大朝日岳〈百名山92〉10歳長男と(古寺鉱泉ピストン)

2019年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 09:37
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,699m
• 下り: 1,696m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:01
• 休憩: 1:35
• 合計: 9:36

5:05 古寺鉱泉下駐車場
5:09 5:10 古寺鉱泉
6:32 6:33 一服清水
6:35 6:36 ハナヌキ峰分岐
7:19 7:20 三沢清水
7:38 7:39 古寺山
8:17 8:20 小朝日岳
9:20 9:21 銀玉水
9:53 9:55 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
10:05 10:07 大朝日岳
10:14 11:13 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
11:31 11:31 銀玉水
12:40 12:46 古寺山
12:57 12:57 三沢清水
13:16 13:17 ハナヌキ峰分岐
13:20 13:21 一服清水
14:21 14:29 古寺鉱泉
14:32 14:39 古寺鉱泉下駐車場
14:41 ゴール地点

古寺鉱泉からハナヌキ峰への分岐までの標準CTは長めに記載されているはず。われわれでも1:30で行けてます。

天候

曇り時々晴間

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■アクセス道
米沢から五百川温泉の脇を通って古寺鉱泉へアプローチしましたが、Asahi自然館への分岐から落石もあるすごく細い一車線の林道になります。ダムから先はダートになり朝日鉱泉への分岐からは2車線舗装道路になり、孵化場からは1車線のきれいな舗装道路です。大きい車の場合は寒河江か月山から入って行くことを強くお勧めします。
■駐車場
すでに大駐車場が共用化しているのでトップシーズンの天気が良い日でなければ溢れることはないのかなと思います。

コース状況／危険箇所等

■登山ポスト
朝陽館の玄関先に登山届用のポストがあります。
コンパスと山形県は連携していないようなので、紙でポストイン。
■ドコモ電波
林道に入ってから古寺鉱泉は不通。ハナヌキ峰分岐から古寺山に向かう途中から電波が入ることは確認できました。山頂、避難小屋でも4Gが入ります。

その他周辺情報

■温泉
朝日町のりんご温泉に行きました。リンゴが10ヶくらい浮いていましたが、これが多いか少ないかは個別にご判断を。ついでに露天風呂は閉鎖されていました。
■登山バッジ
朝陽館でひとつ800円で売っています。過去最高額。

写真

10/20 5:04

今日は大朝日岳を目指します。
標準CTが長いし自宅までも遠いので未明5:00の出発。

10/20 5:09

朝陽館。
静かに通行しましょう。

10/20 5:34

朝焼け。

10/20 5:42

合体の樹。
帰りにまた撮ろう。

10/20 6:04

しっかり夜が明けました。

10/20 6:04

紅葉が始まりました。

10/20 6:15

台風で倒れたであろう倒木。通行に全く支障がないようにされています。感謝。

10/20 6:16

いい色になってます。

10/20 6:16

今シーズンのお山も紅葉シーズン。長男も大きくなりました。

10/20 6:23

10/20 6:28

一服清水のバケツとホースにちょっと躊躇？

10/20 6:28

そんなことありません。がぶ飲み。

10/20 6:35

ハナヌキ峰への分岐。
普通に歩いて40分巻き。ここから古寺山が一番疲れる区間。

10/20 6:42

ぷにぷにしたおもしろいきのこ？

10/20 6:44

この先で岐阜愛知からきた方々としばし談笑。
すごい方々ばかりで圧倒されました。

10/20 7:19

三沢(サンザ)清水で昼食用の水を補給。

10/20 7:27

グイグイ登って行きます。

10/20 7:31

東側斜面は開けていて眺望が利いてます。

10/20 7:31

そこからは中腹の紅葉。

10/20 7:37

古寺山登頂。
左後ろは小朝日岳。
ここから先は冷たい風が強くなってきた。

10/20 8:04

巻道分岐まできましたが、先に登っちゃいましょうか。

10/20 8:11

まずまずの急登。

10/20 8:17

小朝日岳登頂。
分岐から10分ちょっとでした。

10/20 8:32

落葉で道がおおわれていて歩きにくい。

10/20 8:37

風が凌げるところでお昼ご飯です。
山でママおにぎりを食べるのもあと僅か。

10/20 9:01

北西の風が強いですが、登山道は南東側にあるので風の影響は少ない。

10/20 9:04

ケルンが見えるあたりから登山道は北西側に来るので寒い。

10/20 9:10

岩の上で、いぇ〜い！

10/20 9:14

大朝日岳の山頂は雲の中で全く見えません。

10/20 9:22

山頂近くになると階段状に整備されてます。

10/20 9:34

ピーク？

10/20 9:37

何の標識かと思ったら、奥宮を示す標識でした。
山行の無事を願い参拝。

10/20 9:39

冷たい風の中えっちらおっちら。

10/20 9:39

ようやく小屋が見えました。

10/20 9:43

大朝日岳避難小屋到着。
荷物をデポして山頂に向かいましょう。
小屋番さんの常駐は先週末までだったようです。

10/20 10:00

それにしてもピークは強風かつ雲の中。

10/20 10:04

ピークが見えました。

10/20 10:05

大朝日岳登頂。
日本百名山92座目。

10/20 10:06

三角点も。
寒さと暴風のため、1分くらいの滞在で下山開始。

10/20 10:12

体が飛ばされそうな風を受けながら小屋へ。

10/20 10:12

ハイマツの中に入れば大丈夫。

10/20 10:20

寒いときは温かいラーメン。
具材は長男が運んでくれました。

10/20 10:38

おっさんがつくるとこんな感じ。
もっとおいしそうに盛り付けしたいですね〜。

10/20 11:13

登りの途中で談笑した方々と小屋を出るときにお会いし、挨拶をしてから下山。

10/20 11:24

登りの時よりも雲が上がって朝日連峰がしっかり見えてきました。

10/20 11:24

小朝日岳をバックに。

10/20 12:30

古寺山への登り返しがありますが、それほどでもない。

10/20 13:04

ぐんぐん下る。すこし置いて行かれそうになったおっさん。

10/20 13:06

日が差してきて紅葉が一層きれいに。

10/20 13:16

ハナヌキ峰への分岐まで戻ってきた。

10/20 13:48

紅葉帯も終わり。

10/20 14:01

合体の樹。

10/20 14:01

明るいところで見ると不思議な状態。

10/20 14:20

朝陽館が見えました。

10/20 14:26

コンニチハ。いやいやくまさんとはコンニチハしたくないです。

10/20 14:26

こういった絵を見ると、いつか縦走したいと思いますね。

10/20 14:32

大江町朝日連峰古寺案内センター。2020年5月オープンだそうです。

10/20 15:26

りんご温泉で看板のリンゴを食べる長男。

10/20 15:59

バスツアーですか？

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ