一筋縄では行かない谷川岳 大障子避難小屋〜土樽へ下山

2019年10月17日(木) 〜 2019年10月18日(金)

• GPS: 28:56
• 距離: 31.3km
• 登り: 2,311m
• 下り: 2,627m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:32

9:07 土合駅
9:12 9:12 白毛門登山口駐車場
9:22 9:25 谷川岳山岳資料館
9:36 9:36 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
9:56 9:56 巌剛新道登山口
11:32 11:33 ラクダの背(ラクダのコブ)
11:52 11:55 ラクダのコル
12:43 12:44 ザンゲ岩
13:06 13:11 谷川岳（トマノ耳）
13:23 13:23 谷川岳
13:36 13:36 谷川岳（トマノ耳）
13:41 13:43 谷川岳・肩の小屋
14:48 14:50 オジカ沢ノ頭
15:10 15:10 小障子ノ頭
15:20 15:27 大障子避難小屋
15:28 15:34 大障子避難小屋の水場
15:39 大障子避難小屋

2日目

• 山行: 7:31
• 休憩: 0:51
• 合計: 8:22

5:41 大障子避難小屋
5:59 6:01 大障子ノ頭
7:14 7:40 万太郎山
8:15 8:31 井戸小屋沢ノ頭（吾策新道）
8:59 9:00 大ベタテノ頭（吾策新道）
10:05 10:05 吾策新道登山口
10:30 10:32 水場／高波吾策像
10:52 10:56 土樽駅
11:30 11:30 毛渡橋
14:03 ゴール地点

天候

2日とも晴れであったが、谷川稜線付近は雲に覆われ、展望はほぼ期待できない。

アクセス

利用交通機関：

電車

08:37土合駅からスタート。（東京発06:08の新幹線）
大障子避難小屋に泊まり、平標山登山口まで縦走する予定だったが、途中でヘコタレて、万太郎山から吾策新道で土樽駅へ。
電車の待ち時間が2時間以上だったので、10km先の越後湯沢まで歩いた。

その他周辺情報

岩の湯（500円）
越後湯沢駅前の「レストランゆざわ」
ポークカツが美味しかった。

写真

10/16 8:39

土合駅、深い地下にある。

10/16 8:40

改札口までの長い階段

10/16 8:51

10分程階段を登ってようやく駅舎に。
トイレは凄くきれい。

10/16 9:53

マチガ沢

10/16 9:54

厳剛新道で行く。

10/16 10:38

第一見晴から

10/16 10:38

このときは山頂は晴れ。

10/16 10:39

紅葉はイマイチ

10/16 11:17

10/16 11:17

西黒尾根よりも過酷

10/16 11:21

だんだん雲が湧いてきた。

10/16 11:39

西黒尾根に合流

10/16 13:09

トマノ耳に到着
3度目の登頂！
今度こそ初めての展望を期待したが...視界悪し。
谷川岳は一筋縄に行かないなぁ。⤵

10/16 13:22

少し雲晴れたか？

10/16 13:23

オキの耳

10/16 13:33

ブロッケン現象

10/16 13:47

谷川岳肩の小屋

10/16 14:33

肩の小屋を出て少したつと、谷川岳山頂が！
初めて見えたー。

10/16 14:36

オシカ沢ノ頭

10/16 14:43

オシカ沢ノ頭

10/16 14:43

振り返ると、谷川岳山頂は今にも雲に隠されそう。

10/16 14:44

かろうじて、万太郎山かな？

10/16 14:53

オシカ沢ノ頭の避難小屋

10/16 15:12

小障子ノ頭

10/16 16:36

大障子避難小屋に到着。
水場は往復20分、台風19号の大雨により山が保水されていたので、水量は豊富だった。

10/16 16:44

たそがれ時、少し雲が晴れてきた。

10/16 17:01

越後湯沢方面

10/16 17:02

茂倉岳方面

10/16 17:02

小出俣山

10/16 17:02

10/16 17:04

少し登って、避難小屋を振り返る。
また明日。

10/17 5:45

2日目の朝、大障子辺りに霧の滝が

10/17 5:59

ご来光

10/17 5:59

少し焼けている。

10/17 6:01

大障子の頭

10/17 6:13

朝は空気もスッキリ

10/17 6:38

万太郎分岐に至る。

10/17 6:55

やはり雲に覆われた。
この先、予定通り平標山へ行っても展望は望めないと判断。
ガスの中、一人で6時間延々と歩くのはキツイので、吾策新道から下山することにした。

10/17 7:35

万太郎山頂

10/17 7:14

少し展望が開けた。
平標山には雲がかかっている。

10/17 7:14

谷川岳方面は望見できず。
また今度必ず来ることを誓って、吾策新道から下山する。

10/17 8:39

下山の途中に、一瞬、谷川岳の山頂が見えた。
やっぱり良い山みたいだな。
ハッキリ全貌を見たことがないのでなんとも言えないが...

10/17 8:49

大ベタテノ頭から万太郎山を望む。
この辺りが一番紅葉していた。

10/17 8:49

10/17 9:11

右の下界が土樽。左が越後湯沢。

10/17 10:04

吾策新道の終点。

10/17 10:07

ここから舗装路になる。

10/17 10:23

関越トンネルの出入り口

10/17 10:29

左岸が蓬新道、茂倉新道に至る。

10/17 10:32

高波吾策の像

10/17 10:33

水場　水が豊富

10/17 10:38

新清水トンネル、昭和42年開通
全長13,500m

10/17 10:42

歴史を感じる鉄橋
昔、母の実家がある新潟に、特急「とき」に乗って行ったときの思い出がよみがえる。

10/17 10:44

清水トンネル、昭和6年開通
全長9,702m

10/17 10:51

土樽駅

10/17 10:54

土樽駅

10/17 10:56

2時間半以上待つことになるので、歩いて越後湯沢へ。

10/17 11:07

土樽駅

10/17 12:05

谷川岳方面だが、山頂は望めず。

10/17 12:25

岩の湯で、ひと風呂あびる。

10/17 13:32

入浴後も歩く。

10/17 14:04

越後湯沢駅

10/17 14:10

「レストランゆざわ」

10/17 14:24

ポークカツが美味しかった。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

statatatan

なかなか谷川岳は晴れない。
土合駅から谷川岳を経て大障子避難小屋に泊まり、平標山登山口まで縦走する予定だったが、稜線が雲に隠れてしまい、視界が悪い中、長い行程を行くのが嫌になったため次回リベンジを誓って万太郎山から吾策新道で土樽駅へエスケープ。
列車のタイミングも悪く越後湯沢まで歩いた。
土樽の集落から越後湯沢までバスがあった。（次回は考慮すべき。）