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Yamareco

記録ID: 2070066
全員に公開
ハイキング
奥秩父

雲取山荘テン泊/登山ルートは大丈夫だったが最後に、、

2019年10月20日(日) 〜 2019年10月21日(月)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
12:58
距離
41.7km
登り
2,978m
下り
3,160m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:04
休憩
0:31
合計
6:35
7:54
68
9:02
9:02
19
9:21
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16
9:37
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20
9:57
10:03
14
10:17
10:18
16
10:37
10:37
20
10:57
11:04
15
11:19
11:20
28
11:48
11:48
23
12:11
12:11
20
12:31
12:31
23
12:54
12:59
9
13:08
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24
13:32
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3
13:35
13:38
16
13:54
13:57
10
14:07
14:10
1
14:11
14:13
16
14:29
2日目
山行
5:50
休憩
0:22
合計
6:12
6:29
36
7:05
7:05
14
7:19
7:20
4
7:24
7:35
19
7:54
7:54
8
8:02
8:02
11
8:13
8:17
3
8:20
8:20
16
8:36
8:42
49
9:31
9:31
23
9:54
9:54
37
10:31
10:31
16
10:47
10:47
20
11:07
11:07
94
12:41
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅からバスに乗り倉戸口下車、榧ノ木尾根ルートを目指します。
2019年10月20日 07:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/20 7:56
奥多摩駅からバスに乗り倉戸口下車、榧ノ木尾根ルートを目指します。
倉戸山到着。広い山頂です。
2019年10月20日 08:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/20 8:59
倉戸山到着。広い山頂です。
倉戸山〜榧ノ木山間は、木の実が豊富で、クマ、サルが多いようです。この日はサル10匹くらいが群れてました。
2019年10月20日 09:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/20 9:08
倉戸山〜榧ノ木山間は、木の実が豊富で、クマ、サルが多いようです。この日はサル10匹くらいが群れてました。
鷹ノ巣山からの下山ルートで手軽に使われているようですが、ふみ跡が薄い広い尾根道で、山慣れしていないと道迷いしそうです。実際、遭難が多いようです。
2019年10月20日 09:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/20 9:25
鷹ノ巣山からの下山ルートで手軽に使われているようですが、ふみ跡が薄い広い尾根道で、山慣れしていないと道迷いしそうです。実際、遭難が多いようです。
榧ノ木山到着。巻道で通り過ぎてからGPSで気づき、山頂に戻りました。
2019年10月20日 09:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/20 9:59
榧ノ木山到着。巻道で通り過ぎてからGPSで気づき、山頂に戻りました。
いい感じの尾根道を登ります。
2019年10月20日 10:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/20 10:09
いい感じの尾根道を登ります。
ほどなく石尾根に到着。
2019年10月20日 10:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/20 10:30
ほどなく石尾根に到着。
石尾根。紅葉前の秋らしいこんな景色も好きです。
2019年10月20日 13:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/20 13:58
石尾根。紅葉前の秋らしいこんな景色も好きです。
雲取山到着。ガスっていたので軽くパス。
2019年10月20日 14:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/20 14:07
雲取山到着。ガスっていたので軽くパス。
テン泊一番乗り。この日は最終的に6張りでした。
2019年10月20日 15:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
10/20 15:21
テン泊一番乗り。この日は最終的に6張りでした。
早朝の雲取山荘。十分寒かったですが、小雨のため、この時期にしては気温高めかも。
2019年10月21日 06:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/21 6:23
早朝の雲取山荘。十分寒かったですが、小雨のため、この時期にしては気温高めかも。
千本ツツジ到着。これを独り占めできるのはラッキーです。しばらく静けさを味わっていました。
2019年10月21日 08:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/21 8:38
千本ツツジ到着。これを独り占めできるのはラッキーです。しばらく静けさを味わっていました。
千本ツツジからの鷹ノ巣山方面。曇っているからこそのいい感じのコントラストです。
2019年10月21日 08:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/21 8:41
千本ツツジからの鷹ノ巣山方面。曇っているからこそのいい感じのコントラストです。
三頭山方面。いいですね。
2019年10月21日 08:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/21 8:44
三頭山方面。いいですね。
千本ツツジから下ったところ。ひとりで味わいながら下りました。
2019年10月21日 08:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/21 8:47
千本ツツジから下ったところ。ひとりで味わいながら下りました。
高丸山の巻道あたりの木の橋。逆バンクで滑るので要注意です。土台もあやしくそのうち崩落しそう。下は急斜面で落ちたら大事故です。
2019年10月21日 08:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/21 8:57
高丸山の巻道あたりの木の橋。逆バンクで滑るので要注意です。土台もあやしくそのうち崩落しそう。下は急斜面で落ちたら大事故です。
三ノ木戸コース。フカフカの杉林を降りる膝にやさしいコース。前回、崩壊していた橋を恐る恐る渡ったのですが、新しい木の橋に変わっていました。
2019年10月21日 11:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/21 11:30
三ノ木戸コース。フカフカの杉林を降りる膝にやさしいコース。前回、崩壊していた橋を恐る恐る渡ったのですが、新しい木の橋に変わっていました。
三ノ木戸林道到着。モノレールの終着駅でもあります。
2019年10月21日 11:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/21 11:34
三ノ木戸林道到着。モノレールの終着駅でもあります。
三ノ木戸林道をのんびり歩いていたら奥多摩駅へのショートカットの案内発見。羽黒神社の近道を示すのとまったく同じ感じの標識だったので信じて降りていくと怪しい道に。。。
2019年10月21日 11:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/21 11:50
三ノ木戸林道をのんびり歩いていたら奥多摩駅へのショートカットの案内発見。羽黒神社の近道を示すのとまったく同じ感じの標識だったので信じて降りていくと怪しい道に。。。
堰堤の下を通る道が20mくらいに渡り崩落。ちょっと危険でしたが崩落地に降りて強引に上り返し先の道に乗りました。掴まれるか確認した大きな岩が落ちてビビりました。100Kg以上あったはず。
2019年10月21日 11:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/21 11:55
堰堤の下を通る道が20mくらいに渡り崩落。ちょっと危険でしたが崩落地に降りて強引に上り返し先の道に乗りました。掴まれるか確認した大きな岩が落ちてビビりました。100Kg以上あったはず。
もう一か所の堰堤下の木の橋。かなり古く、恐る恐る渡りました。
2019年10月21日 12:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/21 12:03
もう一か所の堰堤下の木の橋。かなり古く、恐る恐る渡りました。

感想

いろいろあって2か月ぶりの山。台風の影響で想定していた山がことごとく行けず、悩んだ末、雲取山荘で一泊することに。三峰ルートがだめで客足が減っているだろうから多少なりとも貢献できたらいいなと。
コースは、鴨沢ルートだけ通行可能と分かっていたが、石尾根も歩きたいので、地図を眺め大丈夫そうな榧ノ木尾根を選択。だめだったら鴨沢ルートから登りなおすという適当な作戦。

意外に順調で雲取山荘には早くついてしまい、やることがないので17時には爆睡。夜は小雨で、内部も濡れた狭いツェルトに12時間こもることになりました。ほぼビバーク状態です。持って行ったウォークマンでFM放送が聴けたのがうれしい誤算でした。

思ったより山の被害は少なそうだったので、帰りは鴨沢ルートから石尾根に変更。
道間違いがあったこともあり、結果、行き帰りの重複区間は、尾根、巻道両方を歩くことに。一般登山道はほぼ問題なく歩けました。

無事に下山できたと思って三ノ木戸林道をのんびり歩いていたら奥多摩駅行きのショートカットを発見。これを使ったのが失敗でした。すぐに廃道じゃないのと思うくらいのさびれた道になり、しばらく降りてから堰堤直下の崩落地で足止め。無理くり下を巻いていったら思ったより危険でやばかったです。
今回の台風により崩落地を巻くこともあるだろうと覚悟していたら、こんなところで遭遇してしまい深く反省。

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