また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2090255
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

苗場山(秡川コース)〜高層湿原で癒される

2019年11月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
えありある その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:49
距離
14.6km
登り
1,221m
下り
1,205m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:05
休憩
1:45
合計
9:50
7:18
22
スタート地点
7:40
7:46
70
8:56
8:57
45
9:42
9:49
12
10:01
10:01
8
10:09
10:10
15
10:25
10:25
19
10:44
10:52
59
11:51
11:51
5
13:02
13:02
57
13:59
14:04
19
14:23
14:23
14
14:37
14:37
8
14:45
14:45
10
14:55
15:06
35
15:41
15:42
69
16:51
16:51
17
17:08
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
秡川登山口駐車場を利用。6:45到着。シーズンオフにつき無料。
湯沢ICから少し走り上越新幹線をくぐったあたりからは登坂車線のある快適な道路を走行、10km地点ぐらいから狭い山道に入る。駐車場手前1kmほどは未舗装路。
コース状況/
危険箇所等
この時期、秡川登山口の建物、途中の和田小屋やレストランかぐら、山頂のビジターセンターなどすべてクローズのため、登山ルートに一切トイレはありません(^_^;)

【秡川登山口駐車場〜和田小屋】
車道歩き。登山者を乗せたタクシーがときどき和田小屋まで走行している。
【和田小屋〜小松原分岐】
下ノ芝までは泥と石の多い道。下ノ芝〜小松原分岐まで岩ゴロゴロの湿った道で非常に歩きづらい。下りは特に神経を使った。
【小松原分岐〜神楽ノ峰〜股すり岩〜神楽ノ峰】
見晴らしのいい尾根歩きで気持ちいい
【神楽ノ峰〜富士見坂〜雷清水】
突然、苗場山の荒々しい姿が現れる。かなり下るので苗場山の急な登り返しに気合注入が必要。雷清水の水場は塩ビのパイプから出る水量がわずかなので、石の奧にコップを突っ込んで汲まないとだめ。
【雷清水〜雲尾坂〜高層湿原入口】
気持ちいい稜線を少し歩いてから苗場山への激坂を上っていくと、突然現れる広大な湿原にびっくり。
その他周辺情報 前泊に湯沢地区のホテルを利用したが、夕食のみがなかったので素泊まりプランで。夕飯は湯沢駅前の洋食レストラン(魚民の2階)がおすすめ。他に食べれるところが少ないのでそこそこ客が入っていた。

下山後は道の駅みつまたに併設の「街道の湯」 600円を利用。内風呂、露天あり。それほど広くはない。休憩所が狭いので入浴後の待ち合わせにはちょっと不便。脱衣所にあるロッカーは小さめなので着替え全部は入らない。湯沢ICまでさらに下っていくともう一つ「神泉の湯」があるがあるがここは内湯だけらしい。

下山後の夕飯は高速に乗る前にとったほうがよい。高速に乗って最初の赤城SAは入庫車が並んでいたし、その次の大きなSAは上里だが、毎週末渋滞する区間に入ってしまう。ただ、関越道の渋滞はほぼ40〜50kmで流れるので、中央道や東名よりずっと恵まれている。
出発前、ホテルの窓から。苗場山方面は雲がどんどんかかってきた。天気予報どおり今日は曇りがちなのか(-_-;)
2019年11月03日 06:17撮影 by  ILCE-6600, SONY
11/3 6:17
出発前、ホテルの窓から。苗場山方面は雲がどんどんかかってきた。天気予報どおり今日は曇りがちなのか(-_-;)
7時前に秡川登山口駐車場に到着。下の路肩駐車場(キャパ30台は満車、上の段のこの広場の駐車スペースはまだだいぶ余裕があった
2019年11月03日 07:17撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 7:17
7時前に秡川登山口駐車場に到着。下の路肩駐車場(キャパ30台は満車、上の段のこの広場の駐車スペースはまだだいぶ余裕があった
7:20 まずはアスファルトの車道歩き。駐車場を振り返って
2019年11月03日 07:21撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 7:21
7:20 まずはアスファルトの車道歩き。駐車場を振り返って
和田小屋まで20分ほどこの車道を進む
2019年11月03日 07:26撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 7:26
和田小屋まで20分ほどこの車道を進む
遠くの山も見えている。このまま天気が持ちますように
2019年11月03日 07:34撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 7:34
遠くの山も見えている。このまま天気が持ちますように
7:40 和田小屋前のゲレンデで上着を脱ぐ
2019年11月03日 07:49撮影 by  ILCE-6600, SONY
1
11/3 7:49
7:40 和田小屋前のゲレンデで上着を脱ぐ
ゲレンデ脇から登山道に入る。ちょっと歩くと湿った石の道が出てきたがこんなのがずっと続くことになる
2019年11月03日 07:59撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 7:59
ゲレンデ脇から登山道に入る。ちょっと歩くと湿った石の道が出てきたがこんなのがずっと続くことになる
あれが最初のピーク神楽ノ峰かと思ったが実は左に隠れていた
2019年11月03日 08:08撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 8:08
あれが最初のピーク神楽ノ峰かと思ったが実は左に隠れていた
ぬかった粘土ですべらないように、岩でもすべらないようにずっと緊張
2019年11月03日 08:09撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 8:09
ぬかった粘土ですべらないように、岩でもすべらないようにずっと緊張
六合半通過
2019年11月03日 08:34撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 8:34
六合半通過
延々とこんな道が続くので神経使います
2019年11月03日 08:40撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 8:40
延々とこんな道が続くので神経使います
神楽ノ峰が見えてきた。わずかながらも青空にテンションも上がる♩
2019年11月03日 08:44撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 8:44
神楽ノ峰が見えてきた。わずかながらも青空にテンションも上がる♩
この木道、右側は凍ってるので左側を登ってきた
2019年11月03日 08:53撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 8:53
この木道、右側は凍ってるので左側を登ってきた
標高を上げるとだいぶ乾いてきた感じだがそれでも歩きづらい(-_-;)
2019年11月03日 08:53撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 8:53
標高を上げるとだいぶ乾いてきた感じだがそれでも歩きづらい(-_-;)
まだまだ岩は続きます(;´Д`)
2019年11月03日 08:56撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 8:56
まだまだ岩は続きます(;´Д`)
左フレーム外の神楽ノ峰からの稜線
2019年11月03日 09:08撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 9:08
左フレーム外の神楽ノ峰からの稜線
七合半通過
2019年11月03日 09:13撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 9:13
七合半通過
折り重なる山々が幻想的〜。中央に谷川岳の双耳峰
2019年11月03日 09:24撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 9:24
折り重なる山々が幻想的〜。中央に谷川岳の双耳峰
中ノ芝のベンチ手前
2019年11月03日 09:35撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 9:35
中ノ芝のベンチ手前
中の芝からの展望。美しい〜
2019年11月03日 09:36撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 9:36
中の芝からの展望。美しい〜
中央いちばん奥のとんがりは百名山の皇海山らしい
2019年11月03日 09:40撮影 by  ILCE-6600, SONY
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中央いちばん奥のとんがりは百名山の皇海山らしい
中央やや左が谷川岳で奧の高いのが日光白根山
2019年11月03日 09:41撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 9:41
中央やや左が谷川岳で奧の高いのが日光白根山
左奥には赤城山。赤城山塊の中央部が前日歩いた地蔵岳
2019年11月03日 09:43撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 9:43
左奥には赤城山。赤城山塊の中央部が前日歩いた地蔵岳
上ノ芝のベンチ手前
2019年11月03日 10:00撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 10:00
上ノ芝のベンチ手前
奧の山々が本当にいい感じで何度も写真を撮ってしまう
2019年11月03日 10:00撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 10:00
奧の山々が本当にいい感じで何度も写真を撮ってしまう
小松原分岐の稜線付近から登ってきた道を振り返る。奥には田代湖
2019年11月03日 10:08撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 10:08
小松原分岐の稜線付近から登ってきた道を振り返る。奥には田代湖
股スリ岩というからには怖いところかと警戒したが・・・
2019年11月03日 10:12撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 10:12
股スリ岩というからには怖いところかと警戒したが・・・
大したことはありません
2019年11月03日 10:12撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 10:12
大したことはありません
田代湖と群馬の山々
2019年11月03日 10:18撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 10:18
田代湖と群馬の山々
股スリ岩を超えると気持ちいい稜線歩き
2019年11月03日 10:20撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 10:20
股スリ岩を超えると気持ちいい稜線歩き
神楽ノ峰はここからほんのちょい登るだけだが帰りにとっておこう(下山時登ったがすぐに行き止まり)
2019年11月03日 10:24撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 10:24
神楽ノ峰はここからほんのちょい登るだけだが帰りにとっておこう(下山時登ったがすぐに行き止まり)
この稜線はホント見晴らしよくていい感じ
2019年11月03日 10:25撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 10:25
この稜線はホント見晴らしよくていい感じ
ドラゴンドラ方向へ降りる稜線かな?
2019年11月03日 10:25撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 10:25
ドラゴンドラ方向へ降りる稜線かな?
神楽ノ峰をすぎると突然苗場山の険しい山体が登場(^^;)
2019年11月03日 10:26撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 10:26
神楽ノ峰をすぎると突然苗場山の険しい山体が登場(^^;)
苗場山の右奥遠くには白い山々が。もしや北アルプス?
2019年11月03日 10:27撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 10:27
苗場山の右奥遠くには白い山々が。もしや北アルプス?
もうちょっとズーム
2019年11月03日 10:27撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 10:27
もうちょっとズーム
アプリで山座同定してみると、爺ヶ岳から白馬までバッチリ見えている
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アプリで山座同定してみると、爺ヶ岳から白馬までバッチリ見えている
今日は中望遠ズーム(最大105mm相当)しか持ってこなかったのでここまでだが、おニューのカメラ(α6600)のボディ内手振れ補正のおかげか、不帰ノ嶮のギザギザとか白馬の山肌とかそこそこ写っている(^^
2019年11月03日 10:29撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 10:29
今日は中望遠ズーム(最大105mm相当)しか持ってこなかったのでここまでだが、おニューのカメラ(α6600)のボディ内手振れ補正のおかげか、不帰ノ嶮のギザギザとか白馬の山肌とかそこそこ写っている(^^
いったん下ることになるが鞍部はなかなかいい感じの稜線
2019年11月03日 10:37撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 10:37
いったん下ることになるが鞍部はなかなかいい感じの稜線
近づいてきた
2019年11月03日 10:40撮影 by  ILCE-6600, SONY
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近づいてきた
かなり降りるし登り返しが半端ない・・・マジ?
2019年11月03日 10:45撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 10:45
かなり降りるし登り返しが半端ない・・・マジ?
雷清水という水場。アクリルパイプからの水はチョロチョロなので置いてあったコップを石の奧に突っ込んで流れてきた水を汲んだ
2019年11月03日 10:47撮影 by  ILCE-6600, SONY
11/3 10:47
雷清水という水場。アクリルパイプからの水はチョロチョロなので置いてあったコップを石の奧に突っ込んで流れてきた水を汲んだ
さて、頑張りますか(^_^;)
2019年11月03日 10:53撮影 by  ILCE-6600, SONY
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さて、頑張りますか(^_^;)
きつそうだなー
2019年11月03日 11:08撮影 by  ILCE-6600, SONY
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きつそうだなー
南側は深い谷
2019年11月03日 11:11撮影 by  ILCE-6600, SONY
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南側は深い谷
神楽ノ峰から歩いてきたルートを振り返る
2019年11月03日 11:23撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 11:23
神楽ノ峰から歩いてきたルートを振り返る
まだまだだー
2019年11月03日 11:24撮影 by  ILCE-6600, SONY
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まだまだだー
だいぶ高度を上げてきたので神楽ノ峰から奥の山が顔を出した
2019年11月03日 11:29撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 11:29
だいぶ高度を上げてきたので神楽ノ峰から奥の山が顔を出した
遠くは霞んで写っていないが草津白根山などが見えていた
2019年11月03日 11:37撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 11:37
遠くは霞んで写っていないが草津白根山などが見えていた
いよいよ♩
2019年11月03日 11:42撮影 by  ILCE-6600, SONY
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いよいよ♩
出たー、この広々感、すばらしー
2019年11月03日 11:43撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 11:43
出たー、この広々感、すばらしー
湿原の奧には北アルプスオールスターズが勢ぞろい
2019年11月03日 11:43撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 11:43
湿原の奧には北アルプスオールスターズが勢ぞろい
ところどころある池塘と草原の景色に癒される
2019年11月03日 11:44撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 11:44
ところどころある池塘と草原の景色に癒される
山頂なのに広々〜〜
2019年11月03日 11:46撮影 by  ILCE-6600, SONY
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山頂なのに広々〜〜
ヒュッテ奧に山頂標識
2019年11月03日 11:52撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 11:52
ヒュッテ奧に山頂標識
北アルプス〜
2019年11月03日 11:57撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 11:57
北アルプス〜
山頂ヒュッテ裏の分岐の行き止まり地点からの展望。右側は日本海方面かな
2019年11月03日 11:57撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 11:57
山頂ヒュッテ裏の分岐の行き止まり地点からの展望。右側は日本海方面かな
あの中央のベンチが気持ちよさそうなのであそこでランチにしよう
2019年11月03日 12:04撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 12:04
あの中央のベンチが気持ちよさそうなのであそこでランチにしよう
晩秋の名残の赤い実
2019年11月03日 12:05撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 12:05
晩秋の名残の赤い実
草原の中の木道が素敵
2019年11月03日 12:08撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 12:08
草原の中の木道が素敵
美しい〜
2019年11月03日 12:08撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 12:08
美しい〜
整備されたベンチでお昼。まっ平なベンチがありがたい。風が冷たくて非常に寒いのでダウンと上着を重ね着
2019年11月03日 12:16撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 12:16
整備されたベンチでお昼。まっ平なベンチがありがたい。風が冷たくて非常に寒いのでダウンと上着を重ね着
山々を遠くに見下ろしての広大な湿原の景色はホント新鮮
2019年11月03日 12:27撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 12:27
山々を遠くに見下ろしての広大な湿原の景色はホント新鮮
何枚も何枚も写真を撮ってしまうほど
2019年11月03日 12:28撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 12:28
何枚も何枚も写真を撮ってしまうほど
池塘がいい味だしてます
2019年11月03日 12:45撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 12:45
池塘がいい味だしてます
2019年11月03日 12:46撮影 by  ILCE-6600, SONY
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2019年11月03日 12:47撮影 by  ILCE-6600, SONY
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頑張って登ってきた甲斐があったというものです
2019年11月03日 12:48撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 12:48
頑張って登ってきた甲斐があったというものです
尾瀬とはまた趣が違って今日はいい感じの景色を見られました
2019年11月03日 12:48撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 12:48
尾瀬とはまた趣が違って今日はいい感じの景色を見られました
さて、この景色とも見納め。名残惜しい
2019年11月03日 13:08撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 13:08
さて、この景色とも見納め。名残惜しい
左奥は尾瀬の燧ヶ岳ではなかろうか
2019年11月03日 13:08撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 13:08
左奥は尾瀬の燧ヶ岳ではなかろうか
さあ頑張ってあの登り返しを越えていこう
2019年11月03日 13:11撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 13:11
さあ頑張ってあの登り返しを越えていこう
下山開始
2019年11月03日 13:32撮影 by  ILCE-6600, SONY
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下山開始
ちょっと降りたところで振り返る
2019年11月03日 13:37撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 13:37
ちょっと降りたところで振り返る
神楽ノ峰への登り返し
2019年11月03日 13:48撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 13:48
神楽ノ峰への登り返し
神楽ノ峰ちょい手前から。苗場山北側は雲海になっていた
2019年11月03日 14:19撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 14:19
神楽ノ峰ちょい手前から。苗場山北側は雲海になっていた
それでも奥の北アルプスはくっきりと見える
2019年11月03日 14:19撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 14:19
それでも奥の北アルプスはくっきりと見える
南東側も雲海の出始め
2019年11月03日 14:20撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 14:20
南東側も雲海の出始め
谷川岳(中央付近)はすっかり雲の中
2019年11月03日 14:20撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 14:20
谷川岳(中央付近)はすっかり雲の中
進行方向もガスってきた
2019年11月03日 14:37撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 14:37
進行方向もガスってきた
と思ったらガスが引いた。山々の展望はこれが見納め
2019年11月03日 14:41撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 14:41
と思ったらガスが引いた。山々の展望はこれが見納め
石ゴロゴロの下山道、かなり気を使います。妻が2度コケたので中盤以降はかなり慎重に。後ろからどんどん抜かれます(;^_^A
2019年11月03日 15:43撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 15:43
石ゴロゴロの下山道、かなり気を使います。妻が2度コケたので中盤以降はかなり慎重に。後ろからどんどん抜かれます(;^_^A
こんな木道は安心できるのだが、こんな箇所はごくわずか
2019年11月03日 15:45撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 15:45
こんな木道は安心できるのだが、こんな箇所はごくわずか
やっと和田小屋前のゲレンデに降りてきた。ホッとする
2019年11月03日 16:46撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 16:46
やっと和田小屋前のゲレンデに降りてきた。ホッとする
帰着時、すっかり暗くなってしまいました。残る車はほんの数台でした
2019年11月03日 17:07撮影 by  ILCE-6600, SONY
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11/3 17:07
帰着時、すっかり暗くなってしまいました。残る車はほんの数台でした
スマホのGPSログ。累積標高差は1200mぐらい
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スマホのGPSログ。累積標高差は1200mぐらい

感想

苗場山は最初のピーク神楽ノ峰を越えるまで見ることはできませんが、突然現れたその荒々しい姿を見てびっくり。テーブルマウンテン、高層湿原というキーワードから持っていたイメージとは全然違ってました。

天気は曇りがちでしたが、はるか遠方の山々まで見れたし、山頂の高層湿原が本当に気持ちよく、すっかり長居しすぎて下山が日没にかかってしまいました(^_^;)

神楽ノ峰から和田小屋までの長い下山道、岩ゴロゴロでとにかく歩きづらいです。
妻が2度ほど体勢を崩して転んで岩の間に挟まりました(^_^;) 怪我こそなかったのが幸い。それでより一層慎重に下山することにしたのでどんどん抜かれて、和田小屋ちょっと手前でついにほぼ最後尾になったようです(;´Д`)

この3連休、どこに行こうか迷った挙句、苗場山にしようと決めたのが金曜日。山頂の小屋はすでに閉まっているし、日帰りルートもそれなりに時間がかかりそうなので、就寝前に前泊の宿を予約しました。

前泊日の土曜は昼前に赤城高原に到着しゆったりハイクで足慣らし、今日の苗場山に備えました。それとアミノ酸ドーピングが功を奏したのか、登っているときはヒィヒィ言ってましたが、下山後の疲労感と翌日の筋肉痛はほぼありませんでした。

本当なら天気予報の良い土曜に苗場山に登りたかったですが、それでも遠方の山々の見晴らしがよかったので結果オーライ。とにかく達成感ばっちりの気持ちいい登山でした♩

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コメント

登り返しと岩々ゴロゴロ
 AERIALさん、こんばんはー

 苗場山は以前に赤湯温泉から登ったんですが… 一般的には祓川コースの方がメジャーですよね。神楽峰の登り返しはキツいかもと予想していたのですが、こんなにも岩々ゴロゴロだったとわ!

 これを知らずに相方連れて行ったら間違いなく「二度とコネーヨ」が炸裂するところでした💦 教えて頂いてありがとうございます。 

 うーん、山頂台地と池塘と絶景は最高なだけに… 小赤沢三合目に期待するしかないでしょうか(^_^;)
2019/11/5 18:09
Re: 登り返しと岩々ゴロゴロ
toshimizuさん、こんばんは!
レコ拝見しましたー。緑の草原と残雪と青空、いいですねー♩
苗場山、妻の強いリクエストで決めたのですが、私はあんまり期待していなかったのです。でも、すごーく良かったです。
相方さんにも是非見せてあげたいでしょうが、黒檜山で炸裂したような「二度とコネーヨ」は間違いないと思います💦 悩みどころですねー。
2019/11/5 20:36
癒しの苗場山
AERIALさん、こんばんは!
私も昨年の6月に訪れていて、楽しく拝見させていただきました〜♪
苗場山は岩ゴロ・ぬかるみ・そして最後の登り返しで3度心が折れますが…
その後に訪れる山頂台地のボーナスステージが全部吹っ飛ばしてくれますね!(*´ω`*)
下山時に奥様にお怪我がなかったのも何より良かったです(*´∀`*)
飴と鞭な山ですがまた訪れたくなってしまう不思議なお山だと思います。私もまた登りたくなってきた〜(*´艸`*)
2019/11/5 22:08
Re: 癒しの苗場山
こんばんは!
shachさんのレコも拝見させてもらいました〜。↑の方と同じく緑の草原と残雪と青空、素晴らしかったですね♪ 苗場山は花の百名山でもあったのですね。花の写真がたくさんでうらやましいです。股スリの図のノリも素敵(笑)
ボーナスステージとはよくおっしゃいました。まさにソレ!
で、shachさんの歩いたルートの西端、神社はそこでしたかー(;´Д`) 朝イチ、車道歩きで抜いてったハイペースなソロの女子が下山してくるとき、こちらはまだ苗場山を必死に登っているときだったのですが「奥の神社まで行くと北アルプスが近くに見えていいですよー」と教えてくれました。神社は山頂ヒュッテの左手の岩のところだと勘違いしてその西端の神社をスルーしてしまいました(T_T) といっても、そこまで行っていたら暗い道を下山しなくてはならなかったですが・・・(^^;)
2019/11/5 22:45
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ハイキング 谷川・武尊 [日帰り]
苗場山(和田小屋からピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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