奥三界岳

2019年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,520m
• 下り: 1,522m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:14
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:49

6:16 忘鱗ノ滝
6:31 6:32 銅穴ノ滝
9:45 9:46 鏡池
9:49 10:19 奥三界岳
10:22 10:22 鏡池
13:37 13:38 銅穴ノ滝
13:51 13:53 忘鱗ノ滝
14:05 ゴール地点

天候

曇り・晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夕森公園から登山口に進む林道の車止めゲート前に10台位の駐車スペース有り。ゲートの手前（歩いて10分位か）の夕森公園総合案内所には舗装された無料駐車場と登山届ポストが有ります。

コース状況／危険箇所等

夕森公園総合案内所に登山届ポスト有り。奥三界岳への登山道は特に危険箇所はないと思います。オプションとして歩いた一ツ滝とアゼ滝への登山道の方が鎖場や梯子、傷んだ桟橋などがあり危険度は高い感じでした。ハイキングの方も結構、歩いていましたが・・・

写真

10/27 6:09

林道の車止めゲート前の駐車スペースからスタート。

10/27 6:19

しばらくは舗装された林道歩き

10/27 6:22

ヒノキの植林地だが、所々色づいている。夕森公園は11月初めから紅葉祭り。

10/27 6:28

絶景ポイント・・・の看板有り。

10/27 6:34

指導標は豊富

10/27 6:35

概念図もあった。夕森公園から三界山へは登山道崩壊で通行止めになっていると総合案内所に掲示有り。奥三界岳と天然公園ヘは問題ないとのこと。

10/27 6:39

天然公園との分岐点。天然公園は高層湿原とのことでここから2〜3時間程度らしい。今回は奥三界岳方面へ。

10/27 6:44

吊り橋を渡る。

10/27 6:52

急登の登山道が始まる。

10/27 7:28

周りはヒノキの植林地

10/27 7:32

一旦、林道に合流する。

10/27 7:43

ここはマーキングに導かれて右へ

10/27 8:02

紅葉もチラホラ、赤いのはツツジの仲間らしい。

10/27 8:07

10/27 8:12

砂防工事進行中（今日はお休みですね）

10/27 8:16

ここから登山道に入る

10/27 8:32

昔の作業道だろうか、コンクリートの道跡を歩く

10/27 8:37

10/27 8:38

朽ちかけた作業小屋、使えそうもない。

10/27 8:38

ここからは本当の登山道ですね。

10/27 8:48

笹原に何故か枯れ木が二本

10/27 8:48

10/27 8:54

サラサドウダンと思われるが、綺麗な赤だった。

10/27 8:56

稜線の向こうに空木岳、南駒ヶ岳、仙涯嶺、越百山が見えている。

10/27 9:04

沢を登ります。涸れ沢との事だったが、雨続きだったせいか水流が出ていた。特に問題は無い。

10/27 9:15

中央アルプス南部

10/27 9:15

恵那山方面

10/27 9:25

笹原が木に勝ってエリアを広げているのだろうか？所々に笹原が広がる。

10/27 9:49

頂上到着。展望台がありました（大分傷んできてますが・・・）

10/27 9:50

三界山方面

10/27 9:50

右端に御嶽山頂上が少し見えている。ちょこっと白い。

10/27 9:50

小秀山方面だと思う。展望はイマイチでした。

10/27 10:35

10/27 10:56

10/27 11:08

アリャ・・

10/27 11:25

下山してくると晴れてくるという、登山あるある・・・

10/27 11:34

砂防工事の奥に昇竜ノ滝、と思われる・・・

10/27 11:41

10/27 11:41

10/27 11:55

奥三界岳はあの奥で見えません。

10/27 12:42

オプションコースの一ツ滝、アゼ滝への登山道。こっちの方が本格的？登山道だった。

10/27 12:43

アゼ滝入口

10/27 12:44

急なハシゴを降りると滝壺まで行くことが出来る。

10/27 12:46

結構な水量、時間があれば観に行くことをお勧めします。

10/27 12:47

10/27 12:47

10/27 12:47

10/27 12:49

10/27 12:54

一ツ滝へは吊り橋を渡って

10/27 12:59

気をつけましょう。

10/27 13:04

なかなか見応えがあると思いました。

10/27 13:05

一ツ滝、アゼ滝の往復で一時間くらいでした。

10/27 13:09

ヒノキの巨木が其処此処にあります、ここは林業の山ですね。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

感想

tooruoh

奥三界岳という何とも興味をそそられる山名に惹かれての山行でした。名前の由来は良くはわからないのですが（調べないといけませんね）、期待していた様な神秘的な感じはありませんでしたね。頂上付近に所々広がる笹原が印象的でした。木々と笹のせめぎ合いなのか、地形的なものなのか、どうなんでしょう？そういえば鏡池というのはどこにあるのかわかりませんでした。また隣の山の方には天然公園という高層湿原があるとのこと、どんなところなのか？今度はそっちへ行ってみようかと思います。

登山道途中から一ツ滝とアゼ滝への分岐があるのですが、往復1時間位ですが見応えがあるのでお薦めです。こっちの方が本格的？登山道です。ハイキングの方がスニーカーで入ってきてましたが、ちょっと心配になるくらいです。みんな若いから大丈夫でしょうけど・・・まあ、いらぬ心配ですね。