おはようございます。
ここは伊勢原市営 大山第2駐車場です。
久しぶりに晴れ予報がついた平日休み。
諸事情にてあまり遠出は出来ないので、地元丹沢の大山へやってきました。
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10/10 8:57
おはようございます。
ここは伊勢原市営 大山第2駐車場です。
久しぶりに晴れ予報がついた平日休み。
諸事情にてあまり遠出は出来ないので、地元丹沢の大山へやってきました。
何度目かの大山ですがいつもこま参道方面から登ります。
たまには蓑毛やヤビツにも行ってみたいのですが、いつも思いつきで来るのでアクセスしやすいこちらばかりになります。
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10/10 9:02
何度目かの大山ですがいつもこま参道方面から登ります。
たまには蓑毛やヤビツにも行ってみたいのですが、いつも思いつきで来るのでアクセスしやすいこちらばかりになります。
時間的にはちょうどケーブルカーが動き出した頃ですね。
今日はしっかり歩きたいので使わずに行きます。
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10/10 9:09
時間的にはちょうどケーブルカーが動き出した頃ですね。
今日はしっかり歩きたいので使わずに行きます。
久しぶりに男坂を使ってみる事にしました。
初めて登った時は地獄の急登にやられましたが、以前より少しは楽に登れるようになっているでしょうか?
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10/10 9:11
久しぶりに男坂を使ってみる事にしました。
初めて登った時は地獄の急登にやられましたが、以前より少しは楽に登れるようになっているでしょうか?
男坂取り付きの階段。
うーむ、いろんな山を登ってきましたが改めてここの階段の急さは際立っている。
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10/10 9:12
男坂取り付きの階段。
うーむ、いろんな山を登ってきましたが改めてここの階段の急さは際立っている。
男坂といえば階段地獄。
慣れにより以前よりは疲れにくくなっていますが決して楽だとは言えません。
キツいものはキツいですね。
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10/10 9:15
男坂といえば階段地獄。
慣れにより以前よりは疲れにくくなっていますが決して楽だとは言えません。
キツいものはキツいですね。
上空にチラホラと青空が見え始めました。
天気予報さん頼みますよ!
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10/10 9:35
上空にチラホラと青空が見え始めました。
天気予報さん頼みますよ!
八大坊 上屋敷跡。
以前はキツくて気付きませんでしたが、ここいい感じの広場ですねー。
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10/10 9:39
八大坊 上屋敷跡。
以前はキツくて気付きませんでしたが、ここいい感じの広場ですねー。
女坂と合流し、阿夫利神社下社手前の茶屋広場まで来ました。
キツい登りでしたが疲労はそれほどではありません。
やはり少しは鍛えられているのか。
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10/10 9:44
女坂と合流し、阿夫利神社下社手前の茶屋広場まで来ました。
キツい登りでしたが疲労はそれほどではありません。
やはり少しは鍛えられているのか。
手水舎に立ち寄ってから阿夫利神社下社へ向かいます。
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10/10 9:45
手水舎に立ち寄ってから阿夫利神社下社へ向かいます。
平日と言うこともあり人出の少ない阿夫利神社下社。
ここは観光地と化しているので、これだけ空いているのは珍しいかもしれません。
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10/10 9:47
平日と言うこともあり人出の少ない阿夫利神社下社。
ここは観光地と化しているので、これだけ空いているのは珍しいかもしれません。
阿夫利神社下社には大山名水を組むことができる施設があります。
冷たくて美味しい。
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10/10 9:49
阿夫利神社下社には大山名水を組むことができる施設があります。
冷たくて美味しい。
あまり疲れていないのでこのまま休憩はせずに山頂へ向かいます。
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10/10 9:51
あまり疲れていないのでこのまま休憩はせずに山頂へ向かいます。
ここからが大山登山の本番です。
なかなか登りごたえが有るので頑張って行きましょう!
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10/10 9:52
ここからが大山登山の本番です。
なかなか登りごたえが有るので頑張って行きましょう!
表参道入口の階段もかなり急なのですが、手すりがある分男坂より優しいです。
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10/10 9:53
表参道入口の階段もかなり急なのですが、手すりがある分男坂より優しいです。
階段を登り切ったこの場所が、私が最も大山に来た感じを受けるところです。
この場所が好きなんだよなぁ。
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10/10 9:54
階段を登り切ったこの場所が、私が最も大山に来た感じを受けるところです。
この場所が好きなんだよなぁ。
夫婦杉。
まだ成長しているのでしょうか?
何十年後かにはさらに大きくなっているのだろうか。
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10/10 10:08
夫婦杉。
まだ成長しているのでしょうか?
何十年後かにはさらに大きくなっているのだろうか。
天気は快晴となり非常に気持ち良くなりました。
10月ですので暑さもだいぶ和らぎ、絶好のハイキング日和となっています。
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10/10 10:23
天気は快晴となり非常に気持ち良くなりました。
10月ですので暑さもだいぶ和らぎ、絶好のハイキング日和となっています。
牡丹岩。
大山の名物ですが他の場所にも結構あります。
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10/10 10:25
牡丹岩。
大山の名物ですが他の場所にも結構あります。
天狗の鼻突き岩。
なお天狗の鼻は武器ではありません。
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10/10 10:27
天狗の鼻突き岩。
なお天狗の鼻は武器ではありません。
蓑毛からの登山道と合流しました。
この場所は本坂追分というそうです。
丁目をしめす石柱にそれぞれの場所名が掘ってありました。
何度か来ているのに初めて気づきました。
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10/10 10:29
蓑毛からの登山道と合流しました。
この場所は本坂追分というそうです。
丁目をしめす石柱にそれぞれの場所名が掘ってありました。
何度か来ているのに初めて気づきました。
この辺りから段々と緩やかな箇所が増えてきます。
丹沢らしい木道等もこの辺から出てきますね。
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10/10 10:32
この辺りから段々と緩やかな箇所が増えてきます。
丹沢らしい木道等もこの辺から出てきますね。
21丁目 富士見台からの展望。
初めてここから富士山を見る事が出来ました。
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10/10 10:39
21丁目 富士見台からの展望。
初めてここから富士山を見る事が出来ました。
富士山をアップ。
やはり富士山が見えると嬉しいものですね。
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10/10 10:39
富士山をアップ。
やはり富士山が見えると嬉しいものですね。
高度があがって広葉樹中心の植生になったため全体的に明るくなってきました。
これまでで一番気持ち良い大山登山です。
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10/10 10:41
高度があがって広葉樹中心の植生になったため全体的に明るくなってきました。
これまでで一番気持ち良い大山登山です。
ヤビツ峠からの道と合流しました。
ここまで来ればあと少しです。
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10/10 10:55
ヤビツ峠からの道と合流しました。
ここまで来ればあと少しです。
まもなく阿夫利神社奥社となります。
山頂まであと少しだ!
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10/10 11:02
まもなく阿夫利神社奥社となります。
山頂まであと少しだ!
これが最後の鳥居です。
ほぼゴールです。
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10/10 11:04
これが最後の鳥居です。
ほぼゴールです。
大山(1252m)登頂です!
日本三百名山に選定されています。
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10/10 11:06
大山(1252m)登頂です!
日本三百名山に選定されています。
せっかくの山頂ですがちょっと騒がしいので早々に通過。
大山は山頂から見晴台方面へ少し降りたところが大展望なのでそちらへ向かいます。
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10/10 11:06
せっかくの山頂ですがちょっと騒がしいので早々に通過。
大山は山頂から見晴台方面へ少し降りたところが大展望なのでそちらへ向かいます。
ほんの1分程降りてくればここへ出ます。
素晴らしい天気だ!
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10/10 11:07
ほんの1分程降りてくればここへ出ます。
素晴らしい天気だ!
厚木・相模原方面の展望。
季節は10月ですがまだ少し夏空っぽさが残っていますね。
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10/10 11:08
厚木・相模原方面の展望。
季節は10月ですがまだ少し夏空っぽさが残っていますね。
下山はそのまま見晴台方面へ下ります。
序盤はウキウキ散歩ゾーン。
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10/10 11:16
下山はそのまま見晴台方面へ下ります。
序盤はウキウキ散歩ゾーン。
長い階段で一気に高度を下げていきます。
画像は途中の崩落地から表参道方面。
遠くには相模湾がうっすらと見えていますね。
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10/10 11:20
長い階段で一気に高度を下げていきます。
画像は途中の崩落地から表参道方面。
遠くには相模湾がうっすらと見えていますね。
途中にはこのようなちょっとした鎖場があります。
難しくはありませんが年々道が削れてきているような気がする。
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10/10 11:40
途中にはこのようなちょっとした鎖場があります。
難しくはありませんが年々道が削れてきているような気がする。
この辺りもいつかドドっと崩れそうな気がします。
大山は別名 雨降山とも呼ばれるほど雨量の多い場所ですので、まさにその名の通りという感じですね。
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10/10 11:42
この辺りもいつかドドっと崩れそうな気がします。
大山は別名 雨降山とも呼ばれるほど雨量の多い場所ですので、まさにその名の通りという感じですね。
見晴台まで降りてきました。
少し曇り空になってきたようです。
一番いい時間に登れたかもしれない。
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10/10 11:52
見晴台まで降りてきました。
少し曇り空になってきたようです。
一番いい時間に登れたかもしれない。
見晴台から山頂方向。
曇って来たとは言っても展望は大丈夫そうですね。
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10/10 12:00
見晴台から山頂方向。
曇って来たとは言っても展望は大丈夫そうですね。
少しだけ休憩をして出発。
阿夫利神社下社方面へ。
一目見て植林とわかる森へ入っていくのはちょっと気持ちが萎えますね。
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10/10 12:00
少しだけ休憩をして出発。
阿夫利神社下社方面へ。
一目見て植林とわかる森へ入っていくのはちょっと気持ちが萎えますね。
絆の木。
ここまでくれば下社は近いです。
手厚い整備のトラバース道を歩いて下社方面へ。
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10/10 12:12
絆の木。
ここまでくれば下社は近いです。
手厚い整備のトラバース道を歩いて下社方面へ。
二重滝を通過。
本日は水量が多くしっかりと滝の存在感を放っていました。
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10/10 12:15
二重滝を通過。
本日は水量が多くしっかりと滝の存在感を放っていました。
阿夫利神社下社直前の分岐。
左は巻き道、右は下社前の茶屋方面です。
茶屋でバッジを買っていくので右へ行きました。
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10/10 12:20
阿夫利神社下社直前の分岐。
左は巻き道、右は下社前の茶屋方面です。
茶屋でバッジを買っていくので右へ行きました。
下山は女坂を行きます。
降り始めはかなり急なので気を付けて行きましょう。
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10/10 12:25
下山は女坂を行きます。
降り始めはかなり急なので気を付けて行きましょう。
男坂と同程度の急階段ですが、こちらは手摺があります。
男坂は登り始めが特にキツイのに対して、女坂はラストが一番キツイです。
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10/10 12:26
男坂と同程度の急階段ですが、こちらは手摺があります。
男坂は登り始めが特にキツイのに対して、女坂はラストが一番キツイです。
女坂には七不思議があります。
下山なので逆からなわけですが、7番目の眼形石はスルーしてしまいました。
画像は6番目の潮音洞。
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10/10 12:33
女坂には七不思議があります。
下山なので逆からなわけですが、7番目の眼形石はスルーしてしまいました。
画像は6番目の潮音洞。
5番目 無明橋。
通過の際に音を立ててはいけない橋です。
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10/10 12:33
5番目 無明橋。
通過の際に音を立ててはいけない橋です。
大山寺を通過。
あと1か月ほどすれば紅葉のシーズンとなるので、ここは物凄く賑わうのでしょう。
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10/10 12:35
大山寺を通過。
あと1か月ほどすれば紅葉のシーズンとなるので、ここは物凄く賑わうのでしょう。
大山寺前の石段を下りて振り返り撮影。
ここが全部真っ赤になるのは物凄い美しさです。
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10/10 12:36
大山寺前の石段を下りて振り返り撮影。
ここが全部真っ赤になるのは物凄い美しさです。
4番目 逆さ菩提樹。
この木は2代目なので見たところ何が不思議かわかりません。
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10/10 12:38
4番目 逆さ菩提樹。
この木は2代目なので見たところ何が不思議かわかりません。
3番目 爪切り地蔵。
弘法大師が爪で掘ったという石仏。
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10/10 12:39
3番目 爪切り地蔵。
弘法大師が爪で掘ったという石仏。
2番目 子育て地蔵。
童顔のお地蔵様です。
子育てが捗るとの事。
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10/10 12:40
2番目 子育て地蔵。
童顔のお地蔵様です。
子育てが捗るとの事。
1番目 弘法の水。
弘法大師が沸かせた不思議水です。
夏でも枯れず常に水量が変わらないのだとか。
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10/10 12:41
1番目 弘法の水。
弘法大師が沸かせた不思議水です。
夏でも枯れず常に水量が変わらないのだとか。
こま参道まで戻ってきました。
それほど疲れを感じずに歩き切る事が出来ました。
お疲れさまでした!
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10/10 12:55
こま参道まで戻ってきました。
それほど疲れを感じずに歩き切る事が出来ました。
お疲れさまでした!
下山後の温泉は飯山温泉 元湯旅館へ。
かなり雰囲気の良いお風呂でした。
この旅館は泊まってみたいなぁ。
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10/10 13:32
下山後の温泉は飯山温泉 元湯旅館へ。
かなり雰囲気の良いお風呂でした。
この旅館は泊まってみたいなぁ。
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