金峰山 富士見平小屋テン前泊スタート

2019年10月07日(月) 〜 2019年10月08日(火)

• GPS: 20:30
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,232m
• 下り: 1,223m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:39
• 休憩: 0:03
• 合計: 0:42

17:00 県営無料駐車場
17:15 17:16 富士見平林道交差
17:31 17:32 富士見平林道終点
17:35 17:36 富士見平湧水
17:42 富士見平小屋

2日目

• 山行: 5:56
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:58

6:32 富士見平小屋
7:06 7:07 鷹見岩分岐
7:13 7:15 大日小屋
7:39 7:39 大日岩
8:26 8:28 砂払いノ頭
8:37 8:38 千代の吹上
8:47 8:49 金峰山小屋分岐
9:09 9:10 五丈石
9:12 9:22 金峰山
9:24 9:24 五丈石
9:25 9:27 金峰山
9:42 9:43 金峰山小屋
9:56 9:57 金峰山小屋分岐
10:04 10:04 千代の吹上
10:11 10:12 砂払いノ頭
10:54 11:05 大日岩
11:25 11:26 登山道分岐（主稜線−西股沢道）
11:31 11:31 八丁平登山道分岐
12:14 12:15 小川山・瑞牆山分岐
12:36 12:56 富士見平小屋
13:00 13:02 富士見平湧水
13:04 13:05 富士見平林道終点
13:16 13:17 富士見平林道交差
13:28 13:29 瑞牆山荘
13:30 ゴール地点

天候

雨後晴れ、のちに曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘奥の県営無料駐車場利用　50台以上

コース状況／危険箇所等

下界の天候は曇りのち雨予報。金峰山も9時台だけ降水確率0%だったので晴れ間有りと判断
千代の吹上付近からは青空の稜線でした

以下破線ルート
大日岩で小川山方面の◯ペイントを見失う
岩の上でしばらく立ち往生しました

下山は大日岩〜小川山方面は生い茂ったシャクナゲのトンネル状態でした。落ち葉に隠れた根っこを踏んで転倒する　　奇岩、大岩多数乗り越える
目印テープがポイント毎にある


八丁平〜富士見平小屋
モミノキとダケカンバの混成林が美しい
途中歩きにくい箇所あるが赤テープが多数

写真

10/6 18:31

仕事終わり　車を走らせ須玉インターへ
軽くナイトハイクで富士見平小屋

10/7 6:34

雨上がり朝の小屋前

10/7 6:35

昨晩は不安になる程結構降った

10/7 6:35

トイレに近いところに張って正解だったか。
トイレもハロウィン仕様

10/7 7:15

スタート

10/7 7:15

いまはまだ雲の中の紅葉

10/7 7:16

大日小屋前

10/7 7:17

10/7 7:21

鎖場　　一枚岩濡れてるけど見た目より足場あって使わなくても大丈夫

10/7 7:35

大日岩まで来ました

10/7 7:37

おお、上空に晴れ間が出てきた

10/7 7:39

ガスってる分荘厳な雰囲気

10/7 7:41

稜線、森林限界目指して。前方から朝日だ！！

10/7 7:49

ナナカマドはこの辺までくると真っ赤

10/7 7:50

モミジではありません

10/7 8:03

9時には山頂に着きたい

10/7 8:05

今なら森林限界上は雲は落ち着いてるはず

10/7 8:33

砂払ノ頭を過ぎ一気に岩稜帯へ

10/7 8:33

見事な滝雲

10/7 8:35

屹立する岩峰群

10/7 8:41

前回お手軽に大弛峠から金峰山に行った印象とは全く違う

10/7 8:41

標高2400m地点からハイライトの稜線へ

10/7 8:42

千代の吹上あたりへ
この後ガスが上がってくるのは容易に想像できる雲の動き

10/7 8:42

そして眼前に金峰山と五丈石。逆光で神々しい

10/7 8:43

なんとか天候が安定しているうちに頂に行きたい

10/7 8:43

カラフルな金峰山

10/7 8:43

10/7 8:43

10/7 8:46

振り返り千代の吹上稜線

10/7 8:46

雲海上の瑞牆山

10/7 8:50

10/7 8:50

青空最高

10/7 8:51

這松、ダケカンバ、ナナカマド
緑、黄、赤と五丈石

10/7 8:51

小川山、瑞牆山

10/7 8:52

10/7 8:52

10/7 8:53

10/7 8:55

富士山

10/7 9:03

登ってきた稜線振り返り

10/7 9:04

ガスが上がってきた

10/7 9:05

もうちょっとで・・

10/7 9:10

太陽が隠れてく

10/7 9:12

五丈石がまもなく！

10/7 9:12

到着と同時にガスに飲み込まれた

10/7 9:15

金峰山山頂　周り真っ白

10/7 9:15

三角点タッチ

10/7 9:31

10/7 9:35

金峰山小屋を見に行くため降りて行く

10/7 9:42

到着
ガスの中ですが眺めの良さそうなベンチ

10/7 9:43

住宅のような綺麗なトイレ

10/7 9:45

金峰山小屋を後にする

10/7 9:46

手づくり感が素敵

10/7 9:57

下山

10/7 10:14

古風なフォントの案内
一生懸命丁寧に書いたみたいな

10/7 10:52

大日岩に再度到着
登ってみよう

10/7 10:55

小川山方面の案内がよくわからず

10/7 10:56

意図的に置いたとしか思えない超大石

10/7 11:03

10/7 11:04

大岩群越してすぐに大日小屋方面のエスケープルートありました

10/7 11:24

10/7 11:26

10/7 11:28

10/7 11:29

10/7 11:30

これ味噌汁に入れたら死にますか？ナメタケと違うのん？

10/7 11:30

10/7 11:31

八丁平

10/7 11:32

足元がよくわからないがテープあるのでこれで間違いないみたい

10/7 11:34

10/7 11:40

フッサフッサの苔

10/7 11:54

天鳥沢の支流？源流？美しい流れです

10/7 11:55

キノコの上によく見かける足の細いアメンボみたいなクモみたいな奴がいる

10/7 12:20

10/7 12:31

富士見平小屋に到着
このメニューは次回のお楽しみ

10/7 12:31

さ、撤収

10/7 13:00

富士見平小屋の水場

10/7 13:00

冷たいねえ
ビールとかすぐに冷えそう

10/7 13:00

コンコン出てます
昨夜は暗くてよくわからなかった

10/7 13:11

10/7 13:20

支え棒切れでこちら地元の金時山の金時宿り石とそっくりの佇まい

10/7 13:29

瑞垣山荘、そして県営無料駐車場に到着
お疲れさまでした

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

iPhone 7 Plus Apple

感想

d60futoyan

僅かな晴れ間に登ることが出来てよかった
下山後はポツポツきまして家に着く頃には本降りでした
前回は大弛峠からの楽々コースでしたが雰囲気が全く違う、荒々しい岩稜の白、ハイマツの緑、ダケカンバの黄、ナナカマドの赤の稜線でした