大汝山-黒部平 紅葉の終わり

2019年10月21日(月) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 10.6km
• 登り: 756m
• 下り: 1,318m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 2:04
• 合計: 7:58

7:45 雷鳥荘
8:03 8:03 みくりが池温泉
8:17 8:19 立山室堂山荘
8:56 9:09 一の越山荘
9:59 10:35 雄山
11:02 11:06 立山
11:19 12:05 雄山
12:53 12:55 一の越山荘
13:43 14:04 東一ノ越
15:43 黒部平駅

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

扇沢より電気バス、ケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバス

コース状況／危険箇所等

東一ノ越からの下りで注意しないと雷殿への廃道に引き込まれる

写真

10/21 7:52

雷鳥荘

10/21 8:11

大汝山がミドリガ池に映っていました

10/21 9:04

一ノ越から槍ヶ岳

10/21 9:05

一ノ越から雄山方向

10/21 9:05

一ノ越で休憩

10/21 10:00

雄山神社

10/21 10:02

雄山から針ノ木岳方面

10/21 10:53

大汝山

10/21 10:53

剣岳

10/21 11:03

大汝山からの雄山神社

10/21 12:10

雄山から雷鳥荘と奧大日岳。歩いた道がよく分かります。

10/21 13:02

10/21 13:28

東一ノ越への道はハイマツがかぶり気味のところがありました

10/21 13:37

10/21 13:50

東一ノ越から目指す黒部平。紅葉も終盤。結構遠く感じました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 時計 ストック 軽アイゼン

共同装備

GPS ファーストエイドキット 常備薬 ツェルト コンロ コッフェル トランシーバー

感想

Shiratsuch

雷鳥荘から一ノ越まで石畳の広い道をこれから登る大汝山を見ながら歩きました。一ノ越で休憩。建物は全て閉まっていました。雄山までは石の急登で疲れました。岩の上の雄山神社に参拝して、大汝山へ。大汝山は石の積み重なった目立たないピークですが、剣岳がよく見えました。一ノ越から東一ノ越方面は道が少し細くなり、歩く人も私たちの他1名しかおらず、急に静かな山歩きになりました。東一ノ越からは目指す黒部平のロープウェイ駅が近くに見えました。紅葉は下の方で終盤という感じでした。下る途中、雷殿への廃道が分岐付近ではまだはっきりしていて、注意しないと引き込まれてしまいます。最後は茶色くなった紅葉終盤の木の中を歩いて黒部平へ着きました。結構長い下りでした。翌日のテレビで立山が初冠雪したといっていました。ぎりぎりセーフでした。