紅葉の涸沢カールから奥穂高岳(上高地より周回)

2019年10月10日(木) [日帰り]

• GPS: 09:37
• 距離: 27.2km
• 登り: 1,908m
• 下り: 1,887m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:48
• 休憩: 0:47
• 合計: 9:35

6:45 上高地バスターミナル
6:48 6:49 無料トイレ
6:52 6:52 日本山岳会上高地山岳研究所
6:58 6:58 岳沢湿原・岳沢登山口
7:23 7:23 嘉門次小屋
7:30 7:32 明神館
7:35 7:35 徳本口(徳本峠分岐)
8:01 8:01 徳沢公衆トイレ
8:10 8:11 新村橋(パノラマ分岐)
8:37 8:37 横尾 (横尾山荘)
8:48 8:48 横尾岩小屋跡
9:12 9:13 本谷橋
9:51 9:53 Sガレ
10:14 10:18 涸沢ヒュッテ
10:22 10:23 涸沢
10:49 10:52 パノラマ分岐
11:07 11:11 ザイテングラート
11:48 11:58 穂高岳山荘
12:44 12:44 穂高岳
12:51 12:58 南稜の頭
13:47 13:54 紀美子平
15:07 15:07 岳沢小屋
15:37 15:37 見晴台
15:43 15:44 7番標識
16:02 16:02 岳沢湿原・岳沢登山口
16:11 16:12 日本山岳会上高地山岳研究所
16:17 16:19 河童橋
16:20 ゴール地点

天候

晴れ

写真

10/10 6:58

10/10 7:10

10/10 7:10

猿軍団です。あんまり近づきすぎると刺激するかもしれないので気をつけないと。と思っていたけど、凶暴そうなボスも見当たらず、おとなしい。

10/10 7:25

10/10 7:27

10/10 7:31

10/10 7:35

10/10 9:13

10/10 9:35

10/10 9:38

第一目的の涸沢の紅葉。たしかに素晴らしいです。人も多い。

10/10 9:59

10/10 9:59

10/10 10:04

10/10 10:04

10/10 10:10

10/10 10:10

10/10 10:13

10/10 10:18

10/10 10:18

10/10 10:31

涸沢を過ぎると一気に人が少なくなります。

10/10 10:54

10/10 11:22

10/10 11:47

10/10 12:33

第2目的地、憧れの奥穂高。時間的に行けたら行こうのつもりだったのだけど、予定よりも早く着いた。

10/10 13:00

10/10 13:04

10/10 13:04

10/10 13:24

雷鳥軍団です。この日二度目。

10/10 13:24

雷鳥軍団2

10/10 13:24

雷鳥軍団3

10/10 13:30

10/10 13:43

10/10 13:55

10/10 14:36

岳沢の紅葉。涸沢に比べると見劣りがしますし、人も少ない。

10/10 14:55

10/10 14:55

10/10 15:01

10/10 16:01

10/10 16:14

素晴らしい山だった。サンクス。

撮影機器：

ZenFone 4 SIMフリー ASUS

HUAWEI P20 lite SIMフリー HUAWEI

感想

kagura2718

巨大台風直前の好天を狙って、昨年は怪我のため見送った涸沢カールの紅葉を観に行ってきた。
この日は北アルプスによくある午後からのガスもなく、一日中快晴と紅葉に包まれ、雷鳥軍団に猿軍団にも出会えるすばらしい山行となり大満足している。

# 上高地 - 涸沢

横尾山荘まではひたすら、歩く、歩く。紅葉目当てか、人は多いが、道幅が広いため渋滞するという場面はほとんどない。本谷橋でどこにこれだけいたんだというほど一気に人が増える。

今回の一番の目的、涸沢の紅葉は素晴らしかった。これを目当てに全国から人がやってくるのも頷ける。

# 涸沢 - 奥穂高

予定よりも 30 分以上前倒しで涸沢に到着したので、このまま奥穂高のピークも踏むことにする。涸沢を越えてからは人も少なくなり、本来の登山らしい登山。ヘルメットを被り、ストックを片付ける。

# 奥穂高 - 岳沢小屋 (重太郎新道)

浮石あり段差も高め斜度の高い壁もある難路。しかし、気を使う場所が何箇所もあるものの、鎖、ロープもあるので、慎重に歩いていれば大きな問題はないと思う。ルートを見間違えることもありそうだが、おかしいと思ったら戻るようにすればそれほど問題はない。充分に人が歩いている。

# 岳沢小屋 - 上高地

比較的歩きやすい登山道。ストックで踏破。