初めての山ご飯体験、縦走は暴風雨で途中撤退☆燕岳〜大天井岳〜常念岳
- GPS
- 33:00
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 2,134m
- 下り
- 2,338m
コースタイム
14 日(土)5:15しゃくなげ荘駐車場〜6:00中房温泉〜9:30合戦小屋〜11:00燕山荘(昼食)12:00〜12:20山頂〜12:50燕山荘13:00〜16:10大天荘(幕営)【大天荘キャンプ場泊】
15 日(日)7:00大天荘〜9:15常念小屋(荷物デポ)9:20〜10:30常念岳山頂〜11:20常念小屋11:50〜15:00一の沢登山口15:00〜(タクシー移動)〜15:30しゃくなげ荘登山者用駐車場(しゃくなげ荘入浴)16:20〜安曇野市内(夕食)〜18:00長野道豊科IC〜22:00中国豊中IC
天候 | 7/14雨のち曇り 7/15大雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
写真
感想
【今回のメンバー】
今回は、隊員2号こと副隊長はフラメンコの発表会、3号は練習不足で欠場、4号は早々に欠場表明、そして頼りの6号は夏山を前にしてスケボ大転倒・鎖骨骨折で全治6か月。
と言う訳で、4月の乗鞍に続き隊員5号こと姉御との二人旅となってしまった。
今回の予定は、燕岳〜常念岳〜蝶が岳、二泊三日の常念山脈縦走である。
【無睡登山やむなし】
7/13夜 早めに大阪を出るつもりが登山靴を忘れるトラブルに見舞われ、高速に乗ったのが23時になってしまった。
順調に行っても、しゃくなげ荘の駐車場到着は4時。
中房温泉までの始発バスが5時過ぎ発車。
身支度して早めにバスに並ぶとしたら、仮眠はとれないと計算。仕方あるまい。
おまけに運転は私一人になるだろうと・・・姉御は車に乗るなり「運転しよか」と心にもないことを言っていた。「この前、事故ってん」って聞かされていて、誰が運転頼めるっちゅーねん。
まあ、一応気遣っていつものように車内爆睡しなかったので許すとしよう。
午前4時少し前、しゃくなげ荘P到着。
前夜から姉御にご対面するため車中泊で13Bさんが待っていてくれた。時間があまりなくてすみません。
バスは臨時便も出ており、我々も予定通り乗車。
雨ではあるものの中房登山口には三連休の初日とあって、早朝より沢山の人でにぎわっていた。
トイレはえらいことになっていた。特に女の人はかわいそうな感じだ。
【口が滑る】
6時出発。
先々週のダイトレへのトレーニングが失敗していて重荷を背負っての登山が不安だったが、さすがに
信州は涼しく(天気が良くないからなおさら)、身体の調子もまずまずで不安はなくなった。
不安なのは姉御。
先週の北岳で柄にもなく熱を出したみたいで、まだ完治しておらず。
第2ベンチのとこであったろうか、これまた柄にもなく結構辛そうだったので、思わず「荷物なんぼか持ったろ」って口が滑ってしまった。
自分一人なら乾物で済ますが、人一倍食べ物には執着心のある姉御。かなりの食料を積んできている。
まあ、俺も口にするのだから仕方あるまい。
9時半合戦小屋到着。雨は依然降ったり止んだり。
てっきり姉御は名物のスイカを食らうものだと思っていたが、調子が悪いのか珍しく食べない。
【姉御の出番】
11時燕山荘到着。
山荘付近はまだ雪があり、天気も良くないので寒いくらい。
雨はようやく上がった模様だが、風が出てきた。
ここで姉御の出番。昼食です。
今日の昼食は生春巻き。美味かったが、寒かったので残念。
短時間で食べ終え、燕岳山頂へ寒いのでジョギングで向かう。
時折ガスは晴れるものの、すばらしい景色というには至らずこれまた無念。
そそくさと大天井岳を目指す。
所々あらしい所はあるものの16時過ぎに大天荘到着。
私はテントを張り、姉御は夕食の支度。
夕食は皿うどん。これが実に美味かった。
カップラーメンとかアルファ米を食べている人を横目にしていたから尚更だったのか!?
(周りにいたみなさん、すみません)
食後は、辺り一面ガスってて、その上寒いんで何もすることなし。
18時には床に着いたのである。
【予報は予報】
外は小雨が降ったり止んだり。確か天気予報では回復傾向だったよな。
しかし予報は予報でしかなかった。
3時頃から大粒の雨が降り出し、おまけに風も一層強くなってきた。
6時前になっても天候変わらず。
やむなくテント内で朝食準備。
これまた山食らしからぬ温野菜。
たらふく食って、雨の中テントをたたみ、7時に出発。
この時点で、よほど天候が回復しない限り山荘泊か、下山止むなしと考えていた。
テント内も幾分か濡れていたし、濡れものも乾くまい。
おまけに寒いしなぁ・・・。
【無念、下山決定】
9時過ぎ常念山荘到着。
相変わらず雨、風とも強い。
荷物をデポし、とりあえず山頂へ。デポした時点で蝶が岳断念決定。
荷物はないものの姉御は苦戦。
最初に六甲登ったときより数段強くなっているのは確かだが、登りはまだ苦手のよう。
まして今回は調子が悪いので仕方なし。よく頑張った方だ。
10時半、常念岳山頂到着。
依然一面ガスっており何も見えない。
山頂の祠で写真とって、そそくさと引き返す。
小屋に引き返し、珍しく昼食はパンでいいという姉御。
寒いしさっさと下りたいようだった。
私が下着を着替え終わったときには、すでに食事を済ましていたのは圧巻であった。早っ。
タクシーを予約し、一の沢登山口へ15時無事下山。
下界は朝6時には雨は止んでいたようだった。
あ〜風呂入りてぇ〜。
しかし、とんだ天気だった。
これも自然相手。受け入れるしかない。
しゃくなげ荘で温泉に入り、蘇った。
安曇野でソバを食べ、帰阪。
案外、眠くなかった。
次回は1ヶ月後の後立山か!?
先週の風邪が長引き完治しないままで金曜日を迎えてしまいました。
隊長からも無理なら中止してもいいと言われていましたが、絶対行きたかったので、普段、薬を飲まない私が仕事さぼって診察してもらい、効果ないけど薬を飲み続けました。夜になったら絶対、熱が出るので、風邪じゃなくて変な病気では?ともおもいましたが、
「若い人(ドクター的には私も若者の部類らしい)は、ほっといても治るはずで、治らないのは仕事を休まず、無理するからだ」と言われていました。
確かに、今週に限って、早朝の仕事が多く、睡眠不足に加速をかけ、連休明けに会議があるけど、休みにPCできないなら、金曜までに夜中に仕上げて上司に提出しなければなりません。
あまりに喘息がひどいし、熱も毎晩でてるので、金曜の昼までに、
「やめよう。山を舐めたらあかん。こんな不調で登って上でひどいことになったらみんなに迷惑かける」という声と「骨折してるわけでもなし、薬飲んでたら大丈夫」という悪魔のささやきと、毎日、心が揺れて、今回の山行のために用意した食材や寝袋、ガスや、他のイベントを断ってまで行くことにしたことなど、いろいろ悩み、最後は、
「女は愛嬌と気合いでしょ?」という悪魔意見が勝ちました。
さて金曜はお客さんを工場に連れていって新人教育があったので、マシン指導をカスタマーセンターの社員にお願いし、横で内職で手抜き会議資料完成。
野菜など買いものして帰宅20時、22時には隊長が迎えにきますが、パッキングが済んでない、野菜も無駄なものを省いてから詰めないと。。。。
バタバタしてると一気に熱があがってきた、ふーふーいいながら準備完了。
居眠り前に運転させてもらおう。私は私生活での運転はしないし、営業車より大きい車は怖い。
疲れて薬の副作用で眠気がでるから、先に運転したい。ところが、隊長がめずらしくずっと運転してくれるらしい。ラッキー、巻き添えで死ぬのは勘弁と思ってくれたか。大雨の中、東に向かいます。
今年は絶対、鬼門は東方面。
今年のアルプス3回とも雨なんて。。。。私の晴れ女の認定資格返上です。
出るのが遅かったけど、4時過ぎにシャクナゲ荘到着。
13Bさんが、お見送りしてくださるとのことで、駐車場で一人飲みして待っててくれてました。
本当は一緒に燕でランチしたかったけど、雨だし中止にされたので、わざわざ土砂降りの中で待っててくださって恐縮です。
あんまりお話しもできずでしたが、憧れの13Bさんとの2ショットは成功しました。
5時15分のバスに乗り、お見送りしていただき出発です。
登山口には、お断りしてしまったコミュの皆さんが準備してました。
「あーマロンちゃん。早かったね〜」とすぐ見つかってしまい、わーわーいいながら記念撮影など、みんな群がってきました。隣の隊長他人のように知らん顔です。
「みなさん、燕で会いましょう、お先でーす。」
でも、出発してすぐに道迷い。温泉のほうに行ってしまった。
重い荷物で無駄な歩数です。本日、ザック23キロですが、ボッカ訓練もしたことなく、初めてです。
車を出る時に「病人にこんなもんもたせるのっていかがでしょうか?」ゲホゲホと小芝居を打って、缶詰と机、イスを隊長にもたせるのに成功。これで20キロ以下になったか?
私のザック、蓋に雨具、底にマットと寝袋、着替え。
中央部分が全部食材という、すごい量です。
皆さんの山ご飯レシピ、練習する暇なく、悩みまくりましたが、山にこだわらなかったらいいんだと、自宅と同じ料理にしようと、生野菜などをもってきたので、重い重い。
喘息もでてヒーヒーゲホゲホしながら、ナメクジのようにじわじわ進みます。「呼吸困難で気合いも何もないわ」と自分で決めて登ってきてるくせに悪魔に毒舌です。
カッパを着てるので、中も湿気で濡れてくるし、不快度指数100%
ナメクジのように進んでも、なんとか高度を稼いでます。雨もふったりやんだりで脱いでも着ても濡れるので、難しいです。
合戦小屋でスイカ食べたかったけど、大雨で大混雑、寒いし、そのまま突き進みます。それにしてもこの山、虫が多く、satokunさんおすすめの防虫ネットが役にたちました、日焼け予防と思いましたが、網の向こうをぶんぶん飛び回る蚊を見てるの面白いです。
それにしてもまだ着かないの?「うー死ぬ〜しんどい〜。気合いよ!気合い!仕事より楽だ!」ごほごほしながらまた10歩に一回くらい休憩し、やっと燕山荘まできました。私は空腹ではないですが、隊長が「腹減った」連発してたので、さっそく調理開始といっても昼はあんまり手のかからないメニューにしてました。
オイルサーディンとタマネギスライス
オニオンスープ
ガーリックトースト
生春巻き
寒くて雨でぼとぼとの中、生春巻きの野菜を切るのを、周りの人は変な顔でみてます。
初日はフレッシュなもの食べたかったからこのメニューにしたけど、我が家と3000mの山との気温差を考えてなかったです。生春巻きはベトナム料理、熱帯雨林でこそ食べて価値があり、凍傷になりそうな中で水にライスペーパつけて巻いてる場合でなかった。隊長にも寒いのに水つけてられるかと言われる。スープ類は好評。
反省。これは関西の気温が35度ある山でやります。
まあ、ここはリゾートのテラスだと思って食べたらなんとか食べれるわ
食後は山頂へ証拠写真をとりに走っていきます。荷物がなかったら、羽が生えたように軽い〜。
でも調子にのったら喘息が。。。
これが噂のイルカ岩。本当にイルカなのね、山頂で写真をとったら展望よくないし、1分で撤退。
さて、今夜のお宿の大天井岳まで頑張って行くぞー。
最初はよかったけど、はしごあり、岩場あり、何より、風と雨がひどい〜。顔に当たる雨が痛い。
おデブな私でも飛ばされる、また、一歩一歩ナメクジのように進む。
登りも縦走路だからたいしたことないやろと思っていたけど、結構下ったり、登ったり。
「うー死ぬーしんどい〜」連発。自分では遅いからお先にどうぞといってたけど、結構、抜いたり抜かされたり同じメンバーで励まし合って進む。コマクサもきれいし、写真とりたいけど、濡れるし車にiPhone置いてきた。
もう、本当に限界。と思った時に小屋が見えた。
やった〜。徹夜で病人で10時間よくがんばりました。
さっそくテント設営、でもなんか力も入らず、うまくできないので、隊長にまかせ、暴風のなか調理開始
今夜は、揚げそばと卵ワンタンスープです。みんなテントの中でアルファ米とかみすぼらしい食事を美味しいとかいってるので、こちらに招待したいくらいです。
揚げそばのアンは、フカヒレスープで具たくさんつくりました。
ガスも凄い風で飛ばされるけど、あったかいし、結構隊長も気に入ったようです。
寒いので18時で就寝爆睡
最初寒いとおもったけど、寝袋でぬくぬく、初めて熱が出なかったような気がする。
さて、朝になったれど、ご来光どころか大雨と暴風です。考えてる間に朝ご飯といっても、外では調理できない、危険だけど、テント内で、作ります。
彩り温野菜(じゃがいも、パプリカ2色、にんじん、ブロッコリー)
ガーリックトースト
クラムチャウダー(社販で買った超おいしいスープ)
朝から、あったかくて美味しかった。
荷造りして、小屋の軒下までテントをもってきて片付けるも、雨でぼとぼと
こんなんじゃ無理、大天井ピークハントは諦めた。どうせガスでなんも見えない。
先を急ぐのだ、でも、縦走路が風がひどくて引き返して来た人もいる。
「ここは気合い入れるぞ〜うりゃー」とザックを担ぐ、多少食べたから減ってるが、まだ重い。
隊長が、昨日は「男見せたる」と担いでくれたけど、今日も、机、イス、野菜だけよろしく。
缶詰類は自分でもつから。。。というと、
「なんで、俺がもたなアカンねん」というが、2人の共同のもので、私の私物でない
「なんならテント担ぐから、食料全部もって」というと、その方が重いから嫌だと。
ということで、喘息と重みにたえながら、ナメクジのようにすすむ。
ここの稜線が凄い風で、フラフラよろけながら歩いてると足を踏み外し、登山道の端で転んでしまう
砂地で踏ん張ろうにもズルズルよけいずれ落ちる。ストックで隊長に引き上げてもらってどうにか這い上がった。よかった凄い崖とか雪渓じゃなくて。
また一歩一歩ナメクジのように進む。
山の神様が「素人のくせに、身の程知らずが病人で登ってくるなんて、死ぬ前にとっとと西国に帰れ」と言って、これでもか!と暴風をふかしてるような感じです。
まだ着かない?足の中まで雨が入って、カッパもずぶぬれ、
隊長がテントこの状態で貼る気ないといいだし、どうせ、小屋で寝ても9000円なら、下にいって泊まってまたあがってくるか?とか、展望がよくての縦走であって、100名山制覇隊としては、常念さえ、デンしたらいいんだから、と予定の蝶が岳をあきらめ、ピークハントしたら下山と決定。
大雨でザックデポするのも軒下の雨でべちょべちょのところにおかしてもらい、常念岳へ。
空手なのに呼吸が苦しい。5歩歩いて一回休憩。ごほごほ。「うー死ぬ。。。酸欠。」
下りてくる人に聞いてもまだまだらしい。なかなか着かない。常念はビックコミッックの中にでてきた「神様のカルテ」の中にあったので絶対に見たかったのに、ガスで山の形なんてわかる訳なく。。。。
必死で登る。やっと頂上。なんの感動もなく、大雨で証拠写真だけとって1分で撤退。
下って今後の予定を決めるも、天気回復しそうにない。ベチャ濡れのテントと体でこのまま進むのも気力が萎えた。100名山の常念にデンしたから今回のノルマは達成。ガスで景観もないのに、ついでの蝶が岳まで行く必要なしってことで、下山決定。また隊長が「腹減った」とか言い出す。
こんなべたべたで小屋の中でごはん食べるわけにもいかず、外のベンチで雨の中、パンだけ食べる。
食料が大幅にあまったけど、仕方ない。それより、温泉に入ってナメクジから人間に戻りたい。
さあ、3時間半頑張る。下りだけだから、喘息もまし。タクシーに電話して予約する。
下りはドロドロで悪路、登山道が川になっているところも、とてもじゃないけど、こんなとこ登れないってくらい急だけど、みんな爽やかに登ってくる。靴もどうせドロドロなんで、わざと川にじゃぶじゃぶ入って泥を落としながら歩く。隊長も荷物がおもく、肩が痛いみたい。私も足の指がずっと前に前に滑っているので、痛くなってきた。まだ?まだ?と残り時間と標高を見ながらとぼとぼ歩いてやっと一の沢登山口へ。あー疲れた。下界は曇り。朝方雨がやんだよう。。。
タクシーでメルヘンな安曇野の風景を見ながらしゃくなげ荘へ。
今回は、私の短い登山歴史上一番最悪な天気でした。
シャクナゲ荘のお風呂に入り、隊長へビール許可するも、遠慮してノンアルコールにしている。
「お風呂はいって綺麗になったら、これからテントする気にならんやろ?」確かに。
ほっこりして文化的生活してしまったら、戻れないわ。
なので、恵那山、木曽駒が岳は次回。大阪へ撤退。
帰り道、岳を初めて見る。やっぱり山は怖い、素人なのに、こんな天気で登ったことを反省。
次に、テレビでサマーレスキューを初めて見る。
今回は、風邪気味なのに、山に登る素人娘、ツアー団体とはぐれ道から転んで負傷。
「ん?このシチュエーションどこかで見たような。。。。まさに今回の私じゃないか。。。。」
ドラマの素人娘と偶然同じタイツ、服装も似てる。顔と年齢はまったく違いますが。。。風邪でさらに転倒。そうだ、病人はみんなに迷惑をかけるから、やっぱり登ったらいけなかった。
今回は何も事故がおこらなくてよかった。私も転んだのが、場所が悪かったら、ドラマ以上にひどい怪我をしてたかも。。。。
結局、隊長がずっと運転してくれ、寝る暇なく、歌番組で気分よくなり、ハナミズキとか鼻歌で歌っていたので、そんなに元気なら運転かわれと思われていただろう。
自宅についたら、ムンムン30度以上。南国にもどってきた。
山の上と全然違います。窓全開、裸族でウロウロしても暑いくらい。
無事に家に帰れてよかったです。
体調不良と悪天候の中を気合で行きましたか〜
そろそろ私の雨男がネットを通じて伝染してきたのかも知れませんね
私もものすごい雨男の親友に長い時間掛けて晴男→雨男に変化(へんげ)させられましたので(笑)
何より、体調が完全に戻るよう養生してください
いいえ、違いました。嫌な予感と人のゆうことは聞くもんですね。
思えば、風邪が長引くのも、無理したら駄目ですよという神様のサインだったのでした。
今は、暑い我が家でゴロゴロひるね。熱もまだあります。
明日の会議に居眠りしないように十分休みます。
公称、晴れ女は返上致します。
ナメクジ族にならないように、今週末も玉川渓谷の予定。4週連続雨なら嫌っっ
体調が良くないのに食材への気合の入れよう、笑わせていただきました。
でも、わかります。
だけど、テーブルまで。。
スノーピークのテーブルを私も購入したのですが、700gのくせになんだかズシリと来て、まだ山には持っていけてません。
さぞ苦しかったでしょうに、
「気合よ!気合!仕事より楽だ!」
2012ヤマレコお笑い名セリフ大賞ですね!!
このまま、タコのマリネ、キノコグラタン、すだちのにゅうめんなど続きましたが。。。。
どうせ撤退するなら、こんな荷物おいてくりゃ楽だったのに。。。と思うのは後の祭り。。。。
山はダイエットで始めましたが、まったく痩せずどんどん巨大化
でも肥満児の私でも飛ばされる暴風に華奢な女性は大変だったと思います。風に飛ばされないためにも体重100キロめざそうとも思いませんが。。。
山を始めてから、仕事でしんどいときは、山で苦しかったことを思い出し、山では仕事のしんどいことを思い出ししてたら、なんとか耐えれるので精神鍛錬になってるのかと思います。
私が限界の時は般若真教と水戸黄門の「人生楽ありゃ苦もあるさー」がでてきますので、今回はこれがでなかったから、まだ限界じゃなかったかも??
体調の悪い中、天候も悪く、ほんとにお疲れ様でした。
それでもカメラを向けると
にっこり女優魂、さすがです。
苦しいときも笑顔を忘れず、頑張るmaronさんを
見習いたいです。
山ご飯もおいしそうですね。
私の様な下層平民とは食のレベルが違います。
ゴロゴロと手作りのケーキを食べ、先週風邪で食欲なかった分も脂肪吸収中です。もし、今日蝶が岳までいってたら、まだ帰宅せず、明日は会議中居眠りで、逆さ張りつけ 市中引き回しに最後、さらし首でした。
山ご飯は、本当は軽量化とか考えていろいろ試したかったのですが、バタバタで最後どうでもよくなってしまいました。ここがB型のあきっぽいところ。
3939さんはヘルシーなベジタリアンだから無駄な脂肪がなくていんですよ〜。羨ましい。肉食コレステローラーな私は患者指導の前に自分の教育が必要です。
こんなにしんどくてもちっとも痩せてないし、若返ってなかった体内年齢。。。。
イルカちゃんには
ちゃんと餌をあげないと
噛みつかれますよ〜。
このお方が13Bさんなんですね。
謎がとけました。
ライチョウさん、私もオイルサーディンあげたらよかったですか?
私はてっきり、13Bさんとライチョウさんお会いしてるからこ存じかと。
山ご飯のお師匠さまです。
maronさん、隊長さん、お疲れ様でした。
体調がすぐれない中、また悪天候での重い荷物での縦走、本当にお疲れ様でした。
天気は残念でしたが、食事はすごいですね。さすがです。
また本物のmaronさんにお会い出来て光栄です 。
maronさんにお会い出来た事はドリカムですが、私は燕岳日帰りすら出来ず、申し訳ありませんでした。
今度また機会がありましたら、山もご一緒したいです。
raichouさん、謎が解かれてしまいました。
実際、暴風雨の山より、そちらの予定のほうが、絶対楽しかったはずです。
先週の北岳といい、13Bさんが中止するというのは、聞くべきだったと思います。
夢にまで見た師匠のアサリのパスタ 食べたかったです。
ああ、天気を恨みます
今日のお昼、インスタンと焼きそばをたべながら写真を見て、この違いはなあに?と惨めな気分になりました。
下山してからキャンプ場に押し掛けたらよかった。。。。こちらの食料、大量にあまり、昨日も暇人でゴロゴロとケーキを食べて巨大化してただけだったのです。。。。たけのこレコも楽しみにしております。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する