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Yamareco

記録ID: 2059198
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰

十勝岳、美瑛岳、美瑛富士

2019年10月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:18
距離
20.9km
登り
1,792m
下り
1,790m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:01
休憩
1:15
合計
9:16
6:48
6:49
15
7:04
7:05
9
7:14
7:15
35
7:50
7:51
61
8:52
9:05
13
9:18
9:18
7
9:25
9:25
21
9:46
9:47
4
9:51
9:53
4
9:57
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32
10:29
10:37
20
10:57
10:58
11
11:09
11:10
25
11:35
11:36
20
11:56
12:38
13
12:51
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34
13:25
13:26
75
14:41
14:42
12
14:54
14:54
30
15:24
15:24
2
15:26
ゴール地点
天候 くもり、風なし
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白銀荘に前泊
前日、11:20千歳空港着
12:00レンタカー借用
千歳市内で昼食、食料調達
14:10夕張、幸せの黄色いハンカチ広場
15:40夕張発
18:20白銀荘着
コース状況/
危険箇所等
活火山らしく終始がれ場ですが、ガスが切れて見通しがよかったのと、ペンキで案内がされていて迷うことはありませんでした。
ただ、美瑛富士からの下りでガスが出た途端、ざれ場を変なとこから下ってしまい、危なく迷うところでした。
その他周辺情報 白銀荘;前泊したので350円。露天風呂から打たせ湯まで充実してます。特に水風呂は、今までで一番冷たかった、さすが北海道。
くもりですが、見通しよく、風もありません。
2019年10月12日 06:24撮影 by  iPhone SE, Apple
3
10/12 6:24
くもりですが、見通しよく、風もありません。
トムラウシ山が見えました。
2019年10月12日 06:45撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/12 6:45
トムラウシ山が見えました。
十勝岳避難小屋。中はほぼ土間でまさに避難小屋でした。
2019年10月12日 07:12撮影 by  iPhone SE, Apple
1
10/12 7:12
十勝岳避難小屋。中はほぼ土間でまさに避難小屋でした。
富良野岳。結構ごつごつしてるなぁ
2019年10月12日 07:12撮影 by  iPhone SE, Apple
10/12 7:12
富良野岳。結構ごつごつしてるなぁ
昭和火口まで登ってきました。美瑛岳がかっこいい。
2019年10月12日 08:03撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/12 8:03
昭和火口まで登ってきました。美瑛岳がかっこいい。
十勝岳。うっすらと雪が残ってますな。
2019年10月12日 08:03撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/12 8:03
十勝岳。うっすらと雪が残ってますな。
昭和火口とトムラウシ山。
2019年10月12日 08:10撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/12 8:10
昭和火口とトムラウシ山。
十勝岳に向かいます。
2019年10月12日 08:12撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/12 8:12
十勝岳に向かいます。
山頂到着。相変わらず無風。
2019年10月12日 09:01撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/12 9:01
山頂到着。相変わらず無風。
雲に浮かぶ美瑛岳。
2019年10月12日 08:52撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/12 8:52
雲に浮かぶ美瑛岳。
これから向かう稜線。
2019年10月12日 08:52撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/12 8:52
これから向かう稜線。
富良野岳はガスがかってる。
2019年10月12日 08:53撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/12 8:53
富良野岳はガスがかってる。
振り返り十勝岳。
2019年10月12日 09:15撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/12 9:15
振り返り十勝岳。
美瑛岳を下って、次は美瑛富士へ。途中対面の美瑛岳がよく見えました。
2019年10月12日 11:40撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/12 11:40
美瑛岳を下って、次は美瑛富士へ。途中対面の美瑛岳がよく見えました。
到着。ガスがかってる。
2019年10月12日 11:57撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/12 11:57
到着。ガスがかってる。
ボンビ沢を超えて、稜線を巻く途中にはこんなとこもありました。いったん梯子で下って、ロープで登る。
2019年10月12日 14:02撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/12 14:02
ボンビ沢を超えて、稜線を巻く途中にはこんなとこもありました。いったん梯子で下って、ロープで登る。
美瑛富士と美瑛岳。
2019年10月12日 14:20撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/12 14:20
美瑛富士と美瑛岳。
雲の平に戻ってきました。避難小屋はどこにあるかな?
2019年10月12日 14:36撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/12 14:36
雲の平に戻ってきました。避難小屋はどこにあるかな?
撮影機器:

装備

個人装備
水500mm スパークリングウォーター500mm バームクーヘン キャップ 耳あて 長袖シャツ(秋用) 防寒着 ウィンドブレーカー 長パンツ ゲイター チェーンスパイク 靴下 ザック(Zule35L) グローブ タオル サポーター 熊鈴 時計 iPhone モバイルバッテリー ヘッドランプ 予備眼鏡

感想




10月の連休、大型の台風が来ていましたが、北海道へ
ちょうど台風前に飛んで、過ぎた後帰ってきました。
初日は、大好きな映画”幸せの黄色いハンカチ”の舞台、夕張へ
クライマックスのシーン、そのままに残されたセットを見て、感激したりして、すっかり観光気分です。
夕張から富良野を抜けて、白銀荘へ
自炊前提の宿泊所でしたが、設備もしっかり整っており、申し分ありませんでした。
翌朝、早速十勝岳に登り始めます。
空はくもりですが、雲が高く、意外と見晴らしはいい感じ。富良野岳から遠くトムラウシ山まで見えます。スケールの大きさに圧倒されながら、どんどん進みます。
道中は終始、ざれ場。正に活火山、
途中の避難小屋を覗くと、土間で壁にはヘルメットが並んでいて、山小屋と言う感じではありませんでした。
尾根に出ると展望が開け、右には十勝岳、左には美瑛岳が現れます。
にしても、紅葉シーズンが終わったとはいえ、まったく人がいない。
昭和火口から十勝岳への登りは若干雪が残っていましたが、踏み跡どおりにそのまま登って、山頂へ。
風もなく誰もいなくて、本当に静か。
続いての美瑛岳方面は踏み跡もありません。
台風でみんな警戒してるのかなぁと少し不安になりながら、迷わないように慎重に進みます。
平ヶ岳を抜けて,鋸山を巻くように抜けて,美瑛岳へ
西側は崩壊の跡が生々しいスラブですが,東側はざれざれ,おまけに雪も残っていてなかなか歩きにくい。
美瑛岳山頂到着。対面には美瑛富士が控えていますが,稜線はわずかに見えるものの,山頂が見えません。登るかやめてそのまま下るか悩みましたが,時間もあるので,少しでもガスが切れることを期待し,登ることに。
分岐まで一旦300mくらい下って,登り返し。
美瑛富士山頂到着。対面の美瑛岳はよく見えますが,西側のトムラウシ山の方がガスがかっていてよく見えません。実際,下る時にそのガスが大きくかかり,しばしルートを見失ってしまいました。一旦山頂に戻って,下り直し。危なかった…
分岐に戻って,あとはひたすら下り。
今まで歩いてきた稜線沿いを巻くように下ります。
雲ノ平まで戻ってきて,ようやく1組の二人に会いました。
初めての北海道登山。とにかくスケールの大きさを感じました。

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