できる
がれ場。ここは脆い岩と砂地のため落石が起きやすい
2019年10月05日 09:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/5 9:29
がれ場。ここは脆い岩と砂地のため落石が起きやすい
後ろに人がいないことを確かめて登る
2019年10月05日 09:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/5 9:33
後ろに人がいないことを確かめて登る
登るのも一苦労。最終水場〜大凪山間はこういた大岩や高さのある根っこをよじ登る機会も多く、単に傾斜がきついだけの道ではない
2019年10月05日 09:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
10/5 9:49
登るのも一苦労。最終水場〜大凪山間はこういた大岩や高さのある根っこをよじ登る機会も多く、単に傾斜がきついだけの道ではない
少し歩きやすい道のつづら折れが出てきたら大凪山山頂は近い。
頭上には紅葉が。
2019年10月05日 10:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/5 10:08
少し歩きやすい道のつづら折れが出てきたら大凪山山頂は近い。
頭上には紅葉が。
大凪山到着後。小休憩後すぐさま出発。事前調査ではしばらくはなだらかな道が続くとあった。
しかし足元が木の根っこを超えたり幅の狭い道を通過するなど、実際は気を抜けない
2019年10月05日 10:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
10/5 10:19
大凪山到着後。小休憩後すぐさま出発。事前調査ではしばらくはなだらかな道が続くとあった。
しかし足元が木の根っこを超えたり幅の狭い道を通過するなど、実際は気を抜けない
紅葉が綺麗
2019年10月05日 10:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
10/5 10:22
紅葉が綺麗
紅葉の道
2019年10月05日 10:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
10/5 10:48
紅葉の道
ダケカンバがすばらしい。標高2000mを超えてこれだけ多くのダケカンバの巨木をみかけるのは珍しい
2019年10月05日 11:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
10/5 11:55
ダケカンバがすばらしい。標高2000mを超えてこれだけ多くのダケカンバの巨木をみかけるのは珍しい
すでに雲海の上にいる。
すでにスタート地点より1300mは登ったであろう
普通の山ならここが山頂。
2019年10月05日 11:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/5 11:56
すでに雲海の上にいる。
すでにスタート地点より1300mは登ったであろう
普通の山ならここが山頂。
しかし、この山は容赦がない。危険箇所等はほぼ無いがとにかく登る。百曲がりに到着。
2019年10月05日 11:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
10/5 11:57
しかし、この山は容赦がない。危険箇所等はほぼ無いがとにかく登る。百曲がりに到着。
ただ、かなり登ってきたにも関わらず、ここまで比較的体力は残っている。なんとか行けそう
2019年10月05日 12:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/5 12:13
ただ、かなり登ってきたにも関わらず、ここまで比較的体力は残っている。なんとか行けそう
最終水場〜大凪山間のような足元の悪さは無い。
つづら折れで足元も比較的安定してるので登りやすい
2019年10月05日 12:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/5 12:13
最終水場〜大凪山間のような足元の悪さは無い。
つづら折れで足元も比較的安定してるので登りやすい
振り返るとずいぶんきた。
2019年10月05日 12:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/5 12:30
振り返るとずいぶんきた。
残り30分。景色も良くなってきたので休み休み登っている。
2019年10月05日 12:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/5 12:33
残り30分。景色も良くなってきたので休み休み登っている。
絶景です。有明山がぽこっと雲海から頭が浮かび上がってきている
2019年10月05日 13:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
10/5 13:08
絶景です。有明山がぽこっと雲海から頭が浮かび上がってきている
下界は曇り空なんだろうな
2019年10月05日 13:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/5 13:08
下界は曇り空なんだろうな
ようやく餓鬼岳小屋まできました。「小屋まで30分」のところ40分かかる
2019年10月05日 13:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
10/5 13:14
ようやく餓鬼岳小屋まできました。「小屋まで30分」のところ40分かかる
よくきた 餓鬼岳。餓鬼岳といえばこの版画。こういうイメージ化されている山は他には無い。隣の燕も燕山荘、奇岩というブランデイングができているが、特にシンボルに乏しい餓鬼岳では戦略性において良くがんばってると思う。そういった2座が隣り合ってるのは珍しい。ブランディングできてる山は極少ない。見習ってほしい。例えばそれは山バッジのデザインにも現れると思う。
2019年10月05日 13:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5
10/5 13:16
よくきた 餓鬼岳。餓鬼岳といえばこの版画。こういうイメージ化されている山は他には無い。隣の燕も燕山荘、奇岩というブランデイングができているが、特にシンボルに乏しい餓鬼岳では戦略性において良くがんばってると思う。そういった2座が隣り合ってるのは珍しい。ブランディングできてる山は極少ない。見習ってほしい。例えばそれは山バッジのデザインにも現れると思う。
山頂。ようやくここまできました
2019年10月05日 14:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5
10/5 14:01
山頂。ようやくここまできました
剣吊り
2019年10月05日 14:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
10/5 14:05
剣吊り
大絶景 360度見渡せる
2019年10月05日 14:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
10/5 14:05
大絶景 360度見渡せる
綺麗な尾根
2019年10月05日 14:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/5 14:05
綺麗な尾根
広い山頂。崖岳がなまって餓鬼岳になったそうだが、山頂は優しい。崖は剣吊りのことだろう
2019年10月05日 14:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
10/5 14:18
広い山頂。崖岳がなまって餓鬼岳になったそうだが、山頂は優しい。崖は剣吊りのことだろう
2019年10月05日 14:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
10/5 14:19
雲海が広がり下界も見渡せる。
2019年10月05日 14:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/5 14:36
雲海が広がり下界も見渡せる。
山小屋に戻ってきました
2019年10月05日 14:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/5 14:47
山小屋に戻ってきました
小屋内部。今は我々だけのようだ
2019年10月05日 15:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
10/5 15:11
小屋内部。今は我々だけのようだ
判読が難しい古文書のような、、
2019年10月05日 15:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/5 15:11
判読が難しい古文書のような、、
小屋から観れる景色も素晴らしい
2019年10月05日 15:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/5 15:19
小屋から観れる景色も素晴らしい
山頂が目の前にあるのも小屋の特徴
2019年10月05日 15:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
10/5 15:19
山頂が目の前にあるのも小屋の特徴
小屋名物のちらし寿司。他のお客さんとの距離感も近いので自然に見知らぬ者同士で会話が弾む。
2019年10月05日 16:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
10/5 16:52
小屋名物のちらし寿司。他のお客さんとの距離感も近いので自然に見知らぬ者同士で会話が弾む。
夕暮れ。この日は曇りがちのためあまり特筆するような景色ではなかった
2019年10月05日 17:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
10/5 17:43
夕暮れ。この日は曇りがちのためあまり特筆するような景色ではなかった
もうすぐ日が沈む
2019年10月05日 17:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/5 17:47
もうすぐ日が沈む
翌朝。寝床と食事する場所が兼用のため朝4時半になると、朝ごはんを食べない人も強制的に起こされ、布団を片される。これもこの小屋の習わし。
2019年10月06日 04:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
10/6 4:51
翌朝。寝床と食事する場所が兼用のため朝4時半になると、朝ごはんを食べない人も強制的に起こされ、布団を片される。これもこの小屋の習わし。
朝焼け
2019年10月06日 05:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/6 5:15
朝焼け
すでに白み始めているが、、
2019年10月06日 05:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
10/6 5:48
すでに白み始めているが、、
雲海が厚く、有明山は見えず、、、
2019年10月06日 05:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/6 5:48
雲海が厚く、有明山は見えず、、、
ご来光!しかし他の人はすでに出発済み
2019年10月06日 05:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
10/6 5:53
ご来光!しかし他の人はすでに出発済み
紅葉の中下山を開始
2019年10月06日 06:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
10/6 6:04
紅葉の中下山を開始
名残惜しい。再びこの場所に来るには標高差1600mの登山をしなければならない。
2019年10月06日 06:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/6 6:07
名残惜しい。再びこの場所に来るには標高差1600mの登山をしなければならない。
百曲がりを下る。
2019年10月06日 06:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/6 6:10
百曲がりを下る。
足元には朝露もなく快適に下山できる。
2019年10月06日 06:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/6 6:31
足元には朝露もなく快適に下山できる。
雲海の中に入ろうとしている
2019年10月06日 06:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/6 6:31
雲海の中に入ろうとしている
急坂を下る。ここから登山口まで1600m降らなければならない
2019年10月06日 06:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/6 6:42
急坂を下る。ここから登山口まで1600m降らなければならない
大凪山まで紅葉を楽しむ
2019年10月06日 06:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/6 6:53
大凪山まで紅葉を楽しむ
大凪山を越えるとあの急坂になる。
2019年10月06日 08:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/6 8:08
大凪山を越えるとあの急坂になる。
2019年10月06日 08:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/6 8:19
下山も慎重に下る
2019年10月06日 08:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
10/6 8:28
下山も慎重に下る
最終水場にたどり着く。すでに水が少なくなってきていると思われるので少し水を入れた。
水場、といっても沢水なので安全性はよくわからない。しかしとても美味しい水だった。
2019年10月06日 08:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/6 8:55
最終水場にたどり着く。すでに水が少なくなってきていると思われるので少し水を入れた。
水場、といっても沢水なので安全性はよくわからない。しかしとても美味しい水だった。
渓谷
2019年10月06日 08:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/6 8:56
渓谷
雨が降ったのでは、と恐れていたが特に足元のぬかるみとかはなく難儀はしなかった
2019年10月06日 09:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/6 9:04
雨が降ったのでは、と恐れていたが特に足元のぬかるみとかはなく難儀はしなかった
1300m降ってきた。おもえばかなりの距離を降ってきた。
2019年10月06日 09:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/6 9:25
1300m降ってきた。おもえばかなりの距離を降ってきた。
沢ぞいにかけられた梯子を利用する
2019年10月06日 09:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/6 9:33
沢ぞいにかけられた梯子を利用する
沢の水は綺麗だ
2019年10月06日 09:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/6 9:33
沢の水は綺麗だ
細い道を鎖を頼りに歩く
2019年10月06日 09:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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10/6 9:49
細い道を鎖を頼りに歩く
深い森
2019年10月06日 09:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/6 9:53
深い森
歩きやすい箇所は全体を通しても少ない
この山の険しさだ
2019年10月06日 10:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10/6 10:07
歩きやすい箇所は全体を通しても少ない
この山の険しさだ
この有名な場所は実はかなり序盤にある鎖場だった
2019年10月06日 10:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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10/6 10:19
この有名な場所は実はかなり序盤にある鎖場だった
ようやく下山です
2019年10月06日 10:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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10/6 10:29
ようやく下山です
撮影機器:

感想

山バッジを集めてるものとしては、外せない餓鬼岳。
餓鬼岳小屋に行きたくて登りました。
餓鬼岳小屋はとても快適で、これは初めての経験でしたが、寝具に「マットレス」があったことです。いつもせんべえ布団で硬い床で寝苦しい思いをいつもしていたので、これは素晴らしいと思いました。布団も湿気もなく快眠できました。
人も少なく、どういったルートを辿っても険しい道なので、ソロの人でも他のハイカーさんとの会話が自然と弾みます。
バッジも非常に特徴的。有名な「よくきた 餓鬼岳」もいい感じです。

しかし餓鬼岳には標高差があり、相当体力がないと登れないこの山になかなか挑戦できないでいました。
今回天気も持ちそうなのと、餓鬼岳の営業日を考えるともう日数も限られることから行ってきました。
ほぼ徹夜状態で登り始めました。1600mの標高差と足元の悪さ、急登というイメージがありましたが、実際登ってみると(覚悟があったせいもありますが)そこまでのきつい山ではなかったと思います。
むしろ一般登山道としては普通の山でした。鎖が随所にかけられていましたが、踏み外す危険も少ないです。
必要以上に危険性を言われているせいか登山者が少ないのはもったいないなと思いました。

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無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
餓鬼岳/白沢ルート/白沢登山口起点大凪山餓鬼岳小屋経由
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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