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Yamareco

記録ID: 2083817
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

渋峠で御来光〜晩秋の志賀高原を満喫

2019年11月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:38
距離
7.4km
登り
385m
下り
398m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:06
休憩
0:33
合計
3:39
7:47
42
スタート地点
8:29
8:42
21
9:03
9:05
28
9:33
9:48
20
10:08
10:10
30
10:40
10:41
45
11:26
11:26
0
11:26
ゴール地点
天候 想像以上に快晴
夜明けまではマイナス気温で極寒。
日が昇ってからはちょうど良い涼しさ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
一部ぬかるみはあるものの、非常に良く整備されている。
朝のうちは木道に霜が降りて滑りやすい。
志賀山から熊の湯へくだる道は、
登りはじめに「通行止め」の表示があったが、
特に難しいこともなく下山できた。
とはいえ、若干えぐれていたりはするので、よくよく注意されたし。
その他周辺情報 志賀高原 白い温泉 渓谷の湯@900円也
※電話で日帰り入浴可能か確認すべし。
或る意味、メインの目的地の渋峠に到着。
朝までいる予定( ̄ー ̄)
3
或る意味、メインの目的地の渋峠に到着。
朝までいる予定( ̄ー ̄)
一時間近く連続撮影した写真を比較明合成。
PCの容量逼迫して保存まで半日を要した(;´Д`A ``
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一時間近く連続撮影した写真を比較明合成。
PCの容量逼迫して保存まで半日を要した(;´Д`A ``
光害に負けず、薄い部分だけど天の川も撮れた♪
2
光害に負けず、薄い部分だけど天の川も撮れた♪
しばし仮眠。
夏用シュラフでは寒くてなかなか眠れない(+_+)
御来光まで一時間弱。
肉眼ではうっすら白んできた。
3
しばし仮眠。
夏用シュラフでは寒くてなかなか眠れない(+_+)
御来光まで一時間弱。
肉眼ではうっすら白んできた。
夜からずっと雲一つない晴天
地平線が光る
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夜からずっと雲一つない晴天
地平線が光る
草津白根山の向こうに見えている富士山
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草津白根山の向こうに見えている富士山
そしてついにきた御来光
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そしてついにきた御来光
冷え切った体に染みる温かさ
3
冷え切った体に染みる温かさ
草津白根山方面のこの景色をずっと撮りたかった
3
草津白根山方面のこの景色をずっと撮りたかった
美しい山々のグラデーション
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美しい山々のグラデーション
これで満足して帰ってしまおうかとも一瞬思ったw
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これで満足して帰ってしまおうかとも一瞬思ったw
太陽もすっかり上って、御来光関連もひと段落。
さて、移動しますかね。
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太陽もすっかり上って、御来光関連もひと段落。
さて、移動しますかね。
移動し始めたら北アがズラリ!( ゜Д゜)
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移動し始めたら北アがズラリ!( ゜Д゜)
たまらず車を停めた。
3
たまらず車を停めた。
朝ごはん食べたりして、
熊の湯のところの登山口からスタート。
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朝ごはん食べたりして、
熊の湯のところの登山口からスタート。
あれ!志賀山へ先に行こうと思ってたけど、
通れない!?Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
と、とりあえず池経由で行ってみようか。
あれ!志賀山へ先に行こうと思ってたけど、
通れない!?Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
と、とりあえず池経由で行ってみようか。
草にはびっしりと霜が降りていた♪
草にはびっしりと霜が降りていた♪
そういえばすでに標高は1700mほどもある
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そういえばすでに標高は1700mほどもある
ここは志賀高原。
ここは志賀高原。
振り返ると熊の湯スキー場とホテル群
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振り返ると熊の湯スキー場とホテル群
それにしても日陰は寒い!
それにしても日陰は寒い!
びっしりと降りた霜が美しい朝
びっしりと降りた霜が美しい朝
でもすぐ溶けちゃいそうな気配
でもすぐ溶けちゃいそうな気配
もう秋から冬になろうとしてるね(*´ω`)
2
もう秋から冬になろうとしてるね(*´ω`)
水たまりにもうっすら氷
1
水たまりにもうっすら氷
重機のトレースを追って坂を上ると視界が開けた
重機のトレースを追って坂を上ると視界が開けた
もう少し進むと
さらに視界がひらけて
さらに視界がひらけて
前山スキー場
その中を歩いていくと
その中を歩いていくと
立派な案内板
さあ、行こう。
霜柱をサクサク踏んで♪
1
霜柱をサクサク踏んで♪
この敷きゴム板は重機用かな?
この敷きゴム板は重機用かな?
陽が登ったけどまだ寒々しい
陽が登ったけどまだ寒々しい
真っ白な草原を見ながらさきへ
1
真っ白な草原を見ながらさきへ
平たんな道をルンルンであるいていく
平たんな道をルンルンであるいていく
ややいくと
渋池に到着
しずかな水面にリフレクションが美しい♪
1
しずかな水面にリフレクションが美しい♪
紅葉という感じではないが
1
紅葉という感じではないが
晴れの今日はすべてが美しい
2
晴れの今日はすべてが美しい
池を後にして進んでいくと
池を後にして進んでいくと
バックホウを発見
でももっと大きなもののトレースがあるな
バックホウを発見
でももっと大きなもののトレースがあるな
高速道路ですかw
黄色いヘルメットの御一行様。
ご苦労様です
黄色いヘルメットの御一行様。
ご苦労様です
このあたりは笹が多め
このあたりは笹が多め
このポイントがちょいちょい出てくる
このポイントがちょいちょい出てくる
苔むしたきれいな森だなぁ
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苔むしたきれいな森だなぁ
そんなきれいな森を眺めながら
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そんなきれいな森を眺めながら
ひとりでノンビリとあるく朝
2
ひとりでノンビリとあるく朝
急がずノンビリ♪
撮りたいものを探しながらゆっくり
急がずノンビリ♪
撮りたいものを探しながらゆっくり
すると見えてきたのは
すると見えてきたのは
立派な小屋
地図見るとトイレだとか!
そしてこれまた立派な東屋も。
立派な小屋
地図見るとトイレだとか!
そしてこれまた立派な東屋も。
四十八池湿原です。
四十八池湿原です。
霜のおりた木道は滑りやすいので要注意
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霜のおりた木道は滑りやすいので要注意
凍ってても落ちたら大変(笑)
凍ってても落ちたら大変(笑)
木道のすぐわきにはたくさんの池が
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木道のすぐわきにはたくさんの池が
続く木道の先には裏志賀山
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続く木道の先には裏志賀山
枯葉の浮いた水面にも氷
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枯葉の浮いた水面にも氷
さきほど追い抜いて行かれた黄色いヘルメットの方々は
なにやら整備か調査をされている様子。
さきほど追い抜いて行かれた黄色いヘルメットの方々は
なにやら整備か調査をされている様子。
すぐに溶けそうだけどこれはこれで実にキレイ
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すぐに溶けそうだけどこれはこれで実にキレイ
そして凍っていない水面にはこれまたキレイなリフレクション♪
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そして凍っていない水面にはこれまたキレイなリフレクション♪
こんな水面もなかなか見れないよね〜
こんな水面もなかなか見れないよね〜
ほんとにうっすら
1
ほんとにうっすら
でもそれがまたよい良い
3
でもそれがまたよい良い
草が霜でしろ〜くなってるのはちと微妙なきもするけどね
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草が霜でしろ〜くなってるのはちと微妙なきもするけどね
日向と日陰のせめぎ合い
2
日向と日陰のせめぎ合い
では、このリフレクション素晴らしい裏志賀山へ
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では、このリフレクション素晴らしい裏志賀山へ
鳥居をくぐってまいりましょう
鳥居をくぐってまいりましょう
白樺のコントラストを眺めながら
白樺のコントラストを眺めながら
裏志賀山への急徒を一気に登る
裏志賀山への急徒を一気に登る
すると大沼池が見えてきた
あっちも気になるが、そういえば通行止めと書いてあったなぁ。。
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すると大沼池が見えてきた
あっちも気になるが、そういえば通行止めと書いてあったなぁ。。
急徒が終わると裏志賀山への水平移動
急徒が終わると裏志賀山への水平移動
裏志賀山
その先は景色の良い行き止まり
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その先は景色の良い行き止まり
のはずが、踏み跡があるゾ...
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のはずが、踏み跡があるゾ...
大沼池にもそのうち行くとしよう
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大沼池にもそのうち行くとしよう
志賀山への途中で見えるのは黒姫池
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志賀山への途中で見えるのは黒姫池
志賀山へは
アップアンドダウン
アップアンドダウン
朝は霜が降りていたであろう笹もカラッカラ
朝は霜が降りていたであろう笹もカラッカラ
なかなかの急登を詰めていく
1
なかなかの急登を詰めていく
いくつもの段差をのりこえ
いくつもの段差をのりこえ
太陽さんさんの山頂へ
太陽さんさんの山頂へ
コチラ三角点
山頂を通り過ぎて少し行くと山座同定の石板がある
山頂を通り過ぎて少し行くと山座同定の石板がある
通行止めとあったが、ダメなら引き返すと決めていってみることに。
通行止めとあったが、ダメなら引き返すと決めていってみることに。
若干、草木がうるさくなってきたり、
岩の段差も大きいが普通に歩ける
若干、草木がうるさくなってきたり、
岩の段差も大きいが普通に歩ける
倒木?かと思ったが
倒木?かと思ったが
ずいぶん前からあるようだし普通に歩ける
ずいぶん前からあるようだし普通に歩ける
結局、何事もなく下りてこられた
1
結局、何事もなく下りてこられた
あとは朝歩いた道に合流して
あとは朝歩いた道に合流して
戻るだけの簡単なお仕事です。
戻るだけの簡単なお仕事です。
まっすぐ下りてこられたので
まっすぐ下りてこられたので
時間にも余裕ができて
時間にも余裕ができて
朝以上にノンビリあるいて戻る
朝以上にノンビリあるいて戻る
実に贅沢な時間
バックホウまで戻ってきた
バックホウまで戻ってきた
そして渋池
少し撮ったら先へ
少し撮ったら先へ
スキー場が見えた
スキー場が見えた
しかしスライドしたのはほんの数人
しかしスライドしたのはほんの数人
リフト下はあるいていけないっぽいw
リフト下はあるいていけないっぽいw
初めて来たけど良いところだな志賀高原
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初めて来たけど良いところだな志賀高原
てくてくてくてく歩いて
てくてくてくてく歩いて
車に戻ったら、靴が片方落ちていた(笑)
平和だなぁ日本はw
2
車に戻ったら、靴が片方落ちていた(笑)
平和だなぁ日本はw
帰り道で立ち寄ったのは
1
帰り道で立ち寄ったのは
フカフカ枯葉道
良い感じに色づいてる♪
1
良い感じに色づいてる♪
これは立ち寄ってよかった
1
これは立ち寄ってよかった
実に気持ちが良い
1
実に気持ちが良い
池は波が経ってリフレクションにならないので
池は波が経ってリフレクションにならないので
とりあえず散歩だけ
1
とりあえず散歩だけ
さっき歩いた山があまり紅葉という感じじゃなかったので
2
さっき歩いた山があまり紅葉という感じじゃなかったので
ここで紅葉欲が満たされる♪
1
ここで紅葉欲が満たされる♪
青空と紅葉
これぞ日本の秋
あまり期待してなかっただけに
あまり期待してなかっただけに
嬉しい誤算
さて、温泉マニアの友人に近くのおすすめの温泉を聞いて、
さて、温泉マニアの友人に近くのおすすめの温泉を聞いて、
電話で日帰り入浴できることを確認。
電話で日帰り入浴できることを確認。
やってきたのは白い温泉 渓谷の湯
2
やってきたのは白い温泉 渓谷の湯
露天風呂が最高のロケーション
1
露天風呂が最高のロケーション
ぬるめのお湯にこの景色で、
一生入っていられる
1
ぬるめのお湯にこの景色で、
一生入っていられる
帰りに大好きなTSURUYAで買いものして帰宅
3
帰りに大好きなTSURUYAで買いものして帰宅

感想

連休中一番天気がよさそうな土曜日。
有休もらって志賀高原へ。
渋峠はずっと行きたかった場所。
晴れそうで月は無くて、冬季閉鎖前にチャンス到来♪
想像していたとはいえ、かなりの寒さだったが、一晩ゆっくり撮影できて満足。
夕方から、新潟で送別会があるので、すぐに帰っても良いくらいだが、
せっかく来たのでサクッと登れるところで気になっていた「池めぐりコース」
実によく整備された道をすすむと四十八池湿原。
立派な東屋もあって、お手軽ヤマメシハイキングとかにぴったりかも♪
先だっての台風の影響か、一部通行止めと看板があったものの、
志賀山からの道もとくに大きな問題は無いように見えた。
※とはいえ、行かれる方は自己責任で。
広葉樹が少なく、あまり紅葉を楽しむという感じではなかったが、
そこは志賀高原のほかの場所で存分に満喫できたし、
友人に教えてもらった温泉は最高だしで大満足♪
無事に夕方には新潟に戻って送別会にも遅れずに済んだ。

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