三本杭〜滑床渓谷

2019年10月07日(月) [日帰り]

• GPS: 07:52
• 距離: 11.3km
• 登り: 960m
• 下り: 960m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 1:02
• 合計: 7:48

9:09 万年橋
11:04 11:09 御祝山
12:17 12:24 横ノ森
12:34 12:34 タルミ
12:50 13:34 三本杭
13:43 13:44 タルミ
14:00 14:01 熊ノコル
15:07 15:10 奥千畳敷
16:30 16:31 雪輪の滝展望台
16:57 万年橋

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・滑床渓谷の万年橋近くの無料駐車場。
・トイレは駐車場にあります。

コース状況／危険箇所等

・登山口にポストありました。

写真

10/7 8:29

滑床渓谷に来ました。

10/7 9:03

紅葉はもう少し先ですね。

10/7 9:06

万年橋横にある登山口からスタートします。まずは御祝山を目指します。

10/7 10:26

登りが続きます。

10/7 11:05

御祝山到着。
三角点タッチー。

10/7 11:15

鹿さんみたいな木。鹿せんべいは持ってないよ〜。

10/7 11:20

御祝山を過ぎると、なだらかな歩きやすい登山道になります。

10/7 11:42

シャクナゲとアセビのトンネルが続きます。

10/7 12:24

三本杭への登山道を離れ、以前あった「三本の杭（今は2本だそうです）」を探しに横ノ森に行きますが分からなかった。

10/7 12:27

元の登山道に戻って目指す三本杭を望む。

10/7 12:33

鹿よけフェンスが張られています。

10/7 12:48

三本杭到着。
ここで食事休憩。

10/7 12:44

三角点タッチー。

10/7 13:42

数箇所、扉がありました。しっかりと締めましょう！
帰りは滑床渓谷に下りていきます。

10/7 14:00

八面山との分岐、熊のコルを通過します。

10/7 14:17

熊のコルを過ぎると徐々に道が荒れてきた。

10/7 14:36

トラロープがあるので助かります。滑らないように苔がついていないところを歩きます。

10/7 14:48

ちょっと緩んだロープを巧みに操って、ズルッとこけないように渡ります。

10/7 14:58

昨年の台風の爪痕でしょうか。

10/7 15:07

「奥千畳」です。

10/7 15:10

奥千畳にて、何のポーズ？

10/7 15:14

ここも崩壊しています。

10/7 15:24

数メートルですが滑らないように！

10/7 15:30

あの手この手で通過します。

10/7 15:36

所々で水の流れを楽しみます。

10/7 15:37

水量が多いと渡れないかもしれません。

10/7 15:39

危険なところにはトラロープがあります。

10/7 15:41

ナメ滝を眺めて気分転換。

10/7 15:59

綺麗なナメ滝ですが、滑ると下まで流されます。

10/7 16:03

キリンさんに乗っているとのことです。

10/7 16:07

千畳敷到着。

10/7 16:30

雪輪の滝でパシャリ。

10/7 16:31

別角度から雪輪の滝。

10/7 16:33

この辺りは渓谷を楽しめます。

10/7 16:52

木が押し出され遊歩道を占領してる。

10/7 17:10

万年橋に戻ってきました。紅葉の時期は綺麗でしょうね。お疲れ様でした。

撮影機器：

PowerShot G3 X CANON

感想

chib4

四国遠征第一弾は滑床渓谷の南側にある山、三本杭（さんぼんぐい）に登りました。
三本杭という山名は藩政時代に宇和島藩、吉田藩、土佐藩の境界に3本の杭が
山頂の近くにあったことが由来となっています。
横ノ森辺りにあったのですが今は2本の杭しかないそうです。
この杭を探したのですが分からなかった。

下りは滑床渓谷を楽しみながら帰る予定でしたが、
熊のコルから千畳敷辺りまで道が荒れていて、ナメてる沢を数回渡渉したり・・・。
千畳敷を過ぎると歩きやすい登山道で渓谷を楽しみながら歩くことが出来ました。